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2021-10-11 12:07

【ゲスト第11弾】産元商社が手掛けるクラウドファンディングとは!? #074

今回は先週に引き続き播州産地より島田製織の白本様と田川様にお越しいただいております!



前回はお二人の自己紹介にスポットを当てておりましたが、今回は島田製織さんの

事業紹介や現在チャレンジ中のクラウドファンディングについて色々お聞きしていきます!



産元商社が手掛けるクラウドファンディングとはどんなものなのか。。



是非最後までお聴きください♪



【島田製織株式会社様】

HP:https://shimada-seishoku.com/

(展示会のお知らせ https://shimada-seishoku.com/22-23a-w-collection%e8%87%aa%e7%a4%be%e5%b1%95%e7%a4%ba%e4%bc%9a%e3%81%ae%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b/ )

インスタ https://www.instagram.com/shimadaseishoku/

JFWのサイト https://www.japancreation.com/index2.html


自社ブランド

hatsutokiのHP https://hatsutoki.com/

hatsutokiのクラファン https://www.makuake.com/project/hatsutoki-kitchen/

HaTaKaKeのHP https://hatakake.com/


生地ネット販売

KIZIARAIのHP https://kiziarai.com/

tunageruのHP https://tunageru.com/


【泉工業株式会社】

世界の人々に「飾る」楽しみをお届けする

HP:https://www.izumi-kingin.com/

Facebook:https://www.facebook.com/izumikinginlame

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Twitter:https://twitter.com/izumikingin2020

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福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂


00:01
福永ひとしの繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸王子の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、では社長、今週はですね、前回に引き続きまして、
島田製食株式会社の薬物担当、福川さんにゲストとしてお越しいただいております。
はい。
お二方、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、では2週続けてありがとうございます。
今回はですね、前回はちょっと自己紹介のところに僕と社長があまりにも食いつきすぎたので、
予定よりもだいぶね、聞きたいことが多くてしまったので、前回の後半部分にちょっと話していただいた続きとしまして、
自己紹介と、あと産地のご紹介とかもお聞きしたいんですけど、
まずは番州産地のご紹介という部分でお話しできればと思うので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そうですね、番州産地は完全に分業制で、我々は産元商社といって、
染色であるとか、肩織るというところの自社の機能は持ち合わず、産地の職人の方々と一緒に生地を作っていくということをしています。
なので、我々は先染め織物の産地ですので、糸を染める染色工場であるとか、肩織りをしていただくところ、
準備してもらうところ、最終仕上げをしてもらうところという、それぞれの工程の方と一緒に生地の開発をしているといった感じですね。
なるほど。その中で久本さんと高田さんの企画とかという感じですか?
そうですね。なので、うちの会社としてどういう生地を打ち出していきたいかということを2人で主に相談して、
それを、こういう生地だったらここの肩屋さんに打ってもらうのがいいとか、こういう染めをしてもらいたいとか、そういった指示を取りまとめて、産地の職人さんと一緒に作っていっているというようなところです。
バンシュ織りというと、イメージはシャツ地というイメージがものすごく出来上がっていると思うんですけれども、もちろんシャツ地以外も今やされておられる状況ですよね。
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そうですね。もう半分ぐらいは結構アウターものとかパンツ地とか、結構厚手のものもかなり増えてきています。
もともとやっぱり薄地織りもやったんですか?中肉ですかね?
そうですね。どちらかというと、どちらの会社のかつてのメインはやっぱりシャツ地というところだったんですけれども、やはり中国の製品とかという織物が増えてきた時に、ちょっともうちょっと特殊な方でやっていこうかということで、
シャツの中でも極細の百番足とか、ちょっと技術が必要な織物に行ったりですとか、逆にもうすごい高密度のアウター地、ちょっと今まではなかったようなものを独自に開発して提案していこうという風になっていきました。
なるほど。
この三本というのは結構、山地独特のあれなんですかね。
山地によって三本さんのある山地と、さもそのない山地がありますよね。
そうですよね。もう全部ね、やってらっしゃるところっていうのもあります。
畑谷さんが三本の役目をされてたりとかっていうところもやっぱりありますんでね、山地的には。
そうですよね。
なのでそれは結構、この完全分業制っていうのは結構西脇の、あの万州山地の特徴かもしれないですね。
なるほど、なるほど。
あとちょっと僕、ちらっと事前にお聞きしてたんですけど、
クラウドファンディングをされてるっていうことをお聞きしたんですけど、
そのあたりの情報とかもよかったらお聞かせいただければなと思うんですか。
まず、うちの会社が記事を開発していく上で、
もうちょっとお客さんに伝える方法は他にないかなっていうことで、
製品事業を10年前ぐらいからやり始めまして、
そのブランド、アツトピというブランドなんですけれども、
そっちの方で今、新たな動きとしてクラウドファンディングを開始しています。
今、クラウドファンディングサイトの幕開けでやっておりまして、
10月の30日まで期限があるんですが、
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今ですね、前に発売していたキッチンのエプロンがすごく人気だったので、
それの新しいシャツも作って、ブースでクラウドファンディングをしております。
今、評判でかなり応援していただいています。
基本はレディースですか?
両方ですね。ユニセクションのシャツとエプロンワンピースですかね。
2点を作っています。
なるほど。そのご企画とかもされてるんですか?
我々はそこは、授業部として製品の方はガッチリ。
また別の?
そうなんです。
なるほど。
一部、うちの記事といいますか、一緒に開発してブランドで出したりということはしているので。
お互いに刺激され合って、作れるように頑張っております。
なるほど。
初時さんのブランドに入るという記事は、前もって初時代だよという形で企画されるんですね。
そうですね。
そのブランドの、次のシーズンこういうカラーで、こういうものを作りたいというのがあって、作っていくという感じで。
我々が作った記事でヒントを得て、初時もこういうのをやろうかなというのもあったりするので、お互いそれぞれの記事を見ながら話をしたりしています。
なるほど。
今年からはもう一つブランドが増えて。
そうなんですね。
ハタカケというリカイクスエア系のブランドも、この春から始まっているので、ちょっと増えてきています。
なるほど、なるほど。
このハタカケも製品部隊の方々がされている形なんですね。
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結構ハタカケは、ちょっと社内のものとかが中心で、みんなでちょっとずつやりながらなので、まだまだちょっとどうしていこうかという形ではあるんですけど、なんとか。
これからですね、このブランドが。
頑張らないといけないですね。
なんとかいろいろやっております。
なるほど。ありがとうございます。
こんな感じで、ちょっと今回もお時間がね、結構いいお時間になってしまったので。
またね、ちょっとまだ僕たち聞き足りないこととかがありますので、ちょっと次回また持ち越しで。
思いますので、最後にまた本社からPRとか、前回と同じでもいいですし、何か新たなお知らせとかあればお願いできますでしょう。
はい、12月のDFWの中で、晩週折として、晩週3時の会社と一緒に記事を出演しますので、よろしければお越しいただければなと思います。
12月7日と8日、2日間、東京国際フォーラムで開催されます。
有楽町ですね。
そうですね。お知らせはまたホームページでお知らせしたいと思いますので、よろしくお願いします。
はい、こちらの情報はまたリンクを載せさせていただきますので、よかったら皆さんチェックしてみてください。
弊社、泉工業からお知らせございまして、各種SNS、Instagram、Facebook、Twitter、ラジオとYouTubeで各種新着情報を配信しております。
弊社もですね、10月末にですね、区域で開催される国育イヤーフェアに出展しますので、こちらの情報も合わせてホームページ等々でご覧いただければと思います。
はい、ということで、先週に続きまして、島田製飾の箱野さんと田川さんにお越しいただきました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉。
この番組は、提供 後染めラメ糸メーカー 泉工業株式会社 プロデュース・製作 きらてん ナビゲーター 順天堂でお送りしました。
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