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2025-06-13 21:14

結婚出産でキャリアを諦めるのはいつも女性

本日稼働最終日でした!過去を振り返っていたら怒りが湧いてきて、女がこんな目に遭うのは国を牛耳ってるのが爺さんだからだ!という話しから、会社で働く事は諦めたけど、自分をコンテンツにしちゃえばいいんじゃないの?というお話しです。

#ワーママ #フルタイムワーママ #ワーママ起業 #退職 #知花いずみの退職ストーリー #ちばいず節
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ワーママの皆さん、お疲れ様です。
知花いずみです。
今日はですね、
なんで女だけが結婚出産で、あれもこれも諦めなきゃいけないんだっていう話をしようと思います。
私は諦めないんですけどね。
まず最初に自己紹介します。
開始5分でマインド爆上げ、ワークアウトでハッピーなワーママを量産したい知花いずみです。
スーパー運動音痴な私が、ハッピーを維持するためのワークアウトを広めていきたいチャンネルです。
現在、2025年6月13日、夕方でございます。
ワーママの皆さん、お疲れ様でした。
えっとですね、
今日はですね、仕事、家事、育児でやりたいことを諦めた人とか、
まさにその決断を迫られている人とか、
諦めたはいいけど、じゃあこの次何やっていいかわからないなって思っている方に聞いてほしいなって思ってて、
私今日、本業の最終稼働日だったんですよ。
今の会社はちょうど10年ぐらい勤めているので、
10年も勤めた会社を辞めるときって、
なんか清々しいとか、ちょっと名残惜しいとか、そういう気持ちになりそうなもんじゃないですか。
でもそういうの一切なくて、いつも通り在宅で一人で仕事をしているからっていうのはあると思うんですけど、
ここ数日ずっと思ってましたけど、早く終われってずっと思ってるし、時間もったいないってずっと思ってるんですよ。
なので、最終日的な感情は一切湧かなかったんですよね。
それでね、私は今の会社を退職することに決めたんですけど、
この退職に至るまでって、ここ数ヶ月でいきなり思って辞めることを決断したとか、そういうことじゃなくて、
特に出産して復帰してからですね、
それ復帰したタイミングからずっと子供がこの春から1年生に上がったので、多分7年ぐらいになるんですかね。
ずっと悩んでて、もう悩み切ったんですよ。
だから、迷いっていうか、名残惜しさとかそういうのは一切ないし、
この会社でワンママとして働くことに、未来を感じなくなったんですよ。
それと同時に、私この仕事好きじゃないんだって気づいちゃったんですよね。
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でもそれでも好きじゃないって知ってる仕事を、ただ無感情に目標もなく続けてきたわけですよ、今日までね。
その途中には、なんなら昇格のチャンスを逃して、悔しい思いをしたこともあるんですよ。
別にやりたい仕事じゃないのに、そこで昇格のチャンスを求めて、それを逃したってなったら悔しいってちゃんと思ったんですよ。
っていうのを思い出してたら、なんで女だけがこんな思いをしなきゃいけないんだろうって思ったんですよ。
男性で結婚して子供が生まれたことによって、こういうふうに働き方について迷ったり悩んだりしている声ってあんまり聞かないと思うんですよ。
で、なんで女だけがって私思ったんですよね。
で、それ思ったら仕事中でもそれが気になってきて調べちゃったんですよ。
私の相棒チャットGPTと一緒に。
要因は3つあって、でも結果最大の要因としては、国を牛耳っているのがおじでもなくもはやおじいさんだからっていうお話になるのかなって思っていて。
その要因の3つをこれからお話ししていこうと思うんですけど。
3つがですね、社会構造と企業文化とメディアこの3つかなって思ってて。
社会構造っていうのが昭和型の家族モデルが根強い。
夫は仕事、妻は家庭っていう基本スタイルですね。昔の。
これが根強いし、これをね無意識のうちにそれが意識にある人が多分多いんだろうなって思ってて。
うちの夫もこの間、お袋の味がどうだこうだ言ってたんですよ。
私が料理しないから、お袋の味を作ってやらないと子供が家に帰ってこなくなるだろうなんだろう言ってて。
なのでうちの夫も無意識のうちに昭和型の家族モデルがベースとしてあるんですよね。
それもそうだし、社会のサービスじゃなくて制度として配偶者控除とか扶養控除ってあるじゃないですか。
これも昭和の家族モデルがベースになってるなって思ってて。
私は夫の扶養に入ったことは一度もないけど、
夫が働いてて、同じ夫の年収でも妻が扶養に入ってるか、
私みたいにフルタイムで働いているご家庭があったとした時に、
私の収入が一定を超えた段階で、
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夫の収入が一緒の別のご家庭の扶養内で働いている奥さんがいるご家庭の場合と比較したときに、
うちの方が世帯年収が少ないってことが起きるらしいじゃないですか。
同じ夫が例えば1000万円ずつ稼いでくる家庭があったとして、
そこのそれぞれの奥さんの一方は扶養内で働いています。
私は扶養に入っていなくて、フルタイムで働いていますってなった時に、
私の年収がある一定を超えると、
扶養内で働いているご家庭の方が世帯収入が多いという現象が起きるらしいんですよね。
うちは多分それが起きていると思います。
なので損してるんですよ。
だから女性が家庭に入る方が合理的になっちゃってるんですよね。
これが社会構造の問題。
もう一個が企業文化ですね。
これはフルタイムイコール残業転勤が当たり前。
時間制約のある人は出世コースから外れるっていうのが企業の文化として根強くて、
長時間働くのがデフォルトで正社員ならね。
そういう当たり前があることによって、
女性は子供を産むと物理的に長時間働けなくなっちゃうので、
なのでそれの救済措置として時短制度とかそういうのがあるのはあるけど、
出世コースから外れるのは間違いないじゃないですか。
なので職位を上げることを目標に働く女性にとっては、
働くモチベーションってどこに置いたらいいのか分からなくなるんですよね。
これが企業文化の問題。
もう一個ですね。
これはメディアって主にテレビですね。
メディアは現実を見せないなって思ってて。
私基本的に日常でテレビ見ることないんですけど、
朝の8時前後だけ時計代わりに目覚ましテレビつけてるんですよ。
それでたまに子育て関連の話になった時に、
街の人のインタビューとかそういうのを見せてくれるけど、
この人絶対もっと言ってると思うんだけどなってところで止まるんですよ。
この間もね、出産一時期が増額になったか、全額負担になったか、
制度が変わりましたよみたいな時に街の人にインタビューしてて、
そこで放送された街の人の意見っていうのが、
良かったですっていう意見とか、
良かったけどもうちょっと早くやってくれたら自分も恩恵受けられたのになみたいな意見とか、
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そういうのを見せてくれていて、
そんな意見って別に想定の範囲内じゃないですか。
そうじゃなくて、もっと現実はこうなんだっていうのが伝わる情報を発信してくれたらいいのになって思って、
私はちょっと燃えついたんですよね。
そんな感じでですね、テレビをそもそも見てる層っていうのは、
高齢者がメインなので、高齢者に受ける内容って、
現状起きている問題定義とかそういうことじゃなくて、
ママさんパパさんがこう育て頑張ってしてるよとか、
子だくさんのママさんが一生懸命資格を取って、
今は会社やってるよみたいな、そういう頑張ったストーリーを見せてくるんですけど、
そういうことするから、この昭和型の家庭像の価値観が書き変わらないんじゃないのかなって思うんですよね。
だから、わからないですけど、この話は直接誰かとしたことがないからわからないけど、
ワンママでね、仕事家事育児で忙しくて自分のやりたいことがないみたいなことを言ってる人に対して、
本当にやりたいんだったらそれでもやれよみたいな、
時間がないからって諦めちゃう、やりたいことなんて大したやりたいことじゃねえよみたいなことを思ってる人って、
口には出さないけどいるんじゃないのかなって私は思ってるんですよね。
そんな感じで、その人の認知が書き変わらなくって、
令和の今でも昭和型家族のモデルが何となくデフォルトになっているから、
企業文化も変わらないし、社会構造だって変わらないわけなんですよ。
それはなぜかというと、この国の政治を牛耳っているのが、もはやおじでもなくて、じいさんだからなんですよ。
私、政治一切興味ないですけど、気になって調べてみたところ、岸田総理って64歳なんですね。
64歳って全然若い方で、70代とか普通にいるし、岸田総理の前の菅さん、名前合ってます?
は70代だし、70代普通なんですよ。50代とか出てくると若っ!ってなるんですよ。
小泉総理とか、総理になった時59歳だったみたいですよ。
日本のめっちゃ初代の、めっちゃ初代というか、一番最初の総理大臣は伊藤博文さんっていう方で、その方が40代だったみたいです。
なので、昔々をたどればめっちゃ若い国のリーダーもいたけれども、現状はじいさんばっかりなんですよね。
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国の偉いさんに、じいさんばっかりだったとしても、その偉いさんの中にせめて女性がいてくれると、また希望を持てるじゃないですか。
これも調べたんですけど、国の偉いさんの女性比率っていうのは、先進国の中でも日本って最下位なんですって。
なので、それもあって変わらないんですよね。昭和型の家庭スタイルがデフォルトなまま令和になっているっていうのが現状なんですよね。
だから、この先しばらくは、女性が結婚してね、出産して子供を育てながら、それでも働き続けるっていうのは、会社でそれを実現させようと思うと、やりがいを持って働き続ける会社です。
そういうことをしたいと思うと、それはまだしばらく難しいんだろうなっていうふうに思って、だからこそ私は会社ではもう働けないって、会社で働くことを諦めたんですよね。
でも、だからって、やりたいことを諦めるわけじゃなくて、会社で働き続けることはできないってわかったし、そして私会社の仕事好きじゃないってこともわかっちゃったんですよ。
じゃあ次何するかってなると、自分をコンテンツにしちゃえばいいんだなってことを思っているんですよね。自分をコンテンツにっていうのは、自分の得意とか好きでサービスを添加していくことを言っていて、
これはスタイフとかブログ界隈で結構言われていることで、そのサービスにしていく方法をサービスにしている人がいたり、得意とか好きを見つけることをサービスにしている方もいるくらいで、結構自分をコンテンツに言っても何をコンテンツにしたらいいかわからない。
私別に何も得意じゃないし何も好きじゃない。そんな私は会社員を続けるしかないっていう風にまた戻っちゃう人もいるし、私も過去そうだったんだけれども、自分をコンテンツにしていくための自分の好きとか得意って自分の中に必ずあってない人なんていないんですよ。だって今まで生きてきているから。
なので、棚卸しをすればいいだけの話であって、やり方はいくらでもあるし、それをサービスにしている人もいるので、そういったサービスを利用すれば何も見つからないっていうことはないと思うし、ただサービスを利用したからってサービスの提供者がそれを特定してくれるっていうことはないので、サービスを利用して掘り下げてもらったものを自分がどう繋いでいくかっていう話なのかなって思ってて、
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私のやり方はこれはめちゃくちゃ簡単で誰にでもできるっていう方法があるんですけど、自分の年表みたいなものを作ればいいって思ってて、小学校から今までを全部時系列で、その時やってた部活とかバイトとか、成人すると主に仕事ですよ。
趣味だとか、その時なんか自分が特にこだわってたことだとか、そこでの学びだとか、それを全部一回洗い出すんですよ。そうすると何も見えてこないなんて人はいないから、そこの中で私ってこういうことが好きなんだっていうのを気づいたりとか、っていう発見がいろいろあるかな。
そこの手の気づきをどう結びつけるか、何と何を掛け合わせるか、それだけの作業をまた手伝ってくれるっていうサービスを展開している人もいるから、見つからないってことはないんですよね。
私で言うと、小学校から今までを全部洗い出した結果、私にはワークアウトとアパレルと分析とワーママっていうのがあるなって思ってて、ワークアウトは別にずっと発信してるから言うまでもないんですけど、私20年以上ワークアウトをずっとやってて、ずっとやってるって認識を持ってはいたけれども、
ワークアウトがめちゃくちゃ好きだっていう認識はそんなになかったんですよ。だってそれが習慣だったから。習慣にしてることって別に好きも嫌いもないじゃないですか。習慣だからやるっていうただそれだけのことじゃないですか。
だけど洗い出してみて、あと人からのフィードバックをもらって、私は人よりもめちゃくちゃワークアウトが好きなんだってことにすごい気づいたし、ワークアウトによって自分がどう変わってきたかっていうことも書き出すことによって見えてきたんですよね。
あとはこれはJITSUMでもやっていたアパレルで、アパレルを10年以上やってたし、店長もやってたし、百貨店と共同で別注の商品を作ったりとかそういうこともしていたから、私の中のコンテンツとしてアパレルは一つサービス展開できるなっていうのはこれは思っているし、
あと最近洗い出しをしてて気づいたのがワーママとか分析とかこの辺なんですけれども、私ワーママライフをかなり過酷にサバイブしているので、ここについてもサービスにつなげられるなって思ったし、あと分析ですよね。
分析が自分のコンテンツを探すってこととすごいつながるなって思ってるんですけど、直近の本業でやってたことがまさにこれで、何て言ったらいいんだろうな、データの分析とかめちゃくちゃしてたし、
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あとは業務の改善のプロジェクトをするときに、この業務で起きているこの問題を解決させたいってなったときに、じゃあその問題って何で起こっているのかとか、その問題が起きていることによってどんなダメなことが起きているのかとか、これをどう変えていけたらいいのかみたいな分析をめちゃくちゃするんですよ。
私はこれがすごく嫌いだったけど、特異な認識も全然ないけど、でも自分のコンテンツを探すための分析ってなるとめちゃくちゃ楽しいんですよ。それが自分のじゃなくても人のであってもめちゃくちゃ楽しくって。
なので、これも今後自分の武器にしていけるんだって私すごい思ってるんですよね。私はこれを10年間やってきたから、やってる最中は辛かったけど、結果そういうのが後々自分の武器になるんだなっていうのを今はすごい思ってますね。
ただ、今私4つ挙げましたけど、この4つの中の掛け合わせであれをしたいな、これもしたいなって今思ってるけど、順序を間違えると事故が起きるので、着手する順序はちゃんと考えてからやらないとなっていうのはすごい思ってます。
私、人からよく爆速系とか言われるんですけど、自分にその自覚はないんですけれども、爆速系の人って結構思いつきであれやこれや手をつけて、後々やってもうたって思うことがすごいよくあるので、
重要なポイントでは事故が起きないようにちゃんと考えてから行動しようって今思ってます。特に時間ができるとそれって起きやすいから、ちゃんと考えて行動しないとなって今思っているところです。
はい、なので今日はたくさんお話をしてしまったんですけれども、稼働最終日でちょっとなんかセンチメンタルな気分にでもなるのかなって思ってたら全然そんなことなくって、過去を振り返ってみたら、
なんで女ばっかりが何でもかんでも諦めなきゃいけないんだっていうちょっと怒りが湧いてきて、でも待て待てと私は会社で働くことを諦めたけど別に会社でやりたいことはないからって、だから自分をコンテンツにして
仕事をしていくぞっていう決意表明みたいな収録でした。でその自分のコンテンツは、コンテンツがないなんて人はいないし誰にでも簡単に探せるんだから、みんなそれをやってちゃんと自分をコンテンツにして自分らしく働いていけるといいよねっていうお話でした。最後まで聞いていただきありがとうございました。
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