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みなさん、こんにちは。こんばんは。
初めましての方も、初めまして。改めまして、堺あきらと申します。
このチャンネルでは、堺あきらの働き方、生き方チャンネルといたしまして、
こういった働き方、生き方があるようなどをお伝えさせていただきつつ、
僕のですね、普段の気づきであったり、普段の調整内容ですね、
そういったものをお話しさせていただいているチャンネルとなっております。
早速ですね、本日のテーマに移らせていただこうと思います。
本日はですね、人は必ず才能を持っているというテーマでお話をさせていただこうと思います。
結構ですね、僕が普段、挑戦を続けている形ではあるんですが、
その中で結構ですね、なかなか挑戦できない方から、
すごいですね、そんな才能を持っていて、私なんて全くないんですよ、みたいな、
そういったお話をされる方がいらっしゃいます。
まあ、いやいやそんなことないですよね、何さんも持ってますよ、みたいな形で言うと、
いやいや私持ってないんですよ、っていうのが定番のやり取りではあるんですが、
結構ですね、僕が思うにですが、才能のない人なんて一人もいないなっていうのが、
僕の結論になりまして、必ず一つは絶対にですね、
その人には他の人に自慢できるような才能は必ず持っているっていう部分があります。
結構その自分持ってないわって言ってマイナスに捉えてしまう人もいるんですが、
そんなことないよっていうのを今回ですね、今回の放送でちょっとお伝えさせていただこうかなと思っております。
じゃあ、なんでそんな才能を誰しもが持っているので、ちょっとお話、疑問点になってくるとは思うんですが、
僕はですね、僕も結構ですね、昔、才能を全く持っていないと思っている人生を歩んでいました。
例えばですが、僕は社会人になった瞬間に葬儀会社に入ったんですね。
葬儀会社に入ったら、ある程度同期のメンバーが何人かいるじゃないですか。
僕の場合は10人とか15人ぐらいいたのかな。
その中で葬儀関係の同じ部署に入ったのが約5人ほどでした。
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僕にはですね、見事に才能というか全くなかったんですね。
1年半ぐらい葬儀のお客様対応などをさせていただいたんですが、
全くと言っていいほど、才能ないなということで、上司からは嫌われるわ、会社から仕事を与えられなくなるわ、みたいな。
そういったことがありました。
結構ですね、僕は落ち込んでいて、そのせいでよく仕事のミスをしてしまって、最終的に僕は会社辞めようかなっていうので辞表を出したこともあったんですね。
ここまで聞くとも、才能ない奴だなって思うかもしれないんですが、
その時、ありがたいことに上司の人が助けてくれまして、
他の部署に成果部っていうものがありまして、お花をいける仕事をする部署ですね。
そちらの方に行かないかみたいな話をして、
僕は才能が全くないと思っていましたが、とりあえずやってみるかっていう挑戦心みたいなのは、
昔から若干持ち合わせていた部分がありましたので、とりあえずやってみます。
そこから頑張ってですね、成果部の方でお花をいける仕事をずっとしてたんですが、
ありがたいことにですね、お花の仕事というか、お花をいける技術は他の人に比べたら結構上手かったと思います。
係長がいたんですが、50歳ぐらいだったかな?の係長がいたんですが、
その方と同じぐらいのレベルに行き着くこともできました。
そこからありがたいことに、主任にもなれたっていう部分があって、
結局のところ、才能っていうのは隠れて持っていることが多いよねっていうお話です。
いつの間にか、俺には才能がないと思っていましたが、実はお花をいける才能は実はあったっていう。
それが気づきでもあったわけなんですね。
なので、もしかしたらその才能ない人っていうのは、ただ単に自分の才能に気づいていないっていう可能性が高いんですね。
僕も実際に気づいていませんでした。
実際、成果部に移動してそれに気づくまでにはちょっと時間がかかりました。
4年ぐらいかけて主任になりましたので、そこからですね、自分の才能に気づくことができたので、
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時間はかかったけどありがたかったなと今では思っております。
では、その才能を見つけていくためには、結局のところ自分で気づくしかないんですが、
もう一つ方法として他人から教えてもらうという方法があります。
これどういった意味かというと、
結局のところ、自分の才能って自分じゃ気づかないっていうことなんですね。
なかなか自分のことっていうのは、ネガティブな人、ポジティブな人は自分の好きなこととかめちゃくちゃ言えると思うんですが、
自分のことをネガティブに捉えている人ほど、
やはり自分のその隠れた才能とかがあったとしても、いやいやそんなの大したことないですよみたいな、
そういうふうに思ってしまうことがあって、あとは普段気づかないという部分もあったりします。
ただ他人から見たら、もしかしたらすごい才能かもしれないというところです。
実際に僕はですね、自分の才能というものがよくわかっていない時があって、
そのお花をいけるっていうのはまあまあなんとなくわかってはいたんですが、
他に何か才能ないのかなっていうので、
友達とか、東京に行った時に何か友達ができたのでその友達とか、
そういう人たちにちょっと改めて本当に僕の良いところと悪いところ、
あとこういうところすごいとかなんかあったら教えてみたいな感じで、
ちょっと無理やりにですが聞いてみたことがあったんですね。
実際聞いてみたところありがたいことに、
その人と話を聞く時の聞く姿勢がすごいであったりとか、
あとは滅多に怒らないよねっていうところもこれも一つの才能だなって思っています。
僕は滅多に怒ったりしないので、過去に3回ぐらいしか怒ったことないですね。
他にもですね、文字を書くのが得意と言えるのかは、
まだプロの方たちに比べたらまだまだだとは思っているんですが、
やっぱりその文字を書くのがすごいであったりとか、きれいに書けているであったりとか、
やはりですね、自分がそうでもないなと思っていることに対して、
周りの人たちっていうのは実はすごいことなんだよっていうことを改めて教えてくれる。
それで才能を見つけていくことができるっていうことなんですね。
これはですね、結構お勧め方法ではあるんですが、
みんなやらないんですよね。なんでなのかなっていうのがちょっと僕の疑問点ではあるんですが、
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やはり自分のことを周りの人に聞くっていうのはあまりしないんでしょうね。
恥ずかしいっていうのがあると思うんですが、
本当に自分の才能ってなんだろうって悩んだときは、
わかんないときは絶対に周りに聞くべきだなと思います。
自分で気づかないならなおさらですね、自分で気づくための行動をしていくんだったら全然いいんですが、
自分で見つけられない人っていうのは是非ですね、
周りの人に私のすごいところとか、
ここは周りの人に比べたらいいところって教えてって一言言うだけで、
何それってたまに言われると思うんですが、
全然心よく受け入れてくれる人がほとんどでしたので、
是非ですね聞いてみてほしいと思います。
意外とですね、そんな才能というか強みですね、
そういうのがあるんだっていうのも気づかされると思いますので、
是非ですね取り組んでいただけたらと思います。
はい、これ結構お勧めです。
それでは以上とさせていただきます。
今回は才能の見つけ方というテーマでお伝えさせていただきました。
僕はですね、普段メディアサイト運営をさせていただいておりまして、
3つのメディアサイトを運営しております。
そちらもまた良ければ是非覗いていただきたいと思いますが、
あとはですね、普段の挑戦内容、普段の気づきをこちらで放送させていただいておりますが、
皆さんのですね、普段の気づきからの悩みとか疑問点とか、
そういったものもレターをお待ちしておりますので、
是非ですね、送っていただけたら励みになりますので、よろしくお願いいたします。
はい、それでは以上となります。
最後まで聞いていただいて誠にありがとうございました。
坂井明でした。失礼いたします。