1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #207 災害時に3日間を生き抜く..
2024-08-09 10:22

#207 災害時に3日間を生き抜くために

「3日分準備しておきましょう」

なんで?って方はぜひぜひ聞いてください。
そうでない方も復習がてらぜひぜひ聞いてくださいね。

(参考:東京備蓄ナビ)
https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp

(参考:北九州市防災ガイドブック)
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000957819.pdf

※放送後に追加で調べたところ、大規模災害(南海トラフ地震みたいな)は3日分ではなく、一週間分の備蓄が望ましいという話もあるようです。

#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#南海トラフ #災害 #備蓄 #72時間
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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。8月9日金曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
やっと金曜日ですね。どうですか?世間ではお盆休みで長期休暇という方もいらっしゃったりするんですかね。
僕はというと、基本小読み通りなんで、お盆休みは存在しないんですけど、週に1日、平日に休暇を取って、勝手に夏休み期間中なので、
僕は昨日も実は夏休み中でした。夏休みを取りました。でも今日は仕事に行くんですけどね。
もともと予定していた夏休みで出かける場所も予約して、体験系だったんで楽しく体験できたんですけども、
ちょっとサプライズで、昨日はこういう楽しい夏休みイベントとは別に悲しい、寂しいイベントも1つあったんですよね。
すっごくお世話になっていた先輩の奥さんがお亡くなりになられました。
年上は年上なんですけど、まだまだ官暦にもなっていない。
突如というわけではなかったんですけど、やっぱり亡くなったっていう風に聞くとすごく悲しい気持ちになりますよね。
この放送を録音しているのは実は通夜の終わりです。通夜から帰ってきてから録音しているんですけども、
しんどかったね、正直ね。
またね、しんどかったけどでもね、本当にすごいなと思ってね、なんか尊敬できる人でした。
亡くなってからね、生前の亡くなる前の数ヶ月間の話とかも聞いたりもしました。
子供さんとかね、旦那さん、先輩から聞いたりもしましたけども、本当にね、尊敬すべき人だなっていう風に思っていて、
こんな人がね、なんで早く亡くなっちゃうんだろうなっていう風に思ったりもしました。
またね、本当この話については何かね、掘りに触れてお話できる機会があればいいなという風に思ったりもしますけども、
今日はね、別の話をしていきたいと思います。
今日の本題は、災害時に3日間を生き抜くためにというタイトルでね、お話をしたいと思います。
もうね、全国的なニュースになっていますので、知っていない、知らない人はあんまりいないんじゃないかなという風に思いますけども、
今日の夕方、昨日の夕方ね、4時過ぎですか、大きな地震がありましたよね。
気象庁はこれを南海トラフ地震臨時情報、巨大地震注意ということで発表しました。
03:04
地震はね、もう皆さん知ってる人も多いと思いますけども、1回来たら複数回やってくる可能性が高いっていうね。
しかもその2回目とかの方が大きかったりするっていうこともあるっていうこともあって、
やっぱりね、1回大きな地震があった後っていうのは、しばらく警戒して過ごさなくてはいけない。
で、そんな中、災害時に3日間を生き抜くためにというタイトルでお話をさせていただいたのはなぜかというと、
ご存じの方はご存じだと思いますけども、3日間、災害が発生してから3日間はですね、
基本的に救助救命が優先されるんですよね。
なのでその3日間は食料物資の支援であったりとか、避難所の人たちへの支援っていうのは後回しに優先順位的にはなってしまうと。
そういうことから3日間はちょっと自力で過ごせるような蓄えをね、持っていた方がいいんじゃないかっていう提案なんです。
でね、まあ偶然なんですけどね、
昨日の日中にその息子の夏休みイベントとして行った場所が、
えっと、何て言いますか、科学系の博物館と言いますかね、
まあそういった場所でして、まあその自治体が運営してるんですよね。
そう、なのでそこにはね、災害の情報であったりっていうのもあったりして、
で、たまたまそこで見かけたものにその災害の対策、情報みたいなのが載ってたんですよ。
これはちょっと今日も喋っておいたほうがいいなっていうふうに思ったんで、
あの妻がね、こうムービーを撮ってたんです。
その資料みたいなところをね、本当壁一面にね、かわいくねイラストとか使いながら、
災害があった時に個人が何ができるかみたいなこととかねもね、書いてたんですけど、
まあそれね妻が録画してたので、それをね見ながらね、少し情報共有できたかなというふうに思います。
3日間を生き抜くためにということで、まずはやっぱり水ですよね。
はい、人の体は水分でできているということで、
まあ実に約60%、大人はね、そうね、1日にデイリーする水分量は約2.5リットルというふうに言われてます。
で、1日に必要な水分量は、まあ3リットルね、これ食事飲み物含めなんですけど、
あと1日に排出する水分量1.5リットル。
なのでこの取ることですね、水分量を食事や水で取ることをまず意識しなくちゃいけないので、
必要なのは水分と食料ですよね。
はい、そして排出の方も考えなくちゃいけない。
ね、避難所でやっぱり大変なのってトイレの衛生環境であったりとか、航空内の環境であったりっていうのがよくよくね言われていて、
そういった研究も進んでいる。
そういったところで、でもね、もう生理現象じゃないですか、トイレとかさ、
で、水取んなく、水分取んなくちゃいけないって言うんだったら、なおのこと生理現象として排出は、排泄は起こるわけですよ。
ね、そうするときにはやっぱり簡易トイレであったり、トイレットペーパーなどが必要になってくる。
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要は水分、食料、そしてそれとセットでトイレットペーパーや簡易トイレが必要になってくるよっていうところですよね。
これらを3日分ね、準備しておくことがまず最低条件じゃないかなっていうふうに思います。
要はもう食べしのぐことでね、なんとかクリアして、本当に救助を待つ、
養成の支援を待っていくっていう、つなぎのノウハウがいくつあるかっていうのは重要でしょうね。
うちはね、ちなみにこの夏に大きめのバッテリーを買いました。
はい、それなりにお値段をするやつです。
やっぱり夏の大敵はこの厚さですよね。
エアコンが回せるかどうかな。
まあ扇風機でもね、回せると全然違うと思いますし、やっぱりね、電気必要だと思いますので、
そこに関してはね、準備をしておこうかなっていうふうに思います。
ちなみにこの3日間を生き抜くためにっていうところはね、最低限の話なんでね、
ここの準備をしておいてほしいなっていうところですけども、
あとはね、ライフラインの普及についても少しね、話しておきたいと思いますけど、
ライフライン、電気、水道、ガスね、ここら辺がどんな感じで復旧していくのか。
順番的には今言った順番ですね、電気がだいたい6日間っていうふうに言われてます。
そして次水、水道が24日間っていうふうに言われてます。
そして最後にガス、これが34日ぐらいっていうふうに言われてますね。
要はここまで耐えしのいでいかなくちゃいけない。
逆算していくと、どういうこと?
量の確認ができますよね。電気だったら早めに復活するよ。
水道だったら24日、ガスだったら34日。
行政の支援が始まるまでには3日。
3、6、24、34。
こういった感じでね、ちょっと意識しておいてもらって、
その中でね、必要なものを揃えていくっていうのは非常にいいのかなっていうふうに思ったりします。
ちなみにですね、今日参考までにその3日間を生き抜くためにはなぜ必要なのかっていうところのURLリンク、
これ内閣府かな。
あとは防災ハンドブック、ガイドブックか。
これ全国のいろんな市町で作られているんですけど、
僕が個人的に見てて分かりやすいしおすすめだなって思ったのが、
福岡県北九州市の防災ガイドブックなので、このリンクを貼っておこうと思います。
よかったら見てみてください。
本当にね、何もないことが一番です。
僕も役所の人ですし、実は2年半ほど防災関係の仕事をしていたことがあります。
その部署でもメインは交通だったんで、防災はサブって感じだったんですけど、
でも防災にもかなり深く携わりました。
そういった経験からも本当に思うのは、やっぱり空振りでもいい、本当に怒らなくてもいいけど、準備はしておくこと。
それが何かあった時に悲しまないっていうことなんですよね。
それは僕ら行政の支援側っていう点でももちろんそうですけど、
個人で準備するっていうところも、本当にね、しっかりと備えあればっていう言葉でしょうね。
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本当に準備をしておいておけば、後悔はしない、する確率は下がるっていうことですよね。
はい、ということで今日はね、3日間を生き抜くためにというタイトルでね、お話をさせていただきました。
本当に何も起こらないことがいいです。
このまま起きた地震が起こらないまま過ぎていくことが一番なので、それを一番思ってますけども、
もし何かあった時のために今できることは準備ですので、
お盆には差し掛かりますけども、可能な範囲で準備を進めてみてもらえれば、
うちもしていこうという話を妻としましたので、今日はこんな話をさせていただきました。
はい、そんな感じで今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで
10:22

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