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はい、皆さんおはようございます。名古屋の兄さんといえば、総ひろ兄さんです。このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が学んだこと、経験したことをお伝えしております。ぜひ聴いて、楽しい人生にしてください。
リーダーの影響と空気の重要性
はい、今日はですね、ちょっと不思議だけど大事な話をします。それは、リーダーの空気がチームの未来を決めるという話です。
例えば、この人がいると、なんか場が閉まるよね〜とか、逆にこの人がいないと、なんかチームがふわっとするな〜と、そんな風に感じたことってないですか?
実はこれ単なる雰囲気じゃなくて、チームの行動や成果に大きな影響を与える要素なんです。
まずですね、空気が変わると行動が変わります。リーダーがしっかり場にいると、こんなことが起こります。
メンバーが安心して意見を言える。ちゃんと見てもらえてるっていう信頼感が生まれる。迷いながらも一歩踏み出す勇気が出てくる。
でも逆に、リーダーがどこか他人事だったり、ここにいない感があると、様子見が始まる。発言が減る。空気が重くなって挑戦が止まる。
つまり空気って行動の土台なんですね。そして空気は信頼、動機、文化を作ります。
この人がいるから大丈夫って思える空気があると、人は動けるようになります。
実際に軍隊や企業の研究でも、リーダーの存在感が組織全体の雰囲気に影響するって言われてます。
リーダーの空気がやる気スイッチになるんですね。
さらにリーダーの言動から何を大切にしているかが自然と伝わると、チーム全体の行動の質が上がってきます。
じゃあどうすれば空気を整えられるのか。
今日は5つ、すぐにできるヒントをお伝えしたいと思います。
1つ目、場にちゃんと出る。ただそこにいるだけじゃなくて、リアクションしたり、目を配ったりすることで見てくれてるが伝わります。
2つ目、言葉と行動を一致させる。やろうと言ったらまず自分がやる。大切にしたいと思ったら日常でそれを示す。
この一貫性が信頼の柱になります。
3つ目、安心できる空気を作る。ミスを責めない。調整を歓迎する。心理的安全性が高まると行動も自然と増えていきます。
4つ目、目的や価値観を言葉にする。空気は放っておくと曖昧になるからこそここを目指してるよって言葉で繰り返し伝えることが大事です。
5つ目、空気を読むそして反応する。あれ、なんか最近空気が重いなと思ったらそのままにせず向き合う。最近どう?って声かけるだけでも変わります。
未来を変える一歩
最後に一言、空気だけで結果が出るわけじゃありません。スキルや戦略、リソースが必要ならば当然です。でも動ける空気がないとそれらが生かされないのも事実です。
空気は見えないけど確かに存在する土台です。リーダーがそれを意識した瞬間からチームの未来が少しずつ変わってきます。
では最後にあなたに問いかけをします。あなたのチームはどんな空気が流れていますか?あなた自身、最近ちゃんと場にいると伝わる行動をしましたか?そして明日、空気を少しだけ変える一歩、踏み出せそうですか?その一歩が未来を作ります。
それでは今日も聞いてくださってありがとうございました。今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。
