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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ この放送は現役の社会福祉士で、障がい児子育て奮闘中のTadaが
人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ 誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。 1月18日
今日はね、昨日の続きを喋ろうと思うんです。 賞レースで勝つための7つの秘訣っていうやつの続き
7つのうちの3つ喋ったからね、残り4つを喋ろうと思うんだけど、その前に ちょっと雑談させてください
その15日にあったね、大きなプレゼンの機会ですけど、本当に大きくて 実はね、テレビ来てたんですよ
で、僕が知る限りでは3つの曲ぐらいで 夕方のニュースで流れてたんです
まあ嬉しいことですよね。飲み会の時に 友達とかがね、そのテレビを録画したやつをね、動画送ってくれるわけですよ
まあ嬉しいわけですけど、僕ね 映ってたよっていうので、うわーって思ってつけてみて、自分が映ってるのを見ました
初めに思ったことは、はい、太ってる
ねー 落ち込みましたよ
いやね、僕も一応、公認心理師って心理の国家資格持ってますよ 心理職の端くれとしてね、メタ認知であったり
自分のことをもっと知りましょうとか、自分の内側をもっと知ってね メンタルヘルスであったり、ウェルビングを高めましょうみたいな感じの話します
ねっ でもその前に、いや
うん、前にかね 外も見つめよう
自分の中だけじゃなく、やっぱり外も見つめようと思ったわけですよ
もうなんかさ、変な鉛になってますもんね いや別にあれですよ、これ僕の場合だからね、いいんですけど、外見じゃないよ、中身だよっていう
派閥の方もたくさんいると思うんですけど、なんとなくね、僕は今回テレビに映った自分を見て思ったの
やっぱもうちょっとシュッとしとこうってね
ということで 頑張って
2024年はね、いろいろ頑張りますけど 減量もしっかり頑張ろうかなと思いました、さらにね
はい、では本題に入ります ショーレスで勝つための7つの秘訣、かっこよく言ってますけどね
1、2、3はね、本番発表前とかの時点で長い期間打ち合わせていったり考えていったりしたもの
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それは視点であって、実現可能性であって、課題解決であってっていうところだったと思います
これはね、地域課題解決のためのプレゼンということなんで、そういう1、2、3になったけど、これどうだろう
他のこととかでも言い換えてみると、視点はそのまま視点でいいと思うんですよね
実現可能性っていうのはどうだ、使えるとかね、採用できるみたいな感じ
課題解決は求めている人たちに刺さるかどうかみたいなところの認識で持っていったら他のものにも応用できるかなというふうに考えましたね
次ね、4番目、これはね、コメンテーターのパワーです
ほら、ショーレス系って審査員複数人いる場合多いじゃないですか
最近で簡単に思い浮かべれるのはM-1とか、あれって全員審査員平等じゃなくないですか
なんかこう、やっぱり審査員の中にもパワーバランスありますよね
やっぱサンドの富澤さんより抹茶んじゃないですか
山田邦子さんより抹茶んじゃないですか
そう、だからね、パワーのある審査員の人がポジティブなコメントをすると
やっぱり周りのパワーの低めの審査員の人たち、そういうふうに映った人たちは
パワーのある人のポジティブな発言に寄せて点数上げていくんじゃないかなって思うんですよね
今回まさにね、それはあったかなと思ったんです
そのパワーっていうのは権力とかポジションとかだけじゃなくて
例えばそのコメントに対する歯切れの良さであったり
そういったものもね、あると思うんだけど
そうしてね、僕らのチームにコメントをくれた方はパワーがあった
で、ポジティブな評価をしてくれた
これはね、かなり大きかったなーってやっぱり振り返って思います
運要素ですよね、本当
運はめちゃくちゃ大事
そしてね、残り5、6、7の3つは
今度はね、直前に考えたこと
準備で考えた1、2、3、運要素の4、5、6、7は直前にというか
本当比較的最後に近い段階で考えたことね
まあ詰めというか組み立てみたいなところになります
まずは順番
まあこれは運要素の一つでもあるかもしれないけど
順番がね、もうあの決まってたの
で、トップバッターだったんですよ
トップバッターっていうのが分かってたの
で、ほら小レースあるある
トップバッターは優勝しない
あるあるじゃないですか
結構トップバッターって
なんかそれ以降の基準点みたいになって
良くも悪くも無難なところをつけられる
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みたいなイメージが僕にはあったんです
だけどさ、今年
まあというか去年ね
違ったでしょM1
レイワロマンってトップバッター優勝じゃないですか
なんで気持ち折れずに考えたんです
トップバッターでも一番になれる方法
でね、トップバッターだから選択肢は少なかったわけ
あの何番目かによってやることは変わってくると思うんだけど
やっぱ流れっていうのが大事だと思ってて
この一番以外だったら流れに乗るか
流れを変えるか流れを作るか
流れを持っていくかみたいな選択肢があって
いくつか引き出しを準備しておけばいいと思うんですよ
その流れの中でね
だけどトップバッターにできることっていうのは
流れを作るの一択しかないなって思ったんですよね
トップバッターって
ある種そのプレゼン大会の顔じゃないですか
なんでもう自分のところが1位になれるかどうかっていうのは
まあ慣れたらいいけど
さておきとりあえず良い流れを作ろうと
全力を出し切って
あとさらに続く人たちが盛り上がっていけば
それはそれでいい
プレゼン大会になりましたでオッケーだし
そうじゃなくて
うちのパワーに負けてタジタジってなっていってくれて
うちが1位勝されるならそれでもいいなって思った
でもどっちにしてもトップバッターがやれることは
流れを作るの一択だなって思ったんです
この順番だからこそ順番があったからこそ
考えたことが5番目の秘訣
次6番目と7番目は大枠一緒なんですけど
これプレゼンの実際の流れについて
まず6番目大きかったなと思ったのは編成です
プレゼンの編成
今回のチームはだいたい1チーム5、6人編成なんですよ
なかなか普段会うことのない
異業種の人たちが集まって1チーム組んでる
言ってみたら何年も何年も付き合ってきた
あと1日何時間も一緒にいるような仲じゃなくて
本当にこの半年間の中で
延べで数時間数十時間一緒にいるだけ
って言ったらいけないけどね
のような関係性
だからどこまでそのチームごとによって
親密性が高いかは分からなかったけど
プレゼンターの配置が重要だったと思うんですよ
うちのチーム以外の4チームはチームメンバー
ほぼ全員をプレゼンターにして
回してプレゼンしていったんです
これも全員で頑張った集大成っていう感じで
悪くはなかったと思うんですけど
うちは違ったんですよ
もう役割完全に分けてしまったの
導入はテンションが高くておしゃべりな僕がいて
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細かい説明
具体的な実現可能性課題解決に向けた説明は
もうそれのプロフェッショナルのメンバーが
携わったんですよね
なんで2人しか喋らなかったの
6人チームなのに2人
これねこれも振り返ってみれば
良かったなぁだと思うんですけど
まず1個は差別化できたこと
他の4チームと違ったっていうことが1つ
もう1つは聞きやすかったんじゃないのかなって思ったんです
やっぱりチーム全員5人とか6人で
1つのプレゼンを回していくより
1人ないし2人の方が
やっぱり声色とか声のトーンとか
リズムとかがやっぱりばらけないから
聞く方からすると
聞きやすかったんじゃないかなって思います
あと最後はね7番目
これもまたプレゼンですけど
これね役割を果たすっていうことです
うちのチームはね資料作り難しいところをね
あの僕以外の皆さんがね
大体やってくれたんですよ
本当にねこう頭が良くてね
優秀な方ばかりに囲まれたチームだったんです
なんで実際提案するプラン
プレゼンプランに関しては
もう文句なしだったと思うんですけど
最後ね僕に課せられたのは導入の部分
その話を具体的な話に持っていくまでに
どういうふうに繋げるかっていうところを
お役目としていただきました
唯一僕が頑張るところよね
ここを本当に頑張った
言うてね
たかだか2分から3分ぐらい喋るだけなんですよ
あくまでも導入部分なんで
でもどうやったら審査員たちの心を
引きつけるか引き込めるか
それはストーリーを組み立てることと
盛り上げる相手の心を盛り上げるような
話し方をすることだったと思うんです
なんで僕が何をしたかっていうと
12月末からスタイフをまず始めた
自分の喋る力を少しでも上げれるように
そして前日は妻にね
2時間付き合ってもらって
ずっとこの2、3分のプレゼンをね
喋り倒してた
まあ分かんないけど聞いてないからね
きっとこの僕の導入が
本題へのブーストになったんじゃないかなって
思ってます
秘訣って言っても
僕が思ってるだけですよ
だからそんな感じでね
これがあの今回学んだというか
感じた自分なりにね
ショーレースで勝つための7つの秘訣っていうことでした
ただね
まあ全部聞いてもらった方はわかると思いますけど
あくまでも今回だけです
なんでいろんな運用素とか
いろんなこう作戦とかがハマった
みたいな感じで結果として
今回賞が取れたっていうだけなんで
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全てが全てに当てはまるわけではない
本当に他のプレゼンも素晴らしかったんですよ
なんで順番が違ったりとか
コメンテーターが違ったりとかすると
結果は違ってたんじゃないかなって
少し思ってます
まあでもね
そういったこともこうやってね
振り返って分析できたからだなと思って
まあ賞が取れたとしても
取れてなかったとしても
僕にとってはね
非常に大きな経験と糧になったんじゃないかなって
思います
そんな感じでね
今日の放送はこれで終わりたいと思います
最後にお知らせです
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それでは今日も素敵な一日に
社会福祉士のタダでした
またおいで