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ワーママのみなさん、お疲れ様です。40代のワーママが着たい洋服を格好良く着るためのファッション×アウト、ワークアウトトレーナー、知花いずみです。
今日はですね、アウターポンシェルジュのお話をしたいと思います。
朝、ライブで告知をしていたんですけれども、今日朝風が強くて音声がすごい聞き取りにくかったので、こっちの収録の方を上げてライブの方は削除しようと思います。
アウターポンシェルジュのズーム会を、アウターに関するお話会みたいなスタンスで開催するんですけれども、
まず何でこれを開催しようと思ったかっていう話をさせていただきますと、
私はワークアウトを中心の発信をずっとしてきているんですけれども、
そこにいきなりファッションって入ってきてるから、なんでなのって思われる方もしかしたらいらっしゃるかもしれないんですよね。
私そんなに発信で、今まであんまりしつこく言ってないから、知らない方ももしかしたら多いのかもなって思ってて、
私はワークアウトを20年以上ずっとやってるんですよ。
で、なんでワークアウトを始めたかっていうと、ここでファッションが関わってくるんですけど、
私は学生を卒業した20代前半から30半ばまでずっとアバレルの販売員をやってたんですよ。
で、その学生を卒業して販売員として店頭に立っている中で、
その会社の上司からあなた太っているから痩せなさいという風に指摘を受けたんですよ。
で、ほぼ同じタイミングで、当時自分が立っていた百貨店の社員さんからも、
あんた太ってるから痩せなさいっていう風に2人から言われてたんですよ、同じこと。
で、私はそれに対してめちゃくちゃ腹が立ったんですよ。
で、当時の私はね、人からそんな風にわざわざ指摘を受けるぐらい非満だったのかっていうとそうじゃないんですよ。
私は生まれてから今日までずっと身長に対する体重はずっと標準なんですよ。
なので、人様からいちいちあんた太ってるって指摘を受けるほど太ってる認識はなかったんですよ。
でも、当時の自分の自覚症状としても、
アパレルの販売員として店頭に立つにはちょっとポチャっとしてるなっていうぐらいの認識はあったんですよ。
でもやっぱり私普通体型だしっていう認識の方が強くて、そこまで痩せなきゃって思ってなかったんですよ。
でも実際のところ、当時自分が店頭で着ていた自分のブランドの洋服ってやっぱりきつかったんですよ。
当時だから、何年代だろう、2020年代前半?
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違う違う違う、そんなわけない。2000年代前半ですね。
2002年ぐらいから2010何年まで私は販売員をやっていたので、
私が販売員をやっていた期間っていうのは、世の中のトレンドとして割とタイトなものが流行ってたんですよ。
Mサイズですって持ってきても、そのMサイズってユニクロのMサイズと比較すると明らかに小さいんですよ。
でも今ってトレンドが逆で、割とゆったりしたものがトレンドになってきてるし、
サイズの選択肢の幅も広まってて、めっちゃ小さいのがあればめっちゃ大きいのもあったりとかして、
私みたいな普通体型の人だとピッタリ目のものを着たり、あえてブカッとしたものを着たり、みたいなファッションの選び方をするのが今はトレンドになっているけれども、
当時って全然そうじゃなくて、より小さいもの、よりタイトなものを綺麗に着るっていうのがオシャレとされていた世の中なんですよね。
そんな世の中に普通体型の私が販売員として店頭に立っていると太って見えるんですよね、外から見た時に。
それで上司とか百貨店の社員さんから指摘を受けて、それに対してめちゃくちゃ腹が立ったので私は。
そんなことになったら絶対に痩せてやるって思って始めたのがワークアウトなんですよ。
なので、ワークアウトを始めた時の私のゴールって痩せることだけがゴールなんじゃなくて、
痩せて自分の店の商品をかっこよく着るっていうのがゴールだったんですよ。
なので今やっていることって自分の原点とすっごいつながっていることなので、
そのことについて都度喋っていなかったからいきなり感はあると思うんですけれども、
ファッションかけるワークアウトって私からしてみたら自分の原点に戻る活動ではあるんですよね。
じゃあなんでファッションの中でも今回アウターを取り上げるのかっていうとですね、
ここもわーままにとってのアウターっていう軸と、
あとワークアウトかけるアウター、アウターファッションの軸、2軸でお話はできるんですけれども、
ファッションかけるワークアウトの話の方のお話はサラッとしておくと、
結局のところポチャッとしているとアウターを着ようが背中の肉は目立つんですよ。
それがヒウールのコートだと、ヒウールとウールのコートの違いはこの後喋るんですけど、
ウールのコートを着ていると背中の肉は目立つけれども、
ヒウールのコートだと背中の肉は目立たないっていう肉の隠し方はあるんですけれども、
やっぱり当時の私はアウター着ちゃえばわかんないしって思ってたんですけど、
結局店頭で自分の店の商品のアウターを着て売ろうと思って、
それを着用効果で売ってやるぜって思って着て立ってるんですけど、
やっぱり鏡見ると背中の肉が盛り上がっているのがわかるわけなんですよ。
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それもあって、アウター着て隠しちゃえばいいじゃなくて、
やっぱり着たい服をかっこよく着るためにはワークアウトはマストだよねっていう思いも自分の中にはあるんですけれども、
今回はそっちじゃなくて、わままがアウターを選ぶときのお手伝いをしたいっていう趣旨で、
このアウターコンチェルジュっていうのをしようとしていて、
じゃあなんでアウターを取り上げるのかっていうと、
季節的な問題というか季節柄もありますし、
あとそれによって冬って絶対アウター着るので、
中に何を着てようが外から見られる印象ってそのアウターの印象になるんですよ。
だって冬って外歩くときアウター着て前閉めちゃえば中は見えないじゃないですか。
だから誰々ちゃんのママはこのアウターを着てる人みたいな印象にやっぱりなるので、
それはつまりどういうことかっていうと、アウターっていうのは冬のあなたの印象を作る最後の一枚なんですよ。
なのでこのアウターを生活感漂うものにするのか、洗練したものにするのかの境界線って選び方一つで決まっちゃうなっていう風に思っているので、
このタイミングでアウターコンシルジをしますっていうご提案をしております。
Zoom会でお話しする内容としては、アウターの概念を知るっていうところと、
あと選び方ですよね。最近ってファッションの選択肢がそもそも昔より増えていて、
大手のメーカーが出しているブランドが増えていることに加えて、
あとはインフルエンサーが最近はファッションプロデュースしたりしているので、
そのおかげで選択肢って広がる一方なんですよね。
だから余計にどこで何を買っていいかわかんないってなるし、
安いものを探そうと思えばいくらでも安いものあるんですよね。
でも40代のわんままってそれなりにお金持ってるから、安いものも当然買えるし、少々高くても買えるんですよ。
そうなるとより選択肢が広まって、もう選べないんですよ。
選ぶための時間もないしね。
そういうわんままさんのために選択肢を狭めるためのお手伝いをしようかなって思ってます。
で、このアウターに関する失敗を私は今までたくさんしてきているんですよ。
その販売員をしていたっていう経験が自分のこれまでの人生の中の12年間分あるから、
洋服に関する知識がなかった頃の失敗と、ある程度知識がついてからの正しい選択と、それでも失敗しちゃった選択っていうのがいろいろあって、
私の黒歴史については今日の夜8時以降を順番にアメブロで記事に上げていこうと思ってます。
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今日の8時に上がるやつが一番ヤバくって、10代後半から20代前半の自分が買ったアウターを上げてて、
こういうポイントが失敗してたとか、こういうポイント全然わかってなかったみたいなことを書いてて結構面白いと思います。
で、アウターの黒歴史って映像に残っているものはヤバいって言ってもそんなにヤバくないんですよ。
もっとヤバいのは映像に残ってないものの中にいっぱいあったなと思って、
残しときゃよかったってめっちゃ後悔してます。
残っている画像の中のヤバい黒歴史を今日以降晒していこうとしてます。
なのでアメブロの方ご注目いただければと思います。
で、アウターの選び方について今日ここでお話しできる範囲内でお話をしておくと、
アウターの選択肢ってブランドを一回無視すると、
ウールなのかヒウールなのか毛皮なのかこの3種類しかないんですよ。
で、ウール・ヒウールの話さっきしたんですけど、
毛皮ですね。毛皮に関してはわーももさん選ばないと思うので、
ズーム会の中では毛皮の話はしないです。
毛皮って浜崎あゆみが着てそうな毛皮のコートとか、
あと革のジャケットとかコートとか、あとムートンとか、
そういったものを毛皮の部類に入ってくるんですけど、
毛皮ならもしかしたらわーももさん選ぶかもしれないけど、
本皮ってまずたぶん選ばないと思うんですよ。
なのでその辺はちょっと除外して話を進めようとしてます。
ウールとヒウールのお話なんですけれども、
なのでさっきの毛皮を除くとアウターの選択肢って
ウールなのかヒウールなのかのこの2種類しかないんですよ。
この話ってもしかしたらほとんどの方は私知ってるんじゃないかと思いながら話はしてるんですけれども、
ウールっていうのがカシミヤとかアンゴラとかウールのコートのことですね。
ヒウールでもコートはコートなんですけど、
素材がカシミヤとかアンゴラで作られているもの。
ヒウールっていうのはウールの反対でウールではないもの。
なのでダウンとか中綿のコートのことを指します。
最近のトレンドというかここ最近ずっとそうなんじゃないですかね。
ずっとヒウールの方が売れてるような体感があります。
私が販売をやりだした頃はウールのコートがめっちゃ売れてる時代もありましたけれども、
最近はそこからヒウールのトレンドになってきているのかなと思っていて、
代表ブランドをちょっと挙げておくと、
ヒウールのブランドだと誰もが知っているであろうブランドでいくと、
モンクレイだとかハイブランドのモンクレイだとか、
あと最近出てきたのだとマッカージュだとかジュベチカだとか、
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その辺のブランドがハイブランドとして挙げられます。
値段はブランドによってそれぞれだけれども、
今挙げたブランドだと10万から30万弱ぐらいで買えるものが多いのかなと思っていて、
わままさんこの辺の価格帯って頑張れば買えちゃうんですよね。
ウール系のコートでいくと、
マックスマーラーとかセオリーとかアナイとかその辺のブランドが挙げられるのかなと思っていて、
マックスマーラーが多分価格帯でいくと一番高いかと思うんですけれども、
ここもめっちゃ高いと40万ぐらいするし、
安ければ20万ぐらいで買えるんじゃないですかね。
っていう感じの主なブランドが挙げられるかなって思っていて、
このまずウールで選べばいいのか、非ウールで選べばいいのかで、
まず1回選択肢が減らせるんですよ。
ウールが欲しいと思えばもう非ウールは見なくていいし、
非ウールが欲しいって思うならウールは見なくていいし、
っていう感じで選択肢を減らせるし、
ウールなのか非ウールなのかに決めたら今度はデザインで絞っていくのか、
価格で絞っていくのかっていう考え方に、
自分のライフスタイルによって本当に必要で、
本当に活用できるアウターの種類って何なんだろうみたいな考えを掛け合わせると、
だいぶ選択肢って減らせるんじゃないのかなっていうふうに思いますので、
その辺のお話をZoom会でしていこうというふうに思っています。
このお話会は無料で開催しますので、
このZoom会にご参加いただくと、
まず選択肢をかなり減らすことができるので、
それをベースに自分でじゃあ何買おうかな、
みたいな考え方ができるようになるんじゃないのかなというふうに思います。
このZoom会の最後にお知らせはさせていただこうと思うんですけれども、
このZoom会で概念はわかったよっていう方、
でもやっぱりそれでも自分にベストなアウターって何がいいのかやっぱりわかんないわとか、
選ぶお手伝いをしてほしいみたいに思われる方がいらっしゃった場合に、
個別でもサポートさせていただきますよっていうお知らせをしようと思っています。
この部分については有料でさせていただこうかなっていうふうに考えておりますので、
ちょっと価格とかまだ決めてないので、
この場ではお伝えしないんですけれども、
そんな感じで進めていこうと思っていますので、
11月7、14、21、この3日間の日程のどこかにご参加いただける方は無料ですので、
ぜひご参加くださいませ。
最後まで聞いていただきありがとうございました。