1. 福永均の「繊維の泉」/ #ラメ糸
  2. 【YouTubeより】オーダーメイ..
2021-07-26 09:38

【YouTubeより】オーダーメイドラメって何!? #063

今回は、ラメ糸王子が普段の営業活動でよくある質問シリーズの続編です!


テーマは、泉工業の誇るサービスの一つである『オーダーメイドラメ糸』についてです。


ホームページにも紹介されている『オーダーメイドラメ糸』とは一体どんなサービスなのか。


ラメ糸王子もお客様によく問い合わせを受けるサービスの一つだそうで、

それを改めて福永社長に直接聞いていきます!


興味がある方は是非最後までご覧ください!


下記のURLよりご覧いただけます!※チャンネル登録も合わせてお願い致します!


https://youtu.be/B8n7MHgwHl8



世界の人々に「飾る」楽しみをお届けする

HP:https://www.izumi-kingin.com/

Facebook:https://www.facebook.com/izumikinginlame

Instagram:https://www.instagram.com/izumikingin2020/?hl=ja

Twitter:https://twitter.com/izumikingin2020

YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC82VmGv3EgtYJnYKhSSVk9w



福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂

00:00
はい、みなさんこんにちは。ラメ糸王子の石川です。ラメ糸王子チャンネル、本日も始まります。
福永社長よろしくお願いします。
お願いします。
はい、では本日はですね、ここ最近ですね、YouTubeで僕が営業活動をしていて、
よくお客さんに聞いていただけるようなご質問シリーズみたいな感じでやってきたんですけれども、
今回もですね、それの引き続きということで、前回はうちの会社特徴、
他社との差別化みたいなところをお聞きしたんですけど、
あえて多分前回おっしゃらなかったかなって僕はちょっと思いながらも、
ちょっと今回そこをあえてお聞きするんですけど、うちのホームページに
オーダーメイドラメっていうのを受けたまわっておりますっていうのを書かせていただいてるんですけど、
よくそのオーダーメイドラメって何やねんって僕よく聞かれることがあって、
それをちょっと改めてお聞きできればなと思ってまして、
オーダーメイドラメって何ですか?
オーダーメイドはお客さんの要望に応じたラメ糸を作りますよということですな。
はい。
全く一からね、今までにないようなラメ糸を作りなさいっていう風に言われちゃうと、
これは時間も費用も多大にかかるし、
あとは非常に大きなロットになったりというのがあって、
一番簡単に言うと、カスタマイズラメ糸っていう風に書かれてる文もあるんですけど、
俺あんま見えてへんぞ。
これがいわゆるオーダーメイド的なところです。
じゃあこれ何なの?と。
お客さんの好きな糸。
お客さんはそれぞれ自分なりにいろんなしがらみの下、
はつがれている糸があると思います。
これにラメを巻きましょう。
みたいなのが一番手っ取り早いオーダーメイドラメだなと。
お客さんが使いたい縦とか横とかいろんなものに使っている糸にラメを巻きましょう。
普段よく使われている、お客さんが今すぐに持たれている糸にうちがラメを加工するっていう。
なるほど。
というのが一番手っ取り早い方法で、もちろんこの木なりの糸みたいに後で染めますよと。
あるいはこれに先に染色されて色がついているパターン。
例えば木糸とか。
こういう木糸にラメを巻きましょう。
03:02
光ってるのかな?
もうちょっと近づけましょうか。
こんな感じですね。
なるほど。
気になった方は問いません。
わざとここからしてるみたい。
営業手法。
なるほど。
同じラメを巻くにしても、寄り方がいろいろありまして。
これも映らないといけない。
難しいですね。
寄り方がいろいろあります。
この寄り方によってまた見え方も変わります。
同じ糸を使っても寄り方で、なるほど。
さっきの木糸なんですけど、
これが同じ木糸に対して同じラメを寄り方違いで巻いてます。
見え方がちょっと違いますよね。
こういうことができますので、
ラメを多く光らせたいという場合と、
ちょっと光ってくれたらいいという場合があるので、
そういうのはそれぞれ相談させていただいて決めよう。
これも同じように、同じシルバーなんですけども、
こっちがたすき寄りで、こっちが丸寄りです。
これも見え方がそれぞれ違いますね。
はいはいはい。
なるほど。
お客さんがどのように使うか、後染めなんか先染めなんか、
あるいは色んな後加工が入るよとか、
光沢感を出したいのか、出したくないのか。
それによってもそれぞれ寄り方、
あとは使うラメ糸とかによって色々できますよ。
というのがオーダーメイドラメ糸かな。
記事としては、これはお客さんが先染めの糸を持ってこられて、
うちがラメがすり帳に寄ったと。
ラメがすり帳。はい。
ハテナが何個かいますね。
ラメをかすりで寄った。
ラメをかすりで。はい。
あまり変わってないか?説明が。
こういうようなタイプやし、
これは無理やん。はい。
普通に綿の糸を持ってこられて、
これはピース板なんですけども、
ちょっと上がりにくいかな。
ちょっと光ってるかな。
綿の木なりの糸にラメを巻いた。
ピース板なんで、それほどかすり帳に見せるんじゃなくて、
06:01
普通に光るように見せてる。
なるほど。
いうようなやり方ですかね。
それぞれラメを使いたいけど、
見本帳の中に自分たちが
要求するような糸がないという場合は、
相談していただいたら、
それぞれオーダーメイドで、
ショーロットでできる方法を
お互いに模索をして作れると。
カタログに載ってないものも
ショーロットから作っていただけると。
カタログ載せようがないんでね。
そうですね。
それも何でもって言ったらあれですけど、
どんな糸でもいいんですか。
ええよ。
いいんですか。
結構、日本全国いろんな産地から、
細いのから太いのから、
なんか欠帯な糸とか。
毎回いろんなところから送ってきていただいて、
それにラメを巻くと。
変態行為をよく行っております。
なるほど。
さっき社長がチラッと
ショーロットからでもっておっしゃってたんですけど、
本当にワンケースとかじゃなくても、
例えばこれ一本とかの試作とかでも
やってもらえるんですか。
やるよ。
やってるし。
そうなんですね。
よくどれぐらいからできるのか言われるんですけど、
別に極端に10mだけよれって言われても、
10mより良かったらね。
確かに試作って言っても、
いきなりワンケース分試作って、
それが思ってるのと違うかったら、
またワンケースかって言われると、
なかなかお客さんもやりにくいと思うので。
やり方も二水準、三水準とかよって、
お客様がこれがええというような形で
選んでいただくようなこともしますし。
なるほど。
じゃあ同じ糸を送っても、
こういうやり方とこういうやり方、何個かあって。
なるほど。
めちゃめちゃいいじゃないですか。
めちゃめちゃいい。
なかなかみんなできへん思うで。
確かに。
これはもうメーカーの強みですね。
自社工場で自分の機械を使ってやりますから。
確かに。
より数まで買えろって言われると、
ちょっと一台分くださいみたいな話になるんですけど。
それはね。
それはちょっと置いといて。
それは奥の手みたいなところ。
なるほどなるほど。
確かに僕は工場、事務所の横に工場もあるんで、
本当にこれ送られてきて、
実際これちょっとお客さんが言われてちょっと外だけっていうので、
すぐやってもらえるっていうそのスピーディなところも、
結構お客さん喜んでいただいたりするので、
確かにそこはすごく強みだなっていうのは。
09:01
なるほど。
ありがとうございました。
はい。
ということで、
本日はオーダーメイドラメっていうお話でした。
最後にお知らせです。
弊社ですね、
泉工業各種SNSやっておりまして、
Twitter、
Instagram、
Facebook、
あとこちらのYouTube、
福田が一つの繊維の泉っていうラジオ番組ですね。
こちらを毎週月曜日必ず配信しておりますので、
こちらもですね、
こちらの番組の概要欄からリンク、
覗いてみていただけたらと思います。
はい。
ということで福田社長、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
09:38

コメント

スクロール