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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は現役の社会福祉士で、障がい児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。3月9日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
昨日ね、朝、同僚からね、鼻炎の薬もらったんですよ。
おとついの僕の涙と鼻水の感じ、それを見て、お前絶対花粉症だからって言って、俺はね、ジビカで花粉症の薬もらって、その前にちょっと使ってた市販薬が余ってるから、持って行ってやるよって言われて、とりあえずありがとうって言って、でも心の中では、いや心の中じゃないな、目の前で言ったら、でもやっぱり俺は花粉症じゃなくて、多分風邪だと思う。
でもせっかくだから、その市販薬持ってきてくださいなと。で、案の定、おとといの夜から昨日の朝まで、鼻水は止まることなくずっと垂れてたわけですよ。遠目のやつがね、寝不足。
で、一応飲み汗わかんなかったから、僕今咳全息の治療で薬飲んでるけどね、それとりあえずやめて、今朝、市販の美咽の薬をもらって飲もうって思って、職場に行くまで腹たらしながら行ってね、咳止めも飲んでないから咳も出てね、なんとか職場まで着いたわけですよ。
そして、仕事始まる前にありがたくその市販の薬いただきました。効いたー!もうね、悔しいけどね、鼻水出ないしね、目も痒くないんです。あれかな、やっぱり。ただね、その分咳止めの薬飲んでないから、咳がつらくてつらくてね。
ということで、今日の朝早速ね、地味科に行って、おそらく花粉腫瘡であろうという症状の説明と、合わせて咳全息の治療経過を見てもらって、薬ね、一緒に飲んでいいのかどうか相談してこようと思います。早くね、全開したいね。
全開するどころか病気が増えるというね、この残念なスパイラルですよ。昨日の夜なんかね、風呂入ってるときに咳しすぎてね、腹つりましたからね。腹筋ムツになるどころかね、腹つったんですよ。
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咳めちゃくちゃしたら、せめてもの代償として、シックスパックになったらいいなって思うんだけど、そりゃ無理ね。
まあね、こっから本題に入りますよ。シックスパックといえば、何ですか。そうです、ドラゴンボールですよ。こじつけだね。
わかってる。でもね、今日はこの話をさせてもらいたい。この放送をお聞きの大半の人はご存知でしょう。
昨日ね、ドラゴンボールの作者であり、他にもたくさんの漫画やイラスト、キャラクターデザインなどを手掛けているね、鳥山明先生がお高いされました。
今でこそね、日本は漫画とかアニメの国としてね、世界に新たなコンテンツで売りに出て勝負できているようなものになってますけど、
これの大きな元となったのはね、鳥山明先生の活躍なんじゃないかなというふうに僕は思ってます。
他にもね、もちろん世界に出るための素晴らしい作品、きっかけになった素晴らしい作品はあるんですけど、もちろん鳥山明先生もね、その第一人者ですよ。
僕はね、もうドラゴンボール世代ど真ん中なんです。もうね、毎週水曜日の7時からね、テレビ、アニメでやってたね、ドラゴンボール、毎週欠かさず見てた。
あのさ、よくある漫画とアニメのスピード感の違いで、アニメが早々にネタ切れしてしまう現象、イメージは来ます?
最近は漫画がある程度ヒットしたらアニメ化っていう流れになっていくんだけど、結局アニメ化で放映してしまうとあっという間に原作漫画に追いついちゃうんですよね。
だから一旦1クール2クールで切って、その次第2シーズンまで1年半とか2年とか結構ザラなんですよ。
大人気、ワンピースとかになるとこれ上手にやってて、原作が追いつき、アニメは原作に追いつきそうになりそうなところを早めに予測して、アニメオリジナルストーリーを入れたりして調整したりしてますよね。
あれ上手いなっていうふうに思います。
でもね、ドラゴンボールは違いますよ。結構原作そのままです。
ドラゴンボールといえば戦闘シーン、そのね戦闘シーンを巧みに操って尺を長くしてたんですよね。
もうね、元気玉何ヶ月ずっと貯めてんのっていうぐらい貯めてる時ありましたからね。
本当にね、唯一無二の漫画だったと思います。
それこそあれじゃないかな、木とか手からビーム的なものが出る概念ってドラゴンボールは初なんじゃないですかね。
科学的なビームとかそういうものを出すっていうのはね、マジンガーZとかあったかもしれないけど、体内の力をエネルギーにして外に打ち出すってね、面白い概念ですよね、今思えば。
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そんな鳥山明先生と僕の思い出といえばね、鳥山先生となんか会ったわけじゃないんですけど、僕の一方的な思い出なんですけど。
僕はね、元々漫画家になりたかったんですよね。
そして、忘れもしないな、小学校、高学年、5年生、6年生、忘れてるね、それぐらいの時にね、鳥山明の世界展っていうのを全国でやったんですよ、鳥山先生が。
ドラゴンボールとか、あられちゃんとかの原画とかね、カラーであったりとか、いろんなものを展示してくれてる展示会があって、
当時ね、小学生、うちはお小遣い制でもないし、なんかどっかに連れてってもらえる感じでもないような家庭ではあったんですよね。
そんな裕福、どちらかというと貧しい寄りだったと思うんで。
だけどね、それだけにはすごく行きたくて、親にお願いして、鳥山明の世界展連れてって言って連れてってもらったのを覚えてますね。
さらに、合衆買ったんですよ。安くないじゃないですか。
たぶんね、3000円とかするでしょう、おそらく。したと思いますけど、どうしても欲しくって、合衆買ってもらいましたね。
たぶんね、しばらく穴が空くぐらい見てたと思う。
実際、自分も漫画とかを描いてたから、漫画の描き方の参考にしたり、あとカラーが多かったんで、色の塗り方とかもね、参考にね。
子供ながらにですけどね、してたりしました。
小学校の時に買ってもらったものだけど、結局ね、僕中学になって美術部に入ったんで、中3ぐらいの時までは結構その合衆見てたような気がしますね。
いやでも今回のね、不法聞いてね、改めて、あの合衆妙って思いましたけど、実家にあるかな、引っ越したからな。
ちょっと探してみたいなと思います。
まあね、結局僕は漫画家になることはなくて、まあ今からなるかもわかんないからね、今のとこ漫画家にはなってなくて。
鳥山先生の意思を継ぐようなポジションにはいないんですけどね、それでもね、あの時ね、あった情熱、そして描いていった時間ね、貴重なもので、今もね、時々絵は描いてます。
昔と違ってね、今はいろんな方法で自分の作品を表現することができるようになったなと。
もしね、それがお金にならなかったとしても、自己表現する場ができて、少しでもね、誰か僕の絵を見てね、喜んでくれたりすればいいなというふうには思ってます。
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鳥山先生、本当にありがとうございました。
ということでね、今日は思い出話みたいになりましたが、そんな感じでね、終わりたいと思います。
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それでは今日も素敵な一日に。社会福祉士のタダでした。
またおいで〜