1. 社会福祉士Tadaのお気楽ラジオ
  2. #343 推し活のカタチ
2024-12-24 10:48

#343 推し活のカタチ

「推し」とは

「推し活」とは

そして僕の推し活のカタチ

そんな話をしています。

(参考:国民生活センター“「推し活」を知る”)
https://www.kokusen.go.jp/wko/pdf/wko-202307_01.pdf

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この放送は、RKB毎日放送と「日本一のポッドキャスター」コテンラジオの樋口聖典によるプロジェクト「Podcast lab.Fukuoka」に参加し「音声コンテンツをもっと身近な存在に」をコンセプトに、ポッドキャスト番組の企画・制作・配信に関する支援を受けています

https://rkb.jp/podlab_fukuoka/#about

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#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#PodcastLabFukuoka #Podcast #Spotify
#推し活 #アイドル #アーティスト #アニメ #漫画
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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。12月24日火曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
昨日でね、うちの息子は、二学期というかね、前後期の二学期生なので、後期前半って言うんですけどね、後期前半の修行式がありました。
なので、今日から僕より一足早く冬休み。
羨ましい!早く冬休みになってほしい!なんかね、冬休み前、冬休みってか年末年始のお休みですけど、何?ちょっと忙しいんですよ。
駆け込み需要?そもそも福祉の仕事なので、駆け込み需要というものはないはずなんですけどね、何かしらね、今日ちょっとやろうって思ってた仕事は、ほぼほぼ手つかずな状態なぐらい、電話で会ったりとかね、対応調整に追われたね、一日でしたね。
あ、そういえば、この前は、当時でしたけども、皆さんどうですか?ゆず湯をしたり、かぼちゃを食べたりしました?
ね、我が家はゆず湯もかぼちゃもね、したんですけど、なんかあれですよね、日本の風習や伝統って、なんか面白いものとかも多かったりしますよね。それぞれに意味があったりしてさ、
なんか学校のこと?まあね、昨日の放送でも話しましたけども、うちの息子がね、なかなかこう、まだ8歳の割には知的障害もありますから、理解度がね、遅かったり悪かったりするんですけど、
学校のことであったり、修行式や冬休み、そしてクリスマスにお正月、なんかこんなメインどころというかね、まあ皆さんが認識しているような大きなイベントももちろんだけど、この前の当時とかさ、あとは何だろう、旬の食材とか、休日の何?意味ですね、旬分の日は何です?とかさ、体育の日は何です?みたいなさ、
そういう休日の意味みたいなさ、ちょっと意識しないと、まあ僕ら大人も通り過ぎちゃうようなところとかも、子供にはね、伝えていきたいなっていうふうに思ったりするんですよね。
まあ、あの、何のためになるかとかはね、別として、まあ日本人らしさみたいなものもあるじゃないですか、そういうね、新しいものも僕は大好きですけども、古き良きものもね、大切にしたいっていうふうに思ったりしてます。
それではね、本題に入りたいと思います。今日は、「おしかつの形」というタイトルでね、お話をしていきたいと思います。
おしかつですね、皆さん知ってます?ね、まあまず、おしかつとは何ぞやってね、もう今さらって感じかもしれないけど、一応ね、あの、2023年7月の国民生活センターにね、まあおしかつについてのコラムみたいなのが書いてあって、まあそれがね、ちょっと僕の目に留まって面白かったので、
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お話を少しね、これを元にしてみようと思うんですけども、まず、「推し」とはですね、他の人に勧めること、また俗に人に勧めたいほど気に入っている人やもののことを推しと言います。
そして、推しかつというね、派生した言葉が使われるようになってきました。
この背景ね、まあ皆さんもそんなことね、わかってるよって感じかもしれないけど、そう言われればそうだよねっていう風な感じかなという風に思うので、ちょっとね、この変遷を喋ってみたいと思うんですけども、1995年、今から約30年前に産経新聞で就活、就職活動ですよね、就活という言葉が使われました。
そして、それが2000年版の現代用語の基礎知識に採用されると、2010年には、「婚活」、そして2011年には、「朝活」が収録されるなど、「んん活」という言葉が世の中に定着してきたみたいです。
そして、2012年、これはちょっとよくわかってないんですけど、アニメのアイ活っていうのが始まったらしくてね、この時にアイドルとオタクの神話性からライブに行ったりグッズを買ったりするなどの活動のことを、オタ活としてね、使われるようになったらしいですね。これは全然知らなかったんですよね。
で、その系譜から推し王を様々な形で応援する推し活っていうのが浸透していくことになったみたいですね。この推し活は2021年の有権新語流行語大賞にノミネートされたと。そんな感じで、今や推し活っていう言葉は完全にこの国の市民権を得てますよね。
推し活、推しを推していくという活動ですよね。自分の好きな人であったり物であったりっていうのを推していく活動ですけども、これって本当に生きる原動力になるなというふうに思います。僕の周りで推し活をすごく強火でしている人もいますし、ほどほどにしている人もいますけど、本当にこの推し活っていうのは言葉としては存在するけども、その内容っていうのはすごく幅広いんじゃないかなというふうに思います。
どうしても強火な推し活が目立ちがちにはなりますけども、必ずしもそうではないというふうには思うんですけど、やっぱり推し活のいいところは生きる原動力になる。コロナ禍を乗り越えてきたのも推し活も一因じゃないかというふうに言われたりもしますよね。それは確かに認めるとこです。
ただ推し活、これは依存性が高くなってしまいがちなので、心理的なものであったり経済的な線引きや時勢がある程度必要なんじゃないかなというふうに思ったりします。そうしないとどっぷり心がはまっていって他のことに手がつかなくなっていく。そうすると生きる原動力にはなるけども、自分の生きる活動ができなくなってしまいますよね。
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そして経済的なもの、これはやっぱりそこにお金を投入する。最終的にはお金が物を言う推し活というのもたくさんあると思うんで、そこに関しては否定するところではないです。ただ、自分の懐の範囲内で適度に推していくというのはすごく大事なんじゃないかなというふうに思うんですよね。
ただ、一般的な推し活と僕がやっている推し活はもしかしたらちょっと違うのかなというふうに思います。でも、もしかしたら僕みたいな推し活の形を取っている人もいるんじゃないかなというふうに思ったので、僕の推し活について少し話してみたいと思います。
僕の推し活は対象が、今の推し活ね、アイドルであったりとか芸能人、俳優とか、アニメや漫画のキャラクターではないんですよ。僕はね、結構尊敬する人に対して推し活をしているというふうに自分で思います。
そして、この推し方がね、またちょっと違うかなというふうに思うんですけども、僕ね、推しはしてるんですけども、推し活、一般的に言われているものというのは、推しているだけで幸せです。義務の精神みたいなものがあるかもしれませんけども、僕はね、どっちどっちのベクトルが自分にちょっと向いているところがあって、推し活をしていく中で自分自身学びを得たかったりとか、成長につなげたいという思いがあったり、
あとは自分の知らない世界を知りたいみたいな思いがあります。もしかしたらね、同じような方もいっぱいいらっしゃるかもしれないんですけども、でもね、これなんなら最終的にはね、僕ね、推し、まあ一人じゃないですけど、推し達と同じ世界が見えるように、同じところで同じ世界が見えるようになりたいとさえ思っている節がある。これも昔からなんです。
もともとは中学の頃、ラルク・アンシエル推しでしたね。でもね、ただただラルクが好きとか、とにかくライブに行って盛り上がりたいとかね、そういう感じではなくて、僕の心の底ではどこかで、いつかラルクのメンバーと一緒にライブをやってみたかったりとか、思ってたりとか、
なんか歌える機会を一緒に設けたいっていう目標があったりとか、思いがね、目標っていうにはちょっと漠然としすぎてたかな、うん、があったりとか、うん、そうね、なんか自分が自分を磨くための原動力として存在している存在、それがね、子供の頃の僕にとってのラルク・アンシエルだったというふうに思います。
今もね、ハイドのことをすごくね、追っかけてはいますね。別にめちゃくちゃ課金してるってわけではないですけど、Xフォローしたりとか、SNSフォローしたり、あと時々ね、グッズ買ったりとかね、したりしてますね。Tシャツがね、結構可愛いんですよ。うん、そうそう、まあでもそんな感じでね、なんかそういう、なんだろうな、同じフィールドにいたいとか、肩を並べて歩きたいみたいなね、そういうね、まあ全然かなってないですよ。そういうふうなことをでも思ったりしてます。
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なので僕にとっての推し活は、なんだろう、夢ではなくて目標というものに近いのかもしれない。まあもしかしたら、これ推し活っていうふうに言わないのかもしれないけど、まあでも一応課金もしてたりするし、まあ推しの活動はめちゃくちゃって感じじゃないかもしれないけど、そこそこね、追っかけてはいますね。
まあ生きる原動力っていう点では、まあどんな推し活とも同じっていう感じで近いんじゃないかなっていうふうに思うんですけどね。まあね、こんな推し活のスタイルのやつもいますよっていう話をね、今日はなんかしたいなというふうに思ったので、お話をさせていただきました。
皆さんは推し活してますか?誰を推してますか?そしてどんなふうに推してますか?もしよかったらね、コメントやレターやDMなどでね、教えてもらえたら嬉しいです。それではね、今日はこの辺で放送終わりたいと思います。最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それでは最後にお知らせです。この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。インスタグラム、スレッドズ、TikTokでは親バカ投稿、ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、Xでは言葉遊びや世間への心得を中心に発信しています。プロフィール欄にリンクを貼っていますので、よかったら覗いてみて、いいね、コメント、フォローなど応援よろしくお願いします。
それでは今日も素敵な一日に。社外福祉士のタダでした。
またおいで。
10:48

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