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福永均の繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸王子の石川です。
福永均の繊維の泉、今週も始まりました。
福永社長、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、では社長、今回はですね、ゲスト企画のもう第11弾まで
11ですか?
はい、来ております。
実は前回10回目っていうこと、多分ちゃんと言えてなかったんですけど
記念の10回
記念の10回は言わずに終わってしまったんですけど
今回は11回目ということで
記念の11回
記念の11回で
兵庫県晩州産地、島田製織株式会社の
八木本さんと佐川さんにお越しいただいております。
お二方よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ではでは、ちょっと早速ではあるんですけども
お二人の簡単な自己紹介ですね
お話しできる範囲で結構なので
お願いできますでしょうか。
はい。
どちらからでも。
島田製織の生地の企画、デザイン
ボロボロしております
八木本と言います。
はい。
そうですね、こんな記念すべき11回目に
読んでいただきたいと思います。
ありがとうございます。
そうですね、私は大学でちょっとファッションとか
勉強して、ちょっとテキスタイルの方を専攻して
大学時代はプリントとかをやってたんですけど
いろいろとご縁があって島田製織に来ることになり
そうですね、7年ぐらいここで記事の企画などを
やらせてもらっております。
もう始めから島田さんにずっとおられるって感じ?
そうですね、卒業してからちょっとその後は
大学の方で働いてまして
その後ですね、島田製織に来たのは。
なるほど、なるほど。
せっかく勉強したこと、記事のことを
仕事にできればいいなと思って。
ここに。
話題でございます。
ありがとうございます。
そんな感じでいいですね。
じゃあ田川さんお願いします。
緊張しますね。
マジック島田製織で記事の企画開発をしております。
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田川と申します。
私も美術大学で工芸を学んでいまして
主に着物とかを手織りでずっと作ったりしておりました。
記事をせっかく学んだのでテキスタに関われる仕事で
かつ現場に近い仕事がしたいなと思ったので
島田製織に4年前ぐらいに入りました。
なるほど、なるほど。
お二方とも兵庫県のご出身なんですか?
私は大阪の出身。
私は神奈川です。
関東なんですね。
関東からやってきました。
学校は関西だったんですか?
いや、学校も関東です。
初めて。
本当に修学旅行以外では初めて関西に上陸。
またピンポイントの学習をやったんですね。
修学旅行は兵庫県に行かないですもんね。
そうですね、京都からですね。
ですよね。
京都は選ばれます。
そうなんですね。なるほど。ありがとうございます。
箱本さん、以前コンテストの入賞とかありましたよね?
ありがとうございます。
何年前ぐらいでしたっけ?
あれがちょうど田川さんが入ってきたときぐらいか。
3年か2年前ですね。
3年前ぐらいですか。
そうです。そんなこともありました。
もうちょっと膨らまそうと思ってるのに。
何のコンテストでしたっけ?
え?
何でしたっけ?
何のコンテスト?
あれ、なんでしたっけ?テキスタっていう…
全然話で膨らまないじゃないですか。
コンテストってそんなないですよね。
多分、いちのみ屋でやってるやつです。
僕らが狙ってたやつ。
テキスタやるコンテスト?
なんか、ヤンフェアとかの日に展示されてるやつで。
なるほど。
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あれで、金賞?
えっとね、そう言いたいとこですけど。
新人賞っていうやつ。
新人賞、なるほど。
私が、島田製食が普段参加してる展示会、
こだわりの布展という展示会があるんですけども、
そこの出展者さん、そのいちのみ屋の出展者さんが
結構案内をくれて、
私が展示会に出してた記事とかを見たときに
出してみたらいいんじゃない?って言ってくれたので。
それまであんまり、
うちの記事って結構シンプルなものとかが多かったりとかして、
コンテストってことはあんまり考えたことがなかったんですけど、
そうやって、外の方がそうやって言ってくれたので、
じゃあ、なんかそう、
そう見えてるんだったら一回出してみようかなと思って、
出したのがきっかけですね。
なるほど。
初めて。
あれ、10万円ぐらいでしたか?
あー、そうですね、10万円ぐらいでしたね。
懐かしい。
えー。
ごめんなさい。
そうですね。
去年、一昨年やったかな?
そうですね、僕。
ちょうどサスティナブルのショーが出来上がったときに、
僕らも狙いに行ったんですけど、
全く外れましたね。
もう、10万円の山掛け具合も考えてたんですけども。
結構本気で狙いに行って。
本気で狙いに行っても。
完全に10万円の取り分まで決めてたんですけども。
全然ダメでした。
ですね。
まだまだ毎年狙いに行けますね。
ありがとうございます。
ちょっと、次のご質問に行きたいんですけど、
本社の島田製食さんの事業紹介をしていただきたいんですけど、
また次の回以降に、
もう時間来たみたいです。
つかぼったやつは聞くので、
簡単にちょっとどんなことやってるのかだけ、
今回教えていただけたらなと思うんですけど、
いかがですか?
予告編で。
そうですね。
うちの島田製食は、
晩秋織りの産地と言われてる兵庫県西脇、晩秋地方の方で、
綿の先染め織物を中心とした織物を手掛けています。
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その辺でいい?
その辺にしておきます。
OK、OK。
ちょっとずっと進んでいきそうなんで。
そうですね。
次の回にちょっとお願いします。
OKです。
ありがとうございます。
まだまだ深もっていきたいことがたくさんあるので、
今回は時間の都合上、
いったん締めさせていただければと思いますので、
最後に本社からお知らせとか、何かPRとかあればお願いできますか?
はい。
10月6日、7日、8日に、
弊社の東京事務所で、
本22年、23年のAWの素材の展示会をします。
よろしければ、この機会にご覧ください。
東京事務所の場所はどちらになるんですか?
日本橋人形町になります。
何かホームページか何か?
詳しくはホームページのニュース欄か、
あとはインスタグラムをやっておりますので、
そちらの方で確認いただければと思います。
わかりました。
リンクは概要欄に貼っておきます。
ありがとうございました。
弊社、泉工業からもお知らせありまして、
SNS各種ですね、
インスタグラム、フェイスブック、ツイッターやっております。
こちらのラジオとかYouTubeも配信しておりまして、
展示会も来10月の1週目、
中心ビジネスフェア。
それも言うの?
いいですか。
国立慰安婦フェアも10月末頃にあるので、
そちらの情報も弊社ホームページに載せておりますので、
よかったらチェックしていただいて、
ご来場いただければと思います。
ということでですね、
今回は熊田製食の箱本さんと佐川さんにお越しいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉。
この番組は、
提供 後染めラメイトメーカー 泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。
