1. 虎の威を借る狐
  2. #034 ミドルフォーティーのマ..
2023-07-01 55:18

#034 ミドルフォーティーのマイファーストユーミン

「 Yuming 」の威を借る。

#ミドルフォーティー 同じ歳ゲイのムコMとりュウRが世の中のひと・もの・ことの威を借りてそこそこ真面目にそこそこ適当におしゃべりする番組です。

・ゲストはひきつづきTATSUYANこと龍谷尚樹さん ・悲しいほどお天気 ・梅雨の話 ・雨のユーミンの歌 ・雨音はショパンの調べ ・ガゼボ ・霧雨で見えない ・小ぬか雨は欧陽菲菲 ・TATSUYANはユーミンファン ・Mのマイファーストユーミン ・自動車のCMからファーストユーミン ・リフレインが叫んでる ・平成初期までの曲名の知り方 ・Shazam ・アラジンJ-WAVEの文字多重放送 ・音楽の買い方 ・春が来たらはお松のたか子 ・「春よ、来い」はワンコインCD ・この頃シングルはレンタルしてた ・荒井由実と松任谷由実と呉田軽穂 ・TATSUYANのマイファーストユーミン ・ラジオからファーストユーミン ・歌詞から情景が浮かぶ感じ ・必死で録音してた ・「すりきれるほど」 ・テープが伸びてテンポが変わっちゃう ・テープの無音部分 ・MDのありがたみ ・無印のMDケース ・イヤホンのミニプラグ ・iPodの登場の衝撃 ・iPodの未来感 ・Podcastの語源 ・Rのマイファーストユーミン ・部活の先輩 ・ユーミンは最先端のイメージ ・恋がさめる瞬間 番組はロバ耳こと「ロバの耳掃除」でした ・平成初期の段階でキャリア20年 ・今や50周年 ・作曲家としてはもっと前にデビュー ・Cubic U ・大人に囲まれていたユーミン ・松任谷正隆との出会い ・松任谷正隆のイメージ ・Mは先に松任谷さん

エピソード#034 内に出てきた話題にちなんで「TATSUYANの選ぶラジオ経由で初めて聴いて好きになった曲」を #プレイリスト にまとめました。

【PLAYLIST】 あなただけのもの/荒井由実 あの頃のまま/松任谷由実 青いエアメイル/松任谷由実 ジャコビニ彗星の日/松任谷由実 影になって/松任谷由実 星空の誘惑/松任谷由実 夕涼み/松任谷由実 晩夏 (ひとりの季節)/荒井由実 青い船で/松任谷由実 TROPIC OF CAPRICORN/松任谷由実 かんらん車/松任谷由実 水の影/松任谷由実 A HAPPY NEW YEAR/松任谷由実 翳りゆく部屋/荒井由実 経る時/松任谷由実 → Spotify ⁠https://spoti.fi/46wDEg9⁠ → Apple Music https://apple.co/3O0d5Zt

この番組の内容は二人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。 ノリとバイブスで話しています。ご了承ください。
この番組ではみなさんからのお便りをお待ちしております。 お便りフォーム https://bit.ly/iwokaruMessage
SNSでも感想などをお寄せいただけるとうれしいです。 ハッシュタグは #イヲカル でお願いします。 twitter https://twitter.com/iwokaru_ instagram https://www.instagram.com/iwokaru_/ note https://note.com/iwokaru_/
その他リンク https://linktr.ee/iwokaru_

サマリー

むことりゅうは、ミドルフォーティー同い年のゲイであり、この番組では世の中の人々、物事についておしゃべりします。今回は、アイコンを描いていただいた達也直樹さんがゲストとしてお越しいただきます。達也さんと一緒に、当時の音楽メディアについて話し合います。また、新井ユミや松井ユミとしての楽曲やテープの使い方についても振り返ります。さらに、先輩から借りてきたユーミンの曲を一緒に聞くエピソードもご紹介します。ユーミンのデビューから50周年を迎える節目の年に、彼女のデビュー時から現在までの軌跡を振り返ります。そして、ユーミンのファーストアルバム『飛行機雲』についても話し、マツトウヤさんが車好きとしてのコラムを書いていることもご紹介いたします。

番組の紹介とゲストの登場
スピーカー 1
皆さんどうも、むこです。
スピーカー 2
りゅうです。
スピーカー 1
この番組は、ミドルフォーティー同い年ゲイのむことりゅうが、世の中の人、もの、ことの威を借りて、そこそこ真面目に、そこそこ適当におしゃべりする番組です。
スピーカー 2
はーい。どうも。
前回に引き続き、アイコンを描いていただいた達也直樹さんにゲストで来ていただきます。どうぞ。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 1
お願いします。
今日は東京は、曇りってずっと言ってたんだけど、結構晴れてて。
スピーカー 2
悲しいほどお天気。
スピーカー 1
あら。
上手いの。
上手いの。
スピーカー 2
上手くないよ、別に。
いつそんなの覚えたの。
聞いておけられなかった。
全然悲しくねえし、お天気で。
スピーカー 1
もうすぐね。梅雨に入るのが早いみたいだからさ、今年。貴重だよね、こういうお天気はね。
スピーカー 2
なんだ、なんか言うのかと思ったじゃないか。
スピーカー 1
いや言わないよ。
曲でなんか言うのかと思って、うんうんって聞いちゃった。
待って待って、それは俺無理だからわかんないよ。
スピーカー 2
普通にうんうんじゃねえんだよね。
本当に貴重じゃない?まじで。
だってもう沖縄入ってるもんね。
スピーカー 1
沖縄入ってるし、だってもう来週ぐらいには一応関東の予報はなってるもんね。
スピーカー 2
そっか。
たぶんこれを聴いてる頃にはもう。
スピーカー 1
6月だよね。もう梅雨には入ってるかもしれないね。
スピーカー 3
そうだね。
スピーカー 2
雨の遊民の歌といえば。
雨の遊民の歌といえば?
難しい雨の表現なかったっけ?なんとか雨みたいな。
スピーカー 3
え?
スピーカー 2
こぬか雨?違う?
スピーカー 1
あ、ある。その言葉はある。
スピーカー 2
あ、違う。こぬか雨じゃない。雨の曲じゃない。
スピーカー 1
俺も。
スピーカー 3
雨の曲っていっぱいある。
スピーカー 2
そうね、逆にね。
スピーカー 3
すごいある。
スピーカー 1
俺も一瞬言おうと思ったけど、これ遊民が作った曲で、
作ったっていうか、役をした、翻訳しただけだなって思っちゃった。
スピーカー 2
何?
スピーカー 1
雨音はショパンの調べ。
あれ遊民が翻訳した、和訳してるっていうか。
スピーカー 2
え?和訳なの?
スピーカー 1
元々はヨーロッパ、イタリアかな?の人の歌なのよ。
スピーカー 2
え?そうなんだ。そうだよ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
それのカバーを小林アサミがした時に、日本語を訳したのが遊民。
スピーカー 2
訳詞がそうなんだ。
うん。
俺作詞だと思ってた。
スピーカー 1
元々男性が歌ってる曲なのよ、あれ。
スピーカー 2
んー。
スピーカー 3
ガゼボ。
スピーカー 2
え、全然知らない。
スピーカー 1
あ、そう、ガゼボ、ガゼボ。
ガゼボ?
ガゼボ、ガゼボっていう。
スピーカー 2
ファンタジーゲームの中ボスでおなじみのガゼボ?
スピーカー 3
え?
スピーカー 2
いないけど、知らないけど。
あー。
びっくりした。
スピーカー 1
いたっけって思って。
スピーカー 2
ちょっと、2人ともまだ緊張感が。
スピーカー 3
万に受けた。
スピーカー 1
いや、俺、あの、俺がゲームに全く疎いもんだから、いるのかなって思った。
そうだよね。
スピーカー 2
うん。
ゲームに疎い側と緊張側で全然ダメだった。
スピーカー 1
そうそう、全然、全然ごめん、レシーブができなかった。
スピーカー 2
ごめんごめん、俺も無茶振りして何とかしようと思ったから。
スピーカー 3
ファンタジーゲームなんて出てきてかなと思っちゃった。
スピーカー 2
でもそうだね、雨の曲って、ゆうみんに限らずだけど、雨って割と題材にしやすいのかな?
俺が言いたかった、ゆうみんの雨は、霧雨で見えない。
スピーカー 3
あー。
スピーカー 2
今調べた。
なんか、小抜雨って、雨でもいろいろあるじゃん。ザーザブルじゃなくて、フワーっていうイメージだったから、
俺なんか小抜雨って言ったんだと思う。小抜雨は何か知らないけど。
スピーカー 1
それだと、オーヤンフィーフィーだもんね、出てくるのはね。雨の見通しですよ。
スピーカー 2
小抜雨はね。
スピーカー 1
そう、小抜雨はね。俺も出てきたのはそっちだったなと思って。
ゆうみんについてのエピソード
スピーカー 2
ということで、今回のテーマはゆうみんなんです。
スピーカー 1
ゆうみんね。
スピーカー 2
そう、たつやんが結構ゆうみん好きっていうのは、すごく大人気のインスタのストーリーとか。
結構見てると、お題ストーリーでできるのとかあるじゃん。
スピーカー 1
あー、あるね。
スピーカー 2
あのときに、基本はゆうみんとこから持ってきてるんです、ストーリー。
そういうのとかもありつつ、たつやんはゆうみん好きだなっていうのがあったから、ちょっとお話ししてみようと思うんですよ。
じゃあ、ゆうみんとのエピソードみたいなさ、別にそんな改まった感じじゃないんだけど、
マイファーストゆうみん大会しようぜ。
スピーカー 1
じゃあ、一番薄っぺらい私からいきます。
スピーカー 2
すごいじゃん。それで濃いこと言うなよ。そうやってやるでしょ、そういうのなんか。
スピーカー 1
いやでも、濃い薄いは考えてみたらそれぞれ違うもんね。
スピーカー 2
そうだよね。自分のゆうみんを喋よう。
スピーカー 1
俺のゆうみんの最初、一番最初にゆうみんというものに触れたきっかけというか、エピソード的なものは、CMなんですよ。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ゆうみんっていろいろね、CMとかドラマの主題歌とかいろんなところには使われてると思うんだけども、
小学校多分6年ぐらいだった気がするんだけど、三菱っていう車のメーカーがありまして、三菱の車の、
今ないんだっけ三菱って。
スピーカー 2
あるあるある。
スピーカー 1
あるよ、びっくりした。
あるけど、昔ほどの勢いは多分ない。今も一応あるはあるけど。
そこの車の一つの車種のCMでゆうみんが流れてて、最初はゆうみんって存在を全然知らなくて、
ただそれを聞いた時に、なんかメロディーラインがすごく自分の中にグッときたっていうか、ヒットして、
これ誰が歌ってるんだろうねって思ってて、昔テレビでそういうアーティストが歌ってる曲が流れると、
右下か左下の方に歌ってる人の名前がソングバイダレダレみたいな感じで、
テロップが出たり、出ないのもあったんだけど、出ることが多くて、その時にそこにゆうみんって、
それもゆうみんってカタカナで書いてるんじゃなくて、アルファベットってゆうみんぐっていう風に書かれてて、
スピーカー 2
ゆうみんぐでゆうみん。
スピーカー 1
これでゆうみんってまず読むんだっていうのと、ゆうみんって周りで言ってる人いたなぐらいの感覚で、
そこで初めてこれがゆうみんの歌なんだって思って、その曲が入ってるアルバムを買ったなっていうのが一番最初の記憶で、
その曲がリフレインが叫んでるっていう曲なんですけど。
スピーカー 2
それを聴いて、探して買ったってこと?
スピーカー 1
そう、当時は今みたいにインターネットないから、ゆうみんの曲ってとこまではわかるわけだよ。
そうだよね。曲名がわかんないもんね。
そう、曲名がわかんないから、この曲の時は自分のメディアとして書いたいなとは思ったけど、
スピーカー 2
わかんなかったから、たぶんしばらくほっといたんだと思うの。
スピーカー 1
で、別のCDなりカセットなりを買いに行った時に、その店内で流れてたの。
スピーカー 2
すごいじゃん。
スピーカー 1
たまたまだと思うんだけど。
スピーカー 2
ラッキー。
スピーカー 1
たまたま流れてて、店員さんにこれ何ですかって聞いたから。
それでこれがリフレインが叫んでるっていう曲だっていうのがわかって、
これ欲しいんですって言ったら、このアルバムに入ってますよって言って出してくれたかな。
スピーカー 2
すごい。
スピーカー 1
それがまだカセットでした。
スピーカー 2
それだっていつよ。
スピーカー 1
もうたぶんその歌が出てからはしばらくは経てたと思うんだよね。
たぶんね、静粋に元年とかだと思う。
スピーカー 2
中学生で勇気を振り絞って聴いてみたんだ。
スピーカー 1
だからやっぱりそこは突き動かされたんだろうね。たまたま流れてたから。
スピーカー 2
すごいさ、それほど良かったってことだよね。
スピーカー 1
聴きたいなって、自分の手元に置いておきたいなっていう曲にはなった。その時。
スピーカー 2
だから人に聞いてまで俺たぶんいい曲ってさ、結構恥ずかしくない?当時だったら。
スピーカー 1
友達によってはその場で歌うっていう人もいたの。
その曲がわかんないから。
スピーカー 2
その曲ね。
スピーカー 1
ハミングみたいなことをして、店員さんがそれだっていう風にやってくれるよって言ってた友達もいたんだけど、
俺はそれができなくて。
本当だからたまたま流れたから、店員さんにタタタって言って、
これなんですけど、みたいな感じで言った曲が。
スピーカー 2
すげえラッキーだったんだ。
スピーカー 1
今思うとさ、曲の情報を手に入れるのにもそんなことしてたんだなって思うね。
スピーカー 2
いや本当だよ。結構大変じゃなかった?
スピーカー 1
大変だったと思う。
本当そうやってやんないとさ、わからなかったもんね。
スピーカー 2
でもさ、今だったらシャザムとかさ。
スピーカー 1
そうそうそう。そうなんでね、さらっとできるけど。
スピーカー 2
ラジオだったらもう、今かかってるのをさ、サイト見たら今何かかかってるとかね、見れる。
あれJWが始めた時にさ、もう劇的だと思ったもんね。
アラジンっていうサービスだったよね。
スピーカー 1
なんでアラジンかわかんないけど。
本当にさ、耳にした曲名を、誰のものなのかそれに関する情報を集めるのに、
すごいエネルギーが必要だったよねって思う。
学校の校内放送、お昼の校内放送とかでかかった曲とかを、それこそ放送委員の子に聞いたりとかさ。
たった1曲のそれを知るために。
テレビの、だからドラマの主題歌とかで流れた場合も、
エンドテロップにさ、主題歌誰々の何々って曲みたいに流れるじゃん。
流れるっていうか、表示されるじゃない。
でもさ、当時さ、携帯にカメラがない。
パッと撮って、パッと見れるカメラがないじゃん。デジカメがないから。
画面を写真撮るっていうのが、今だったらまだできるけど、それもできなくて。
スピーカー 2
だって写真撮ったってさ、現像するために一応撮らなきゃいけないからさ。
ちゃんと撮れてるかどうかもわかんないしさ。すぐビデオ撮るって言ってもさ、VHS入れなきゃいけないからさ。
スピーカー 1
連続ドラマだったら2回目以降は撮ってるかなって。
スピーカー 2
ここのタイミングで流れるみたいなね。
スピーカー 1
そうじゃない、ほんとその1回だけの番組とかだと、それを必死でメモ撮ってたよなって思って。
スピーカー 2
してたしてた。
スピーカー 1
誰々の何々って曲、ああ消えちゃったみたいな。でもこんな感じみたいになって、
後からなんか例えば、ねこファンじゃないけど、音楽情報誌とか見て、
スピーカー 2
最近のこの人の曲で、ああこれかもみたいな感じに照らし合わせたりとかして。
スピーカー 1
やったよなーって思うよね。
スピーカー 2
TOKIO HOT100の何位っていうのだけ覚えてて、その後にどっかで1位から100位までまとまってるフライヤーを取りに行って。
スピーカー 1
そうだね、でもそういう感じ。
スピーカー 2
何位か覚え間違えてたら、それもわかんなくなって違うの買っちゃったりするもんね。
スピーカー 1
それもそういう失敗ももちろん何度もあるじゃない、そういう。
なんかこのアーティストのCMに流れてるし、今流れてるやつだから最新曲だろうと思って、
録に調べもせずに、そのアーティストの最新のニューシングルって出てるから8cmのCD買って、
これだろうと思って聞いたら全然違うっていう。
スピーカー 2
ちょっと昔のが使われてたのかね。
スピーカー 1
前のアルバムからの曲とかを使ったりすると、そういうトラップあり?みたいなさ。
スピーカー 2
ね、洋楽ありがちだったよね。
スピーカー 1
そういうのあったよ。洋楽は本当に多かったね、そういうのね。
スピーカー 2
要は有名な曲だから使ってたんだけど、今その人がめちゃめちゃ有名かどうかじゃなくて、
最新シングルっていうかシングルも買えなかったけど昔は、洋楽のシングルなんて。
洋楽ってシングルで出ること少なかったもんね。8cmシングルにはあんまり出られないでしょ。
当時の音楽メディア
スピーカー 2
輸入から、日本のレコード会社を通して出る場合には8cmシングルだったけど、
ほとんど輸入版だったもんね。
スピーカー 1
そうだよね。だから12cmしかなかったよね、と思って。
スピーカー 3
洋楽であの短冊ってほとんど覚えるかない?
スピーカー 2
なかなかないよね。
スピーカー 1
見た思いがないかも。
スピーカー 2
あれは出てそうじゃない?
オールウェイズラブユーとか出てそうじゃない?
スピーカー 1
ホリッドユーは多分あったと思う。
スピーカー 3
マドンナとかもあったような気がする。
スピーカー 2
あった、マドンナあった。
スピーカー 1
これさっきリュウくんが言ってたダイアナロスは、一曲をそれで買った覚えがある。
ドラマがやっぱり主題歌になってて、それはやっぱりシングルカットされてたんだなと思って。
スピーカー 3
そうか、ドラマになったらサイアップで売れるみたいなのがある。レコード会社もやりがちだった。
この人のCDか、シングル。あ、出てこない。シャイガイの人。
スピーカー 2
あ、ダイアナキング。
ダイアナキング、回せ回せ。何を回すんかみたいなことを言ってた、みんなで。
スピーカー 1
マンション以外懐かしいな。
あれ買ったな、覚えてる。
スピーカー 2
その同時期に、スノーマンのセクシーガールでしたよね。
あれ、そうでもない。そうでもなかった。
スピーカー 1
待って待って、スノーマンって。
スピーカー 2
じゃなくて、スノー。
スピーカー 1
スノー?
スピーカー 2
セクシーガールとかじゃない?
スピーカー 1
あ、聞いたことある。
スピーカー 2
それ多分同時期に出てて、ラップも入ってたから間違えてた。
言わなければよかった。
言わなければ多いの多い。
スピーカー 1
今スノーマンって言われたから、え、ジャニーズ?って思って。
スピーカー 2
ホットだし、いろいろ。
ダメダメダメダメ。
スピーカー 1
そうだね、8cmCDって本当に今思うと一時期の流行りというか流れになっちゃったよね。
残んなかったもんね、あれ。
スピーカー 2
あ、そうそう、ユーミンで言えばさ、500円のワンコインCDでさ、出たよね。
春が来た。あれ?春が来ただよね。
スピーカー 1
春よ恋じゃないの?
スピーカー 2
春が来たはお祭りの高子だ。
スピーカー 3
それ春が来たらでしょ。
スピーカー 2
春よ恋ってワンコインCDじゃなかった?
スピーカー 1
ワンコインCDって何?
500円で買えるの?
スピーカー 2
そう、当時ワンコインCDっていうのが何個か出て、それ春よ恋が確かワンコインCDだった気がする。
スピーカー 3
あ、ほんまや。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
だからその1曲とインストしか入ってないみたいな。
カップリングなし。
だから半額だった。
ピースはセカンドビートなし。
へー。
スピーカー 1
これ知らない。
スピーカー 3
シック持ってたけど知らない。
スピーカー 2
買ったんですよ。
スピーカー 3
意識してなかった。
スピーカー 2
そうなの?
スピーカー 1
だからワンコインだから買おうかって言って俺これ持ってたもん。
スピーカー 2
結構さ、カップリングっていらなかったりするじゃん。
これ聴きたいからさ、これとカラオケ入ってたらいいよねって言って、
カラオケ時代だったからすごい友達と、こういうのいいよね、もっと増えればいいのにねって言ってたんだけどやっぱ儲けなかったんだもんね。
スピーカー 3
そうだねー。
スピーカー 1
なんかすごいね、1000円が一般の値段で、1曲しか入ってないから半額っていうのがわかりやすいな、すごい。
スピーカー 2
その感情の仕方がさ、絶対違うよね。
スピーカー 1
絶対違う。
そんなわけないやろ。
スピーカー 2
ボロボロどうなってんだよって。
スピーカー 1
そうそうそう。
制作費は別に半分じゃないじゃんって。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
へー初めて知った、そうなんだ。
スピーカー 2
多分他にもなんかあった気がするんだよな。
スピーカー 1
多分ね、この頃ね、CDは基本買ってないのよ。
スピーカー 3
レンタルで。
スピーカー 2
スタヤとか。
スピーカー 1
シングルに関してはほぼほぼレンタルで、それぐらいいろんなの聴きたかったのね俺。
それこそオリコンの1位から10位だったら全部聴きたいって思ってて、そうするとシングルを全部買ってる余裕は当然なくて。
でもその頃はレンタルが当たり前にあったから、レンタルで借りまくってた時期だなと思って。
スピーカー 2
春夜恋とかまさに。
春夜恋はそれこそ500円だから買ったけど、他の、ちょうどその頃で言うと、なんだろうね、ハローマイフレンドとか?
新井ユミと松井ユミ
スピーカー 1
あれは多分借りてる。真夏の夜の夢とか借りてる。
ちょうどその頃だよね。
そうそう、ユーミンの歌だとそうだよね。
真夏の夜の夢。
スピーカー 2
マイフェバリット1994じゃないけど、その時期に出たやつのシングルだけ集めたやつをテープにつけて、それで通ってた気がする。
スピーカー 1
そうだね。懐かしい。
この時点で懐かしいだけど、ユーミンもっと前からだもんね。
スピーカー 2
そうだよ。だから、新井ユミっていうのもさ、丸ごと知らなくて、俺は松井ユミに会ってるから。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
俺もそうだな。
後から、
結婚前だ、そうだったんだ、みたいなイメージ。
スピーカー 1
後からこの曲は新井ユミ時代だったんだってのも後から知った感じがするもんね。
はいはい、あれでしょ?
魔女宅急便のルージュの伝言。
あ、これは新井ユミの時だったんだね、とか。
スピーカー 3
魔女の宅急便、中学校の時だったと思うんですけど、この時に歌ってるのは新井ユミって書いてる。
これって松井ユミと同一人物みたいな話を友達とした覚えがある。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
親とかが聞いてる人は詳しいから、そうなんだよっていうのを教えてくれる人がいて、
それで繋がるみたいな、そういう感じだった。
スピーカー 1
そうだった、そうだった。
スピーカー 3
松人谷から入って全然その存在を意識しなかったから、モーマークになったんですよね。
スピーカー 2
モーマークだよね。
松人谷ユミって最先端の音楽をする人みたいなイメージあったじゃん、バブルの頃とか。
スピーカー 1
まあそうだね。
スピーカー 2
だからこの新井ユミとしての曲がアコースティック感があって、
ユミと繋がらなくて、あ、昔はこんな感じの曲作ってたんだ、みたいな印象はあった。
スピーカー 1
これも後付けだけど、他の人に提供してる曲をだいぶ後になって、
あ、これユミだったんだって思った。
赤井スイトキーとか、まさにそんな感じで。
それも名前が違うじゃん。クレタカルホ。
スピーカー 2
クレタカルホなの、あれ。
スピーカー 3
クレタカルホっていう。
スピーカー 2
クレタカルホだよね。
グレタカルホを文字って、クレタカルホっていう。
スピーカー 1
それも後から知ったなって思うと、ここが同じ人なんだって思って、
スピーカー 2
そういうやり方があるんだねって思ったりとか。
仲間付き合ってるパートナーのお姉ちゃんが、SNS始めたんだって言ったときの名前がクレタカルホで、
なんだクレタカルホでって言ったら、ユミだよって言われたときに、あ、おーって感じで。
スピーカー 1
そこでリンクした、みたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 3
駆動静香のあえりみたいな。
タツヤンのユミはどこから?
僕もテレビとかで耳にはしてて、CMとか表金属のエンディングとかで耳にはしてて、
そういう中でラジオを聴く習慣ができて、オールナイト日本とかを聴き出して、
ちゃんと曲として、一曲丸聴くとかいうのをそこで初めて知ったときに、
スピーカー 1
体験として、情景がバーっと浮かぶとか、見たことないのに歌詞の情景が浮かぶとか、
スピーカー 3
体験したことのないような懐かしさをちゃんと感じるとか、新しい言葉をそこで知るとか、
そういう体験をしたのが僕にそれが有意味だったので、それでハマった。
その楽曲の良さもあるけども、そういう体験とセットで好きになったんですよね。
スピーカー 2
確かにさ、詩でさ、新しい言葉とかを結構使ってた感じあるよね。
スピーカー 3
普段使わない言葉みたいなのを使ってみたりとかさ。
それあるかも。
スピーカー 2
新しい世界を知ったみたいな感じになるよね、そういうときって。
スピーカー 1
歌詞からその情景がバーっと思い浮かぶみたいな雰囲気の曲が確かに多いなって気はするよね。
スピーカー 3
よく見たことないんだけど浮かぶっていうのは、
それが宇宙だったりとか夕暮れだったりとか、それはいろいろだけど、
スピーカー 2
っていうのが初めてで、それが新鮮で、っていうのがありましたね。
スピーカー 1
それでラジオでちゃんと録音して、テープで録って、
スピーカー 3
さすがに起きてられなかったんで、120分テープで録って、聴き直すとか、途中からそれでも。
最初の頃はラジカセは持ってなかったから、
この曲好きな曲と思って慌てて歌詞を書き留めたりとか、
スピーカー 1
この間聴いて、聴き流してしまったけど、またあの曲やと思って、歌詞を慌てて書き留めて。
テープでの録音
スピーカー 1
必死でさ、残そうとしたよね、あの頃ってね。
スピーカー 2
なんとかしてこれを自分のところに何かで残しておきたいって思う気持ちって、今よりはるかに強かったなって思う。
CDとかカセットとかが手に届くまで、歌詞をはっきり読めなかったもんね。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だから勘違いで覚えてるものとかも結構あったよね。
スピーカー 1
あったあったあった。全然あった。
もう英語になってくると全然聞き取れなかったりするし。
スピーカー 2
懐かしいね、そういうのもあったよね。
スピーカー 1
深夜番組だったから120分テープで録ったのもすげえ懐かしい。
スピーカー 2
3倍で撮れたりするのとかもあったよね。
スピーカー 1
録音時間でしょ?
スピーカー 2
録音時間を3倍とかで。だからもう画質とかすげえ悪いんだけど。
スピーカー 3
ああ、ビデオね。
スピーカー 1
ビデオテープは高かったしね。カセットよりはるかに単価が高かったからさ。
スピーカー 2
なんか3倍速に強いみたいなの出してた時あったもんね。
スピーカー 1
その3倍を目当てに3倍速で撮るのに強いみたいな名前で売ってたビデオテープあったなと思って。
スピーカー 2
まさに擦り切れるほど聞いたとか擦り切れるほど見たっていうのは本当そういう世代だったんだね、多分俺たちね。
スピーカー 1
そうだよね。だから今のサブスクが当たり前の世代にしてみると、
擦り切れるほど聞いたっていう言葉はある程度の想像力がないと理解できないよね。
スピーカー 3
感覚的にはね、なんとなく分かったかもしれないけど。
スピーカー 2
何回も擦ったってことですよね、みたいな感じで。分かるかもしれないけど。
何回もっていう意味だろうけど、擦り切れるっていうのは擦り切れないんだもんね。
スピーカー 3
本当にあのテープが伸びてくる感じ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
聞きすぎてさ、カラオケでなんかテンポ違う、速いなみたいなのあったよね。
スピーカー 3
うちで聞いたのと違うなって。
スピーカー 2
あれ、うちで聞いてるのとちょっと違うんだけどみたいなのあったよね。聞きすぎて。
スピーカー 1
それはあった。あとやっぱりディップ機の性能があんまり良くないと、だんだんモーターが滅化してきたりとかで。
あれ、この曲ってもうちょっとテンポ速かっただけ?速かったと思うけど。
でもこれはあれか、ベスト10だから速くしたのかとか勝手に自分の中で納得させた。
テレビ番組に収めなきゃいけないから、次の人もいるから速くしたんじゃないの?みたいな。
スピーカー 2
尺の問題だったっていうね。
スピーカー 1
だいぶ後になってCDデッキがうちに来た時に、その頃テープでしか持ってなかった曲をもう一回レンタルで借りたりとかしたことがあるので。
スピーカー 2
その時に初めて、あ、これはうちのデッキが遅かったんだなっていうのが分かったっていう。
あとなんかこう、早送りとか巻き戻しとかをしすぎると良くないっていう。
そうそうそう、あったよ。言われてた言われてた。
スピーカー 3
星伝説みたいな。
スピーカー 1
あったね。
スピーカー 3
でも絶対テープに負荷はかかるよね、間違いなんでね。
スピーカー 1
物理的にね、引っ張ってる。
懐かしいテープデッキとMD
スピーカー 2
休み時間とかにさ、鉛筆入れてギュルギュルって回す。
スピーカー 3
はいはいはいはい。
スピーカー 1
やったよ。
スピーカー 2
それで最後のところピンってなっちゃいけないから。
スピーカー 1
最初さ、なんか慣れてない頃はさ、テープが黒くないところから録音スタートしちゃったりとかして。
スピーカー 2
わかる。イントロ入んないタイプ。
スピーカー 1
そう、こっちとしてはもう最初から入ってるだろうと思って、ずっと録音してんのに後から聞いたらイントロの1秒か2秒が入ってないみたいなパターンとかあって。
スピーカー 2
いやだからさ、そのさ、俺ピクシー買った時にさ。
ピクシー。
ソニーのピクシー買った時にさ、もうさ、シンクロしてくれんだよ。
スピーカー 1
あったあった、そういう機能あったよね。
スピーカー 2
そう、だからCDを一時停止、再生で一時停止のまま待ってくれてて、テープの黒いところになったら一時停止解除を勝手にしてくれるっていう機能があった時に。
あったあった。
うわこれすげえって思ったもん。
スピーカー 3
すげえ欲しいと思ったもん。
スピーカー 1
わかる。
スピーカー 2
懐かしい。
スピーカー 3
いいこと思い出してくれんなーって話。
スピーカー 1
これはねー。
スピーカー 2
どんなビリビリになったかっていうね。
やっぱありがたみがあるよ。
CDが普及した時にむちゃくちゃ便利、頭出しがむちゃくちゃ便利って思ったけど、それ以上だもんね、今のデジタルで聴くっていうのはね。
スピーカー 3
頭出して感動はやっぱしMDじゃん。
スピーカー 1
あーそうかも。
スピーカー 2
そのCDとして何も動かせないものとして聴いてるからね、俺たちはね。
スピーカー 1
そうだね、自分たちが編集ができないもんね。
スピーカー 2
テープとCDのいいとこ撮りみたいなのMDやばかったよね。
スピーカー 1
やばかった。
最初すげえ欲しいなーって思った。
スピーカー 3
そう。
スピーカー 1
カタカナだけど。
最初は半額文字しか入れなくて、後になって漢字が多用になったりしたよね。
スピーカー 2
でもその後にはiPodがワーってきちゃってて。
あれも時代だよね。だからiPodが出ちゃったから一瞬で終わっちゃったもんね。
便利なMDの時代
スピーカー 2
本当にね、あっという間に駆逐されちゃったもんね。
スピーカー 3
MDケースみたいなの無印で売ってたよね。
スピーカー 1
売ってた?買ったことある俺それ。
スピーカー 3
20枚くらい入るやつ。
そうそうそうそう。
あったよね、今の唐突に思い出した。
スピーカー 1
でもMDすげえ便利だったなって今話してたけど、MDまでは確実に持ち歩かなきゃいけなかったんだよね、そのメディアを。
スピーカー 2
ディスクマンってなかなか買えなかった感じある。
スピーカー 1
あったなー。
スピーカー 2
ディスクマンってCDウォークマンのことなんだけど、ちゃんと言わなかったら知らない人いるかもしれないから。
そうだね。
だけどそこまでは欲しくないみたいなのあるじゃん。
価格としても高いし、音飛びもあるし、持ち運びにはCDってね。
スピーカー 1
そうだね、ちょっと大きいからね。
スピーカー 2
ちょっと貯めて音飛び部分大丈夫みたいなのも出たりしてたけど、APSみたいなやつ。
スピーカー 1
音飛びガードあった。先読みしとくやつでしょ。
スピーカー 2
だけどそれにしてはみたいなのがあったからやっぱりMD出た時ってすごかったんだよね。
スピーカー 1
いやーすごかった。あれはもう画期的で、これ以上のものはないってやっぱり思ったもんね。
本当に思った。
スピーカー 2
あんな大きいものをさ、こんなちっちゃく持っていけるっていうさ。
スピーカー 3
個人でデジタルで。
スピーカー 1
そう、自分で曲順は編集できるし、レタリングしなくても文字は入れられるし。
スピーカー 2
俺って今何聞いてんだっけってわざと見たりしたよね。
スピーカー 1
リモコンででしょ、しかも。
スピーカー 2
そうそう、リモコンで。
スピーカー 1
リモコンのちっちゃい細長い画面で見たりしたよ。
スピーカー 2
学生服のとこのポケットとか。
わかるー。
ピッて挟めるからさ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 3
クリップついてたね。
スピーカー 1
そう。
その頃からさ、リモコンの先だけヘッドホン変えられるようになったりしてきたんだよね。
スピーカー 2
ピッてね。
スピーカー 1
そう、ちっちゃいミニプラグになってて。
スピーカー 2
そこだけちょっと赤にしてみて。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
カバンと合わせましたみたいな。
ソニーがそういうプロモーション上手かったじゃん。
スピーカー 2
売り方上手かったよね。
そこでメディアを持たなくなったっていうところはiPodめちゃめちゃでかいからね。
スピーカー 1
そうなんだよ、iPodの中に全部入ったっていうね。
スピーカー 2
ジャケットも入るじゃん。
スピーカー 1
そうそうそうそう、入る。
あれはね、もうすごいなって思った、出てきた時に。
もう敵わないなって思った。
スピーカー 2
それでもさ、今の人たちにさ、思ったらさ、え?ハードディスク持ってたんですか?
確かにそうだね。
ハードディスク持ち歩くって。
音付けじゃなくてですよね、みたいな。
スピーカー 3
なるよね。
スピーカー 2
カリカリカリカリって言ってたじゃん、だって。
スピーカー 3
そりゃそうだよ。
スピーカー 1
そうだよね、最初の頃のiPodはハードディスクだもんね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
懐かしい。
でもあの丸い操作、なんていうの?あのボタン。
分かる分かる。
未来感じたよね。
スピーカー 2
感じた。
スピーカー 1
感じた。
ボタンじゃなくて触るだけで、なぞるだけでっていうのはすげーなーって思った。
スピーカー 2
初代から2代目、3代目になって、よりタッチだけになったりしたじゃん。
そうそう、最初はクリックボタンじゃなくなったっていうところとか。
そこがちょっとかっこよかったよね、やっぱ。
スピーカー 1
で、それがだんだんだんだん小さくなってした。
スピーカー 2
シャッフルが出て。
スピーカー 1
シャッフルが出て、そう。
で、今度そしたらアプリの一つになっちゃったもんね。
スピーカー 2
もうなんか、ほんとだよ。
iPodって知らないんだよね、逆に言うと。
スピーカー 1
そうだね、今だってもうアプリもiPodって名前じゃないもんね。
スピーカー 2
ミュージックとかになったんでしょ、きっと。
iPodっていう端末としてもうね、そうだよね。
スピーカー 1
iPodはもうだって売ってないんだよね、きっとね。
ラインナップとしてない。
スピーカー 2
一応あんじゃないの?
スピーカー 1
あんのかな?
スピーカー 2
もうないんか。
スピーカー 3
ない。
スピーカー 1
ない。
スピーカー 3
もうない。
スピーカー 2
今聞いているこのPodcastだって、iPodで聞くものだからPodcastだからね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 3
Apple Watchってそんなのあるのかな、その機能って。
音源を入れて聞けるっていうのあるのかな。
スピーカー 1
ミュージックっていうのはあって。
スピーカー 3
で聞けるのか。
そういうことか。
MDからiPodへの変化
スピーカー 1
だからやっぱりApple Musicを経由してとかだと思うのか。
スピーカー 2
iPhone経由?
そう、iPhone経由だって。
そっちに入れれるのかな?
スピーカー 1
入れられるのもあるんじゃないかな。
スピーカー 2
入れられるのも、そんなにたくさんかどうかはわかんないけど。
スピーカー 1
ただあんまりそうやって使ってる人は少数派だろうね。
スピーカー 3
俺もあんまりなさそう。
スピーカー 2
iPhoneのを聞いちゃう。
iPhoneのリモコンとしてApple Watchを使ってる感じがする。
スピーカー 1
そう、俺もそう。
俺はSpotifyで聞いてるけど、Spotifyのリモコンで使ってる感じだね。
スピーカー 2
AirPodsの悪いところは、AirPods上で音量できないところだよね。
そうなの?
うん。
スピーカー 1
へー。
あー、そうか。
そういえばそうだ。
スピーカー 2
音量を調節したいときは、俺はApple Watchでやってんのね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
ママ本体とか。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
それがね、ちょっと変えてくれよって思う。
なぞれば下になるとかできそうじゃない?
スピーカー 1
すぐできそうなのにね、あえてしないんだね。
スピーカー 3
普通に不便では?って思うけどね。
スピーカー 2
そうでしょ?
他のね、Bluetoothのやつはできるからさ。
スピーカー 1
そうだよね。だってあの、有線のさ、Apple純正のネットフォンはボリュームできたんじゃなかったっけ?
うん、できた。
マイクのところにね、プラスマイナスついてた気がするよね。
うん。
スピーカー 2
そこがないから。
スピーカー 1
あー、そうか。
スピーカー 2
あれじゃない?Jobsの血を引いたデザイナーたちがカッコ悪いみたいな。
スピーカー 1
えー?
スピーカー 2
わかんないけど。
適当ですけど。
でもできてもいいよね?
スピーカー 1
うん。あってほしいなーって思うよね。
スピーカー 3
これは最新のやつでもそういう仕様なのかな?
スピーカー 2
最新っていうか、あ、そう。
スピーカー 3
第3世代。
スピーカー 2
今、第3世代はわかんないけど。
わかんないな。
スピーカー 3
第何世代かな?
スピーカー 1
なんかプロとかもあるよね?
スピーカー 3
あー、そうね。
スピーカー 2
俺プロだよ、たぶん。
カナル型でしょ?カナル型ってプロだよね。
それはできない。
スピーカー 1
中にねじ込むみたいな感じの。
スピーカー 2
タイトなジーンズにねじ込むでしょ?
ねじ込むって絶対言うから。
スピーカー 1
絶対言うからってそんな力強く宣言しなくても。
スピーカー 2
ねじ込むって言われたら俺は絶対言うから。
スピーカー 1
わかった、わかった。覚悟しとく。
スピーカー 2
覚悟しといて。枕言葉だから。
年月を鎌倉に対するようなもんだから。
タラチデの母みたいな。
もう止めてよ。
止めないよ。
そうなんですよ。
あー、なるほどね。
ユーミン、ユーミン、ユーミンだっての。
スピーカー 1
でもあの、りゅうりゅくんのユーミンはなんかないの?
スピーカー 2
あ、あ、そっかそっか、順番的に。
あのね、高校の部活の1校への先輩が、
ユーミン好きだったんだよね。
で、俺ユーミンそんなに興味がなくて、
高1の時にとかに出たのって何かな。
多分有名な曲とかで、なんかシングルが出て、
その時借りたのよ、先輩に。
スピーカー 1
そしたら過去のやつを貸してくれるって言って、
スピーカー 2
ちょうどそれが、その先輩ってお姉ちゃんがいるから、
スピーカー 1
お姉ちゃんが持ってて、一緒に持ってるから貸してくれるみたいな感じで、
スピーカー 2
それで、その先輩のことめっちゃ好きだったから、俺が。
スピーカー 1
あ、そういうちょっと好みのしたエピソードも含めてなんだ。
スピーカー 2
そう、そういうのも含めて、
ユーミンって俺の中ではちょっと割と甘酸っぱいイメージがあって。
スピーカー 1
あーなるほどね。
スピーカー 2
そう、デライトライトキスをまず借りて、
そっから聞いたって言われて、
この曲とこの曲が良かったっていうのをやり取りできるのよ、その先輩と。
スピーカー 1
あー嬉しいね、それはちょっとね。
スピーカー 2
そしたらじゃあこの次はこうだからって言ったら、
ラブウォーズ借りたりとか、
ラブウォーズ、天国のドアドライブ。
その辺の、毎年出てた頃あるじゃん。
80年代後半から90年代とか。
その前に、そのまでに出てたものを順番に借りていくっていうのは、
スピーカー 1
ルーティン化した時期があって。
スピーカー 3
高1の時の高2の先輩にすごく借りてて。
スピーカー 2
それですごい良いイメージが。
その辺でバブルの残りがみたいなのが結構あって、
俺の中でユーミンの好きな曲っていうか、
ユーミンってさ、当時の最先端音楽みたいのも入ってたじゃん。
ちょっとハウスチックなやつだったりとかさ。
低音聴かせてるとかさ。
歌謡ダンスミュージック的な雰囲気があったじゃん。
ユーミンのデビュー
スピーカー 2
この徹夜ほどじゃないけど、すごいオシャレ感があったじゃん。
スピーカー 1
実際そういうポジションだったもんね。
スピーカー 2
そうでしょ。
ジャケットとかも当時の最先端の技術とかを使ってた。
CGとかさ、そういうのを使ってるみたいなイメージがあったじゃん。
そういうのも含めて、デライトライトキスがすごい並んでる感じ。
あれはダイアログだったっけ?
スピーカー 1
それのジャケットが、私今手元にあるんですけど。
スライドライトキスの。これレコードのね。
スピーカー 3
あ、レコードの。
スピーカー 1
レコードの。これ今あるんだけど。
なんて言えばいいんだろう、これ。ホログラムじゃなくてさ。
ちょっと立体的に見える。
スピーカー 3
角度変えるとね。
スピーカー 1
そうそう。になってんだよね。
スピーカー 2
こういうのがやっぱり新しいよね。
ジャケットとかにすごくアートワークにお金かけてるみたいな感じとかさ。
そういうのがすごい好きで。
僕の中ではマイン・イン・ザ・ムーンがめちゃめちゃ、歌詞の内容はスカスカだけど、
マッチョな男の歌じゃん、あれって。
いわゆるヤングエグゼクティブみたいな、
当時いたイケイケの男の人が毎日仕事も頑張って、
ジムも行ったりとかして、
かっこいい、トレンディーな生活を送ってる男の歌で、
スピーカー 1
あれもうめちゃめちゃかっこいいなと思いながら聴いてた。
スピーカー 2
そしてそこにその先輩がいたから、
すごく甘酸っぱい。今でも聞くと。
その先輩とは甘酸っぱい思い出だけで終わったの?
スピーカー 1
でしょ?だって高校生だよ、まだ。
スピーカー 2
気持ちは届かないセレナーデだったわけ。
スピーカー 1
本当にでも甘酸っぱいね、そう思うとね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
いい話聞けたわ。
スピーカー 2
でもそのイメージがあってね。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
聞くと思い出すね、やっぱり。
でも後日談としては、
俺が大学2年ぐらいかな。
1、2年の後半ぐらいとか2年の初めぐらいに、
先輩から電話がかってきて、
急にね、その先輩から。
え、なんだろうって思うじゃん。
そしたらなんかナンバー見てみたいな。
なんちゃん見てみたいな。
スピーカー 1
あー、テレビね。
スピーカー 2
そう、見たらさ、
エロいテレビに出てたよ。
すごいショック。
え?
エロいテレビ。
スピーカー 1
その先輩が出てたの?
スピーカー 2
たぶん中継とかで、
アイドルが、アイドルみたいな、
アイドルでもなく、
グラビア系の。
セクシーアイドル?
セクシーアイドル。
セクシーアイドルがよくあるやつで、
昔さ、番組忘れちゃったんだけど、
足をビローンって開くと、
スカートのところにさ、
なんか書いてあるみたいな、
なかった?
スピーカー 3
ひどい。
あー、でもそういうのあったよね、
昔。
スピーカー 2
ジャンソーで、
ジャンソーでそういうのをやってて、
ビローンって女の子が開くと、
そこのところになんか書いてあるみたいな。
天気予報かなんか書いてあるみたいな。
スピーカー 1
そこでなんか後ろで、
スピーカー 2
イエーイって盛り上がってて、
って思って、
もう一瞬にして覚めた。
スピーカー 3
それは覚めるわ。
スピーカー 1
それは覚めるね。
スピーカー 2
部活でさ、
部活でめっちゃさ、
なんかさ、
すごいかっこよかったし、
崩壊思いだったし、
みたいな。
全然それはさ、
かっこよく思ってたからさ、
あれだけど、
それがなんか、
大学に入った途端、
そんなになっちまうんだ、
みたいなさ。
あとは、
女性のグラビアアイドルっていうところに、
そういうので盛り上がっちゃってた、
残念さ、
みたいなとこもあるじゃん。
スピーカー 1
そうそうね。
こちらからしてみりゃ、
そうだよね。
残念って思っちゃうよね。
何つったかな。
スピーカー 2
結構有名な番組なの、
それ。
スピーカー 3
ギルガメッシュとかそういう、
ああいう、
スピーカー 2
ちょっとエロい。
ギルガメほど有名ではないけど、
でもその、
数年間しかやってなかった番組だけど、
それで終わったっていう話です。
なるほどね。
スピーカー 3
切ない。
切ない。
スピーカー 1
でも俺らが、
その、
遊民したのって、
だいたいさ、
今の話だと、
90年代前半、
もしくは80年代の終わりじゃない?
そうだね。
スピーカー 3
それよりも、
スピーカー 1
その時点で、
遊民たぶん20年くらいキャリア持ってんだもんね。
いや、それすごいよね。
スピーカー 2
その、
スピーカー 1
新井友美から含めてもね。
そうだね。
うん。
スピーカー 3
いやー、
スピーカー 2
そもそもすげえな。
スピーカー 1
今年50周年。
スピーカー 3
去年か、
正確には。
50周年だよ。
50周年。
スピーカー 2
今年50周年。
すごいよ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 3
そうだね、
スピーカー 1
50周年のアーティストって、
スピーカー 3
何だろう、
スピーカー 1
なんとなくさ、
あんまりさ、
そういうポップスでは、
昔はいなかった感じじゃない?
うんうんうん。
なんか、
例えばミソラヒマリンとかさ。
ニューミュージックだもんだって。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ニューミュージックにいなかったよね。
そうだね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
ニューミュージックの頃からもういるんだもんね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
だから、
演歌で、
もう、
スピーカー 2
10歳からやっててみたいのは、
いたかもしれないけど、
そうそうそうそう。
そういう人のイメージは、
50周年ってすごいよ。
あるよね。
うん。
うん。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
じゃあ、
スピーカー 2
そういうのが出てきたってことだよね、
ユーミンの作曲家デビュー
スピーカー 2
だからね。
まあ、
そういうことだよね。
スピーカー 1
うん。
だって、
ユミと同じぐらいの年にデビューして、
今でもやってる人なんて、
他にもいるから、
だいたい50周年なんて、
当たり前のようにいるわけだよね。
石川さゆり、
50周年。
えぇー。
そうなんだ。
確かに。
スピーカー 3
すごい。
スピーカー 2
石川さゆりさん。
スピーカー 1
同じ、
ユミンとほぼほぼ同じ頃ってことだもんね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
でも、
スピーカー 3
ユミンは年下ってことだよね。
スピーカー 1
うん。
でも、
ユミンは年下ってことだよね。
スピーカー 2
そう、
勝手に思ってる。
ユミンってデビュー何年なんだ?
スピーカー 1
73年?
73年?
72年。
72年。
スピーカー 2
何歳、
スピーカー 3
何歳って聞いた方がいいか。
69今。
スピーカー 1
あ、
スピーカー 2
じゃあ19歳とかか。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
そう、
スピーカー 2
そうだね。
そうだよね、
20歳ぐらいの時にデビューしてて、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
もう50年経ってるもんね。
スピーカー 3
うん。
あのー、
自分で歌うのはその年で、
えっと、
作曲家としてのデビューは先にあって、
70何年間は。
うん。
あ、
え、
スピーカー 2
すごくない?
スピーカー 1
そういうことなんだ。
スピーカー 3
うん。
曲だけ先に採用されて、
うんうんうん。
スピーカー 2
使われたっていうのがあったんですね。
スピーカー 3
えー。
すごい。
スピーカー 2
えー。
スピーカー 1
あ、
自分が歌うんじゃなくて、
他の人が歌ってる曲を提供。
えっと、
もともと持ってた曲がいいってので、
それを使わせてもらうって形で、
スピーカー 3
あ、
そうなんだ。
そうなんだ。
高橋勝美の、
えっとね、
スピーカー 1
愛は突然にっていう歌がありまして、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 3
えー、
それが作曲があらゆる形で、
あ、
そうなんだ。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
でもその時点では、
スピーカー 3
本人はデビューしてないってことなの?
うん。
そうそうそう。
スピーカー 1
おー。
すげえ、
17歳って書いてある。
うん。
すーごいねー。
17歳で作曲家デビュー。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
71年に作曲家デビューして、
スピーカー 2
その次の年にたまびに入るって、
なんか逆の感じだったよね。
スピーカー 3
なんかたまびになって見つかるんだったら、
スピーカー 1
なんとなくわかるけど、
先にデビューして、
スピーカー 3
ねえ。
スピーカー 2
あー、
先にデビューして、
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
スピーカー 1
うん。
うん。
スピーカー 2
うん。
うん。
スピーカー 3
あ、そうだね。
そうなんだねー。
ねー。
ユーミンのデビューアルバム
スピーカー 3
もともとの曲が、
マホガニの部屋っていう曲で、
それは限りゆく部屋の原曲。
スピーカー 2
あっ、そうなんだ。
スピーカー 3
えー。
でそれ作ったのはもう14歳の時に。
スピーカー 1
14?
スピーカー 2
すごい。
え、すごい。
スピーカー 3
おかなー。
ちょっとこの辺をオーバーロードで、
今パッと…
スピーカー 2
いや、大丈夫大丈夫。
スピーカー 1
うん。
うんうん。
でもすごいな。
うん。
ただ光るどころじゃないよね。
4歳って言ったらね そうだねそうだね 正しく言ってれば16とかじゃなかったっけあの人
でもレビューがそれだから多分前から ああそうかそうかそうか
スピーカー 2
そうだね キュービックユーがあるからキュービックユー ああ懐かしい 懐かしい
スピーカー 1
よかった知ってる 知ってる キュービックユー
スピーカー 3
知ってる でももっともっとその前に出るっていうことは考えてなかった
スピーカー 1
そうなんだね 作曲の方でと思ってたけどっていうこと
スピーカー 3
でもその デビューする中でこの歌は君本人が歌わないと説得力が出ないのでは
ということでリアルじゃないかとされて
デビューアルバムに関してもバックは 早々タルテンバー
すぐにテコーティングが終わったんやけどユーミンだけ残されて 1年間かけてテコーティングボーカルとらされなくて
スピーカー 2
そうなんだ えーそうなの 面白
じゃあもうね要は大人がいて そこにユーミンっていうまだそのデビューしてない人に
みんなでこうねやったってことじゃん
スピーカー 3
こんな曲を書く日本人いないよかったねっていうので引っ張ってされて
スピーカー 1
本人も認められるような嬉しかったとお知らせいただいたんですけど
スピーカー 2
そろそろ自分で歌うっていうのは考えてなかったっていう話があって
スピーカー 3
もう嫌だってなった時にピアノのところにお花を一輪ポンと置いてくれたのが松戸山沢さんだった
スピーカー 2
あーそうなんだ 何それ
すごー
スピーカー 3
ガーベラーだったかな 本人は覚えてないと言ってるんだけど
スピーカー 2
その時も付き合ってて そういうエピソードがあった
スピーカー 3
結構こすられてる話したんですけど
スピーカー 2
そうなんだファンの間でユーミンだったと思うけど
そこからキャラメルパパになった
ママじゃん
キャラメルパパ
ユーミンのファーストアルバム『飛行機雲』
スピーカー 1
でもすごいねそれね
ファーストアルバムってことは飛行機雲だよね
そうですそうです
スピーカー 2
あれ?ファーストアルバムに飛行機雲って入ってんの?
スピーカー 1
飛行機雲っていうタイトルのアルバムだったんだろう
スピーカー 2
で飛行機雲も入ってるでしょ
スピーカー 1
入ってる入ってる
スピーカー 2
この間ジブリで使われたやつでしょ
スピーカー 1
この間っつってもずいぶん前だけど
スピーカー 2
本当に?もうジブリのことわかんない
スピーカー 1
10年くらい前だと思う
風立ちぬでね
風立ちぬ
スピーカー 2
飛行機のやつ
まあ飛行機雲だからそう
スピーカー 3
牛乳瓶にダリア
牛乳瓶にダリア
スピーカー 2
マジ?
マツトウヤさんの車好きコラム
スピーカー 3
おっしゃれ
スピーカー 2
おっしゃれ
スピーカー 1
ダリアはどこ
スピーカー 2
そうなんだ
マサタカとはどれだけ離れてんの
スピーカー 1
マサタカとは
スピーカー 2
マンタとは
スピーカー 3
マンタさんが10個は離れてなかったかな
スピーカー 2
どうだったかな
そんな離れてないんだ
スピーカー 1
スプラさんは71だって
スピーカー 3
2、3歩ってこと?
スピーカー 2
2、3歩
ちょっとお兄ちゃんって感覚だったんだ
またそれもいいね
そういう感覚の人がさ
牛乳瓶にダリア入れてくるんだ
すごい素敵じゃん
スピーカー 3
すごい素敵じゃん
スピーカー 2
それであそこで食べたのかな
キャンディー
スピーカー 3
キャンディー
スピーカー 1
まあ行っていくんじゃない
ずっと子供の頃から出てきてるっていうもんね
キャンディー
スピーカー 2
いいねキャンディー
あとあれは
ドルフィンも行ったかな
スピーカー 3
ヤマテの
スピーカー 2
マツトウヤ
スピーカー 1
マツトウヤ・マタタカさんって結構車が好きな人で
ジャフってわかります?
僕ジャフに入ってるんだけど
そうすると簡易宛てに
雑誌っていうか機関誌みたいなのが送られてくるんだよね
そこにマツトウヤさん車好きとしてのコラムみたいなのを結構書いてて
スピーカー 3
俺はその中でマツトウヤさんがうちの神さんみたいな感じでユミを書くわけ
スピーカー 1
そういう感じで扱われてる雰囲気の中で
マツトウヤさんは割と飾り気のない人なんだなってそこからわかってて
なんかあんまりオシャレとか興味ないっていうような感じの切り口で書いてて
あ、なるほどそういう人なんだって思ってたから
なんかその輸入便を花瓶代わりに使ったっていうのも
何にも狙ったわけじゃなくただそこにあったからみたいな感じで
スピーカー 2
出しそうだなってなんとなく俺は思った
スピーカー 3
その時はそうかもね
スピーカー 1
別にそんな気にしないでポンって置いたのがちょっと良かった
かもね知らないね
スピーカー 3
マツトウヤさんといえばカーグラフィックのイメージ
スピーカー 1
そうだよね
スピーカー 2
そうなんだね時代としても合ってたんだろうね
スピーカー 1
車にお金かけれる時代だったじゃん当時は
そうだと思う本人もそういうようなことは書いてて
スピーカー 2
やっぱり車に夢中な人は多かったっていう風には言うだろうし
F1とかだってさめっちゃ中継とかしてたの当時
スピーカー 1
そうだねだから俺もマツトウユーミンの旦那さんよりは
スピーカー 2
先にマツトウヤさんを知ったのはカーグラフィックだから
そうなんだ
なかなかみんな入り方が違って面白い
スピーカー 1
そこにユーミンは最初は全然関係がなくて
俺は車が好きなもんでそこのアプローチから
マツトウヤさんって人がいるなと思って
これユーミンと名前が一緒だから珍しいじゃん
どっちにしてもやっぱり苗字が
だからこれもしかしてユーミンとつながって
ああお夫婦なんですねっていう感じだった最初は
スピーカー 2
そうなんだね
スピーカー 1
俺はもうユーミンはマツトウヤだったから
スピーカー 2
マツトウユーミンって聞いたらもう夫婦なんだっていうのは
なんとなく知ってたっていうか
周りも当たり前のように知ってたから
そうなんだっていうものだったけど
スピーカー 1
自分好きに知るってなかなか珍しい
俺はもう車が好きな人なんだなって
スピーカー 2
例えば車の評論家みたいな感じで思ってたんだよね最初
スピーカー 1
音楽をやってるなんて全然何も知らなかったから
後からそういうお仕事もされてる中での一つが
車好きなんだねっていうのが後からわかったって感じ
スピーカー 2
はいはいはいそういうことね
全然そのイメージなかったわ
車のイメージってなかった
スピーカー 1
そうだねやっぱり音楽の方が先に来るんじゃない
スピーカー 2
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます
この番組の内容は2人の記憶によるものであり
正確な情報とは限りません
ノリとバイブスで話しているので
足からずご了承ください
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております
概要欄のお便りフォームよりお寄せください
スピーカー 1
ツイッターやインスタグラムもやってます
感想などお寄せいただけると嬉しいです
IDはどちらもIWOKARU
シャープIWOKARUハッシュタグ
カタカナでIWOKARUでお願いします
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スピーカー 2
ということでそろそろお別れの時間です
次回またお会いしましょう
お相手はリュウと
スピーカー 1
ヌコと
スピーカー 3
たつやのおきでした
スピーカー 2
じー
55:18

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