今週は、ゲスト企画第9弾で尾州産地より長谷川商店の長谷川副社長様と田中様にお越しいただきました!
長谷川商店さんと言えば『シルク』!
ですが、、、
今回の放送は尾州産地の解説などをお聞きしてます!
シルクのスペシャリストが解説する尾州産地とはどのようなものなのか・・・
もちろんシルクについてのお話や長谷川商店様の深堀は次回以降にたーっぷり放送します!
是非、最後までお楽しみください♪
【長谷川商店様】
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【泉工業株式会社】
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福永均の「繊維の泉」
提供:泉工業株式会社
プロデュース、制作:キラテン
ナビゲーター:順天堂
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福永ひとしの繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸王子の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まりました。
福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、ではでは、早速なんですけども、
今週はですね、ゲスト企画第9弾ということで、
美衆産地をですね、株式会社長、長谷川商店様の長谷川副社長様と田中様にお越しいただいております。
よろしくお願いします。
お願いします。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ではでは、早速なんですけれども、長谷川副社長様と田中さんの方からですね、
簡単なお二方の自己紹介からですね、お願いできればと、よろしくお願いします。
私が長谷川商店の長谷川信吾副社長をやっております。
営業全般を見ながら、今は仕事をしておりますが、
工場の方の管理も一緒にしながらやっておりますので、
一人でバタバタとしながら仕事をしているのが私のタイプかなと。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
では、田中さんもよろしくお願いします。
はい、海外営業部の入社9年目、田中と申します。
主にヨーロッパのお客様をメインに担当しております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございます。
はい、ではでは、続いてですね、御社長谷川商店様の
簡単な事業内容のご紹介とかをお願いできればと思います。
はい、じゃあ私の方から紹介します。
福祉会社長谷川商店は愛知県の市宮市にある会社で、
美術産地と言われるところにある会社です。
美術産地というのは一般的にはウールの産地になるんですけれども、
弊社はシルクを中心に取り扱いをしています。
特に剣帽子と言われるところを取り扱っておりまして、
ちょっと一つだけ言っておくと、剣帽子はシルクの
ウールっぽく銅石した糸のことを剣帽子ですね。
それを中に取り扱いをしています。
糸の会社ですので、塗ったり染めたりして、
アパレルさんとかタテヤさんとかニーターさんに同調しております。
シルク以外にもウールとかモフェアとかオーガニックボットンとか、
あとリネンとかシニアっていう天然繊維を中心に
シルクと掛け合わせたりとかして使っているのが
うちの得意なところです。
簡単に言うと編み木ですね。
横編み木もここ4,5年前から導入したので、
糸から最終に糸製品までっていうところを
取り扱っている会社になります。
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なるほど。今は糸だけに留まらずっていうところですよね。
そうですね。
僕以前に田中さんの方からカタログを何部かいただいたこともあって、
すごい数をやられているなという印象があって、
今ちょっとちらっと後ろの方にもカタログだと思われるものが
結構種類あると思うんですけど、
それだけ常にリスクされて販売されているような感じですか?
そうですね。リスクっていうのだと
色糸だけだと多分染色っていう部分で
4,000色くらいアイテムにまたいでいる色としてはあるんですけども、
あとはベースの糸を染色した糸を持っておいて、
先ほどはちょっと触れなかったんですけど、
社内には面式を10種類近く持っているので、
色糸同士の組み合わせで軽量変化とか、
新しい糸として販売させてもらうという手法を取っているので、
一つ単サイクルで色んな糸を提案できるというのが
うちの強みで考えられています。
なるほど。
僕、実は社長と以前御社にもお伺いしたことがあって、
工場の中とかも結構見せてもらったんですけど、
やっぱりすごい…
綺麗やな。
綺麗。
綺麗な工場やな。
でかいし、綺麗。やっぱりシルクやし。
すごいなと思って僕も見てたんですけど。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
やっぱり一気にではなくて、
少しずつ機械は増やされていっているような感じなんですか?
そうですね。
確か2002年頃に今の建屋の引っ越しをしたんですけど、
その時は基本的にはここは倉庫として運用していこうと思って
導入したんです。
やっぱり年始屋さん?年始屋さんじゃないな。
年始の本当の現場の方って結構高齢化していて、
辞められる方とかがどんどんおられたりとか、
そこで倉庫として入れたところの場所があったので、
そこに年式を1台1台入れていくような形で、
機械を入れ始めてちょうど20年くらい経つのかな。
今の10何種類の年式屋というところまでやっと増えてきたという感じですね。
その時世に合わせて徐々に大正化されていったという感じですかね?
そうですね。その通りですね。
美衆産地でも珍しく、一箇所でいろんな年式ができる会社はなかなか少ないですね。
なるほど。ありがとうございます。
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ちょっとそのまま御社のことを色々聞いていきたいところではあるんですけど、
せっかく美衆産地からというところでゲストが来ていただいているので、
リスナー様に向けてですね、簡単にで結構なので、
美衆産地がどのような産地なのかをちょっとご紹介いただければありがたいです。
私もなぜ美衆産地がウールの産地なのかっていうのは、
実はウールの産地の美衆産地って知ってて、
すごく知らなかったので、実はいい機会なので調べてみたんですけど、
ありがとうございました。
もともとウールの産地になる前は、
基礎がきれいだと使った染色とかがメインでやってて、
あと大きな平野なので、
綿花とかシルクの溶山とかが砂岩だった産地だったんですけど、
ひっきり私としては、第二次世界大戦の戦後からのウールだと思ったんですけど、
明治時代の納尾大地震っていうのがあったらしくて、
そこにウールを取り上げて、
一気にというのか、ウールを取り上げてから、
その後100年近くになるのかな、追っかけて、
一大産地になったっていうふうに調べたら出てきて、
なるほど、勉強になるなと思いながら、いい機会に教えていただけた。
なるほど、なるほど。
あとはそういった産地としてウールの産地になったからは、
分業制度が確立されてて、
親方と呼ばれる大きな働き屋さんですね、
生産企画をするような会社さんがあって、
それに付属する小型産地と呼ばれる下請けの会社さんがたくさんあって、
形成しているような一種の産地ですね、織物を作る産地といいます。
経営者の絡みでいうと、親方さんとかおばたさんから、
私は年収屋さんに仕事を出すときの、
経営者さんとのタイプがもともと強かったのかなっていう部分で、
いろいろとやるようになるかなと思います。
実際に経営者がある省内も、片屋さんもあるんですけど、
ほとんどが年収屋さんが多いので、
そういう産地というのから地域が多いかなと思います。
ウールの産地としては、言うなれば日本で美衆産地だけですよね。
そうですね。
そういう意味では、ウールといえば美衆というふうに確立している要素は非常に高いと思います。
確かにそうですね。
他に競合がないっていう部分の強みをずっと発揮されてこられたのかなという。
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最近だと、なかなかスーツとかしないようにどんどんなってきてたりとか、
安いスーツが出てきているので、
普通のスーツというのがなかなか厳しくなってきているので、
特に最近だと、2代目、3代目、4代目になるのかちょっと分からないんですけど、
いろんな若い方が産地を盛り上げようとしているのは、よく最近にしますね。
なるほど。ありがとうございます。
ということで、結構時間が過ぎてしまったので、
まだまだ聞きたいことがあるので、
それはまた次回以降に、いろいろお聞きできればと思うので、
最後に、御社から何かお知らせとかPRとか、もしあればお願いできればと思います。
はい。弊社、網紙も導入しておりまして、
それで製品を、アームウォーマー、ネットウォーマーなどの製品も今作って販売しております。
その製品の販売としましては、直販ショップと、あとオンラインショップもございます。
そちらで販売もしておりますし、
あとは、ギフトショーという合同展が10月13日から15日に開催されるので、
そこに参加します。
あとはですね、弊社でイットも販売しておりますので、
その紹介として、自社展示会をシルクプラスという名前で、
9月28日から10月1日に東京で開催予定です。
おー、なるほど。そのネットショップとかのURLも、
今ある、もちろんあるってことですよね。
そうですね。
わかりました。そちらのURLはまた後日、こちらの番組概要欄に貼らせていただきますし、
またその他、展示会等々のことで気になるようなリスナーさんがいらっしゃったら、
ホームページから直接お問い合わせとか、田中さん宛にしていただければいいという感じですかね。
はい。
わかりました。ありがとうございます。
ではでは、最後に弊社ゆとみ工業からのお知らせです。
各種SNS、Instagram、Twitter、Facebook、あとこちらのラジオ番組であったり、
YouTubeなどなど、今どんどんプラットフォーム増やしております。
そちらでですね、新着情報とかいろいろ更新しておりますので、
よかったら概要欄に貼っておりますので、覗いてみてください。
ということで、今週は長谷川商店の長谷川副社長と田中様にお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉。
この番組は提供、後染めラメイトメーカー、
泉工業株式会社、プロデュース製作、キラテン、
12:04
ナビゲーター、潤天堂でお送りしました。
12:12
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