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ワーママの皆さん、おはようございます。知花いずみです。
今日は、才能を活かす場所はそこなのか、というお話をしたいと思います。
最初に自己紹介します。
このチャンネルは、何のスキルも実績もない、ただのアラフォー、ワンオペ、フルタイムワーママが
2025年度の独立を目標に日々試行錯誤していることや、おしゃべりを発信するチャンネルです。
現在、2024年11月21日、朝6時頃です。
おはようございます。
最初に少しだけ雑談させていただくと、
私は今週も出社していなくて、いつも通り在宅の用意をしているところです。
明日、東京に行くので、
東京で用事があって行くんですけど、
そのことはまた後日アウトプットしようと思うんですけど、
洋服を買いたくて、どのスケジュールで行こうかな、みたいなことを考えている感じです。
先週は大阪行ったし、今週は東京行くし、みたいな感じで、
一人で新幹線に乗る機会が2回もあって、めちゃくちゃテンションが上がっております。
明日、天気も良さそうだし、すごい楽しみです。
最初に言っていたお話に戻ります。
才能を生かす場所はそこなのか?というお話なんですけれども、
これ以前ですね、私がブログとかスタイフとか聞かせていただいている、
超人気配信者さんの女性起業家さん、
井原志佳林さんが今週言われてたと思います。
夢種ノート欲しい人っていうタイトルだったと思うんですけど、
その配信で最後の方に言われていたことなんですけど、
ご自身のエピソードとして、
彼女は今年、すごい超大手の企業を退職されたそうで、
そこでのことを言われていて、周りの人がもうめちゃくちゃ優秀な人ばっかりで、
すごい劣等感を感じていたと言われていて、
周りの人が楽にちょちょいとできちゃうことが、
自分は結構一生懸命やらないとできなかったりとか、
そうやって一生懸命やったのに、リターンがそんなにないように感じていた、
みたいなことを言われていて、
一方で独立してからは、そんなにめちゃくちゃゴリゴリ頑張っている感じじゃないけど、
自分が出力したことに対して、何倍もリターンがあるような感じをしているし、
リターンがあるような体感があるし、
なんならそこに感謝もされていて、
すごいやりがいがある、みたいなことを言われていて、
だからその才能を生かす場所っていうのをちゃんと選んでいかなきゃいけない、
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みたいなことをおっしゃられていました。
ここから私の話になるんですけど、
私もカリンさんのお話がすごく重なる部分があるなぁとは思って聞いていて、
ただ私はカリンさんみたいに超優秀ではないんですよ。
カリンさんはね、そうやって圧倒的な劣等感を感じていたっておっしゃられていますけれども、
その環境自体が普通の人よりだいぶ優秀な方が集まるコミュニティだったはずなので、
その中で優秀な人が集まるコミュニティだから、
カリンさんもその優秀な人っていうフィルターには引っかかっていて、
優秀な人の中で自分としては劣等感を感じていたっていう話だと思うので、
私との自分のことと重なる部分はあるけれども、
スキルって言ったらいいんですかね、能力とか優秀者とか優秀さとか、
そういうことで言うと全然、私とカリンさんと比べるとまた天と地の差がある部分ではあるんですけどね。
だから私はそもそも優秀じゃないからっていうのもあるけれども、
圧倒的な劣等感を日々感じながら業務をしているんですよ。
それこそ何やっても自分以外の周りの誰かの方が当たり前に上手にできるし、
昨日とかも会社でプレゼンをしていて、
人のプレゼンを聞くタイミングがあれば自分がするタイミングもあったりとかで、
たまたま順番的にめちゃくちゃこの人上手だなって思ったミーティングの、
次のミーティングが自分がファシリテーションするミーティングだって、
自分が何かを報告した時に喋りながら下手くそだなと思いながら私喋ってたんですよ。
上司の反応も1時間前のミーティングの反応と私の時の反応と全然違ったから、
本当に下手くそだなって思いながらやってたんですよ。
だから私は今の環境としては全然向いてないし、
全然能力を発揮できない場所で100の出力で何にもリターンがない、
みたいな環境で働いてるんですよね。
才能ってない人なんていないんですよ。
それこそストレングスファインダーで診断をしてみたら、
34個だったかな、そのぐらいの資質がバーってランキングというか、
上位から順番に並べられるので、才能がない人なんていなくって、
ストレングスやれば誰でも1番から34番ぐらいまで順番で資質を出してもらえるんですよ。
ただその上位の資質を正しく使えてないと、
それは才能の弱み遣いということになってしまうので、
才能を活かせていないということになるんだと思うんですよ。
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私みたいな、多分私世代に多いと思うんですけど、
昔って苦手なことを克服してなんぼだとか、
できることを伸ばすよりも苦手を潰して、
その中で一生懸命頑張っている人の方が、
頑張っているみたいな見られ方があったと思うんですよ。
それで私なんて特になんですけど、
2010年前後の10年間ぐらいをずっとアパレルの販売員をやっていたので、
当時のアパレル業界なんでも体育会計そのもので、
数字とってなんぼだし、
顧客満足度うんぬんかんぬんじゃなくって、
売ってなんぼみたいな感じだったんですよ。
私は大阪の主要百貨店って言ったらいいんですか、
梅田とか南波とかにあるような大きな百貨店で勤務をしていたので、
毎日ストックに行くと必ず誰かしら、
新人なのかベテランなのかわかりませんけど、
スタッフと店長と2人で向かい合って、
店長は腕を組みながら、
どう考えても叱っているようなみたいな、
スタッフの子は下向いてシュンとしているみたいな光景を何度も見てきて、
なぜ怒られているのか理由はわからないですけど、
でもやっぱりよくあるパターンとしては、
店長が接客を見ていて、
なんであそこでもっとニットとかボトムとか付けなかったの、
みたいな話をよくしているっていうのはあったんですよ。
私もそういう目にあったことはあるから、
そうやって言われちゃうと、
よしじゃあこうやって店で1点だけ売るんじゃなくて、
あれもこれも付けて羽織ってもらって、
みたいなことをしなきゃいけないんだ、
みたいな風に考えて頑張るんですよ。
私たぶん物を売るのそんなに得意じゃないし、
上手くもないんですよ。
だからあれこれ進めるのも上手じゃないし、
でもその中でアパレルで販売をやっているから、
何を求められるって数字しかないから、
そこで数字作っていかなきゃ、
みたいなマインドになるんですよね。
苦手だけれども、
そこで一生懸命に成り上がろうとして、
どうにかこうにか頑張るんですよ。
私は梅田の主要客家という時は、
自分が店長だったから、
自分がスタッフに対してそういうことをしたくはないと思っていたから、
私はそういう育成の仕方はしていなかったけれども、
でも自分に対してそれはやってましたね。
週末とかよくこういうふうに考えてたんですけど、
なんで売上があんまり伸びてないなって思ったタイミングで、
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こういうふうに動かなかったんだろうとか、
見せ方だとかにすごく思い悩んでしまって、
全然楽しめてなかったんですよね。
そもそも向いてないことだからっていうのもあるんですけど、
私自身は自分がガンガン売上を取りに行くっていうことは得意じゃないのに、
会社からもそれを求められるから、
自分でも売上を取りに行こうとしてたし、
福屋さんなんてやり方はいろいろあると思うけど、
店長が先頭を切って売上を取らなくていいと思うんですよ。
店長は売上を取らせる仕組みを作ればいいだけだと思うので、
当時の私がやるべきことといえば、
売れるような仕組みを作って、
自分はスタッフのサポートに回るっていう動きをすれば、
それが自分に向いてることだったとは思うんですけど、
必死で自分で売上を取りに行こうとしていたっていうのが、
頑張り方を間違えていたなっていうのをすごい思うんですよね。
向いてないのに。
っていう社会人のそういうベースがあるから、
今でもこの向いてない環境とか苦手なことばっかり与えられるっていう環境の中で、
どうにかこうにか頑張ろうとしちゃうんですよ。
それよりももっと得意なことを伸ばせば仕事も楽しめるだろうし、
いいのになーって思うのは思うんですけど、
そもそも環境が向いていないし、
与えられる業務も向いてないし好きじゃない。
けど自分がそれを選べる立場にはいないので、
それじゃなくてもっとあれをやりたいですみたいなことを言う権限がないんですよ。
だから言わないし、やっぱり社会人の苦手なことやってなんぼみたいなベースがあるから、
与えられたら頑張っちゃうんですよね。
でもその頑張りとか努力とか根性とかそういうのって無駄だなって思ったんですよ。
だから私にだってストレングスやったら、
それこそ1位から34位まで資質が順番にバーって出てくるんで、
その資質を正しく使える環境に自分から動いていかなきゃいけないんだなっていうのをすごい思いました。
特に私みたいな体育会計ゴリゴリ企業での社会人の基盤を作ってきた人っていうのは、
頑張れちゃうので苦手なこととか嫌だなって思っていても、
だからそういう人こそ自分の才能を生かす場所はここなのかっていう視点を持って、
特に40にもなったら自分のこの先の働き方っていうのを都度見直していった方がいいんじゃないかなっていうのをすごい思いました。
カリンさんの放送のリンクは貼っておきますので、もしよろしければ聞いてみてください。
結構1時間ぐらいの長い放送だったと思うんですけど、
才能を正しく使えてますか?みたいな話は最後の方にされてました。
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最初から聞いても全然面白いんですけど、
私が今日話した部分だけ聞きたいよっていう方は最後の方だけ聞いてみてもいいんじゃないかなと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。