あんまりテーマ見ないんですね。
あんまりテーマ見てないですね。
紹介するときに見て、こういうテーマやったんやってなるっていう感じですよね。
リフレットもらって、初めてこういうテーマなんやって。
そういえばでもテーマって出るのちょっと遅いんでしたっけ?
北陸遅いですね。
なんかそうでしたよね、確か。
テーマが出るまでちょっとかかるから、余計そのテーマの存在を知らないっていうパターン。
かといってテーマに沿った糸をそこから開発するっていうのは不可能なんですよね。
不可能ですね。
今年のテーマに関しては、ときめきワクワクの創造って僕らはいつもやってることなので、
そういう意味では、泉工業にとっては結構永遠のテーマかなと思います。
11月19日が10時から17時、11月20日が10時から16時。
最終日が1時間早いんですね。
1時間早いです。
例年のごとく30分ぐらい前から片付け始める方もおられるので、
ちょっと早めに来ていただいた方がいいかもですね。
台車がガラガラ動いてるったりするので。
下手したら業者すら呼んでる可能性もありますよね。
駐車場では重量物を運び出す駐車場にトラックがいっぱい並んでるパターン。
動き始めるっていう。
これは愛知県の方の展示会でも非常に多いです。
場所取り合戦みたいな状態になりますんで。
大体どこの展示会もそうちゃうかな。
どこどこ広かったとしてもトラックやっぱり大きいんでね、重量物の場合は。
駐車場の中はもう本当に場所取り合戦みたいな状態になってます。
実際その出展側からもこの時間からしか撤退しちゃダメですよみたいなことも言われますよね、今は。
ヤンフェアは言ってたかな。
ヤンフェアはないと思います。
産総監は言うもんね。
言ってました。
大阪の産業創造館は絶対4時からしか片付けないでくださいっていうのは注意喚起されてますね。
でも5分前ぐらいにはやったはるよね。
ギリアウト。
辛抱たまらんみたいな。
ということで今年も北陸ヤンフェアやります。
当然弊社も出展させていただきますんで。
そうでなかったら紹介してないですよね。
もちろんです。
ぜひともお越しいただければなと思います。
ぜひ来てください。
それでは本編いきましょうか。
本日のお題は何でしょうか。
弊社、うちのラメイトの総称資材編ですね。
前回弊社のラメイト、いわゆる医療用途で使っていただいていることが非常に多いですが、
医療用途の説明というのか案内というのか、そういう感じでお話しさせていただいたんですけど、
今回は資材用途に使われているラメイト。
資材。
わかりやすいところでいくとカーテンとかカーペットなんかに使っていただいてますね。
カーテンでも一部ラメイトを使ったカーテン。
カーペットも使っていただいてますね。
カーペットの場合は対摩擦性能とか、カーテンの場合は対硬性であるとか、あるいは対軟綿加工性とか、
そういうので弊社のラメイトを使っていただいたりしてますが、
それ以外にも、いわゆる千人雑貨やね。
というところでは、鞄とか靴とか、特殊なところでいくとセッター、履物ですけども、
セッターなんかにもラメイトを使っていただいてますし、鼻尾のところとかね。
鼻尾。
鼻尾分からんか。
親指入れるとこからピヨーンて伸びてる。
2本出てるやつですよね。
そうそう。
さすがに下の板っていうんですか、靴底っていうんですか、にはあんまりラメ入らないですか?
そんなことないと思いますね。
埋め込まれてるみたいな感じですかね。
うんうんうん。
一部は使っていただいてるはずですわ。
でもそこの鼻尾でしたっけ?
鼻尾は知ってます。
鼻にオッポの尾ですか?
オッポの尾じゃないね。
糸片のものかなんかじゃなかったかな。
糸片のもの?
何物のもの。シャアやね。
ああ、なるほど。
ニンジャのジャ。
なるほど。
それで鼻尾って読むんですね。
鼻尾って言うね。間違えてたらごめんなさい。
ちょっと調べてみてくださいということで。
あとは自動車関係ですね。
カーシートとか内張り、インテリア関係ですね。
椅子張りとかもありますし、インテリアなんかでいくと。
それ以外は本当に、さっき言ったカーシート。
ドアの内張りとかインパネ関係ですね。
その辺にも一部使っていただいたりしてます。
結構やっぱり自動車は非常に大変です。
こうじゃないとダメ、ああじゃないとダメの制約が非常に多いですから。
それに準ずるというのか。
一応自動車業界にも使っていただいてるんで、何でも言ってください。
うちの会社ね、異業種という庭園かな。異業種やな。
いろんな人結構来られて、いろんな相談をいただくんですけど、
専業界以外やな。専業界以外の方来ていただいて。
工学博士とかも来るんで。
非常に全く意図とか繊維のことがわからへんけど、こうしたい。
こんなん作れ!みたいな宿題を結構いただけるんでね。
楽しいですね。
全然違うもの作りますもんね。
そうですね。
その辺がね、本当に量産とかで決まれば、また非常に面白いなとは思うんですけども、
なかなかね、やっぱり資材は決定するまで、決まるまでがすごい時間がかかるのと、
あとは積んだ崩した回数が並じゃないので、時間がかかりますが、
いろんな皆さんのお悩みというのか、
特にね、それぞれ皆さんが持ってられる材料。
これはそれぞれ皆さんがそれなりに考えて作られたものを、
それぞれ皆さんのマーケットに販売されておられると。
それが飽和して、ある程度行き着いたとなると、
この材料をちょっと形を変えて、違うマーケットに売りたいってなった時に、
繊維にしたいって思われる方が多いので、
糸にするとまた違うマーケットが出来上がるということで、
糸にしたいから、これを糸にしてくれという風に言っていただけることが非常に多く、
毎日積んだ崩したをやっております。
ラメ糸屋さんやからこそ、結構そういう業種に対して対応しやすい工程があったりもしますよね。