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2024-01-15 11:35

【ゲスト第29弾】高田織物株式会社 高田社長様01 #188

今週のゲストは、高田織物株式会社の高田社長様です!



今回は、高田社長の自己紹介編です!



是非、最後までお聴きください。



【高田織物株式会社 様】

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【泉工業株式会社】

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福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂


00:01
福永ひとしの繊維の泉。
リスナーの皆さん、こんにちは。ラメ糸王子の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
はい、今回ですね、さっそくゲストサマーの第29弾ということで。
最後のゲスト。
一旦ね、ちょっと運営側の諸事情。
ゲスト企画は一旦ここで区切りをつけるんですけど、
最後に記念すべき、最後にほんまにふさわしいゲストに来ていただきました。
早速お呼びします。
高田織物株式会社の高田社長にお越しいただいております。
高田社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、高田社長にとってはね、
終わるってことで、ちょっとびっくりされたかもしれないんですけど。
いいえ、素晴らしく取り続けていらっしゃってびっくりしますけれども。
リスナーのゲストの方々に負けないように頑張っていきたいと思います。
ありがとうございます。
では早速なんですけど、
まずですね、高田社長ご自身ですね、
会社の話はちょっとまた後で一旦お話しいただくので、
高田社長ご自身の簡単な経歴とかご紹介ですね、
そういったところをお話しできる範囲でお願いできればと思います。
はい、私がですね、
高田織物株式会社という会社に今社長をやらせていただいておるんですけれども、
大学を卒業したのは2004年でして、
今年でちょうど20年を迎えようとしているような状況です。
で、学生時代にはずっとバスケットボールをやったりもしたんですけれども、
ゼミの方はですね、どちらかと言うと建築を先行しておりました。
はい、商売柄、後で仕事の話になるんだと思うんですけれども、
畳壁という建材を作っている細幅織物のメーカーとして、
いろいろ住宅様式も変わってきてましたんで、
これからも畳っていうのはどんな形でやっていけばいいかなとか、
畳壁メーカーを継ぐという観覧が昔からあったんですけれども、
果たしてどういう時代にこれから建築業界がなっていくのかなとかね、
そういったことを考えながら学生時代を過ごしておりまして。
なるほど、それで建築の方のゼミっていう感じですか。
そうですね、先輩も後輩もそうですけれども、
やっぱりそういったゼミに入っている方々っていうのは、
公務店さんになられる方だったりとか、設計事務所に自分で起こす方だったりとか、
そういう方々が多くいらっしゃったので、
常にこの畳っていうのは伝統的なものですので、
どの世代を切り取ってもみんな畳っていうのは知ってるんだろうと思うんですけれども、
ただ畳に対して詳しいかっていうと、
やっぱりフローリングの間がどんどん増えてきたりもして、
03:01
どちらかというとわからないように移類変わっていっているような産業でもありましたので、
私のような世代の人間がそういったことに対して全く関心がないっていうようなことは、
よくないんじゃないかな、商売的なところもありましたので、
いろいろ発信できたらなということでやっておりました。
バスケットボール、それは中学とかから?
そうなんです、中学校の時もずっとバスケ部でして、
高校の時は進学を睨んでたっていうところもあったので、
ひとまず学業の方をどちらかというと専念しておりまして、
大学に入ってからですね、いろんな選択肢はあったんですけれども、
やっぱりバスケット好きだったので、ということで続けていました。
ちなみに大学は普通のいわゆる四大ですか?
そうですね、慶応大学の環境情報学部というところを卒業いたしまして、
環境情報の環境とは何かというと、住環境とか都市環境ということで、
そういった学部を学ばせてもらっておりました。
素晴らしいですね。
そんなもんありません。
それはやっぱり、先ほどもおっしゃられたみたいに、
やっぱりお父様の会社を継ぐという前提で、
それはどれくらいから意識されておられたんですか?
大学入る時からそういった意識はしていたんですけれども、
だんだん3年生、4年生になっていって、
みんな就職活動をし始めてくるとですね、
自分の人生果たしてこれでいいのかなというふうに思うこともあったりもして、
一応就職活動をやってたんですけれども、
ある日突然下宿先に親父が現れまして、
もしかして会社継がないというわけじゃないだろうなというふうなことで、
就職活動してるってお母さんから聞いたぞみたいなことが突然来て、
やっぱり親父の息のかからないところで一回就職してみようかなと思ってるんだよなという話はしたんですけど、
ただいろいろと話を聞かされまして、
いずれ辞めるって分かってる会社でモチベーションが上がるかどうかは分からないけれども、
こういった業界もいろいろ過渡期であって面白いから、
若い世代も増えてきたし、一緒に帰ってきて仕事やったらどうだみたいな感じで、
初めて仕事のことにつって親父の方から言われたっていうこともあってですね、
それを押しのけてでもやりたい何かがあったかというと、そういうわけでもなかったんで、
やっぱり最初の取り出しに何か反発するわけでもなく、
素直にちょっと信じたところでやってみようかなというふうなことで、
学生時代なんかアルバイトとかもしておりました?
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どんなバイトされてたんですか?
引っ越しのバイトやってました。
大きな引っ越しセンターですね。
体力系ですね。
そうなんですよ。
確かにね、体力的には結構きつかったですよね。
でも結構やりがいもあったというか、
体力に自信がある方だったんで、
同じような日に同じようにバイトに入った子がいて、
終わってみてどうだったって言ったら、
もうなんか結構ヘドヘドとで、
次の時にも8合わせになった時には、
最初は一軒一軒別々のところに行ったんですけど、
最後大きいところに合流した時に、
その子はトラックの中でくたばっていまして、
もうあいつは使い物にならないなとかって言われてたりもしましたけれども、
私はそれはそれで結構楽しくやらせてもらいました。
じゃあ今でも引っ越しさせたら業界トップぐらいの感じですかね。
いや、体の使い方とか、
壁にぶつけないように運ぶとか、
養生の振り返りとか、
あとはやっぱりいろんな家の間取りを見れたっていうのは、
結構面白かったかもしれないですね。
なるほど、こういう皆さんやっぱり実際こういった生活を知らっしゃるんだなとか。
畳がどういうふうに使われてるかって、
もちろん気になって見てもらいましたし。
なるほど。
これアンケートでこの先またお伺いする部分はあるんですけども、
特技として整理整頓っていうふうにおっしゃるんですけど、
そういう意味ではいわゆる引っ越し業務においても、
かなりその特技は使われたんじゃないかなという。
そうですね。
そういう貴重面な部分っていうんですかね。
あるかもしれないですね。
ただ結構スピード求められたりとかするんで、
あとは自分のペースで物事を進めないので、
ここは一緒にやられるチームの方々と一緒にやることが多かったのでね。
なるほど。
そうでしたか。
大学卒業されて、もうそのまま高田織物さんに入られたと。
ちなみにその入られたとき一番最初の業界というんですか。
今まで会社を何か手伝われたとかっていうことはなく。
ありましたありました。
そうなんですか。
やっぱり夏休みとか長期帰省するときとかはですね、
何もすることなくずっと逃げるんじゃなくて、
ちょっと会社のことも見てみようかなということで入って、
工場の中で実際におったりとか力授業をやったりとか、
その他いろいろしっかりなこともやらせていただいたりとかもしてですね、
こんな感じで実際のところでやってるんだなっていうふうに。
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小さい頃から工場がすぐ自宅の近くにありましたので、
お勤めいただいてる方々も、私が小さい頃から知ってる方々もたくさんいらっしゃったんで、
いよいよだねなんていうふうなことも、
期待をかけていただいてる方々もいらっしゃったんで、楽しかったですよね。
じゃあスムーズに会社に入ってこられてみたいな感じなんですね。
そうですね。初めましてみたいな社員さんももちろんいらっしゃいましたけれども、
なかなかやっぱり同属会社の中で社員が30人ぐらいいる会社でもありましたんで、
色目で見られないようにっていうところとかね、
自分自身もやっぱり、えりを正して、
一からやっぱりやらせていただくような感じなんですね。
そうですね。ちょうどいいお時間になってきましたので、
この辺りで第1話は切り出していただきます。
最後にですね、高田社長、高田織物さんの何かPRとか、何かやってる情報とかあればお願いできます。
はい、ありがとうございます。
実は弊社ですね、畳びりという建築資材を作ってるんですけれども、
最近その建築資材の干す幅の織物もですね、
ハンドメイドやザッカーで使っていただくシーンが増えてきました。
軽くて丈夫だっていうこのポイントをですね、
ぜひ皆さんに触れていただければということで、
ネットショップだったりとかギャル店舗も構えておりますので、
ぜひホームページとかもご覧になっていただければなというふうに思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後、弊社泉工業から申し上げます。
2024年の2月ですね、2月の15、16日、
ジャパンヤンフィアですね、千野宮で開催される展示会に今年も出展します。
ぜひそちらもですね、足を運んでいただければと思いますので、
皆さんよろしくお願いします。
はい。
はい、ということで高谷社長、福永社長ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社福永ひとしの繊維の泉。
この番組は提供、後染めラメイトメーカー、
泉工業株式会社、
プロデュース、製作、キラテン、
ナビゲーター、潤天堂でお送りしました。
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