1. 虎の威を借る狐/とらのイヲカルきつね
  2. #016 40歳で新しく始めたこと
2023-01-03 40:04

#016 40歳で新しく始めたこと

「新年の雰囲気」の威を借る。

#ミドルフォーティー 同じ歳ゲイのムコとリュウが世の中のひと・もの・ことの威を借りておしゃべりする番組です。

・2023年明けました
・年越しにi-modeが混雑
・○○初め
・玉緒とあゆみ
・SHINさんからのおたより
・やっぴーさんからのおたより
・スケートを始めたSHINさん
・トラック競技のスケートではなくフィギュアの方
・羽生結弦の名前出てこない二人
・アイススケートの話
・履歴書を勝手に送るお姉ちゃん
・竹下通りでスカウト
・ノリで急遽できない子供だったR
・「周りを気にしなくていいや」
・体育会系の意地
・泳いだり走ったりしているやっぴーさん
・体はしなやかでいたい
・やらない理由を見つけようとする人
・泳げるM
・息継ぎができないR
・水泳教室に通わされた過去
・Mの音楽教室の話
・同じ年でトライアスロンをやっている友達
・40代超えてからボディビルを始めた先輩
・Rは40歳でお酒をやめた
・Mは43歳でバイクの免許をとった
・バイクの免許の話
・バイクの良さ
・残りの人生の過ごし方
・一歩踏み出すこと
・気がついたらやっているくらいの感じ
・ちゃんと考えたらやめることもカジュアルに

SHINさん・やっぴーさん、おたよりありがとうございました!

【PLAYLIST】
翼の折れたエンジェル/中村あゆみ
Vogue/浜崎あゆみ
ブルー・ライト・ヨコハマ/いしだあゆみ
How to be a Girl/安室奈美恵
T.T.S/とくこ
陰陽師・メインテーマ/梅林 茂
見逃してくれよ!/小泉今日子
MAN IN THE MOON/松任谷由実
Macho Man/Village People
DO-DO FOR ME/知念里奈
CLUB ZIPANGU/R・I・N・A
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00:26
Speaker 1
みなさんどうも、明けましておめでとうございます。むこです。
Speaker 2
りゅうです。
Speaker 1
この番組は、ミドルフォーティー同い年ゲイのむことりゅうが、両中の人、もの、ことの威を借りておしゃべりする番組です。
Speaker 2
はーい、明けましておめでとうございまーす。
あけおめでございまーす。
あけおめって略す人。ことよろで略す人。
Speaker 1
略してきた人だからさ、ずっと。
使うよ、もう。
Speaker 2
でもね、今年もね、年明けの時iモード繋がんなかったね。
Speaker 1
あー繋がんなかったー。
Speaker 2
大変だった、やっぱり。
どうでもいい人からはすぐにメールくるのに。
ねー。
Speaker 1
なんかこの人からはっていうのはなんかすごい滞留しちゃったりして。
iモード混雑。
Speaker 2
もうないよね、もう今年ないかな。今年っていうか、ここ最近聞かないね。
Speaker 1
聞かない、え、何そのiモードが混雑?
Speaker 2
あのほら、年末年始のメールとかLINEとかで。
あけおメール?
そうそう、あれLINEあったんじゃない?
Speaker 1
え、LINEって何混雑するの?
Speaker 2
え、なんか去年とか一昨年とかさ、なんかわかんないけど、
あれ最近じゃないかな、もう解消されてるかな。
Speaker 1
一気にだからLINEのさ、え、なんかそんなイメージつかなかったの?
Speaker 2
スタンプとかさ、あけまえとかさ、やるじゃん。
だからなんか、もしかしたら遅延するかもしれませんみたいなことをちょっと年末になるみたいな気がするんだよね。
まあその当時のiモードのみたいな感じで。
Speaker 1
なんだっけ、1月1日の昼ぐらいに、今年もよろしくねぐらいしか送ってないから。
そんな気づけが変わった瞬間に、みたいなのしてないなと思って。
Speaker 2
でもそういうことしてくれる人ってさ、嬉しいよね。
Speaker 1
してくれたら嬉しい人からしてもらったら嬉しいんでしょ?
Speaker 2
いや、怖い。
何?
嫌味染め?
Speaker 1
嫌味染め?
今年も嫌味で行ってまいります。
Speaker 2
ダメでしょ。
Speaker 1
嫌味どんどん行ってまいりますので。
Speaker 2
そんなことない。向こう君に嫌味なんてないじゃん。
嘘染めしました、嘘染め。
まあね、今年も緩めに行きましょうよ、本当に。
Speaker 1
うさぎ年らしいですよ、今年は。
Speaker 2
そうだよ、ぴょんぴょん。
Speaker 1
うさぎ年。
なになに?卵みたいなイメージ?卵みたいなイメージ。
Speaker 2
中村卵の方?
ぐー。
ぐーじゃないよ。うまいじゃん。
Speaker 1
それしか出てこないわ、卵さんって言われたら。
Speaker 2
卵って言った時には中村卵と佐藤卵の2つに分かれるんだね。
Speaker 1
ちょっと前、だいぶ前か。
あゆみって聞いて、出てくる芸能人で世代が分かれるってよく言われたなと思って。
03:05
Speaker 2
浜崎あゆみと中村あゆみってこと?
翼が折れるほうが。
Speaker 1
それ中村さん。
Speaker 2
まああゆはあゆでね、分かるかもね。
分かった、その前のあゆみさん。
Speaker 1
はいはい、中村さんの前ね。
Speaker 2
青春家族出てたでしょ。
Speaker 1
出てくるドラマがちょっとマニアックだなって思っちゃった。
北の国からとかじゃないんだと思って。
Speaker 2
そうそうね。
ちょっと不幸気味な顔してね、お母さん役とかで。
Speaker 1
そうそうそうそう。西田さんですね。
Speaker 2
玉尾さんの話かな?またこんなことになっちゃった。
まあまあ2023年になりまして、去年も最後の回で、
Speaker 1
1年間振り返ってみたときに、今年こんな良かったことがあったみたいなね。
Speaker 2
1位はフォトキャストで、第2位がお互いに話したみたいな感じで。
ではじゃあ今年どうかみたいな話をしようかななんつって。
そこでちょうどいいお便りが来ていたんですよ。
Speaker 1
ありがとうございます。
Speaker 2
ちょっとそちらを読みたいと思います。
Speaker 1
はい、ぜひぜひ。
Speaker 2
41歳男性ゲイの方、しんさんからです。
Speaker 1
はい、しんさん。
Speaker 2
りゅうさん、むこさんこんにちは。
Speaker 1
こんにちは。
Speaker 2
いつも楽しく聞いています。
お二人に聞いてみたいことがあり、お便りします。
お二人は40歳を迎えてから新しい始めたこと、
意識して続けていることなどはありますか。
私は40歳になってからフィギュアスケート教室に通い始めています。
一般的に人生80年とするともう半分が終わってしまい、
だらだらと過ごしてしまったこともあるので、
何か新しいことを始めようと考えたことがきっかけでした。
初めて1年半以上経ちますが、
フィギュアスケートは生涯の趣味の一つとして続けていけそうな感じです。
楽しい、めっちゃ楽しいって書いてある。
Speaker 1
40歳はいろんな節目でもあると思うので、
Speaker 2
みなさんがどう過ごしているのか聞いてみたいです。
これがしんさん、しんちゃんの知り合いです。
お便りありがとうございます。
あなたが持つミドルフォーティーのイメージは思って以上に楽しい。
Speaker 1
時代が変わったのもあるけど。
Speaker 2
しんちゃん楽しいんだね。
いい。でもすごいと思うよ。
めっちゃいいよね。
一言最初に楽しい。
Speaker 1
なかなか言えないからね。
なんかミドルフォーティーのイメージはとか言ってさ、
Speaker 2
いろいろ疲れてきてとかさ、体がとか言ってたのにね。
まあそれも込みで。
しんちゃん楽しいって言ってるんで。
それも込みででも楽しいは楽しいよね。
そういう意味ではね。
Speaker 1
もう一つお便りがありまして。
Speaker 2
ありがとうございます。
ヤッピーさん、どうぞ。
06:02
Speaker 2
なんか聞いたことのあるマジックナンバーがあったんですけど。
見覚えも聞き覚えもあるような。
数字の羅列だなって思っちゃう。
46歳ということでたぶん同じ年ですね。
まあ知ってるかもしれないですけど。
Speaker 1
読みますね。
こんにちは。
こんにちは。
Speaker 2
こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
こんにちは。
ポッドキャスト解説おめでとうございます。
ありがとうございます。
初めてお便りさせていただきます。
おない花の76年生まれ組。
ミクシー時代から輝いていて感度の高いこのお二人の流れるような掛け合いが
Spotifyから流れてくるなんてすごい時代になったもんだなと感銘を受けております。
ミクシー時代から輝いてない?
私はといえばなぜか40代に入った頃から泳いだり弾いたりするスポーツに全力でハマってしまい
徐々にゲイの集まるようなものから離れていました。
特にコロナ以降はスポーツ仲間以外にあまり交流する機会もなくなっていたところ
ふと視界に入ったこのポッドキャストを聞いてみると
久々にゲイ友達の家に集まったり
同年代の飲み会に参加しているような感覚が蘇ってきました。
あの頃はどうでもいいことでも永遠と何時間も話し続けられたよね。懐かしい。
仕事やトレーニング、愛するパートナーや猫ちゃんのお世話で忙しくしていると
毎日どころか毎年があっという間に過ぎていきますが
たまにはこういう緩い時間も必要なのかもしれないなと思いました。
またどうしても時間を持て余した時にでもまた聞きに行きますね。
これからも楽しみにしております。ありがとうございます。
Speaker 1
ありがとうございます。
Speaker 2
そして、あなたが持つミドルホーティーのイメージ、アムロちゃん。
その他何でもどうぞ。PS、私もトクコ大好きです。
よかった、トクコファンがいて。
よかった。
バカだよね。
Speaker 1
2人に共通するのは40歳で始めたことみたいなね。
Speaker 2
そういう共通な話を送ってもらって
新年ということで新しいことを始めるということで
ちょうどテーマも良かったかなと思ってこれを選んでみたんですけど。
どうですか?
しんちゃんのフィギュアスケート、これすごいと思うんだよね。
Speaker 1
フィギュアスケートね、これすごいよね。
Speaker 2
もともとフィギュアスケートが好きで、
ツイッターで見てるのとかは知ってて。
Speaker 1
そうなんだ、そうなんだ。
Speaker 2
リツイートとかはされたりしてて、好きなんだなっていうのはわかってたけど、
突然ある日から始めますみたいな感じで、
自分のスケートグッズの写真がツイッターに上がってきて、
始めますみたいなことがあって、
結構定期的に言ってる気がする。
Speaker 1
フィギュアスケートって、よくテレビで浅田真央ちゃんとかがやってるような、
09:06
Speaker 1
音楽に合わせて踊るじゃないかなんていうスケッチを滑ったり、
技をしたりっていうところのあの雰囲気ってことだよね、フィギュアスケートって。
Speaker 2
ルッツとかあんじゃん。
Speaker 1
あー、技の名前?
Speaker 2
そう、なんか飛ぶ。
Speaker 1
ミナガウワーとかそういう。
Speaker 2
そうそう。
Speaker 1
ごめんごめん、そういうとこしか出てないんだけど。
Speaker 2
俺もそんなに詳しくないからわかんないけど。
Speaker 1
でもああいう感じだよね。
もう一つはさ、クルクル回るっていうかトラックを走るみたいなのがあるじゃん。
すごい、秒を競うみたいなやつ。
Speaker 2
ああ、はいはいはい。
あれは普通の名前だもんね。
Speaker 1
橋本誠子ね。
そうそう。
Speaker 2
橋本誠子のほうでしょ。
いや、清水と迷ったんだけど、やっぱ橋本誠子のほうが面白いからな。
Speaker 1
はい、面白い。
橋本誠子さんはだってもうスケートで冬は出るわ、自転車で夏は出るわっていうね。
Speaker 2
すごいよね。
Speaker 1
二毛作というかもう。
だからそっち側ではないよね。
うん。
音楽に合わせて。
Speaker 2
トラック競技とか。
そうするとイメージでしんちゃんが筋肉ムキムキでさ、桃がハムみたいになってる。
Speaker 1
桃がハム。
なるほどね、わかるわかるわかる。
すごい筋肉リュウリュウの。
そっちじゃなくて。
Speaker 2
そっちはあっちのほうですよ、スケートの御苗字の子でプーさんが好きな子。
Speaker 1
スケートの御苗字の子?
Speaker 2
え、なんで二人とも名前出てこないの?やばいね。
プーさん?
ユズだユズ。
Speaker 1
あ、分かった分かった。羽生ユズルくん。
Speaker 2
羽生、羽生。
Speaker 1
あれ?羽生ユズルくん?
Speaker 2
そうだよ、羽生ユズルくん。
Speaker 1
ごめんね、これ御苗字の子って言われたもんだから。
Speaker 2
羽生さん?
石田さんじゃなくて。
Speaker 1
スケート選手じゃないの?全然。
Speaker 2
御苗字の石田さんじゃなくて。
Speaker 1
そう。
Speaker 2
一時期。
たまに出てた?
Speaker 1
出てた人だけど、あの人じゃなくて、俳優さんで、子役の頃から今も活躍してる人。
上木隆之介?
Speaker 2
え?上木隆之介?
Speaker 1
上木隆之介くんっていない?
いるいる。
上木隆之介くんっているよね?
いる。
彼さ、御苗字的な映画出てなかったっけ?
Speaker 2
え、分かんない。
Speaker 1
多分なんか別のものとなってると思うので、忘れてください。
Speaker 2
まあまあ羽生ユズルとかみたいな。
Speaker 1
そうだね。羽生ユズルくんみたいな感じってことだよね。
あと高橋大輔くんとか。
Speaker 2
そうそう。あと小田くん。
Speaker 1
はいはいはい。信長の子孫ね。
Speaker 2
そう。泣いちゃうんです。
Speaker 1
泣いちゃう。
Speaker 2
まあそういう感じで、それを好きだからって言ってやり始めるって。
Speaker 1
ね。すごいね。
なかなかほら、最初の一歩って結構エネルギー必要じゃない?好きとはいえ。
Speaker 2
子供の頃だとやりたいでできるけど、やっぱり40になってからってなるとね、やりたいだけだと時間だったりお金だったり。
よく言うけど、やっぱ体力とかお金とかいろんなこと考えてた。一番は時間だと思うけど。
そこをどうねじ込んでいくのかっていうの。新しいことが入る隙間があんまないじゃん。
本当はあるんだろうけど。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
毎日忙しいって思いながら過ごしていると、ここに出たらいいかわかんないとかあるけど、そこにグイグイって割り込ませて、それを定期的にやるっていうのはすごいよね。
12:13
Speaker 2
ムク君はスケートはやったことある?
Speaker 1
アイススケートってことだよね。
うんうんうん。
Speaker 2
あるよ。やったことはある。
ローラースケートはね、ヒカルゲンジの後ろで踊ってたみたいだからね。
Speaker 1
踊りたかった。
Speaker 2
後のスマップとして。
Speaker 1
8人目だって思ってたから、自分は。そう思いながら踊ったりしてた。
Speaker 2
ね。おかしかったね。どうして選ばれなかったかって思ったもんね。
Speaker 1
いや、それはだから俺が六本木の合宿場の前をうろうろしなかったからだなって自分のせいだと思って。
Speaker 2
自分のせいで。
Speaker 1
自分のせいで。
そう、なれなかったなって。あとは、俺一番上なのよ、兄弟で。履歴書勝手に送ってくれるお姉ちゃんがいなかったせいだって。
Speaker 2
それ絶対そうじゃん。それだよ。履歴書を送ってくれるお姉ちゃんがいなかったらジャニーズになんかなれるわけないじゃん。
Speaker 1
って思ってたもんね。で、女の子は、日曜日に竹下通りでソフトクリーム食べてたら、なんかわかんない大人にかわいいねって言われてスカウトされた的なエピソードが、だいたい女の子の相手。
Speaker 2
初めはね、友達がこうかけられたんだけど、一緒についてったら、あたしが、みたいな。
Speaker 1
君のほうがみたいな。
Speaker 2
定番のエピソード。
Speaker 1
あと、スター誕生にみんなデールが流行ってて、あんまり興味なかったんだけど、仲いい子がなんか応募するって言うから、あなたもやりなよって言われて出したら、あたしが通っちゃってっていう。
Speaker 2
ついでに送ったのにね。
Speaker 1
そうそう、これきょんきょんね。
Speaker 2
きょんきょんか。
Speaker 1
スケートやったことあるよ、アイススケート。
Speaker 2
どう?どう?俺ね、40越えてから始めたアイススケートやった。初めてのアイススケートが。
Speaker 1
初めてのアイススケート。
あのね、俺は難しいなって思う。いまだに。
Speaker 2
思うよね。
難しい。
俺ってまともに滑れるようになるの、1時間半くらいかかったもん。
Speaker 1
滑るのはまだ、止まれない。
Speaker 2
そうね。
滑るのはまだ。
たぶんムコくんもそうだと思うけど、スキーの感じにしちゃわない?
Speaker 1
そうそう、そうなの。
Speaker 2
刃の字にしちゃう。
刃にすれば止まるみたいな気持ちあるでしょ、なんか。
Speaker 1
うん。けど、そんなんで止まったら、つんのめっちゃうのよね。
Speaker 2
そうそうそうそう。
あれ危なかったよ、危なかったよねって一緒にやったわけじゃないけど。
Speaker 1
うんうんうん。
Speaker 2
それに慣れるのは結構大変だった。
Speaker 1
何回かは行ってるの。子供の頃に子供会で行った時もあるし、高校生ぐらいで俺ドリームランドに行った記憶ある。
Speaker 2
あ、ドリームランドにあったよね。
Speaker 1
ドリームリンクに。
Speaker 2
ドリームリンクでしょ。
Speaker 1
ドリームリンクだっけ?
Speaker 2
どうせ。ドリームなんとかってついてない。
Speaker 1
どうせって言うな。
なんか遊園地にあったりとかしたから、遊園地に行くと、冬に行くとジェットコースターとか乗るついでにちょっとそこでやったりとかしたり。
あと浜ボール。
Speaker 2
浜ボールあったね。
Speaker 1
浜ボールなかったっけ?アイススケートあったよね。
15:02
Speaker 2
あったと思う。
あの辺りでやった記憶がある。今はもうないのかな。
浜ボールで。
そうそうそう。
俺やる機会がたぶん中で行ったけどやらないとかっていうタイプだったな。
小学校の時に青山の子供の城に連れてかれた。
あったあった。
うちの母はそういうの好きだったから、なんか見たんだよね。舞台だか忘れたけど。
その後に時間があったから、屋上にプールがあったのよ。
たぶん夏だけやってるみたいなやつ。
そういうので入るって言われた時に、俺すぐ入れないタイプなの。
パンツ借りなきゃいけないとかが嫌なの。
自分ので入りたいとかさ。
Speaker 1
あーわかるよ。それはわかる。その気持ちはわかる。
Speaker 2
うちの弟は全然そういうの余裕でいけんの。
弟が入りたい入りたいって言うからさ、ビヤーって泳いでるんだけど、
俺はもうそれを見てさ、入りたかった気もするけど入れなかったなって言って帰ってくるの。
そういうタイプ。
Speaker 1
え、でもそれで40以降になって初めてやったのは何のきっかけだったの?
Speaker 2
それはね、行くことになってて逃れられない力あるじゃん。
行きたかったら行きたくはなかったけど、でも逆に言うと40過ぎて初めてのことなんですよ、それが。
Speaker 1
今までやったことないなと思ってやったの。
Speaker 2
別にもう40過ぎておじさんだし、ここでかっこよく滑れなくてもいいか。
そうね。
別の一緒にいる人たちもさ、別に何を思われてもいい人たちだから、
いいかっこしなきゃいけない人なんてもうあんまりいないし、もう。
だからそれで行った時に、もう生まれたての子羊みたいになってるわけ。
Speaker 1
わかるわかる。
Speaker 2
初め。
これ、ローラースケートとかのイメージでいけると思ったからさ。
Speaker 1
自立するのが難しいのに。
Speaker 2
まず自立が大変だった。
同じような人何人かいて。
俺よりも上の人もいたし、初めてのスケートね、その30歳ちょっとの人もいたから、
Speaker 1
その3人で外周の捕まるところでアクティブ練習をしつつ。
Speaker 2
そうだよね。
上手い人はもうさ、慣れてるからさ、スースースーしてるけど、ちょうど3時間ぐらいいたのかな。
Speaker 1
結構疲れたんじゃない?3時間もいたら。
Speaker 2
でもなんかやっぱちょっと悔しいの。
昔さ、部活をやってて、昔体力もあったとかさ、運動神経良いで通ってたとかさ、
そういうのがあるじゃん。だからスケートごときに負けてたまるかって気持ちもどっかであって、
絶対上手くなって帰ってやるんだって。
ゴロンでもいいから。
Speaker 1
体育会計官出てる。
Speaker 2
そこの意地みたいのが働いちゃって。
Speaker 1
やっぱあるんだね。
Speaker 2
それは見えというよりは意地っていうか、自分との戦いみたいな。
18:03
Speaker 2
上手い人見て、どういうふうに走ったりとかやって、手と足の感じとか見たりとかして。
Speaker 1
バランスはどうとってるみたいなのとかね。
そうやってやった。
Speaker 2
ちゃんとうまく止まれるとこまでいかなかったけど、それなりに滑れたから、
疲れたけどよかったって言って、これでたぶん人生最後のアイススケートありがとうございました。
Speaker 1
最初で最後。
Speaker 2
やろうと思ったら、もしかしたら次は1回目よりはカジュアルにいけるじゃん。
Speaker 1
もうちょっと気をいなくて。
機会があればね。
そうだね。スケートはあえて機会を作らないとなかなかそこら辺に住んでるとないもんね。
Speaker 2
見てるのが好きなものをやりたいっていうのってちょっとあったりするじゃん。
それでしんちゃんはそれをやったんだね。
それでヤッピーさんは40代に入ってから泳いだり走ったりするスポーツに全力でハマってしまいって。
結構走ってんのは見てんのね、SNSで。
Speaker 1
俺も見てると思う。
Speaker 2
これもすごいと思う。
Speaker 1
泳いだり走ったり。
Speaker 2
そして体柔らかいでしょ。
Speaker 1
そう。
Speaker 2
ダンスっていうかバレエ的なダンスね。
Speaker 1
こういう写真も見てるから、すごいなって思う。
Speaker 2
俺は憧れてますよ。ヨガとかもやってるんだろうけど。
Speaker 1
ヨガ的なことね。
Speaker 2
自分が太ってるから痩せたいって気持ちがあったりするんだけど、痩せることよりも体柔らかくなりたいっていうのが今すごくあって。
Speaker 1
そうだね。単純に痩せるっていうより、俺もしなやかではいたいなって思うよね。
Speaker 2
だから怪我もしにくかったりするじゃん、ストレッチとかしてると。
Speaker 1
それは間違いないなって思う。
Speaker 2
走るっていうことは太ってる人にはとてもカードルが高いことなんですよ。
膝に来たりとかさ。
それ考えると同じ年ぐらいで走ってるのを、マラソンとかそういうのをやってる人っていうのは、いろんなバランスが取れた上でそれをやってるってことだから。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
すごいなって思う。
Speaker 1
泳ぐほうが負担は少ないっていうね、体の角度、浮力があるから。
ワイヤー泳ぐのもずっと続けるって、まず通わなきゃいけないからね、プールでね。
Speaker 2
そうだそうなんだよ。
そこがねー。
Speaker 1
海水パンツって言っちゃった、水着持ってさ。
Speaker 2
水着持ってタオル持ってさ、ジムなりクエープールなり行くっていうところにまずハードルがあり、そして髪の毛が長いから。
Speaker 1
俺も今それ大変なんじゃないって言おうと思った。
Speaker 2
冬に寒いとか、ティモテしなきゃいけないからさ。
21:00
Speaker 1
そういうところがあるから、大変そうだなーと思って。
Speaker 2
別にそんなもんさ、くるくるって結んでさ、だってスイミングスクールに通ってる髪の毛の長い女の子なんているじゃん。
Speaker 1
いっぱいいる、いっぱいいる。それこそお団子にして帽子の中にまとめてとかやってる。
Speaker 2
だからやろうと思えばできるんだよ。やるかやらないかってことなんですよ。だから2人をやってる時点で素晴らしいってことです。
Speaker 1
素晴らしい。
泳ぐのは俺一時期、ちょっと前、だいぶ前かにちょっとやってたけど、走るよりはいいかなーって思ったんだよね。
負担っていう意味ではない。
あと肺がさ、肺が使うからさ、呼吸器がよくなるっていうね、強くなるっていうね。
なんかそういう意味では、あとまあそのペースが、走るよりはペースを自分、マイペースにしやすいかなって気はする。
Speaker 2
じゃあムコ君は泳げるってことか。
Speaker 1
うん、溺れることはないかなって思う。
Speaker 2
息継ぎもちゃんとできる感じだ。
Speaker 1
息継ぎ?
ああ、そうだね。クロールって、もしくは平泳ぎまではできる。バタフライはできないって感じ。
普通に泳げ、でもこれもさ、人により距離がどれくらいまで伸ばせるかっていうのがあるわけで。
Speaker 2
俺は泳げないもん。
Speaker 1
まったく?
Speaker 2
息継ぎなしだったら泳げる。
なるほど。じゃあビート版で何メートルとかはできるけど、みたいなイメージ?
ビート版で顔出してたら余裕。
一時期プール通ってたときもあるけど、そこがそんなに長くないプールだったから、息継ぎしなくても行ったぐらいの感じで、ガンガン泳いだりはしてたんだけど。
そうするとやっぱつらいじゃん。
息継ぎをちゃんとしたいなって思うんだけど。
Speaker 1
一応水泳教室みたいなのに通わされたんで。
Speaker 2
俺も通わされたんだけどね。
Speaker 1
通わされた。通わされた。本当に嫌だった。
Speaker 2
俺も水泳のとこすごい嫌だったイメージなんだよな。
Speaker 1
陸で生活してるのにって。
Speaker 2
結局俺、たぶん2回ぐらいしか行ってないよ。
Speaker 1
俺の音楽教室レベルだ。
ヤマハの?
ヤマハの音楽教室に通いたいって自分で行ったくせに、2回か3回で俺やめてんだよね。
Speaker 2
それは何?ヤマハがジャスラックに怒られたからとか?
Speaker 1
違う違う違う。そんな大人の事情じゃなくて。
単純に最初、体験教室みたいなの行って、楽しかったんだと思うよ。
カスタマイズとか書いたり、ハーモニカをやったりとか。
それは楽しかったからやりたいって言ったんだと思うんだけど。
きっと最初行った時点、1回目?体験から次のに行った時点で、もう雰囲気に飲まれたんだろうね。
もうそれで嫌になっちゃった。
Speaker 2
えー意外だね。なんかやれそうじゃん。
Speaker 1
でもそれも本当に鮮明に覚えてるのは、カスタネットをやりたいって言ってやったんだと思うの。
24:04
Speaker 1
その時俺泣きながら叩いてるの覚えてる。帰りたいの。もう。
まあそれだったら別に親も無理打ちさせるわけじゃないからって言って、そこはもうすぐにやめたんだけど。
なぜか水泳はやめさせてくれない。けびょうでお腹痛いとか、今日熱あるっぽいって言ってるけど、そんな嘘だから行きなさいみたいな感じで。
Speaker 2
えーすごいスパルタ。
Speaker 1
3、4年ぐらいは通った気がする。
おかげさまでね。
Speaker 2
3、4年通ったら結構ね。
Speaker 1
ととおり泳げるぐらいまではなったから、そこはおかげさまでよかったなと思うんだけど。
まあでもやっぱり今でも別に泳ぎたいかって言われると、いや別にって。
Speaker 2
でも泳いで体力つけようってなった時に、泳ぐっていう選択肢が入ってくるじゃん。
Speaker 1
まあそうね、それはある。
そこはだからよかったなと思う。
Speaker 2
俺は泳ぐのいいんだろうけどなとか、きれいな体になるには泳ぐのがいいんだろうなとか思うけど、そういうのちょっと選ばないもんね。
Speaker 1
そうだね。
Speaker 2
きれいな体といえばさ、そういえばさ、共通の知人でさ、トライアスロンしてる人いるじゃん。
Speaker 1
あーうんうんうん。
Speaker 2
すげーよな。
Speaker 1
すごい。彼もすごい。
Speaker 2
トライアスロンしてる時点ですごいし、日々のトレーニングがさ、ちょっとラン行ってくるって何キロ?10何キロ?みたいなのとかさ。
Speaker 1
またあの素敵なロケーションで走ったりしてるから、またちょっとそこもね、いいなって思う。
Speaker 2
すげーんだよな。憧れちゃうの?同年代なのに。
Speaker 1
いや仕事もバリッバリにやってるじゃない。
Speaker 2
そう。だから俺ね、彼を思い出すとね、ユーミンのマン・イン・ザ・ムーンを思い出す。
もう一人さ、共通のお知り合いでさ、ボディービルの人もいるじゃない。
Speaker 2
はいはいはいはい。
あの方こそ40代超えてからじゃないのかなって思って。
俺は結構ね、彼はね、憧れリストの中に入ってるんですよ。
Speaker 1
いやいや俺もそうよ、すごいなーって思う。
Speaker 2
いやーすげーよなー。
Speaker 1
体が仕上がる前にお会いしてるから、顔つきはそのままだけど、
Speaker 2
そうだよ、それこそ飲んだくれてた頃ですよ。
そうそうそう。
酒辞めたじゃん。
Speaker 1
そう、お酒を辞めた。
Speaker 2
俺も酒辞めたからさ、その流れですごいと思ってるのもあるし、そっからチャリ乗ったりとか、筋トレっていうかね。
Speaker 1
それもすごいなーって思って。
憧れるわ。
やっぱり一つの区切りみたいな感じでみんな捉えるんだよね。
しんさんが40歳はいろんな節目でもあると思うっていうのは、これ結構みんな共通で思うところなんだなーって思って。
Speaker 2
そうね。
むこくんはさ、40越えてから始めたことって言ったら、俺は今言っちゃったけどお酒なんだけどね。
逆にお酒を辞めるってことをやってるっていうかさ。
むこくんの場合はバイクでしょ?
Speaker 1
40からちょっと先だけど、43とかだけど、あれはそうだね。
いいよね。
27:01
Speaker 1
なんで俺もあれを始めたんだろうなと。
Speaker 2
そんな感じなんだ?そこは良くない?
俺の場合は40を超えたからっていう感覚よりは、あれはね、長年やってたサラリーマンを辞めたからだよね。
Speaker 1
それがたまたまそのタイミングだった。23くらいからさ、働き始めるじゃん。
一般的に職場に週5日勤めて土日休みっていう、あの生活を23から43まで20年間続けたんだけど。
そこで一回もうそれなしっていうふうにしたのが、ちょうど43歳ぐらいのタイミングで、コロナの1年前だったの?2019年。
だからもう令和になるならないっていう時で。
時代も変わるし、今までやってなかったことって何かなって。
自分がちょっと興味出てきたことって何かなって思った時に、バイクの免許取ろうぐらいな感じで。
その年の10月から消費税が10%になる年だったのよ。
だったら8%のうちに取ろうと思って。
Speaker 2
はいはいはい。何にするにもね。
Speaker 1
何十万もするよね。
だから税金も大きいから、じゃあその前に行こうと思って、軽い気持ちで取りたいんですけど。
Speaker 2
そこのステップ感が軽いよね。何かをやるっていう時が。
さっきバイクの話をしたときに、なんで乗り始めたんだろうって言ったじゃん。
それくらいの感じで新しいことを始めるって素敵じゃない?
俺もバイクなんてね、乗るって言ったらね、いろんなこと考えちゃうよ。
Speaker 1
それより前、数年前からちょっと興味はあったんだと思うの。
周りで乗ってる人たちがいたし、軽い感覚でカジュアルに乗ってる人が、
Twitterとかで出会ったりとか、そういう感じでいたから、ちょっと興味はあるなとは思ってたんだけど。
まあ今から、教習所に通わないとなかなか難しいじゃない?
時間もお金もかかるって思うと、なんか踏ん切りがつかなかったんだけど。
時間はできたじゃん、完全にって思って。
Speaker 2
そして、ちょうどいいタイミングの何かが重なったんだ。いくつかがね。
Speaker 1
そうそう。それで時間はあるし、近場に教習所があったから、歩いて通えるぐらいのところにあったから、
じゃあもうこれはなんかええんかなと思ってやってみようと思って。
それこそ20年、22、3年ぶりぐらいの教習所って、まあ若い人しかいないからさ基本的に。
まあそうだよね。
まあもちろん。
なんか間違い、いやでも間違いとか言ってもまあ別にしょうがないよねって思いながらさ、
とりあえず暑くなる前に撮っちゃいたいから、なんかもう5月ぐらいに入って、
7月前には撮っちゃいたいよねぐらいな感じになってたけどね。
でもどっちかっていうと撮ってからだね、なんかハマった感じがあるのは。
Speaker 2
多分そのさ、もともと車好きな向子くんじゃん?
30:01
Speaker 2
そこにさ、しかも最近キャンプとかの流れがあるじゃん?
ちょうどいい流れだったんじゃない?
Speaker 1
そうかも。
Speaker 2
だって俺もさ、あんな向子くんがさ、ハーレーに乗ると思わなかったもんね。
Speaker 1
いや乗ってないかよ、乗ってないけど、乗ってませんけど。
ハーレーには乗ってませんけど。
Speaker 2
裸に革のベストとか着てるとあれ違うの?
Speaker 1
何それビレッジピープルみたいな。
ビレッジピープル?
なんかね、さっきほらスケートでさ、自立できないじゃん?みたいな話したじゃん?
バイクも自立できないんだよ、あれ。
Speaker 2
起こす検出なのがあるよね?
Speaker 1
あるあるある。
Speaker 2
まず最初は自分で起こさなきゃいけない。
自力でこう、えいやってやるみたいなね。
Speaker 1
まずそこから始まるんだけど。
Speaker 2
あ、そこから始まるんだ。
Speaker 1
まず引き起こしっていって、倒れてるバイクを起こすってところから始まるんだよね。
適正検査みたいなので。
Speaker 2
いくら乗りたいって言っても、それができなかったらやっぱりね、責任取れないってことだもんね。
Speaker 1
いや、そうだよね。だって倒れちゃった。延々じゃ進まないもんね。
そこから始まるんだけど。
まずさ、車にずっと乗ってると、車って何にもしてなくても倒れることはまずないじゃん?
当たり前の話だけど。
ブレーキ踏んで、もしくは何もエンジンかけないで止まってる状態で、その状態がトラブルになることはないわけだよね。
Speaker 2
そっか。
Speaker 1
でもバイクって、ひとたびバランス崩して倒れちゃったら、その時点でトラブルなわけじゃん?
Speaker 2
正常な状態ではないっていうことだもんね。
Speaker 1
正常な状態をキープするためには、自分が何かをしてなきゃいけないわけじゃん?
まず立ってるっていう段階でそれをしなきゃいけない。
自立しないものを自立させるっていうことを、こっち側がしなきゃいけないわけだよね。
さらにそこに前進をするっていう力が働いたり、右に曲がる、左に曲がるっていう力を自分でバランスを取らなきゃいけないっていうのが、最初はなんてめんどくさい乗り物なんだっていうのが強かったもん。
免許は取るって決めたから免許は取るけど、取るは取るって思ったけど、その後これを自分が趣味的に自分でバイクを買ってとか、いやーこれめんどくせーなーって思ってて、そっちの方が強くて。
でもだんだんそれができるようになってくると、これがまた面白くて。自立できないものを自分で自立させてるっていうところがすごい面白くなってきちゃって。
あとはもう本当にハマったって感じがするね。
Speaker 2
いいよねー。
僕がバイク乗ってキャンプとか、チェアリング的なことしてるじゃん。あれすごい素敵な趣味だなって、1個まとめて。
Speaker 1
そうなんだよね。乗るだけだとつまんないから、じゃあ何か組み合わせようって思ったときに、ちょっとコーヒーの道具持ってぐらいがちょうどいいんだよね、バイクって。大きなものは詰めないから。
そう、それもあって。あとはどこにでもって言うとちょっと語弊があるんだけど、車より止めやすい。
33:05
Speaker 2
そうだよね。それでかくない?
Speaker 1
結構大きくて。あとバイクに乗ってて、あれ一人でだいたい乗るじゃない?一応後ろにも乗れるけど。
俺はその一人の時間を楽しみたい感で乗ってるんだよね。一人で時間を過ごせる。機械と対峙してるみたいなのが、これは楽しくて。そこにハマっちゃった感じがする。
Speaker 2
それできないかな、俺。寂しくなっちゃう。一人好きだよ。だけど自分の部屋がいいの、一人は。
うちとか好きなカフェとか、自分の場所と思っている場所で一人は好きなんだけど、だから一人旅とか多分できないんだと思う。多分やろうと思えばできるんだけど、もう寂しい。
Speaker 1
この二人40代はしめとかさ、40代になって始めたことみたいな感じの切り口だけど、俺も40代になって始めたというよりは、40代になるといろんな自分の意思とは違うところでいろんなことが変わっていくんだよね。
Speaker 2
だから始まっちゃった感があったってこと?
そう。やらざるを得ない感みたいな部分もあったりとか。
じゃあもう始まらないまま始まっちゃったってこと?それは一年リーナってこと?
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 2
めちゃくちゃドゥフォーミー的なことね。
それをなんとかしてって言っちゃうぐらい。
もう始まっちゃったからね。
Speaker 1
始まらないまま。
何だろうな。嫌な話だけど、例えば体がちょっと自由が昔より効かなくなるとか、ちょっと痛いところが出てくるとか、ちょっと数値が悪くなるとか、そういうこともあるし。
Speaker 2
あともうちょっと深刻な話だと、命の長い短いを余実に感じる瞬間が40代になったほうが増えるっていう。
Speaker 1
周囲での亡くなる方がいるっていうのは30代の時より確実に増えたんだよね。
間接的でもこっちが知ってるっていうだけの人だったりとか、芸能人とかの話もそうだけど、命が消えていくみたいなところをもっと昔より見る機会が増えたっていうか。
そうすると自ずと意識が変わってくるっていうのかな。
20代から30代に変わった時は、なんか口で言ってただけな感じがするのよ。
体力的に別にそんな変わるわけじゃないし、どっちかっつったら一般的に言うと年齢が上がった方が稼ぎが増えたりとかすればお金も増えるし、やれることは増えたって感じがするから、
あんまり外部的な要因で変えざるを得なかったみたいなことってあんまない気がするんだけど、40代になると結構そういうところが多いかなって気がするんだよね。
36:06
Speaker 2
そうね。よりチョイスを大切にするっていうか、なんて言ったらいいのかね。
Speaker 1
説実。
Speaker 2
そうね。一個ずつのものに対しての重さみたいのがあったりとかするかね。
Speaker 1
そうだね。向き合い方がちょっと変わるっていうのかな。
Speaker 2
でもさ、そんな始まらないまま始まっちゃったバイクに乗ってさ、そんな楽しいキャンプとかですごいすごいなんでしょ?
Speaker 1
つなげた。
やっぱ君すごいわ。
Speaker 2
やりたいと思ったことをやっぱり、だけどめんどくせえなで終わらせるのか、ちょっとそこを踏み出すのかで、見る世界がまた変わったりはするのは分かってたなって思う。
新しいことを始めるってそこだよね。
そうだね。
何するんですかね。
Speaker 1
今年もね、なんかやりたいなとは思って。決めてないんだけどまだ。なんかやりたいなとは思う。
Speaker 2
しかもムコ君的な気がついたらそういうのをやってたみたいなノリで俺はやりたいのね。
新しいことを始めなきゃいけないと思ってやることって辛いじゃん。新しいことできたらいいなぐらいがいいかな。
それがいいと思う。そういう感じで始めたほうが気負いもないしね。
気負わない。
気負わない。
Speaker 1
でも本当そうよ。気負いなく始めて、のんびり気負いなく続けられるのがいいんじゃないかなって。
あとせっかくだから始めたからもったいないから辞められないをしない方がいいかなと思う。
Speaker 2
そうね。そこのせっかくだからもったいないよね逆に。
嫌なことを続けることによっていいことをやれるリソースが削られていくから。
ある程度嫌だって、そこの頃合いも難しいけど、もう嫌だって感じた時にちゃんと考えた方がいいよね。
Speaker 1
俺らもうそんなキャパないから。
Speaker 2
楽しむっていうことができる時間っていうのは実は少ないかもしれない。
Speaker 1
っていう気持ちを持ちつつ、日々を遅れたほうがいいのかなって気はするよね。
さてさて、お二人からお便り新年早々いただきまして、二人ともありがとうございました。
Speaker 2
ありがとうございます。
Speaker 1
またこんな感じでお便りをベースに自分たちのことを見返すいい機会になったというか。
Speaker 2
本当にしんさんとヨッピーさんありがとうございました。
Speaker 1
ありがとうございました。
Speaker 2
このテーマは結構面白いので、もしこれを聞いている皆さんで40歳超えたから始めたこととか、
超えたらやりたいなと思っていることとか、別に40代限らずに新しいこととかね。
Speaker 1
今年また始めたいこととかね、年齢関係なくそういうお話があれば聞かせていただけたら嬉しいなと思います。
39:04
Speaker 2
送ってください。よろしくお願いいたします。
Speaker 1
お願いします。
Speaker 2
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
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Speaker 1
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Speaker 2
はい、ということでそろそろお別れの時間です。
次回またお会いしましょう。
お相手はリュウト。
Speaker 1
ヌコでした。
Speaker 2
おじい。
40:04

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