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ワーママの皆さん、お疲れ様です。40代ワーママが好きな服をかっこよく着るためのファッションをかけるワークアウトトレーナー、知花いずみです。
今日はですね、あの戦略的パートナーシップの続編で、外に出たい妻と家内で行き欲しい夫というお話をしたいと思います。
この話はですね、お聞き欲しい人というのは前回からずっと一緒なんですけれども、うまくいけないパートナーシップに築いていながらも、見ないふりをしてね、なんとなく日々を過ごしてしまっている方。
このままじゃダメだと思いつつも、面倒で手を付けられずにいる方に聞いていただいて、参考にしてもらえたらなというふうに思います。
このお話は結構なシリーズものになっているので、最初から経緯をお聞きいただく方が話の内容は理解していただきやすいとは思うんですけれども、
関連放送を貼っておくので、そこのタイムスタンプを見ていただくだけでも概要は理解いただけると思います。
一旦簡単に現状をお伝えしておきますと、9月の21日にリアルイベントに行ったんですけれども、名古屋から東京に行ったんですけれども、その帰りに夫と喧嘩になったんです。
その後、話し合いをして、その結果、私と夫それぞれ取り組むべきタスクを決めて、私は夫婦の会話をする時間を作る努力をするというのと、
夫は家事育児を主体的にやるという、それぞれタスクを決めているところです。
名古屋は、夫が単身ウーニングをしていて、月4、5回程度しか家にいないので、まさまさの会話をする時間を作るということが難しい状況で、
でも、だからって、夜、夫が帰ってくる日に帰りを起きて待って、そこから会話するというのは、私は辛いわけです。
ということで、夫が自宅にいる日の朝に一緒にウォーキングをするということになっています。
夫は家事育児を主体的にということで、ここ最近は色々やっているという状況です。
そこからの夫の変化にフォーカスした収録を最近していて、今回はその活動の中での気づきをシェアしたいと思います。
タイトルの通り、外に出たい妻と家内でいてほしい夫という話になるんですけれども、私最近テレビ全く見ないんですよ。
ここ10年ぐらい全く見なくなって、でもおそらくなんですけど、ドラマでも妻役の人のことを家内って言わなくなったと思うんですよ。
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テレビは見ないけど、ネットフリックスのドラマとかたまに見るので、そこでも妻のことを家内って言っているドラマってあんまりないなって最近思っていて、
なんですけど、令和の今でも、男性側の思考って昭和初期で結構価値観止まってそうだなって最近思っていて、
特にSNS界隈の妻側にもしかしたら多いのかもしれないんですけど、割と多くのママさんがもっと外に出たがってるんですよね。
これって令和の今に限ったことじゃなくて、ずっと昔から妻側の女性たちって本当はもっと外に出たかったんだと思うんですよ。
うちの母親もたまにそういうことを言うので、妻側が令和の今特別そうなんじゃなくて、ずっと前から本当は外に出たかったっていうのがあると思うんですよ。
なんですけど、令和の今でもそこまで自由に身動きが取れないとか、もしくは出かけることができたとしても気持ちよく出かけることができないっていうのが現実なのかなというふうに思っていて、
夫が週末に家事・育児を担当して妻が出かけるっていうことに対して承諾してもらえている家庭だったとしても、結構妻が出かける朝に、
妻が夫に対してお願いしていたことに対して急になんかできないとかわかんないとか言い出して、出かける側の手のかかるリアクションをして邪魔をしてくるみたいなことって結構起きてるんだろうなって思ったりとか、
あとあれですね、出かける前には何もなかったとしても途中で夫がいちいち連絡してきて妻の気を引こうとするみたいなこと、このどっちかが起きているのかなと。
このどちらでもなかったとしても、妻が出かけるための子供の預け先の手配だとかって、妻が全部対応するっていう家庭は多いのかなと思っていて、
つまり夫側って令和になった今でも妻には家内でいてほしいって本音では思ってるんだろうなって最近感じてて、
うちの夫もそうだったらそのタイプで土日にね、夫が仕事を休んで私が出かけることについてはまだ許されてない状況なんですよ。
うちの夫はサービス業なので、私が土日に出かけるっていうことは、つまり夫が仕事を休むってことになるので、
夫がね土日基本休みですよっていうご家庭とはちょっと状況は違うとは思うんですけど、
最近だとこの間の土曜日が子供の運動会だったので、そういう時は当たり前に仕事休むんですよ。
なのでサービス業だからって絶対に土日休めないなんてことはありえないと思ってるんですよ。
子供の運動会だったりすると、表向きに子供の運動会だから子供のためっていうふうに自分の中では思ってるんだと思うんですけれども、
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それ以上に自分が子供の運動会を見たいっていうのが一番大きいと思うんですよ。
だから自分がやりたいことのためであれば土日でも仕事は休むっていうのが我が家で起きている今の現状なんですよね。
なので夫が見たいものに対しては、見たいものというか夫がやりたいことに対しては土日休むことは夫の中ではありなんだけれども、
私が出かけるために夫が休むっていうのは、まだ夫側のブロックが硬すぎるので、時間かけて壊していかないとなーって思ってるところなんですよね。
ちなみにこの話、土日に夫が仕事を休んで私が出かけるって話については、去年の年末に一旦OKもらってるんですよ。
なんですけど、この間の会話で話がひっくり返って、現状振り出しに戻ったっていう状況なんですよね。
そもそも妻が一人で出かけることに対して、夫の許可が必要っていう状況がまずおかしくって、逆の場合はそれがないわけじゃないですか。
でもそうは言ってもそういうご家庭がほとんどだと思うんですけど、おかしいじゃないですか。
でもそんな状況であっても、外に出たい妻って増える一方だと思うんですよ。
夫側だけが令和の今でも、やっぱ妻は家内でいてほしいって本音では思ってるのが現実なんだろうなーって思ったっていう話で、
その価値観を壊すのはなかなかハードしたかいなーって思ってるところなんですよね。
ここ最近の活動報告なんですけど、急に話変わるんですけど、
今度、夫婦でボトックスを打ちに行きます。
っていうのと、業務委託の今の私がやってる仕事、もう辞めたいんだっていう会話をしました。
業務委託の仕事の話は長くなるのでここではスルーするんですけど、
ボトックスの件はね、私がやろうよって誘ったら夫も結構乗ってきたっていう感じで、
土曜日の朝、昨日の朝か、その話をして、ボトックスいつ行くの?みたいなことを昨日言ってきたので、
もう予約してあるって思ったみたいで、そんなわけないだろうって感じなんですけど、結構乗り気なんだろうなーって思って。
なので会話を終えたことによって、一緒にボトックスを打ちに行くっていう変化がありましたっていうのが、
今日時点での成果報告ですかね。
パートナーシップに関してはですね、結局この関係を継続する前提で私は今考えているので、
いかに夫を自分にとって都合のいい相手にするかがポイントなので、そうなると夫をファン化する必要があって、
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会話したいって言われている時点ではある程度ファン化はできているはずなので、
会話を増やしてもっとファン化できたら、私が土日に自由に動ける日が来るんじゃないか、
それが実現したら夫は私にとって手放したくない存在になるんじゃないか、
っていう構想のプロジェクトとして動いております。
このプロジェクトはですね、夫にとっては会話が増えるっていうことがゴールのはずなので、
私が土日に自由に動けるようになるっていうゴールは夫の中ではないはずなんですけれども、
それもファン化できたらその壁も壊せるんじゃないのかなっていう希望を持って私はこのプロジェクトを動かしています。
これ毎回言うんですけど、都合のいい相手っていう言い方が結構ドライに聞こえてるんじゃないのかなって思ってて、
でもそれはそういうわけじゃなくてって話を毎回してるんですよ。
相手を好きかどうか分かれるポイントって、相手が自分にとってどれだけ都合がいいかなんじゃないのかなって私は思ってて、
例えば付き合う前だと、相手が自分のタイプの見た目かどうかとか、
あと職業とか年収とか、それがどれだけ自分の求めているものと一致しているかどうかって絶対見ると思うんですよ。
それはつまり自分にとって都合がいいかどうかで、この人を好きになるかどうかを区別しているっていうことになるんじゃないのかなって思ってて、
それだけじゃないですけどね、それ以外にタイミングとかいろいろあると思うけれども、
条件だってその判断のポイントの一つだから、どれだけ自分にとって都合がいいかどうかで、相手を好きになるかどうかが変わってくるよねっていうふうに私は思ってて、
今オッドは私のファンではあるけれども、応援したいというフェーズにはなっていないんだろうなって思ってて、
だから土日に自由を与えないっていう間接的な方法で私の行動を制限しているっていうのが現状なので、
活動報告でちょっと言い漏れてしまったんですけど、ファッションコンサルの件を本当に話してみたんですよ。
そしたら反応が良かったんですよね。
なので話の流れで、メンズのコンサルのモニターをお願いしてみたらOKもらえたんですよ。
なのでここからはスチームボート理論だなって思ってて、ボートに乗せたらもう私の勝ちだなって思ってて、
もしかしたらここから応援するっていうフェーズに一気に行くかもしれないなって最近ちょっと思ってるところです。
このメンズ勢のコンサルを実際にやるかどうかは別に特に考えてなくて、できるかどうかで言うとどうなんでしょうね。
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やったことはあるんですよね。やったことはあるからできるかもしれないけど、やりたいかどうかで言うと、
やっぱり私はハッピーなワーママを量産したいので、やりたいかどうかで言うと別にやりたいとは思わない。
けれどもニーズがあればやるよぐらいのスタンスで、なのでメンズのコンサルをやる前提でおそらく話をしたわけじゃないけど、
話の流れでメンズのコンサルもできたらいいかなって思ってるから、みたいなところからモニターをお願いしてみたらいいよって話に乗ってくれたから、
これはもうちょっとセームボートに乗せるしかないなと思って、今戦略をさせている最中。
そんなところで最後はポジティブな話で着地できたからよかったなって思ってるんですけれども、
現状結局のところ外にでたい妻がいる一方で、やっぱり令和の今でも夫は妻には家内でいてほしいっていう本音が、
腹の中にはあるんだろうなっていうのを感じたっていうお話でございました。
最後まで聞いていただきありがとうございました。