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ワーママの皆さん、おはようございます。知花いずみです。
今日はですね、私、本業を通してやりたいこととできることは違うんだなっていうのが改めてわかって、これからの自分の目指す方向性みたいなものが見えたなっていうふうに思っているので
今、フルタイムのワーママさんで働き方に迷っている方、もしいらしたら、働きやすさだけで仕事を選択しても、それが必ずしも正解とは限らないよ、みたいなお話をしたいと思います。
最後は、自分は今後こういう方向性でワークアウトビジネスをやっていきたいんだ、みたいなお話ができればなと思っています。
まず最初に自己紹介します。開始5分でマインド爆上げ、ワークアウトでハッピーなワーママを量産したい知花いずみです。
ワークアウトとは簡単に言うと運動のことです。スーパー運動オンチな私が、ハッピーを維持するためのワークアウトを広めていきたいチャンネルです。
現在、2025年4月12日朝7時頃でございます。ワーママの皆さん、おはようございます。
今週ですね、子どもが初めて小学校に通学しだしたこともあって、在宅勤務っていうのはそもそも出社しなくていいから、体的には楽なはずなんですけれども、
子どもの進学に伴って、今までみたいにガッツリ預けられなくなってしまったので、それが働き方にもちょっと影響したりとかっていうのもあって、
働きにくい1週間でした。その1週間を経て感じたことが、働きやすさだけで仕事を選んでも、これが正解じゃなかったなっていうのを改めて気づいたって話なんですけど、
私は去年の1月から今の基本在宅の仕事をしていて、今の業務を希望した理由っていうのが、働き方だけを優先して今の部署に移動したんですよ。
今の部署っていうのは頭いい人が多い。頭いいっていうのはシンプルにいい大学を出ている。下手したら大学院とかを出ている。本当に頭が良くて仕事もできてっていうハイスペックな方が多いので、学びは本当にすごく多いんですよね。
だからここの部署に所属したことによって得たものって本当にお金では買えない質の高い学びが多かったなって思っていて、それはすごくいいと思うんですけど、でもなぜか移動した直後からずっと違和感を感じていて、やってることそのものが楽しくないっていうふうに思って感じていたんですよね最初から。
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でも働きやすさだけは前の部署と比べて格段に働きやすいので、そっちを優先して今日までやってきたんですけど、前の部署と対比したときに、でもだからって前は前で楽しくなかったよなっていうふうにも思っていて、それはなぜかというと働き方そのものが無理があったんですよね。
それが楽しくなかったっていうことにつながっているのかなって思うんですけれども、前は前で今にはない楽しさがあったなっていうふうにも思っていて、前の部署の働き方がどんなだったかっていうと、シフト制で年末年始以外ずっと業務があるんですよ。
だからシフト制で3、4名で回しているから常に2人忙しければ全員出社みたいな感じなので、自分が休めば誰かが出てこなければならないっていうシフト組になるので、決められた休みならそれが決められた休みならいいんですけど、やっぱり子供がいるとどうしても急遽発熱だなんだで休まなきゃならないみたいなことがよくあって、
自分はそうやってシフトに影響して休みの誰かを強制的に出社させるみたいなことに結果的になっちゃうんですけど、逆の立場だった時に自分はそれに臨機応変に対応はどうしてもできないわけですよ。
ワンオペなので、自分がそれをしようと思うと家に子供を一人残して無理やり出社するみたいなことになるから、そんなことは当然できないし、前の業務っていうのは毎日1、2時間の残業がデフォルトだったんですよ。
そんなものには当然対応できないし、あとは有給も自由に取れなかったんですよね。有給を取るなら今月だったらこの期間とか、有給って午前午後のどっちかの半給っていうのも取れたりすると思うんですけど、半給を取るんだったら午後半給を取りたいじゃないですか。
週末の午後半給を取りたいものだと思うんですけど、半給を取るなら基本的に午前半給じゃなきゃダメみたいな決まりもあって、そういう縛りがあって働き方としてはすごくわままにはアンマッチだったんですよ。
じゃあ業務に関してはどうなんだっていうと、業務も良いことと嫌なことがあって、すっごいアナログな業務だったんですよ。今時、紙にハンコを打つみたいなそんな仕事をしていて、そういうアナログな部分はすごく大嫌いだったんですけど、
起きている問題の解決だとか人材育成だとか、そういうことに私はすごい楽しみを感じていたんだなっていうのを今思うんですね。今そういうことをやっていない。やっていたとしても現場でやっていないから。前の部署だとそれを現場でやっていたので、起きている問題対自分、人材育成をしたい対象対自分でできていたから、結果が目の前で見えるんですよ。
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私が人材育成でも問題解決でも、この問題を解決するためにこの対策をしてみようみたいなことを考えてやって、その結果がどうなのかっていうので、今の対策が正しかったかどうかみたいな精査も目の前でできていたから、それがすごい楽しかったんだなっていうふうに今となって思うんですよね。
今はどんな仕事をしているのかっていうと、今は全体の管理の業務になっているので、前やっていたことに対してもう一段階、ちょっと遠い立場からいろんなことを考えたりしているみたいな企画をしているみたいな感じなので、
全体を俯瞰して、緻密に工程を分析して、どこに問題があるのかとか、問題解決とか人材育成するならの話ですけど、どこに問題があるのかとか、対策はそれでいいのかとか、ぶっちゃけ仕組みのよくわからないものに対して詳しい人に聞きながら問題を解決していくみたいなことをやっているから、
結局、改善しようとしている対象のことを私はよくわからないんですよ。だから、詳しい人に聞きながら進めるものの、結局実際に私はその対象のことを理解しているわけではないから、本当にこれでいいのかっていうのがよくわからないんですよね。
でも、頭のいい人っていうのは、よくわからない、例えばiPhoneの機能を向上させようみたいなプロジェクトがあったとして、頭のいい人たちはiPhoneっていうのがどういうものかわからなかったとしても、iPhoneのスペシャリストに話を聞きながら進めていくことができるんですよ。
で、私にはそれができなくて、私はiPhoneをちゃんと知っていればできるけど、iPhoneのことよくわからないのにスペシャリストに聞きながら話は進められないんですよ。
これって国の施策でいうところの、家事・育児をしたことがないおじさんたちが決めている少子化対策がまさにそれだなって思っていて、私はその変化とか効果が目の前で見えることがやりたいんだなっていうのをすごい思ったんですよ。
これまでの仕事を振り返ってみても、無意識に選択してきたんですけど、今の仕事以外に一番長く続けていたのがアパレルで、アパレルは十数年ずっと店頭で洋服の販売をしていたので、
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アパレルの仕事にもいろんなポジションでの関わり方があって、作る工程に関わる人もいれば売る工程に関わる人もいて、あとプロモーションする工程に関わる人もいて、いろいろあると思うんですけど、アパレルの産業のメインの舞台って店頭だと思うんですよね。
今はそれがオンラインだったりするのかもしれないんですけれども、私がやっていた当時は店頭がメインのポジションだと思っているんですよ。だからその店頭で服が売れる現場を見れるのがすごい楽しかったんですよ。
同じブランドの商品であっても売れ筋とそうじゃない商品があって、これ売れたからこれに似たような別の商品を作ってみようって企画が考えて作って出してきた商品って結局売れなかったりとか、
あとその店頭でね、それまで全然売れてなかった商品でも見せ方とかボディーへの着せ方とか、あとレイアウトの仕方一つで全然売れなかったものがその次の週には売れ筋になってたりとかするんですよ。
そういうトレンドとか売れ筋を作ったりとかそういう変化を現場で見るのが私はすごい楽しかったんですよ。
だから自分がこれからやっていこうとしていることに置き換えて考えてみると、私はその思考停止しているわままさんがワークアウトで変わっていく姿を見れることがきっとこれが自分にとってのやりがいになっていくんだろうなっていうのをすごい思いました。
今はあくまで自分がハッピーになるためっていうスタンスで発信していて、こんなにもワークアウトめっちゃやったらすごいハッピーになったとか、思考がクリアになったみたいなことをよく発信しているんですけれども、
私はサービス提供ってまだ2回しかしたことがないから、これの回を重ねていくごとに、冒頭で言っているハッピーなわままを量産したいってまさにその通りなんですけれども、
仕事・家事・育児で思考停止しているわままさんがハッピーになっていくお手伝いができたら、それがきっと自分の何よりのやりがいになっていくんだろうなっていうのに気づいた今週でした。最後まで聞いていただきありがとうございました。