泉花さんのプロフィール
今回見ていくのは、ダンドFMで見つけた泉花さんという方のプロフィールです。
専業主婦が理想を育てるラジオ、こういうタイトルで配信されている方ですね。
子育て中の主婦の方がどうやって自分の道を見つけたのか、その軌跡がなんかすごく詰まっている感じがします。
そうですね。資料としてはプロフィールページだけなんですけど、
そこからでも、かつて自信を失いかけていた専業主婦の方がですね、
どのようにして自己肯定感を取り戻して、さらにその個人のビジネス、いわゆる自分業って呼んでますけど、
自分業。
はい。個人でスモールビジネスをやるみたいな、それを育てていったか、そのプロセスが見れてくるんですよね。
なるほど。
今回は彼女のその変化の軌跡と発信に込めた思いの確信みたいなところを探っていければなと。
私なんてってつい思っちゃうとか、何か新しいことを始めたいんだけど、なかなか一歩が踏み出せないとか、
そう感じているあなたにとっては何かヒントが見つかるかもしれないですね。
泉さんは具体的にどうやってその最初の状態から抜け出したんでしょうか。
プロフィールによれば、3人のお子さんを育てている中で精神的にかなり追い詰められた時期があったみたいですね。
ノイローゼ気味だったと書かれています。
それは大変でしたね。
そこからの転換点がすごく興味深いんですけど、まず断捨離。
断捨離。
はい。不要なものを手放すことですよね。
これで物理的なスペースと同時に自分のための時間を作り出したとあるんです。
ものを減らすことが時間につながったってことですか。
そうみたいですね。
それで終わりじゃなくて。
次があるんですね。
そうなんです。
次にメルカリ。
人気のフリマーアプリですけど。
はい、メルカリ。
これで自分で収入を得るという小さな成功体験をしたと。
この断捨離でスペースを作る、それからメルカリで小さな成功体験を得る。
この流れがどうも心に余裕を生んだらしいんですよ。
なるほど。
物理的な整理が精神的な余裕とか行動する力につながったかもしれないというのは面白いですね。
非常に資産に富んでいると思いますね。
その心の余裕ができて、それで次のステップに。
例えば刺繍みたいな趣味とか学びとか。
そうですね。
そして現在の自分業であるティクカコの活動につながっていったっていう。
まさにそういう流れですね。
段階を踏んで理想を育てているという感じがします。
成功体験と心の余裕
で、彼女のラジオではそのご自身の体験に基づいた具体的なノウハウ。
例えば時間の作り方、断捨離とか時短術とか、あとメルカリのコツ。
そして何よりそのマインドセットの変え方みたいな。
考え方ですか。
そういうのを発信しているようです。
対象としているのは、やっぱりかつての自分と同じように自信がない。
でも自分の人生を生きたい。
心のブロックを外したい。
そう感じている主婦の方々なんでしょうね。
プロフィールにはアラフォーで宮城県にお住まいでお子さんが3人いらっしゃるとか。
もともとはアパレルとか美容の販売経験があるとかも書かれていて、
すごくリアルな人物像が浮かびますよね。
そうですね。
特に注目したいのが過去の放送タイトル例なんですけど、
ビジメス講座に入る前の恐怖とか、
あと大型自己投資を夫に告白した際の反応とか。
それはドキドキしますね。
ですよね。
あと夫に専業主婦に縛りつけていたことを謝られたとか、
かなり個人的で正直な内容じゃないですか。
確かに。
そこまでオープンにするのって勇気がいることかもしれないですよね。
でも、だからこそ聞いている方は自分だけじゃないんだって励まされるというか。
まさにそうだと思います。
ご自身の葛藤とか失敗談を含めて包み隠さず共有することで、
リスナーの共感を引き出して一歩踏み出す勇気を与えようとしている、
そういう意図が見えますよね。
単なる成功した話だけじゃなくて、
そのリアルなプロセスを共有すること自体に価値を見出しているんでしょうね。
というわけで、今回は泉花さんのスタンドFMプロフィールから、
専業主婦としての葛藤子バネにして、
自信と収入、そして自分業を手に入れるまでのそのリアルな道のりの一端をちょっと覗いてみました。
断捨離とかメルカリっていうすごく具体的な行動が、
単なる片付けとかお小遣い稼ぎっていうだけじゃなくて、
自己肯定感の回復とか新たな可能性の発見という、
もっと大きな変化のなんていうか、きっかけになり得たっていう点がすごく重要ですよね。
そうですね。
小さな一歩が次に繋がっていく様子がよくわかります。
誰かのための時間ももちろん大事だけど、自分の人生も諦めたくない、
変わりたい、そう願っているあなたにとって、
彼女の経験っていうのは具体的なヒントとか勇気をくれるかもしれませんね。
そうですね。
最後にこんな問いをあなたに投げかけてみたいと思うんですが、
今のあなたにとってほんの少し心とか時間に余白、スペースを生み出すために、
今日、今すぐにでも取り掛かれるようなごくごく小さな一歩って何でしょうか?
それがもしかしたら思いもよらない変化の始まりになるかもしれませんよ。