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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。 この放送は現役の社会福祉士で、障害児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。10月31日木曜日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
あっという間に10月最終日になった気がしますけど、皆さんどうですか?あっという間じゃない?今年どうでした?残すところあと2ヶ月ですけど、
新年の年明けに何か決めたこととかってあります?
僕はあるんですけど、それなりにやれてるかなっていう感じはしてます。残り2ヶ月まだやることもあるし、挑戦しようと思っていることもあったりするので、そこら辺もしっかりやっていきたいなと思いますけど、
やっぱり今年を考えてみると4月から職場の移動ということで環境の変化が大きかったかなというふうに思います。それでもやりがいは感じながら仕事をやらせてもらっているので、そこに関してはありがたいことだなというふうに思っています。
今はというと、来週末に控えた社会福祉士の研修の課題の追い込みというか放置してただけなので、追い込まれなんですけど、
それを頑張っているかなという感じです。
うちの息子は来月が生活発表会、学習発表会か、発表会ですよ。
うちの息子の通う特別支援学校は運動会と学習発表会が年度ごとで交互にやるというふうに決まったみたいで、やっぱり先生の負担とかもあるんですかね。
運動会は去年楽しかったから今年も見たいなって思っちゃったりもしますけど、それはやむなしということで学習発表会がありますということなんですけど、その練習を結構頑張っているみたいですね。
昨日の夜はお尻フリフリを見せていただきましたね。
お尻をフリフリってする場面があるらしいです。
何をするのかまだよくわかってないんですけど、妻にお尻フリフリっていう、妻がかけ声をかけると息子もお尻フリフリって言いながらお尻を振ってましたね。
かわいい。
はい、そんなわけで今日の本題に入りたいと思います。
今日の本題は良いプライドと悪いプライドというタイトルでお話をしていきたいと思います。
スタンドFM聴いてる方は音声配信系好きな人も多いと思うので、これでねピンとくる方もいるかもしれませんけども、このタイトルボイシーのハッシュタグ企画から引っ張ってきてます。
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スタイフはハッシュタグ企画ないですよね。
ボイシーなんかちょこちょこねあって楽しそうだなと思ったりしてたんで、良さげなハッシュタグ企画あったらねまあ頂戴してこようかなというふうに思ったりもしてますね。
ブログ書いてるんですけどそのノートはね結構ハッシュタグ企画多くてね楽しいですよ。
皆さんもこうアウトプットに文字ベースでアウトプットした人ノート僕すごいおすすめです。
人に見せる見せないはねさておきすごくね思考の整備に使えるかなというふうに思ったりもしますね。
ノートのハッシュタグ企画はね今の秋のハッシュタグ企画で特定のねハッシュタグを使って投稿していくと抽選で何名様かにねノートの何文房具をねプレゼントしてくれるということでねまあとりあえず条件クリアに向けてね頑張ろうかなというふうには思ってます。
で皆さんの中にもどうですかねプライドねもちろんあると思うしあった方がいいというふうに僕は思ってます。
でプライドの中にも良いプライド悪いプライドってあるっていうのも認識している人は多いんじゃないかなというふうに思う。
ただこれをもっともっとより深く自分の中で言語化していかないといつの間にか悪いプライドの方にね流されていってしまうということはよくあると思うんですよね。
ここで今日話す僕の良いプライド悪いプライドは僕が思う良いプライドと悪いプライドです。
これをね聞いてもらって参考にしていただいてもいいし共感していただいてもいいし共感しなくてもいいし参考にしなくてもいい。
大切なのは自分の中でどんなプライドが良いプライドでどんなプライドが悪いプライドだっていうことを具体的にね自分の中に言葉として落とし込んでおくことだと思ってます。
今日のお話はねこれで終わってもいいんですけど僕の思う良いプライドと悪いプライドのねお話だけしてね終わりたいと思います。
僕はね良いプライドというのはどういうプライドか誇りねかというとやっぱりね軸があること。
自分の中に目指すべきものであったりあるべき姿みたいなものがあってそれに向かってブレずにね入れるかどうか。
そのためなら大変なことがあっても引かないっていうことも大事だし逆に
折れて頭を下げることも大切かもしれない。僕のことで具体的に言うと僕はね社会福祉士として活動しています。
しかしながら社会福祉士になったのは35弱い35ですよもうおじさんの年齢ですよね。
だから世の中の社会福祉士ストレート組で言うとストレートで行くと4代卒業した人たちが取ることが多いと思うので22歳23歳とかですよね。
対して私35歳社会福祉士スタートっていうことでねもうねその専門的な知識やスタートラインっていうのがね13年遅れてるわけ。
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だから当然自分より自分の同い年だともうすでに社会福祉士として12、3年先に行ってるような人たちってのはゴロゴロゴロゴロいるわけよ。
若い子たちでも僕より経験や知識がある人たちなんかもう5万といる。
ましてや社会福祉士はフィールドが広いので本当にねそのいろんな分野、障害、高齢、子育て、
他にもいろんな分野があってそれぞれの分野に携わっている人たちがいて要は社会福祉士としてもその分野ごとのスペシャリストっていうのがいるわけですよね。
だから本当にね学ぶべき人、教えを乞うべき人っていうのはたくさんいるんですよ。
それが例え自分より年齢が10下だとしてもそう。
学びたいものがあって学びたいものを持っている人がいる場合そこにね頭を下げてでも何をしてでもね学びに行くっていう姿勢はね僕は崩したくないなというふうに思ったりしています。
軸って言うとねなんかこうかっこつけた言葉みたいでね何それってわかりづらくなるかもしれないからもう少し簡単に言うと何のためにとか誰のためにとかそこら辺がはっきりしていることなのかなというふうに思ったりしますね。
対して悪いプライド、これに関しては軸を持っているということがさっき言ったように僕の中での良いプライドとするならば悪いプライドはね
意固地になっているものだと思っています。
何か目的があってそのために引けない、引くべきではない時っていうのは当然あるっていうのはねさっきも良いプライドの中での例として話しましたけどもそうじゃなくてここは引くべきところ、折れるべきところっていうのもわかると思うんですけどそこで引けない、折れない、自分が自分の考えが自分だけがみたいなね
そういう思いが自分の心の中に絡まっている状態これがね意固地な状態なんじゃないかと悪いプライド発動中なんじゃないかなというふうに思います。
まあね本当表裏一体というかね良いも悪いもプライドですので本当に微妙なラインですよね。
どこまでが良くてどこまでが悪いかっていうと結果どうなっていくかとかそういったところでしかね判断ができないかもしれない。
それでも自分の心に問いかけていくっていうことはすごくね大事なのかなというふうに思います。
またね良いプライドと悪いプライドを木の枝として例えるのもねいいかもしれない。
良いプライドっていうのは強くてしなやかな枝ね。
ギュイーンと曲がることもできる形を変えることもできるでも折れることはしない。
対して悪いプライドっていうのは硬くて曲がることがない。
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だから力を加えられると結果としてボキッと折れてしまうような。
とするならば人生をね枝とか木の成長とかとして捉えるのであれば強くしなやかなね枝がたくさんある自分でありたいなというふうに思ったりします。
とまあこれが僕の中の良いプライドと悪いプライドなんですよ。
皆さんの中にある良いプライドと悪いプライド一体どんな風に定義付けてますか意味付けてますか。
もしよかったらコメントやレターディエムなどで教えてもらえたら僕も参考になるなというふうに思うので。
あとはこの放送を聞いてコメント読んでくれる皆さんの参考にもなるのかもしれないね。
ぜひぜひお待ちしております。よろしくお願いします。
そんな感じで今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
それでは最後のお知らせです。
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それでは今日も素敵な1日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで。