スピーカー 1
スピーカー 2
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りュウ@イヲカル
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ムコ@イヲカル
スピーカー 1
虎の威の中で、シャーク君さんが生まれた1991年、
寺田さんが生まれた1994年のことにも話していたので、
それぞれの俺たちの1991年と1994年を話してみたいと思います。
スピーカー 2
いいですね。そこに生まれたっていうオリジナルのところに、
自分らは生まれたどころかね、十分に記憶が残ってる世代の話をするっていうね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。じゃあまず俺が話しましょう。
スピーカー 2
1991年をまず俺が話そうと思います。
スピーカー 1
1991年って俺15歳、中3なんだよね。
スピーカー 2
まあ私たちそうです。
スピーカー 1
そうなんだよ、お互いがね。
平成3年。
あの頃って、中3って俺さ、中学受験してるから高校受験なかったの。
スピーカー 2
ないのか。
スピーカー 1
だから俺たぶんね、青春期ってあるじゃん。
スピーカー 2
Teensってこと。Teensね。
スピーカー 1
19まで。ツイート19まであるわけじゃん。
スピーカー 2
言わなくてよかった。
スピーカー 1
かぶらなくてよかったじゃないんだよ。
すぐかぶるからこういうの。
一番Teensの中で心が安定していたかもしれない。
スピーカー 2
ああ、そうなんだね。
スピーカー 1
例えば、中1ってやっぱり私立だから、自分は田舎の学校から小学校から通ってきてるから、1時間半とかかけて通うわけじゃん。
だから、すげえドキドキして友達できるかな気があったりとか、あと勉強についていけるかなっていう必死な時期だったのね。
それが中1、中2となるじゃん。
中3でテニス部の部活の中でも、なんかスイッチが入って、
ただ部活ってみんながやるからやってるみたいなのがあるじゃん。
部活って入るもんだしみたいな。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
その中でも楽しそうだからとか選んだりとか、担任がテニス部だったからとか、そういういろんなことがあって選んだけど、
スピーカー 2
ただやってるみたいな感じだったところが、自分の中でだんだんできるようになってきたりして、面白くなってきたんだよね。
主体的に楽しめるようになってきたかもしれないですね。
スピーカー 1
いいね、主体的に。
それが勉強についても部活についても、だんだん楽しくなってきたっていう時期なの。
中3中4。
たぶんもし高校受験するってことになってたらそうはいかなかったと思うんだよね。
また受験のこと考えなきゃいけないとか。
スピーカー 2
そうだよね。リソースをそっちに持ってかれることのほうが多いからね。
スピーカー 1
で、部活も中高一緒にしたりするわけ。
テニスコートのこっち側が中学生、こっち側が高校生ってなってて、
中学生のちょっと高校生のほうに紛れるぐらい上手かったら、そっちにピックアップされて、「いいよ、ランダしていいよ。ランダっていうんだけどさ、ラリーを何回か続けるみたいなランダっていうんだけど、やっていいよ。」とか。
そう、乱れ討ち乱れ討ち。
いいよとか言われたりとか。たまにそっちに呼ばれたりとかして。
中3の春休みぐらいから高校の練習とかに入って、合宿一緒に行ったりするのね、中3から。
ちょうど高校生とかを見て、「こういうふうなかっこいい感じになりたい。」とかさ、そういうのを思えたりとか。
遠かったけど、近所の友達とかと早く行って、学校が始まる前にテニスコートでちょっと打ってから、サーブの練習したいとか、レシーブの練習がしたいからそれだけちょっとやりたいとか、30分とか1時間だけやるみたいな。
スピーカー 2
だから当時、ウォーゴルーガーを合宿所におばちゃんたち積んでて、それをウォーゴルーガーが始まってから、音聞いて、「あ、そろそろこの時間だ。」みたいなのを覚えてんのね。
スピーカー 1
あれウォーゴルーガーって何時だった?8時だい?
スピーカー 2
あれはたぶん第2部。
スピーカー 1
東京は夜の7時の頃だから、そっちは。
あ、そうなの?
あれ朝だったんだよ。朝の番組だったんだよ。子供番組の。
スピーカー 2
そんな記憶が残るをたぶん見てないんだろうな。
スピーカー 1
あのふざけてる感じがめっちゃ好きだったからさ。
スピーカー 2
ちょこちょこその中で歌われてた曲とかは、ヤーレン・ソーラン・ホッカイドとかそうじゃなかったっけ?
スピーカー 1
ヤーレン・ソーラン・ホッカイドは違うんだよね。パオパオチャンネル。
スピーカー 2
違うのか。あ、パオパオ!やばい。そこの区別がついてないね、俺ね。
パオパオチャンネルってあったら。
スピーカー 1
やばいね。
スピーカー 2
そうなんだ、ウゴゴルーガ?
スピーカー 1
調べたらウゴゴルーガは92年だったから、2年ちょうど中、高1になってからだね。
じゃあ俺ちょっと今その記憶があるかもしれないけど。
でも中3とか高1ぐらいから早く行ったりとかするっていう、その楽しさがあって。
スピーカー 2
まさに青春じゃない?
いやほんと青春だわ。
スピーカー 1
7時半から8時の時期とかあったもん。6時10分はさすがにないから、その時間にいけないから。
だから7時半から8時までやって、ウゴゴルーガが終わったからコート整備して、25分の予令までとか、たぶんそういうのやってたんだと思う。
それが始まった頃だわ、楽しくなって。
あれ高1とかだったんだ。なんだろうね。
少年から大人に変わるっていうか、あれだけのラジオかっていうね。
スピーカー 2
91年リリースだったのがよかったのにね。
あ、ほんとに?
90年なんだよね。それね、1年前なんだよ。
惜しいわーって今、一人で何が惜しいんだかわかんないけど、惜しいってなっちゃう。
スピーカー 1
いやでもそういう時期だったの、やっぱり。
その自我みたいのが、ちゃんとこれが楽しい、これがいいみたいな。
やり始めた時期だから、91年ってね、恥ずかしいけど、友達からボンタンとか買ったのもその時期。
スピーカー 2
わかるわ。
スピーカー 2
この年に閉店したっていうのを94年の時点では俺知らないの。
スピーカー 1
はいはいはい。俺も知らなかったもんね、たぶん。
スピーカー 2
全然まだあるもんだと思ってたし、
これ翌年が順調にいけば大学に入学する年だったんで、
免許も取れる。18歳にもなって免許も取れる年だったんで、
ずっともうジュリアナ東京に自分の車で行くんだっていう、
なんかこういう変な夢みたいなものがあって、
それずっと叶えられる、もうすぐもうすぐ叶えられるって思ってたのに、
あんだけテレビ見てるくせにそういうニュース全然見てなかったみたいで、
全然その翌年になって大学に入って、
ジュリアナの話をなんか周りの人にしたら、
え、去年亡くなったよって言われたことがあって、
どうしてくれる俺のこの思いはっていうのがあったかもしれないなーっていうのと、
スピーカー 1
94年は、そういう意味ではテレビよく見てたのでまだこのとき。
スピーカー 2
家なきこの年なので、道場するなら金をくれのこの年でしたね。
スピーカー 1
これテレビと関係ないけど、小室サウンドが始まって、
93年くらいかもしれないけど、わりとグイグイグイってきてたとき。
愛しさと切なさととかが出たときだよね。
スピーカー 2
そうそうそう。
あとTRFもこの年にはわりと万弱な感じで出てたかな。
スピーカー 1
なんか今までビーング系、ザードとかディーンとか、
スピーカー 2
ポカリスエットでよく流れるような曲の事務所のタイアップでね、いろんなやったけど、
スピーカー 1
ポカリスエットはこの2、3年はずっとビーング系がやってて、
スピーカー 2
そこで流れるような曲をやってる事務所のアーティストが、
92年、93年あたりはもうイケイケで、出せばいいのかなっていう感じだったところに、
世代交代みたいな感じで小室、TKサウンドが入ってきて、
もう94年で一気に伸びた。
そういう記憶があって、
今言ってた愛しさと切なさとは、リリースした年に紅白に出たのよ。
スピーカー 1
あ、そうなんだ。
スピーカー 2
94年にリリースされて、たぶん数か月で12月30日の紅白が出て、
こんなことあんの?って思った記憶があって。
スピーカー 1
だいたいその年の後半ぐらいにリリースした曲っていうのは、
ちょっと外れちゃったりね。
スピーカー 2
そうそう、伸びてって、
翌年の紅白に出るっていうパターンはよく見てたんだけど、
スピーカー 1
え、今年出るの?って思ったなあ。
はいはいはいはい、そうなんだ。
スピーカー 2
そうねー。
94年ね、何だろうね。
いろいろもちろんあったと思うんだけど、
自分自身は、ここはリュウ君のさっき言ってた中学校から高校へは受験がなくっていったっていうふうに話してる。
俺これがこのパターンで、高校から大学がなかったパターンなんだよね。
スピーカー 1
いいね、そうだね。そのパターンだわ。
スピーカー 2
だからこそ、リュウ君ほど青春っていう感じのことはしてないけど、
あんまり深く考えなかったっていうのは、確かにここら辺は当てはまるかなって思う。
やることやってればいけるかなーぐらいには思ってた。
スピーカー 1
いいね、だからそれもう羨ましいね。
別に自分が受験したことに対して悔やんだりはしてないけど、
スピーカー 2
高校受験で大学の附属とかに行ってる人たちのその良さってそこにあるよね、やっぱり。
スピーカー 1
それはあるのかなって。
その年で受験がないっていうことが、そのときにやりたいこととかはっきりしてくるじゃん、アイデンティティが。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
その頃にそれこそジュリアナに行きたいとか、そういうこととかもさ、
なんなら高校生でやれちゃったと思えばやれちゃえたりもするじゃん。
実際に出た人はいると思う。
その辺がちょっと羨ましいなって感じする。
どうしてもその年のドラマあんまり見てないから、
だからその家無き子もやってたなと思うけど、
スピーカー 2
完全に見てたって感じもないのね。
若者のすべてだけは見ようと思ってたとかさ、そういうふうな感じだったから。
大学受験って思うと、ちょっとそこはテレビ見てる場合じゃないよなーみたいな。
スピーカー 1
ある程度ストイックにやんなきゃいけないみたいな。
スピーカー 2
みんなが育ったってのもあるしね、それこそ。
だから本当にね、このときに悩みって言ったら、
朝前髪が決まらないとかそういうことだったと思うもんね。
スピーカー 1
ああ、まじで。スーパーハウスのスプレーかけときゃいいんじゃないの?そんな。
スピーカー 2
いや、ブロウが決まんないとか言ってたじゃん。
前を立ち上げて、横に流したいんだけどみたいな。
湿気があると降りてきちゃうみたいなのとか。
スピーカー 1
そういうこととかもさ、やってたよね。よくやってたよ。
スピーカー 2
やってたよ、朝忙しいのに。
スピーカー 1
だって俺たち遠いじゃん、高校が。
スピーカー 2
はいはい、遠い遠い。
スピーカー 1
お互い家から遠いじゃん。
スピーカー 2
冬なんてだってまだ暗いうちに出てくるんだもんね。
スピーカー 1
そうでしょ。
だからさ、それ考えるとさ、よくわざわざ早く起きて朝シャンしてさ。
スピーカー 2
一回そうそうそうそうやって、それをタオルドライして、そこからブロウが命だからって言ってやんねん。
あんた髪切ったらもっと寝てられんじゃないの?とか親に嫌味言われながらやってさ。
スピーカー 1
違うんだよね。短くたって朝シャンするかい。立ち方が。立ち方が違うし、後ろの膨らみが違うんだよ。
ペッタンってなってるのが嫌なんだよね。
あんたみたいに別に男の子が朝からシャンプー選んでみたいな感じだったと思ったよね。
スピーカー 2
シャンリンシャンとかさ、テレビにまたCMに踊らされてくらいのこと親は思ってたと思うよ。
スピーカー 1
本当にそう、トンネルズがやってたスーパーサラサラムースとかね、やってたもんね。
ほんと吉田絵作ね。
吉田絵作、そう。
スピーカー 2
ああいう感じの髪型が流行るのもあるから。
スピーカー 1
最近髪切って吉田絵作になったの。
スピーカー 2
誰が?
スピーカー 1
俺が。
吉田絵作ぐらい切った。
スピーカー 2
吉田絵作ぐらい?
スピーカー 1
三浦潤だったじゃん、こないだ。
大内のお二人がさ、三浦潤感があるって言ってたじゃん。
いいオカルの番組に。
スピーカー 2
相当久々なんじゃない?そんなに短くて。
スピーカー 1
すっごい切ったからね。
スピーカー 2
そうだよね。
目が隠れないぐらい。
パートナーさんとはまだ一緒にいるんだよね。
そこ別れたからとか、すぐこういうの聞いちゃう世代なんだけど。
スピーカー 1
ああ、そういうことね。
スピーカー 2
別れた?みたいな。
スピーカー 1
そうかもよー。
スピーカー 2
やだー。
ちょっとエピがまた増えちゃう。
スピーカー 1
そうかもよーっていうのも、ちょっと篠原良子を意識しちゃった、今。
さてさて。
スピーカー 2
1991年と1994年の話をしました。
はっきりと記憶に残ってる星なので、ボロボロボロボロ出てきますね、これはね。
スピーカー 1
またこれを聞いた後に、ここ砂さんのほうの1991年の回と1994年の回を聞いてもらうと、
なんかちょっと面白いかも。
スピーカー 2
まだ切り口が違うんですね、俺たちとは。
スピーカー 1
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この番組の内容は、二人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。
ノリとバイブズで話しているので、あしからずご了承ください。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
概要欄のお便りフォームよりお寄せください。
スピーカー 2
Xやインスタグラムもやっています。
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IDはどちらも、IWOKARU
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スピーカー 1
ということで、そろそろ別れの時間です。
次回またお会いしましょう。
お相手は、ゆーと
めこでした。
スピーカー 2
ゆーちゅーめ、あれ?あんなもんでいい?もうちょっと話したほうがいい?
スピーカー 1
いいよ、もうちょっと喋って。
もうちょっと喋りたくないかって。