2025-03-31 15:46

特別な年度末

今日が、保育園登園最終日でした!!
6年間、私も息子も頑張った!!3/31がこんなにも特別だと思ったのは人生初です。
#ワーママ #フルタイムワーママ #ワーママ起業 #保育園 #卒園
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ワーママの皆さん、お疲れ様です。知花いずみです。
今日は、特別な年度末というお話をしたいと思います。
まず最初に自己紹介です。
開始5分で、マインド、ワークアウトでハッピーなワーママを量産したい知花いずみです。
ワークアウトとは、簡単に言うと運動のことです。
スーパー運動オンチの私が、ハッピーを維持するためのワークアウトを広めていきたいチャンネルです。
現在、2025年3月30日、20時頃です。
ワーママの皆さん、お疲れ様でした。
今日は、3月31日で年度末です。
スタイフ海外で、結構年度末系の発信が多くて、
確かに年度末だし、息子も保育園に行くのが今日で最後というのは知っていたけど、
実際のところ、明日も今年度いっぱい朝一緒に行かなきゃいけないし、
普通の授業があるときは通学団で行くからそうでもないと思うんですけど、
授業がない日に預かってもらうときは一緒に行かなきゃいけなかったり、
帰り屋を迎えに行かなきゃいけなかったりで、
息子と一緒に登園とか通学とかするのが別に最後ではないっていう頭があったから、
年度末だからって、そんなって私は思ってたんですよ。
なんですけど、今日の昼過ぎぐらいから急に待てよって思ってきて、
ちょっとそわそわしてきたんですよね。
保育園にお迎えに行くっていうのはもう今日が最後なので、
いつもよりちょっと早く行って先生方にご挨拶をしてみたいな感じで帰ってきたんですけど、
やっぱり先生とお話ししてるとちょっとすごく泣いてしまって、先生も泣いてるんですよ。
保育園の先生方って本当に感謝しかなくって、
保育園にお迎えに行くぐらいの時間になってから急に私の中で、
あ、今年って特別の年度末なんだって思ってきました。
今まで自分にとって3月31日が特別だったことはたぶん一度もないんですよ。
学生だった時、今は私は親の立場で話をしてるけど、
逆の立場だった時、自分が子どもだった時って、
まずそもそも卒業式って3月31日じゃないし、
卒園する立場の時って、卒園とか卒業が悲しいとかそういうことじゃなくて、
次のフェーズのところに思考は行ってるから、
保育園じゃなくて私は幼稚園だったけど、
03:00
幼稚園の時は小学校どんなかなって思ってたと思うし、
小学校の時は今度中学校がどうかなみたいなことを思って、
未来に希望を抱いてワクワクしていったとは限らないけど、
意識は次のことに向いてるんですよね。
なんですけど、親の立場になってみると急に、
未来は未来で気にはなるけど、今までのことの方に意識が向くんだなってすごい思ったし、
なんせ自分の人生において3月31日がこんなにも特別だったことはないんですよ。
学生の時もそうだし、仕事してからなんて特に3月31日から4月1日に変わるっていう、
日付が1日変わるっていうだけのタイミングだったんですよ。
だからこのタイミングに特別な思いを抱いたことは一度もないし、
それで気分を新たにとかっていうふうにも思ったことを基本的にないんですよね。
なんですけど、今年って特別なんだなっていうのをお迎えに行く1時間前くらいから思いましたね。
思うタイミングが遅いんですけど、だから本業どころじゃないし、
ちょっと早くお迎えに行きたいなって思ってきて、
今日はお迎えに行ったんですけど、保育員の先生方ってどの先生方も自分の子供じゃないのに、
自分の子供のようにすごい大切に接してくれるんですよ。
生徒が例えば20人とかいたとしたら、その20人の生徒の中には扱いにくい子だっていると思うんですよ。
何か気に入らないことがあればすぐギャーギャー騒ぐ子がいたりとか、ちょっと意地悪な子がいたりとか、
あとやっぱり人間同士なんで、個人的にこの子の感じ好きじゃないとかってそういうの絶対あると思うんですよ。
なんですけど、肌から見ていて誰に対しても平等に接しているし、
いいことはいいって言うし、ダメなことはちゃんとダメって言ってくれているし、
親のこちらですさえ、いいことを褒めるのは別にそうストレスじゃないけど、
ダメなことをダメって言うの、ダメなことを正しくダメっていうのがやっぱめちゃくちゃめんどくさいんですよね。
理解させて分からせて叱るみたいなことを保育園の先生はしてくれるけど、
親の立場、特に私なんてその行程がめんどくさいって思うから、ただ単にダメとしか言わないんですよね。
でも保育園の先生はそういうのを丁寧にやってくれているし、まずそこにめちゃくちゃ感謝だし、
もっともっとそれ以前のうちの息子なんて生後半年ぐらいで保育園に入っているから、
最初なんて喋るとか喋らないとかじゃなくて歩けないんですよね。腰はかろうじて座ってるけど、腰と首ね。
だから座ることはできるけど、立って歩くとかそういうことはできないし、トイレも自分でできないし、喋れないし、
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ご飯も食べられないし、食べさせてもらわないと食べられないみたいな時からお世話になっていて、
自分で保育園で歩けるようになったし、保育園で喋れるようにもなって、自分でトイレに行けるようにもなってみたいな。
足の持ち方とか私教えてないですし、トイレトレーニングとかも私一切してないんですよ。
全部保育園でやっていただいて、そういう一個一個全部がめちゃくちゃ感謝だなって思って、
この感謝の気持ちを何か形に表したいだとか、何かお返ししたいってすごい思うんですけど、
保育園の転生って確かあんまり頻頻をもらってはいけないみたいな決まりが多分あるっぽくて、
お渡しするとしてもちょっとしたお菓子とかそういうものだったら受け取ってもらえるみたいなんですけど、
そんなものじゃ足りないわけですよ。
金額で言えばもっと高額なものをお渡ししないと足りないと思うし、
でもその豪華なものをお渡しするっていうことがあんまり良くないんだとしたら、
お金ではない何か価値のあるものをお返ししたいなっていうふうにすごい思ってて、
それが何なのかっていうのを保育園に通っている間に答えを出せなかったから、
何も私はしてないんですけど、何かないかなって、
それが卒園した後でも何かこれって思うのがあったら歓迎したいなって思うぐらい、
本当にものすごく感謝してますね。
私は基本的にワンオペなので、
一人でどんな時でも一人で保育園に連れて帰ってくる時も、
雨の日も風の日も自分一人で迎えに行って、
帰ってきてからもご飯食べさせてみたいなことを全部一人でやっていたけれども、
家に帰ってから保育園の先生がいるわけじゃないけど、
今までの私の育児にはいつも常に保育園の先生に助けてもらったって思っていて、
保育園の先生と一緒に育児をしてきたなっていうのをすごい思ってるんですよね。
自分で言うのも何なんですけど、息子がすごくいい子に育っていて、
今日も帰る時に先生たちにご挨拶して帰ろうって言ってたら、
自分から先生一人一人にお世話になりましたって挨拶をしていて、
私が6歳の時にそんなことできたかなって思って、
当然その頃の記憶はないんだけれども、
私は母親が専業主婦だったから、4歳ぐらいから幼稚園に3年間通っていただけで、
息子は生後6ヶ月から6年間がっつり通っているので、
その差なのか何なのか、保育園で年下の子たちにもすごく優しいし、
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自分の息子のことを自分で褒めるのちょっと気が引けるんですけど、
周りを楽しませてあげるような振る舞いがすごく上手で、
保育園の先生からもすごい言っていただくんですけど、
すごい良い子に育っていて、
それは自分の育て方が良かったからなんてことは全然思っていなくて、
やっぱり保育園の先生が丁寧に育ててくださったからだなってすごい思うんですよ。
だって1日の朝8時から夜6時まで保育園にいて、
帰ってきてから9時ぐらいにはもう寝るんで、
息子の今までの人生において保育園にいる時間が一番長いんですよね。
睡眠時間を合わせたら家にいる方が長いかもしれないけど、
起きてる時間ですよね。
やっぱり保育園にいる時間が一番長いということになるので、
そこで受けた影響ってすごく大きいものなんだろうなっていうふうにも思うし、
生まれたばっかりから保育園に行かせると、
今言ったみたいに起きてる時間、
親といるよりも保育園にいる方が長いってなっちゃうからって、
それ自体に賛否両論あると思うんですけど、
私はそれがすごく良かったなって思っていて、
うちの場合だと一人っ子だから、
親といつもいつも一緒にいるよりも、
友達といる方が楽しいでしょって私も思ってたのもあるし、
保育園にいると家ではできない遊びをたくさんさせてもらえるので、
結果やっぱり保育園にいた方が楽しい思い出がたくさんできたから、
良かったんじゃないかなっていうふうにすごい思ってるんですよね。
私は結婚しないとは思っていたけど、
自分が結婚できると思っていなかったし、
そして子どもも産めるなんて、
自分が母親になるなんて思ってなかったし、
生まれた後しばらく、何なら今も、
自分が母親であるっていうことに関してすごく違和感を感じるんですよね。
家事も育児も全然好きじゃないし、
やりたくない、何ならやりたくないっていうふうに思ってるぐらいだけれども、
まあでも、縁があって生まれた子だからと思って
大事に育ててはいるんですけど、
自分が母親になることに違和感を感じるぐらいなんで、
子どもが小さい時って、本当壊れちゃいそうで怖かったんですよ。
今でもたまに子どもが寝てて、
じーっと見てて、なんか息してんのかなと思って、
すごい不安になる時があるし、
それが小さければ小さいほど余計なんですよ。
新生児突然死っていう言葉があるぐらいなんで、
なんか新生児の頃とか本当に怖かったですね。
3時間おきの授乳がつらいとか、そんなことよりも
突然死んじゃうのが怖くて、
あと可愛いからっていうのもあったけど、
3時間おきの授乳が終わった次の3時間まで
じっと子どもを見てた時もあるし、
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二人目はね、そんなに最初から考えてなかったこともあって、
1個1個が全部自分にとって最初で最後だって思うから、
どの瞬間も大切にしようって思っていたこともあって、
だから多分産後打つとかそういうのにならなかったのは
そういうことなのかなっていうふうに思うんですけど、
生まれたばっかりの頃のことを思うと、
今大きくなって毎日毎日走り回っている姿が
もう想像できなかった未来に今いるなってすごい思うんですよね。
子どもを産んだばっかりの新生児と毎日一緒にいると、
街をぷらぷら歩いている子どもが巨人に見えるんですよ。
自分といつも一緒にいる小さい命はこんなにも小さいのに、
これがあんなにも大きくなるのかなっていうのがすごい信じられなくて、
でも当然ですけど子どもはほっとけば大きくなるんで、
大きくなっていったわけなんですよね。
でもそれは自分一人でできたことじゃなくて、
保育園にすごい助けてもらったなっていう感謝を今日は感じた1日ですね。
その特別な年度末っていうことを感じるタイミングが遅かったんで、
今日という日は一瞬で終わるんですけれども、
明日からはね、国道保育に行くので、
小学校に行くっていう生活が始まっていくんですけど、
そうなった瞬間、やっぱり私の生活の自分時間の取り方も
そんなに変わらないって思ってたんですけど、やっぱり結構変わるなって思っていて、
そうなってくると、今のこのままの生活を続けていくと、
家事、育児、仕事でやっぱり1日が終わる。
自由時間は一切ない、みたいな生活が続いていくことになるので、
自分がした選択は間違ってなかったなっていうのを今の時点でもすごい思いましたね。
今日で保育園の登園が最後っていうママさんはすごく多いんだと思うので、
まずはママさんに6年間お疲れ様でしたっていうことを言いたい。
そして、世界中の保育士さんに本当に心から感謝申し上げます。
保育園の先生って給料が安いっていうふうにすごい言われてるけれども、
なんで給料が安いんだろうって私はすごく思いますね。
あんな国においてあんな重要な仕事ってないと思います。
あんなにもフニャフニャでちっさくって何もできなかった子どもたちを歩けるようにしてくれて、
喋れるようにしてくれて、考えたり思いやりを持つ心を育む、
そういうサポートをしてくださって小学校につないでいくっていう、
本当に素晴らしい仕事って他にないと思うんですよ。
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人の命を救うだとか、医療の現場だとか色々あると思うけれども、
それも大事だと思うけれども、保育園の先生の仕事もそれに負けないぐらい、
めちゃくちゃ尊い仕事だなって思うので、私には何の力もないけれども、
保育士さんの給料が安いっていうのはすごく納得がいかないなって思ってますね。
私の力で何か変えることはできないんですけれども、
こういうふうに思っている人がいるっていうのをここに残しておきます。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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