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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、障害自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。3月22日、今日の放送を始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
昨日の放送でもお話ししましたけれども、昨日3月21日は世界ダウン症の日でした。
どうでしたかね?ダウン症界隈では、たくさんの啓発活動、啓蒙活動みたいな感じで、いろんな発信がSNSなどでも見られましたけれども、
そうじゃない、あまり普段からダウン症に関わりのない人たちがどれくらいそこに触れることができたのかというのが、中にいるとなかなか見えないところだなというふうに思って、少し不安なところもあります。
ダウン症の普及啓発もしっかり、社会福祉士の普及啓発もしっかりなんですけれども、
こういう少数派、マイノリティであったりとか、マイナーであったりとかするものをメジャーに押し上げていくには、どうやっていったらいいのかなというふうにいつも考えるんですけど、なかなか答えは見つからず、
ただやれることを淡々とやっていくっていうのは大事かなと思っていますので、これからも頑張っていこうと思います。
この放送では冒頭タイトルの通りですけれども、
普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオですので、なるべくたくさんの人に価値ある情報を提供できるように質の高い発信を心がけていければなというふうには思っています。
それでは本題です。
今日はコメントすることの大切さというタイトルでお話しさせていただきたいと思います。
ブログから始まって各種SNSであったり、Facebook、Instagram、TikTok、あとYouTubeとかもそうか、たくさんのインターネット上で発信媒体が出てきたと思うんですけれども、
それぞれの発信の中にだいたいですけどコメント機能ってついてますよね。
皆さんはどうですか?コメントは結構するタイプですか?それとも基本見る先聞く先であまりしないタイプですか?
僕はね、まあ気分によるっていうのが結構答えなんですけど、したりしなかったりですよ。
ただ僕の考えとしてはコメントはした方がいいっていう風な価値観の方が大きいです。
今からその理由とおすすめのコメント方法についてお話ししていきたいと思います。
まず一つ目、コメントした方がいいっていう理由の一つ目ね。
これが多分コメントする人としない人の価値観に分かれる大きなポイントだと思うんですけど、
その発信者に対してアピールすることができる、もしくはその発信者のコミュニティに自分をアピールすることができるっていうのは一つかなというふうに思います。
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推しに認識してもらいたいとか、あとは自分のやっていることを推し、共通の趣味や好みがある人たちなんで、
そこのコミュニティというのは共通の感覚に近しいものを持っているのかなというふうにも考えられるので、
そこのコミュニティでその推しに対してコメントをすることによってそのコミュニティの人たちに認識してもらって、
もしかしたら自分も応援してもらえるかもっていう心もあってのコメントというふうな書き方になると思うんですけども、
これがやっぱり価値観が分かれちゃうところだなと思うんですけど、
いいポジティブな狙いで言ったら今の二つなんですけど、ネガティブにも捉えれますよね。
何でかというと、書いてない人たちは多分この考えがあるんだろうなと思うんですけど、
なんか推しに認められようと思ってるんじゃないのって思われるのが嫌とか、
あとは目立とうとしてる、そのコミュニティの中でなんか目立とうとしちゃってるんじゃないのみたいな、
自分の利益誘導じゃないのみたいなふうに思われるんじゃないかっていうマイナスなイメージが働いてコメントしないっていう人もたくさんいるんじゃないかなというふうに思います。
これに関してはね、ポジティブの考えもネガティブの考えも僕は持ち合わせているので、
どっちがっていうふうに、正しいとかって絶対ないじゃないですか価値観なんで、
僕自身もちょっとこれは価値観揺らぐところだなというふうに思いますんで、書く場所とかそこら辺は気をつけるようにしています。
ただね、良かった経験もありますよ。推しに認知されるみたいな感じ。
別に推しではないんですけど、やっぱり有名人にコメント読まれるみたいなのって結構嬉しい時ないですか?
書いてる以上読まれたら嬉しいかなって僕は思うんですけど、2つぐらいちょっと嬉しかった思い出がありますね。
1つは嵐の桜井くんにファンクラブ限定の、うち妻がファンクラブ入ってるんでですね、便乗してファンクラブ限定のラジオみたいなのに参加させてもらったんですけど、
そこでね、ASMRかな、翔くんが何かを食べてる音で何を食べてるかを当てるっていうゲームがあったんですよね。確かそうだった。
で、その中で翔くんがヒント出してくれたりするんですよね。食べてるものの色であったり形であったり匂いであったりね。
で、その中でコメントしたのが読まれたんですけど、かなり外しに行ったんですよ。もうね当たるわけない、絶対違うっていうのを分かってて答えたんです。
僕、腐ったこんにゃくっていうのを答えたんですけど、ちょっとその時の本当の答えが何だったのか覚えてないのがちょっと申し訳ないな。
だけどね、その腐ったこんにゃくって1個書いたら、他の人もね、多分これ面白いって思ったみたいで、腐ったこんにゃくっていうコメントをバババって書いてくれたんですよね。
そしたら拾ってくれるじゃないですか。だから翔くんが拾ってくれて、腐ったこんにゃくなんて食べないよ、面白いなってね。
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そのラジオでねコメント出してくれたんですよね。これはねちょっと僕は嬉しくなったし、それ以降僕は櫻井翔くんと友達になったと妻には言ってて、今家ではね櫻井翔くんのことを翔ちゃんって呼んでますね。
あとねもう一つね、去年だったかな、キングコング西野さんがインスタライブを朝やってる時があって、たまたまインスタ開いてインスタライブやってるのを見つけたんで入ったんですよね。
そしたら朝ギターを持って歌ってて、なんか歌ってほしい歌ある?みたいな感じで言ってたんですよね。
その中でいろんなコメントが流れて読まれていく。読まれて良さそうなものだったら歌う、軽くね歌うみたいな感じだったんですけど。
そこでねラルク・ワンシェルって書いたんですよね。僕はラルクがめちゃくちゃ好きで、西野さんもラルクが好きっていうのを知ってたんでですね。
いけるかなと思って書いたら、バッチリ読んでもらってね。何個引きが取ってもらいましたよ確か。これもねなかなか良かったなというふうに思いました。
こんな風にね、ずっと認知されるとかじゃないんですけど、やっぱりコメント読まれるっていう嬉しさっていうのはありますよね。
コメントを書くことによるネガティブイメージ、こっちにも賛同してるって言ったんですけど、これはねもう一つの理由にも引っ掛けてお話ができると思うんで。
先にもう一つの理由ね、その発信者に認知されることと発信者のコミュニティに認知されるっていうことに対するネガティブイメージともう一つ別の理由をお伝えしたいと思うんですけど、
僕が考えるのは炎上が怖いっていうのがあると思うんです。そのコメント、自分の考えを述べることによってどう思われるかっていうのがやっぱり気になるっていう気持ちも働くんじゃないかなというふうに思うんですよ。
僕自身もそれがないかといえばちょっとあるやっぱりね。なので書く場所を気をつけてますね。それに関してはちょっとコメントの方法のところでお話ししたいと思うので、ここではちょっとネガティブなところをまとめて僕の考えをお話ししたいんですけど、
一番目のその認知される発信者への認知と発信者のコミュニティの認知、そしてコメントに対するマイナスな評価、このネガティブなイメージに関しては僕の答えとしてはうーんとね、言うほどみんな気にしてないって思うようにしてます。
実際そうじゃないかなと思うんですよね。やっぱり自分のコメントにどう反応されたかっていうのは気になると思うんですけど、自分のコメントに反応くるのって僕SNSで感じるのXぐらいじゃないかなって思うんですよね。
でもとはいえどの発信媒体にしても、なかなか偏ったものであったり攻撃的な文脈とか文面とかであれば、やっぱりいい気持ちをしない人は多いと思うので、どの媒体にコメントするにしてもそんなに的外れとかぶっ飛んだようなコメントは僕はしないようにしてます。
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それをすることによって認知されたりとかいい評価を受けたりっていう方法もあるんでしょうけど、僕はそれ狙ってないというか、そこまでメンタルが持つ自信がないので、お気に入り漢字などを書くのは比較的ポジティブなことを書くようにはしてますね。
おすすめ、コメントをすることの大切さの2つ目なんですけど、これはね、自己表現がうまくなるっていうところが大きいんじゃないかなというふうに思います。
結構やっぱり自分の思いを言語化するのって、今頃多いじゃないですか、言語化言語化ってよくいろんなところで言うような気がするんですけど、結局やっぱり自分の思いを言葉に乗せるっていうのが人間に備わった素晴らしい能力だと僕は思ってるんですよね。
だからこれを活かすべきだというふうに考えてます。それを手っ取り早く練習するのが、自分で発信するっていうのもいいけど、誰かの発信に対してコメントをつける意見を言うとかね、感想ですよ、アンチコメントするとかじゃなくてね、僕はこう思いますとか、この発信こう素敵でしたみたいな話をコメントとして乗せる。
これ結構自分の思いの言語化には有効なんじゃないかなって思うんです。僕もね、なるべくインスタライブとかにもしあんまり入んないんですけど、入った時はね、もうほんと単文でいいんでバシバシコメントするようにしたりしてますね。
あとはいろんな人の音声配信であったりYouTubeであったりとかも、なるべくコメントしようというふうに意識はしています。自分で発信するよりも手っ取り早く言語化能力を高められると思うんで、これは本当に結構おすすめだなと思うんですけど、この観点意外と抜けてるんじゃないかなって思うことがあったんで、今日はこういうお話をさせていただきました。
はい、ということでね、コメントすることの大切さはね、まず一つ目、発信者に認知される。二つ目、発信者のコミュニティに認知される。そして三つ目、自分自身の言語化能力を上げるというところがすごく大切なんじゃないかなというふうに思ったのでおすすめですという話です。
あとはね、最後に発信者側でも僕はあるので、まあ小さいですけどね、小さな発信者ではありますが、やっぱりね、コメントをいただけると嬉しいですよ。純粋にね、それはあると思いますので、発信者側としてはすごく嬉しいというのもありますので、よかったらね、いろんなところにね、聞いたり見たりしたらコメントを入れてあげてください。
はい、ということでね、今日の放送はこれぐらいで終わりたいと思います。最後にお知らせです。この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。
インスタグラム、スレッズ、TikTokでは親ばか投稿、ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、Xでは言葉遊びやごごとを中心に発信しています。
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それでは、今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで。