00:01
福永人種の繊維の泉
リスターのみなさん、こんにちは。ラメ糸の泉塚です。
福永人種の繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
では、社長、早速なんですけど、今回もですね、
明林繊維株式会社の村上社長にお越しいただいております。
村上社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では第5話ということで、いろいろまた聞いていければと思うんですけども、
早速の質問なんですけど、村上社長のですね、
仕事での失敗談と成功談みたいなところを聞いていければと思うんですが、どうですか。
失敗はもう、1日では足りないぐらい失敗談がたくさんあるんですけど、
印象に残ってる失敗としては、海外に出張のときに空港までの高速道路で交通事故に遭いまして、
それでいろんな方に迷惑をかけたのが一番の失敗ですね。
それは明林さんのときに。
そうですそうです。
10年ぐらい前で事故に巻き込んでしまった一般の方とか、
アポイント取ってた海外のお客さんとか、いろいろご迷惑をかけたので。
それが一番の失敗です。
お体は大丈夫だったんですか、そのときは。
私だけ大丈夫で。
一般の方は軽傷というか、かすり傷みたいなのが。
それぐらいでよかったですよね。
大変ご迷惑をかけましたね。
事故はそれ以降はなしで。
もう交通安全で。
成功だのところが大きな成功はなく、小さな成功を積み重ねる。
あんまりこれが大成功っていうのは記憶にないです。
まあでも毎日成功ってことですもんね。
え?
まあそう。
なるほどなるほど。
ナイスリアクションでしたね、社長。
小さな成功を積み重ねていると。
毎日成功されておられるという感じでしょうか。
では続いての質問なんですけど。
弊社は泉工業との関わりはいつ頃から?
03:00
いつからお付き合いしているかわかりません。
覚えてません。
社長がまだ消費者さんにおられるときに、
お父様に僕が、それこそ一宮のヤンプラでお会いさせていただいて、
一回本社にお邪魔させていただいて。
すぐに買うよみたいなことはなかったんですけども、
そこからちょっとずつ認知していただいて、
活かしていただいたっていうので、何年ぐらい前かな。
もうたぶん10年どころじゃないな。
15年にはいかないかもしれないぐらいから、
私、お伺いさせていただいてますかね。
大変お世話になってます。
いえいえ、とんでもないです。
あんまり役に立てへんと思いますが。
緑のジャンパーが印象的というふうに言っていただいてまして、
よかったです。
どんなイベントに行っても必ず緑のジャンパーがお見かけするので。
そうなんです。
僕なんか緑の服着てなかったら、僕認識してもらえないぐらいなんで。
なるほど。
ではでは、これからのメイリン繊維さんの展望ですね。
そういったところはどんな。
前回もお伝えしたんですけど、
高い品質の商品を安定して供給できるような
サプライチェーンをもう一回再構築したいなと本当に思っております。
それやっぱり昔は作れたけど、今はちょっと作れなくなったよみたいなのを
やっぱりちゃんと作れるようにしたいというようなサプライチェーンですよね。
そうですね。
結構工場さんとかも、これ言ったらいいかはわからないんですけど、
できるだけ簡単なものをたくさんやりたいっていう工場さんが多いんですけど、
そういう商品は日本でやる価値があんまりなくて、
誰もやりたくないような難しいものとか、めんどくさいものをやれば
価値残れると僕は思ってます。
そういった商品は価格が高くても、僕らお客さん持ってるので、
そういう意識をやっぱり工場さんに持ってもらうようにするのが僕らの仕事かなと。
だからその適正なコーチンとか、価格プラス夢とかロマンとか将来の展望も
06:06
一緒に共有できたらいいなと思ってます。
いや素晴らしい。素晴らしい。
例えばリスナーの中で畑井さんとかがおられまして、
今ちょっとメイリンさんとは取引がないという。
でもまあ僕らちょっと技術力持ってますよと。
ぜひ何かおらせてくださいという方がおられたら、
それはそれで社長ありですか?
はい、ぜひ来てください。
今までやったことないような難しい商品お願いします。
なるほど。かなり力強かったですね今。
かなり力強かった。
ハードルがだいぶ…。
そういう事を本当に言ってほしいですよね。
はい。
もう無理なんだ言うてほしいですみたいな畑井さんいたらね、最高ですね。
そうですよね。
そういうものができると、メイリン繊維のブランド力も上がるので。
うん、そうですよね。
いやほんまにリスナーの方でね、そういう方がおられたら。
それは別に日田さんでもありですか?
はい、もちろんです。
なるほど。日田さん、畑井さんとかで、
メイリンさんに採用していただけるような技術力あるよと。
技術力なくても一回話聞いてみようかと。
言う方はメイリンの社長にコンタクトを取ってね。
社長に直接コンタクトを取れない人は、僕経由でも構いませんので。
まだ言うていただいたら。
そうですね。
では村上社長からですね、繊維業界を目指している、
あるいはこの業界とかこの仕事に就職しようと思っている方に
何かメッセージとかそういったところがあれば最後にお願いできればと思います。
メイリン繊維で取り扱う繊維は結構ファッション向けが多いんですけど、
繊維って洋服以外にもインテリアとか、
メディカルとか、いろいろ資材であるとか建築であるとか、
無限の可能性を秘めているので、いろんなアイディアとか持った方が
繊維を楽しみながら社会の役に立っていく繊維の力で
社会をよくするっていう若者が繊維を目指してくれると本当に嬉しいです。
そうですよね。
それはもう全ての繊維人が思うことですよね。
やっぱり目指してほしいなっていうか、
いろいろ僕らが考えもつかないようなことをやっていただけたら
面白いなっていうふうにやっぱり思いますので。
その他言いたいことっていうところに最後、
09:03
糸を作る工程を学んだ後、抹茶を飲み和菓子を食べたいと書いてあるんですけど。
ぜひ。抹茶と和菓子を用意しておりますので、ぜひお越しください。
いや、佐藤まだ弊社にお越しいただくことがないと思いますので、
我々も国内唯一の一貫生産メーカーですから、
ぜひラメ糸のことを学んでいただいて、さらに知っていただいて、
美味しい抹茶と美味しい和菓子を用意させていただきますので。
近所にありますか?
ございますよ。
近所に行かなくてもお家に用意しておきますので。
工場見学。
ぜひお願いします。
はい、ではそんな感じで第5話にわたりまして、村上大臣にお越しいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
最後に村上大臣の方から何か会社のお知らせとかあればお願いできればと思います。
もう4回告知させていただいたので、もうありません。
メイリンさん、楽天で記事も売っておられました。自社ECスネットでパジャマも売っておられました。
パジャマと枕カバー売っておられますので、ぜひともみなさんお買い求めいただければと思います。
ありがとうございます。
最後に、弊社人工業プラットフォームです。令和6年2月15日、16日と愛知県で行われるジャパンイヤーフェアに出展します。
ぜひそちらにも会場に行っていただければと思います。
ということで、5話にわたってお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
運転堂でお送りしました。