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2022-05-23 11:40

【ゲスト第18弾】~桝屋高尾 高尾社長様①~ #106

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ゲスト第18弾】~桝屋高尾 高尾社長様①~ #106



今週よりゲスト企画の第18弾です!



ゲスト様は、桝屋高尾の高尾社長様です!



今回は、高尾社長様の自己紹介と会社の事業内容をお聞きしていきます!



是非最後までお聴きください♪



【桝屋高尾様】

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【泉工業株式会社】

世界の人々に「飾る」楽しみをお届けする

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福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂


00:01
福永ひとしの繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸大泉之介です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、社長、今週もですね、早速ゲスト様をお呼びしておりまして、
松屋高尾の高尾社長にお越しいただいております。
はい。
高尾社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
では早速なんですけれども、高尾社長のまずは個人的な経歴とかお話しできる範囲で結構なので、
自己紹介を、会社ではなくまず高尾社長の自己紹介から簡単にで結構なんですけど。
簡単にが難しいですけど、今55歳になったので、学校卒業式めっちゃ経ったんですよね。
大学が京都女子大学で。
名門の。
なんかね、申し訳ないことが入ったんですね。
いやいや、間違いなくお嬢やだから。
でね、高校まで私ね、ノートルダムっていうとこに自立の一貫校でずっと育ったんで、
ほんまになんか世間知らずなんですよ。
ダム女ですよね。
ダム女。
ダム女で教女。
そう、ゴキブリ女って。
すごいなー。
ほんでその。
もう世紀のお嬢やね。
笑ってるよね。笑ってる。
それは世紀のお嬢やったってことだね。
ほんま世間知らずでね。
で、就職したのがムーンバッド株式会社っていうとこで、
教女は入ったわいものの電脳に時間かかって5年かかって出たんですね。
ほんで当時バブル華やかだったんですけど、
私ムーンバッドっていうとこしか受からへんくて、
で、ジュエリーの営業の仕事に就くんですよ。
創飾品を今の仕事にすごいつながってるっていうのは、
サイジ販売形式だったんですよね。
ムーンバッドも。
だから展示会で売るもんがジュエリーになったか帯になったかみたいな。
そこの部分でいうとね、そういう話やったんと、
やっぱり原点はやっぱり色彩を扱うってことをそこで仕事としてやり始めたっていうのが、
私の自分の仕事のずっと一生続く仕事のスタートだったかなって思います。
そうして6年間ムーンバッド行って、
03:01
29歳かな。
で、こっちの会社に入って、
まあ直接を経て何とか後をつぐみたり。
6年、ようやく7年目かな。
社長交代させてもらって、
そんな感じですかね。
なるほど。
高雄社長の家業っていう認識でいいんですかね。
そうです。家業の話です。
なるほど。
分かりました。ありがとうございます。
では続いて、
政谷高雄さんがどんな会社なのかっていう事業紹介をお願いできればと思います。
弊社はですね、
今年で91年ぐらいかな、創業でね。
で、祖父の代で折谷っていうのをするんですけど、
祖父が早くいなくなったもんですから、
祖父、祖母、父、私と今で4人当初が移り変わってるんですけど、
やっぱり主に父の代に今の姿っていうのを形作るんですね。
そのうちの一番大きな仕事っていうのが、
年金紙っていう金紙を作るというところから仕事をする。
製造業の折谷って普通はこの材料っていうのは仕入れをして、
それを折るという役所をやるのが折谷の生業なんですけど、
そこを材料からのものづくりみたいなのを
スタートするようになったのが、
父の代で徳川美術館さんの御苑で始めた。
そこが折谷高雄っていう会社の大きなトピックですよね。
そこから現在の姿がどんどん発展していったのが、
今の姿なんですけど。
たぶんリスナーさんはよくわからへんので。
わかんないですよね。
端的に言うと帯いよってる旗屋っていう感じでいいですか?
そうです、そうです。
よかった。
帯地製造業。一言で言うと帯地製造業ですね。
西陣の折谷ですわね。
その中で特徴が何かと言うと、
社長との御苑もそこなんですけど、
菌糸を作ると。
そういうことに特化した折谷というところ。
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僕らは菌糸屋なので、菌糸作ってるって言われると、
僕らと同業になってしまうところがあるので。
社長にも恩母に学校で。
オリジナルの菌糸で帯を作っている会社。
そうですね。
それで結構です。
よかった。
同業競合になってしまうからね。
危うく競合になってしまうからね。
なるほど。
他の他社さんと差別化するために、
糸作りまで企画されて、
弊社と一緒にオンリーワンというか、
世界一つだけのラメ糸と、
菌糸を作って、帯を作られているという感じなんですかね。
結果は差別化になったんですけど、
差別化したいと思って始めたわけではなくて。
違うんですか。
裏話になったから。
いきなり裏話になった。
すみません。
東北ガービス館で名古屋にある、
イエスコの一品のコレクションを
ベースにしている美術館があるんですけどね。
そこに年金という500年前のお切れがあるんですよ。
その切れの再現というようなお仕事を
いただいたところ、
売ってへん菌糸が入ってたんですね。
売ってないといけないんですよ。
なるほど。
必死に取り組んだわけですよ。
やったことないことに。
なんとかかんとかこの再現のお仕事が終わって、
その次の段階に、
せっかく菌糸を作るという工程をね、
菌糸屋さんと一緒にやったので、
なんとかそこを自分の帯に生かしたという風になって、
そこからちょっとある一工夫、
色彩を取り入れるということをやってですね、
そこからずっと年金津前時期という、
弊社の一番代表として40年以上の負荷がないまでね、
織り続けていたもんで。
徳川さんから依頼されたのが40年ぐらい前。
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そう。
何か書いてあるんだけど。
どっかに書いてあるもんね。
1900年。
忘れてもらうからね。
そんなんですわ。
今の世の中にはないような糸があったから、
なんとかして作ったと。
せっかく作ってるし、
それを自分らの強みとして、
特徴として生かした商品作りを現在も行っている。
このマスクもそうやね。
キラキラしてるの分かるかな。
ラジオなんで見えない。
ラジオラジオ。
なるほど。
僕らしか見えへんからね。
そうですね。失礼しました。
社長ちょっとお時間が。
すいません。
まだまだ積もる話があるんで、
次回以降にまた色々聞いていけたらなと思います。
かしこまりました。
最後に何かお知らせとあれば。
ちょっと短めにお願いします。
製造業を日本で続けるために、
製造業からちょっと活性して、
キモロの窓口というお店を、
実店舗5月25日の日にオープンします。
詳しいことは、また次の時に喋ろうかな。
分かりました。
じゃあ、たっぷりと次回お聞きできればと思います。
よろしくお願いします。
あと、すいません。
平田泉工業からのお知らせで、
各種SNS、Facebook、Instagram、Twitterと、
あとこちらのラジオ番組と、
YouTubeも配信しておりますので、
よかったら概要欄から見てみてください。
よろしくお願いします。
ということで、
高谷社長ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉。
この番組は提供、
アトゾメラメイトメーカー 泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。
11:40

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