1. 虎の威を借る狐/とらのイヲカルきつね
  2. #035 ユーミンを軸足にピポット
2023-07-10 48:32

#035 ユーミンを軸足にピポット

#Yuming 」の威を借る、おかわり。

#ミドルフォーティー 同じ歳ゲイのムコMとりュウRが世の中のひと・もの・ことの威を借りてそこそこ真面目にそこそこ適当におしゃべりする番組です。

・ゲストはひきつづきTATSUYANこと龍谷尚樹さん ・TATSUYANの一番好きなユーミンの曲は? ・「水の影」 ・シモンズ ・後藤次利 ・くわしいM ・その頃の芸能情報 ・バブルの頃の派手な話 ・河合その子 ・おニャン子クラブ ・工藤静香 ・中島みゆき ・中島工藤ライン ・中島みゆきとユーミンのラジオ ・Rの本当のマイファーストユーミン ・また出てくるイモキ ・怖いイメージのユーミン ・当時のラジオ ・うっかりすると気分は平成初期 ・TATSUYANとユーミンのライブ ・初は1995年18歳THE DANCING SUN TOUR ・THE DANCING SUNのジャケットは横尾忠則 ・ツアーメンバーの変遷 ・コーラスメンバー ・一番最近は 深海の街 ・苗場のライブってバブリーなイメージ ・ベスト盤 ・「ユーミン万歳!」はリマスタリングがすごい ・ファンは「call me back」のMVをどう思う? ・テレビに出てるユーミンはあまり見ないTATSUYAN ・Rには気持ちがわかる ・コラボ曲の話 ・ユーミンを介した同年代の話 ・19みたいな感じ ・ヒステリックブルーとセンチメンタルバス ・成田離婚 ・ブーゲンビリア空港 ・TATSUYANありがとうございました

エピソード#035 内に出てきた曲を #プレイリスト にまとめました。

【PLAYLIST】 水の影/松任谷由実 青いスタスィオン/河合その子 涙の茉莉花 LOVE/河合その子 MUGO・ん・・・色っぽい/工藤静香 残酷な天使のテーゼ/高橋洋子 WANDERERS/松任谷由実 WANDERERS - 2022 mix/松任谷由実 Call me back/松任谷由実 with 荒井由実 きみのためにSuperman/スモール3 with 松任谷由実 Smile again - Yuming Version/松任谷由実 シャツを洗えば/くるりとユーミン あの紙ヒコーキ くもり空わって/19 Sunny Day Sunday/センチメンタル・バス Sunny day Holiday/松任谷由実 → Spotify ⁠https://spoti.fi/3D6f48h → Apple Music https://apple.co/44KSldI

この番組の内容は二人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。 ノリとバイブスで話しています。ご了承ください。
この番組ではみなさんからのお便りをお待ちしております。 お便りフォーム https://bit.ly/iwokaruMessage
SNSでも感想などをお寄せいただけるとうれしいです。 ハッシュタグは #イヲカル でお願いします。 twitter https://twitter.com/iwokaru_ instagram https://www.instagram.com/iwokaru_/ note https://note.com/iwokaru_/
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Summary

番組は、ミドルフォーティー同い年のゲームに詳しい2人が真面目に、適当におしゃべりしている番組です。今回は、ユーミンについての話題です。ユーミンは、苗場ライブを含む遊民のライブに通っているので、その魅力やバブル期に受けた批判や落ち込みなどについてお話ししました。リマスタリングされたユーミンのアルバムが50周年記念として紹介されました。さらに、ジュークとミツルの交流やジュークが実業家になったこと、ユーミンの曲についての話、そしてビルがセットアップを覚えていることにも触れました。

00:25
Speaker 2
皆さんどうも、むこです。りゅうです。
Speaker 3
この番組は、ミドルフォーティー同い年ゲームのむことりゅうが、世の中の人、もの、ことの意を借りて、そこそこ真面目に、そこそこ適当に、おしゃべりする番組です。
Speaker 2
はーい、どうも。
ゲスト出演の達也直樹さん
Speaker 2
前回に引き続き、アイコンを書いていただいた達也直樹さんにゲストで来ていただきます。どうぞ。
Speaker 1
よろしくお願いします。
Speaker 3
お願いします。
Speaker 2
すごく難しい質問すんね。一番好きな曲何?
Speaker 3
あー、そうなんだね。
大変そう、それ。
Speaker 1
一番好きな曲の中の、みたいな。
Speaker 2
そうなるよね。
Speaker 1
英語的証言。
Speaker 2
そしたら、何々についてはこの曲が一番、みたいな。
ちょっとそれで助けられない。補助的な意味が出るから。
俺だったら、ちょっとダンスチックな曲だったら、マン・イン・ザ・ムーンが好きだと思う。
歌詞ではないけどとかあるじゃん。だけど歌詞で言ったら何?とかさ。
そういう感じ?
Speaker 1
言ったら、ラジオを聴いてて、歌詞を書き留めたっていうのの中の、たぶん何曲か連れあったじゃないですか。その中の一つで、水の影っていう歌がありすて。
水の影?
Speaker 3
それはすごく好きなんです。これはもともと提供曲だったらしいんですけど、ユウネが弾いてる。
Speaker 2
ユウネと松戸親時代?
Speaker 1
松戸親時代。
Speaker 3
なんてアルバムに入ってる曲?
Speaker 1
アルバムはなんだっけ?
水の影。
Speaker 3
時のないホテルに入ってるらしい。
Speaker 1
1980年だそうです。
Speaker 3
すごいね、この時代にこのヴィギリスの超高級ホテルのバッグにジャケットを撮影されてるんだね。
今初めて俺も見たんだけど。
ブラウンズで撮ったらすげえな。
Speaker 2
シモンズへの提供曲って書いてあるね。
Speaker 1
シモンズ版で受ける印象が全然違うんですよ。
それは大人になってからYouTubeで検索してみたんですけど、受ける印象が全然違って。それも面白かったですね。
Speaker 3
最初に聴いたときは本当に、ああいい歌だなと思って。
Speaker 1
あのを覚えてるっていうので。
Speaker 2
シモンズの曲として出たときにはかなり前なんだね。1978年とか。
そんな前なの?
Speaker 1
このアルバムの2年前だったの。
それもそうか。
Speaker 2
その後に歌ったとき。
シモンズって1971年から74年が活動期間って書いてあるから、
Speaker 1
その後にもう一回活動しようって言って出したのがその水の陰なのかもね。
そうだよね。そういうことだよね。
Speaker 3
確かにそうだわ。
Speaker 2
編曲・後藤津久俊。
Speaker 3
えー!そうなの!?
この時代に後藤さん活躍されてたんですね。
でもそうか。
Speaker 2
後藤さんだって今見たら71歳よ。
いや、そうだね。確かに。
Speaker 3
かわいそうな子元気かな。
今の結婚したお相手がかわいそうな子だよね。今現在ね。
Speaker 2
ああ、俺もうその人しか知らない。
Speaker 3
後藤津久俊さん、一番最初のシモンズの玉板絵。
Speaker 1
あ、そうなんだ!そうなの!?
一番最初はシモンズのお二人のうちの一人で。
Speaker 2
さすが、さすが。
Speaker 3
それは、それよりその後の2番目の人の方がインパクトがでかい。
木野内みどりさん。
Speaker 1
嘘でしょ!?そうなんだ。
Speaker 3
あの玉板絵と結婚してる時なんだけど、まあ的な感じで。
木野内みどりさんはそこをきっかけに引退っていう。
Speaker 2
結婚で引退ってこと?
Speaker 3
そうそう。不倫で引退。
Speaker 1
あ、そういうこと!?
Speaker 3
不倫だったの?かわいそうな子が不倫だったの?
玉板絵さんと結婚してる状態で、かわいそうな子は関係ない。かわいそうな子は全然不倫じゃなくて。
一番最初の奥さんと結婚してる状態で、後藤嗣俊さんと交際が始まってしまい、
Speaker 2
ロサンゼルスで後藤さんがレコーディングをしてる時に、全てのスケジュールをキャンセルして、仕事のね。
Speaker 3
ロサンゼルスに行って、逃避行みたいな感じで行って、で、帰国するのよ、2人で。
で、その時に会見で、「子供のできるようなことはしてません!」って言い切るっていうね。
Speaker 1
すごいね。派手やな。
Speaker 3
引退っていう。
Speaker 2
それでその後に竹中尚人と再婚するの?
広島より川がね。
Speaker 3
そうそうそうそう。
すごいね。
で、後藤さんはかわいそうな子とっていう。
いやごめんなさい。ユーミーの話じゃなくなっちゃったけど。
Speaker 1
いやちょっと面白すぎた。
Speaker 2
やっぱそんなすごいな。
Speaker 3
後藤嗣俊さんがやっぱりいい男なんだよね。
トンネルとかもよく座って野遊してたもんね、テレビ。
ごっちゃんはさぁ、みたいな感じで。
Speaker 2
ちょっとお兄さんなんだね、トンネル使わせてみると。
そうだよね。だってもう70越えてるから。
10個弱みたいな感じなんだよね。
すげー楽しかっただろうな、そのバブルのさ。
もうすげーピークの頃のね。
Speaker 3
いやそうだよね。
Speaker 2
エピソードが派手すぎるよね。
Speaker 3
派手すぎるよね、やっぱ。
Speaker 1
でもスターって感じするわ。
Speaker 3
バブルの前だもんね、その昨日打ち緑の話は。
そこからもさらにバブル楽しんでるわけだから。
Speaker 2
もうすでに楽しめる下地ができてて、
そこからバブルに行くから、
段違いの伸び方をしてそうだよね。
いやそう思うよ。
それで夕焼けにあんにゃんとかでさ、
あんにゃんとクラブがさ、やれ出せばさ、
私やります、みたいなことができてさ、
ルーティンとしてさ、
月1回は出るでしょ、ああいうのって。
Speaker 3
可哀想の子と結婚して、そっからはもう長いよね。
もう30年ぐらい経ってると思うよ、可哀想の子と結婚して。
Speaker 1
いやそうでしょ、だって。
Speaker 2
可哀…。
Speaker 3
いやすごいなと思って、それも。
やっぱりレングロウさん目どきじゃないけどさ。
Speaker 2
さすがに3人目ともなると。
Speaker 3
もうそれでってなったのかな。
それが可哀想の子の解消がすごく奥深いのか。
Speaker 2
そうだよ結構。
そんなことしたら可哀想な子になっちゃうからじゃん。
どう?どう?
Speaker 3
いやどうって、どうって、どうって。
なんかそこにさ、可哀想の子の曲の名前でさ、返そうかなと思ったけど、全然引っかかなかったわ。
Speaker 2
だって可哀想の子の曲って言うほどないよね。
Speaker 3
青いスタッシオンとか、哀愁のカルナが。
Speaker 2
スイを言いたいだけじゃん、だって。スタッシオンが言いたいだけじゃん。
Speaker 3
だって本当にスイって書くんだよ。
あとは涙のジャスミンだけ、ジャスミン、ジャスミンハイじゃなくて、ただその名前の。
何それ。
涙のジャスミン。
Speaker 2
もう知らないの。
Speaker 3
とか、ごめん。
Speaker 2
涙のジャスミンラブ。
Speaker 3
ソロデビューで初めての曲が涙のジャスミンを漢字で書く。
Speaker 2
本当に書いてある。
Speaker 1
祭り歌って書いて。
Speaker 3
そうそうそう、祭り歌って書いて、その後の一言なんか。
ジャスミンラブ。
それです、はい、ラブ。涙のジャスミン。
Speaker 2
12番だった。12番だった可哀想の子のソロデビュー第1弾。
Speaker 3
12番、会員番号の話。
Speaker 2
でも85年だね。85年わかんない。
Speaker 1
85年。
Speaker 2
ちなみに後藤、継ぐとしたんですけどね。
Speaker 3
あ、作ったのか。
Speaker 2
もうジャスミンラブして。
もうこの時点では手つけられたのかね。
ここに作詞がね、Tの2乗って書いてあるのね。T2とか読むのかわかんないけど。
Speaker 3
誰?T2って。
Speaker 1
そしたら稲葉達文と後藤継ぐとしだって。
Speaker 3
だからもう作詞作曲やってたってことだよ。
Speaker 2
もう全方位からお世話になってたわけね、じゃあもう。
Speaker 3
後藤継ぐとしさんもむちゃくちゃ曲あるもんな。
Speaker 2
いやそれこそもうなんか。
おにゃんこ系が多い気がするよね。
俺やっぱ工藤静香のソロでもそのイメージあるもんね。
Speaker 3
そうそうそう。俺も工藤静香のイメージあるもんね。
いやーご活躍なさってましたね。
Speaker 2
ご活躍ですよ、ほんとに。
Speaker 3
秋元康さんと組って感じするもんね。
Speaker 1
そうそうそう、組んでる。
Speaker 3
中島美由紀さんとかの編曲だって知ってるじゃん。
Speaker 1
あ、そうだね。それで工藤静香に行ってるんだもんね。
Speaker 2
中島工藤静香ラインがあるじゃん。
Speaker 3
中島、そうだね。
Speaker 2
中島工藤ラインが。
Speaker 3
あるあるある。
Speaker 2
ゆうみんってさ、ゆうみんもそうだけど、ラジオやってるとき中島美由紀も結構ラジオやってたじゃん。
Speaker 3
うんうんやってたもん。
Speaker 2
それでなんかちょっと比較されたりする時期あったよね。
Speaker 1
ずっとね。
Speaker 2
ずっと2人はなんかさ、対照的なイメージ。
Speaker 3
インとヨーみたいな感じでね。
マイファーストユーミン
Speaker 2
俺ね、さっきマイファーストユーミンの先輩との素敵な話で終わらせようとしてたけどさ、
実は俺の中のマイファーストユーミンってさ、本当のファーストユーミンってさ、ラジオだったんだよね。
で、そのラジオだったんだよねっていうのも、それも性格じゃなくて、実は近所の文房具屋さんで、
芋器っていうのがあって、外器っていう名前なんだけど、芋っぽいから芋器っていう10円とかでできるゲームとかがさ、横にある。
Speaker 3
あー、駄菓子とかも売ってるような感じかな。
Speaker 2
そう駄菓子も売ってるし。
Speaker 3
そういう感じで?
Speaker 2
そう、中にファンシー文房具とかもあったりとか。
あったね、そういうお店。
非公式のジャニーズボンとかが置いてあるようなお店なんですよ。
Speaker 1
公式?
昔はね、そういうのあったよね。
Speaker 2
あったあったあった。
ブロマイドも、謎の紙のやつをピッて引いたら30円ぐらいで。
全然公式じゃないみたいなさ。
マルベル堂ではない?
そう、マルベル堂ではない。
そういうお店があって、そこでたまたま手にした、なんかそういう本があったのね。
ちょっとそのとき立ち読みしてたときに、中島みゆきはめちゃめちゃ明るいけど暗い曲を書く、みたいな。
Speaker 3
そこでユミは声が宇宙人みたいだ、みたいな。
Speaker 2
そういう今でいうネットで書いてるような記事みたいなやつが本であったの。
Speaker 1
それは中学生が読むぐらいの本だったの、当時小学生で。
Speaker 2
オールナイトニッポンとかをちゃんと毎日聞けるような大人のお兄ちゃんとして読むのを、俺が背伸びして読んだら、そういうふうに書いてあって。
ユミってすげえ怖い歌を歌う人だと思ってたんだから、ずっと。
そこの情報がね。
宇宙人みたいな声で。
中島みゆきはね、母親が聞いてたから。
だから暗い曲を書くっていうのは何となくわかってたの。
だけどそれに対して宇宙人みたいな怖い声で歌うってなったから、勝手に中島みゆきみたいな暗い曲を宇宙人みたいな声で歌うってなっちゃって、俺の中で。
そうだから、めちゃめちゃユミ怖かったの、しばらく。
それでやっと中学生になったときに、ユミンっていうものを有名だったからとか、そういうのでCMで聞き始めて、
あ、声ってそういう意味だったんだ、みたいな感じだったよ。
そこからアップデンディーに寄ってったんだけど、これまでは松戸屋ユミってすげえ怖い人だったんだよね、俺。
Speaker 3
そうか、歌声を最初に触れてない。歌声に触れてないから。
Speaker 2
文字だけ。
文字だけだもんね。
しかも悪い感想じゃん、そういうのって。
よく昔ラジオの中で、本当は当時は仲いいんだけど、
Speaker 1
パーソナリティ同士が腐ってた時期とかあるじゃん、そういうの。
Speaker 3
なんか、仲悪い風に。で、文句を言うのがちょっと面白いみたいなのがあって。
遊民ライブの魅力
Speaker 2
だから中島みゆきとユミンの対比を、別のパーソナリティが、あの二人はどうだみたいな、そういう感じのことを言ったりしてんのを、
そういうのも、中学生がそういうふうに喋ってたのも聞いてたんだよね。
だからなんか、すげえ悪いイメージで入っちゃったのよ、はじめに言うの。
Speaker 3
そうなるよね。
Speaker 2
仲島みゆきと喧嘩してる人で、みたいな。
Speaker 1
ほんとそう思うと、情報が偏ってて少なかった時代って怖いよね。
いやマジ、だって俺の中のイモキの情報量って世界だから。
Speaker 3
いやほんとそうだよな。
Speaker 2
世界への扉だからさ。
Speaker 3
イモキがね。
Speaker 2
イモキが。
だからそういうとこでちょっとエッチな情報とかも入ってくるわけじゃん。
ちょっとした、ちょっとしたやつとかが。
そうね。
ゲームもあったし、ディグダグとかもあったわけだから。
ディグダグってあったな。
そういうとこの情報、言ったら小学生の社交場だよね、ちょっと悪い。
Speaker 3
そうだね。
Speaker 2
6時以降に行くと部活上がりの中学生が来るから早く逃げろって言ったね。
Speaker 1
時間帯によってほら、使う人たちが違うわけよ。
Speaker 2
夜になるとさ、やっぱさ、カップラーメンとかも食べれるようになってたから。
小学生は食べれないじゃん、やっぱそういうの。
ご飯があるから。
でも中学生はそこでさ、ゲームをしながら部活帰りに、みたいなさ。
Speaker 3
そういうので、たまたま昼に来てた中学生に話を聞いて、大人ってすげえな、みたいなこととかをまだ思ってた頃だからさ。
Speaker 2
自分で調べらんないじゃんね、そういうの言ったら。
Speaker 1
そうね。
Speaker 3
いもきね。いもき残っちゃった、頭の中に。
Speaker 1
いもき今でもある?
Speaker 2
ないと思うよ、たぶん。
Speaker 3
ないよな。そうだよな。
Speaker 2
もうだって天守だってね。
そういうときおじいちゃんおばあちゃんじゃん、やっぱそういうのって。
だいがわにしててももうその人たちがもう結構な年齢になってるよね、きっとね。
だって俺らが50だぜ。
Speaker 3
俺たち50だから。
また自分らのこと棚にあげちゃった。
俺ら何歳だと思ってんのよ。
Speaker 2
うっかりするとすぐ棚にあげるもんな、自分らの年齢。
バブル期の批判と落ち込み
こういう話してると本当に平成2,3年の自分みたいに戻るもんね。
Speaker 3
そう、当時の感じに戻る。
Speaker 2
だからおっさんたちが昔話が好きっていうのわかる気がするよね。
したいんだもん。現実をたまには忘れたいんだ。
こんな世知辛い世の中なんて直視できないから。たまには過去を見てね。
Speaker 1
そうね。今でも光ってるよ、みんな。
遊民の話しようって思いつつやっぱりそれてくよね。
Speaker 2
雑談会になってるわけ。
ただの遊民情報になったら意味がないから。
Speaker 1
思い出と絡めてってのとちょっとうーんって出てこない。
ライブも。
Speaker 2
あ、そうじゃん。言ってたよね。
Speaker 1
初めて行ったのが遊民で、しばらくは遊民しか行ったことがなかった。
Speaker 3
なるほどね。
Speaker 2
一番初めって何歳?
Speaker 1
一番初めは18歳ぐらい。
Speaker 2
ちょうどライブとかに行けるようになってきた。
Speaker 1
そうだね。
しかもそのときは東京、代々木にまで見に行ったんですよ。
初めて東京一人で行ったのがそのときで、バイト関連で新幹線に乗って。
友達が東京に住んでて、その人が初めて出てきた遊民の大好きな友達だったんだけど。
ちょっと年上のこっちのゲインの人で。
チケットあるんだけど、どう?って言われて。
えー、行きます?って言って。
それが94年?95年かな、僕は見たの。95年のランシングサンツアーっていうのが。
Speaker 2
95じゃない?
Speaker 1
95だね。代々木なので95ですね。
初めて、「この煙は何?」とか言ってたの。
Speaker 3
照明をよく見せるためにスモーク焚いてるのがわからなかったから。
Speaker 1
この煙は何?って。始まる前だとわからなくて。
事故喰えて。
何これはわざとやってんの?って言って、見たのをすごい覚えてる。
スタンド席から見たのは確か。
Speaker 2
ダンシングサンツアーね。
Speaker 1
ダンシングサンツアー。
Speaker 2
そうだよね。ダンシングサンツアーってジャケットの人だよね。
Speaker 1
横畳のり。
Speaker 2
横畳のりだね。
Speaker 3
あー、そうなんだ。
Speaker 2
あれすごいよね。横畳のりのCG。
Windowsが出る前のCGと出た後のCGって意味が違うじゃん。
Speaker 1
Windowsっていうか、コンピューターが手軽になる前と後っていうの。
相当早かったよね、CGを。フルCGみたいなやつ。
背景とかもよくわからない。素材みたいなグラデーションだったりするんだけど、
でもやっぱりすごい力があるっていうかね。
天才が作ったものを思ってみるからかわからないけど。
依頼感とかもあったし。すごかったよね、あれも。
かっこいい。
Speaker 2
後からやっぱ知ってさ、これってどっかで見たことあるって思ったら、
あ、そうだよ!ってなる。その人が書くものの流れっていうかあるじゃん。
この人風の画風が出てるみたいなものの一つだもんね。
すごいと思った。
でもその頃の遊民なんてめっちゃお金かけられたからさ。
Speaker 1
そうだよなー。
今でもお金はかかってる方だとは思いますけどね。
お金のかけ方で言うとシャングリラとかが一番ピークで。
それはもう遊民といえばって感じだもんね。
ショーの方向性とかも変わってきてるのかな?どうなのかわからないけど。
ずーっと固定メンバーだったのが変わってきて、どんどん若い人が入ってきて、
初めて行ったときに入ったコーラスの今井さんっていっぱいいるんだよね。
Speaker 2
若い人として入ってきたんだけど、そういえばと思ってみたら一番年長になって、今井さんが。
Speaker 1
竹部さんはずーっといるので、それもちょっと固定なんですと。
別枠なんですけど、なんか長いこと見てるなーって言ってる友達と。
Speaker 2
番組映画とかも結構そうだろうね。
Speaker 3
そうだよねー。
ユーミンのパワフルなイメージ
Speaker 1
なくなったりとかね、そういう離脱とかがあって、
Speaker 3
それをきっかけに他のメンバーもちょっと変わったりとかっていうのがあったっていう印象ですね。
Speaker 2
遊民自体は長く続けられても、その周辺は変わらざるを得ないっていう状況があるもんね。
Speaker 1
初めのうちはさ、遊民のライブに出るっていうことがすごくて、その人が頑張ってて。
Speaker 2
遊民のライブに出たからって言って、その人の拍がついてその人が売れてって、遊民のに出れないっていう場合もあったりもするじゃん。
Speaker 3
あーそうね、それもあるだろうね。
Speaker 1
だからそれ考えるとさ、結構固定でやることって難しいよね。
でもその章ごとに適材適所で集めてると思うんですけど、ミュージシャンはちょっと、
コムラスとかは高橋洋子とか、エヴァの残酷な人とか、
遠藤ゆみ、奥井正美。奥井正美もアニソン歌手で結構ね、売れてらっしゃる方なんですけど。
Speaker 3
それは80年代後半、90年代前半はこの3人がコムラスをやってて、
Speaker 2
条件が踊れて打たれて、髪の毛をカッパにして揃えたいので来てもいい人っていうので、オーディションがあって。
Speaker 1
当時はね。今はそういう統一感とか出してないけど、当時はそういうのでオーディションがあったって聞きましたね。
Speaker 2
一番最近行ったライブは遊民のライブっていつ?
Speaker 1
去年の深海の街っていうのが……去年じゃないや。一応通常ツアーは全部ずっと行ってて。
あ、行ってんの?え、すごっ。
じゃあそっから中華街からずっと行ってるってこと?
そうそう。
Speaker 2
え、すごいじゃん。
Speaker 1
毎年ではないけど、間が空くこともあるんだけど。
苗場とか寿司とかは行ったことないんですけど。
あ、なるほど。
いわゆる通常ツアーっていうのは一応ずっと行ってますね。
Speaker 3
苗場とか寿司っていうのは通常ツアーではなくて、あれはもう恒例イベントみたいなイメージ?
Speaker 1
そうですね。
毎年やってるもんね。
もう苗場なんて40回やってるし。
Speaker 3
40回!?え、すごっ。
Speaker 2
でもさ、50年道で40回やってるってすごいね。
Speaker 3
そうだね。もう結構初期の頃からやってるってことだもんね。
Speaker 2
なんかね、苗場のライブってさ、もうバブルの象徴みたいなイメージがあるから。
Speaker 3
うーん、まあそうね。苗振りと合わせてね。
Speaker 2
そうそうそうそう。だからバブル期からやり始めたのかと思ったけど。
Speaker 3
それよりはるかに前だよね。40年前どころ。
Speaker 2
すごいね。
Speaker 1
こないだ、今年の冬やってたのが43回だったんでしょうね。
Speaker 3
じゃあ1980年からってことだ。単純に計算したら。
Speaker 2
いやでも、今1980年に出たコンサートツアー見たら、サーフ&スノーだからぴったりだよね。
Speaker 3
わーすごっ。そうなんだ。
あ、その歌もそこなんだね。
Speaker 2
やっぱでも、あれがサーフ&スノー両方持ってったってすごいよね。
Speaker 3
いや、ほんとよ。
Speaker 2
A面がサーフ、B面がスノーで、
すごい交戦になってんだ。
Speaker 1
うん、だったと思う。確か。
Speaker 2
まだ日本にリゾートっていう概念がなかった頃にそれを提示してみたいなことを。
Speaker 1
そこはやっぱり、文化を飲み込んだみたいな感じがあるよね。
Speaker 2
全体がそう言ってたみたいな。
Speaker 3
そこがかっこいい。
Speaker 1
新しい、かっこいいという憧れとかを持ってくるみたいな感じがある。
それがあったから、バブルの後に叩かれたりとかしたっていうのは聞きました。
Speaker 2
いやでもなんかちょっとさ、俺はバブルの頃のユーミン。
やっぱりそのデライトスライドライトキスからのラブウォーズ、天国のドヤドヤみたいな感じで。
でも俺の中でちゃんと追えなくなったのが、U3くらいからなんでね。
Speaker 1
あー。
Speaker 2
そうなってくると、なんかちょっとすごい勢いがあった女王みたいなやつから、
俺の中ではドリカマが出てきたのもあるし、いろんな歌を歌ってる女性が出てきたじゃん。
だからユーミンじゃなくてもいいってなったんだけど、
ユーミンってそういう強い女みたいな部分を歌ってたじゃん。
イメージで。女性一人でこんだけやれるんだみたいな感じとかさ。
Speaker 1
自立した感じ。
そうそうそう、自立した感じ。
そのイメージあるよね。
Speaker 2
ブームを作っていくのもそうだし、そういうパワーみたいな。
それもバブルに乗ったし、ちょっと前に話したけど、女性の権利みたいなのもワーってきた頃のさ。
そういう流れとかに乗ってたぶんなか女のファンがめっちゃ。
かといって恋愛も歌うじゃん。
Speaker 3
そうだよねー。
Speaker 2
恋愛のカリスマみたいなのもあったじゃん。
その勢いとかがすごく相まったものがいっぱいあるんじゃない。
それでバブルが終わったあと落ち込んだっていうのはなんとなくわかるもんね。
Speaker 3
あー、そういうことか。
Speaker 2
やっぱCD市場主義とかの世代がだんだん歳をとってくるわけじゃん。
Speaker 1
そうなったときに、ユーミンってめっちゃ最先端のイメージがあったけど、それが最先端ではなくなったとかさ、そういうのもあるじゃん。
Speaker 2
あとちょっと、バラードに寄ってた時期もない?
Speaker 1
あんまりそういう印象はないかな。
ファンとしては。
Speaker 2
俺の中ではコンピみたいなのを出すなって思ったんだよ。
夏のユーミンみたいなの。
Speaker 1
あ、ベストベスト。
ユーミンのアルバムリマスタリング
Speaker 2
そういうのが立て続けに出たイメージがちょっとあって。
Speaker 1
あれはいろいろ大人の需要あるんでしょうが、ずーっと出してなかった。
ずーっと出してなくて。
オリジナル?
ベスト版っていうのをユーミンが出してなくて。
だけど、ノイ・エム・ジークっていうのを98年に。
Speaker 2
あ、ノイ・エム・ジーク。白いやつだよね。
そうそうそう。赤ちゃんの。
Speaker 1
出したのを変わらきりに結構な頻度で出すようになって。
Speaker 2
そういう商法なのかなって思ったくらいの。
夏と春のユーミンみたいなのが。
Speaker 1
夏・春と秋・冬が出たりとか。
日本の恋とユーミンと。
それは覚えてるな。日本の恋とユーミンってすごいタイトルだなって思った。
今回ユーミン万歳やからね。どうなん?って思ったけど。
Speaker 2
あ、ファンもそれは思ったんだ。
Speaker 1
思ったよ。
Speaker 3
それはベスト版なの?ユーミン万歳って。
Speaker 1
50曲流行ってるんだけど。
全曲リマスタリングっていうか、2022ミックスってなってて。
あ、へ?っていうくらい変わってたりとか。
音がめちゃくちゃよくなってて。
よりうまく聞こえるって。
Speaker 3
よりうまい?
Speaker 1
あれ?こんなに歌うまかったっけ?っていうくらいよく聞こえる歌とかもありますね。
すごく。
Speaker 3
それはやっぱり50周年記念的な感じで去年出したってことなのかな?
Speaker 1
そうそうそう。
あ、やっぱりそうなんだね。
「コールミーバッグ」のMVについて
Speaker 1
このアレンジはどうなんだろうっていうのもあったりして。
それこそワンダラスとか。
君に会えなくても、親?親?って思う感じだったりするんだよね。
Speaker 2
そういう感じなんだ。
サブスクにあるから聞いてみようかな。
Speaker 1
もとのやつを聞いてから聞くとよりわかりやすいと思うんですけど。
あと、コールミーバッグのMVに対しての感想はどうだった?
あれすごいわねー。
悲鳴が上がったよ。
Speaker 2
悲鳴が上がったんだ。
Speaker 1
あの、ミッツさんが出てるやつでしょ?
ミッツじゃないでしょ?
Speaker 2
めっちゃすごいじゃん。すごいの出してきたね、急に。
いや、俺も初めて思った一瞬。
マジで?
僕見てない、コールミーバッグのMV。
Speaker 3
今、調べてみてる?
Speaker 2
うん、ではねー。
これがミッツさんじゃないかって言われたってことなの?
Speaker 1
私がね。
ていうか、キモくない?って。
Speaker 2
何て言うんだっけ?不気味の壁だっけ?
Speaker 1
そう、不気味の谷。
Speaker 2
あ、谷か。不気味の谷を越えてないんだよね。
Speaker 1
越えてないのよ。
Speaker 2
ギリギリ越えてないのよ。
Speaker 1
このコールミーバッグっていうのは、昔の使ってない音源が見つかりましたっていうので、それを歌詞をつけてってことだったんだけど、
Speaker 3
もともと提供局として提供してるものだったんだよね、森って。
Speaker 2
だから詞は違うんだ。
Speaker 1
やっぱりこれを今入れるとちょっと古臭い感じするしたので、映像としてちょっと古い感じがしたから、
これ入れるのもいいけど、そういうイベント的な感じで。
Speaker 3
一曲、一曲、新曲入れるべきだったんじゃないかなとはちょっと思います。
Speaker 1
そしたらまたちょっと売り方も変わるしね。
今、コールミーバッグのMVを見てて、なるほど、そういうことかって分かった。
Speaker 2
最後は新井由美と松尾屋由美が出会ったっていう、そういうことなんだけど。
Speaker 3
三つ草。確かにね。
Speaker 2
これでちょっとAI松尾屋由美は遠のいた感があるよね。
Speaker 3
あー、そうだね。
Speaker 1
ミソラヒバリはできないかな、ぐらいまでいかないかなっていう。
Speaker 3
でもそれも日清月歩で変わってきそうだもんね、AIのあれはね。
ユーミンの素で喋る姿に対する意見
Speaker 2
でもほとんどの人できるんでしょうもん、言ってて。
なんかそういう単語があるんだよね、言わす単語が。
Speaker 1
はいはいはい。
Speaker 2
なんとかなんとかなんとかって、要はそれを組み合わせちゃえば、
そういう言葉、どんな言葉でもできるっていう単語の発音の単語みたいのがあって。
Speaker 1
最小公倍数みたいな。
そうそうそうそう。
Speaker 2
それを何回か読ませば何個かのパターンができるから、
それを組み合わせて全部細切れにしてやれば、歌とか喋りとかはできるみたいな。
Speaker 1
声優さんのそういうのもあります。
Speaker 2
独特とかしてくれる?
あるよね。ボカロとか作るときの感じじゃない、たぶん。
あ、そうだと。
Speaker 1
声はできるけど、CGとかその辺の見た目のとこってまだまだ感じはあるよね。
でもクオリティとしては、PS5でもっとすごいゲームがありそうとかって思ったりしてしまったんだけど、
かかってるお金が違うやろうなとは。
Speaker 2
紅白とかでやったわけじゃん、みそのひばりとかなんて。
Speaker 1
ゆうみんもやったよ。
Speaker 2
あれゆうみんやったっけ?
もうAIでやったよ。TVに出てくるあのゆうみんがやったよ。
Speaker 1
2022年の大晦日にやったはず。
そのCGのほうがさっきやけど、
Speaker 2
あ、そのあとにやったんか。
そのあとにやった。もうやった。
それもあんまりあれだったんだ。
Speaker 1
それは私は見てません。
Speaker 2
あ、見てないんですか?
Speaker 1
見てません。
あ、そうなんだ。
Speaker 2
怖くて?
Speaker 1
あのね、テレビに出てるゆうみんね、苦手なんよね。
Speaker 3
あ、そういうことにもなるんだ。
Speaker 1
苦手だから、なんかこう、いたたまれなくなってます。
Speaker 2
でも素で喋ってるときのゆうみんってこと?
Speaker 1
歌ってるときも含めて。
Speaker 2
あ、歌ってるときも?
Speaker 1
うん。
えー。
Speaker 2
でもわかる気がするんだよな。
Speaker 1
全く見ないわけじゃないけど、ちょっと苦手なんだよね。
そうなんだ。
だからほとんど見なかったです。
新しいアルバムが出るときとかって、ミュージックフェアとかソングスとか出たりするんやけど、
あんまり録画だけして見ないとかいうのが結構あれ。
Speaker 2
あ、そうなんだ。
でも俺もちょっとわかっちゃう、それ。
Speaker 1
あ、そう。
Speaker 2
ドリカムもほんとそうだから。
Speaker 1
そんなんや。
Speaker 2
あの、素で喋ってるときの吉田宮って結構嫌いになったよね、俺。
Speaker 3
わかるって言うと、そういうところとか違うんだね。
Speaker 2
あたしってかわいいでしょ、みたいな。
なんかそういうことを、だってさ、ライブの最後にさ、バンド紹介とかしてくじゃん。
Speaker 1
今日はなんとかでした。
うんうん。
はい、ドリームスタンプテレビの中村真里、イェーイとかあんじゃん。
Speaker 3
うん、あるね。
Speaker 2
で、最後に、そして私はーって言って、逆に吉田宮って言わすんだよ。
Speaker 3
あ、それなんかリュウ君言ってたな。
それなんか覚え合うな、それ言ってたの。
Speaker 1
すげー好きじゃん、自分のことみたいなさ。
Speaker 2
そこでちょっと、そんなことないんですって言いながら、自分のこと好きっていうのが滲み出ちゃってる感じとかテレビでもあって、
Speaker 1
結構苦手な。真面目に音楽の話してるときとかは全然大丈夫だけど、
こっちが恥ずかしくなる。
こっちが恥ずかしくなる感じだよね。
Speaker 2
うん、わかるわ。
そういう感じなんだろうなって。
ユミもノリでさ、なんかさ、岡村達とさ、なんかやったじゃん。
岡村と田中と。
Speaker 1
あー、あれ一回も聞いてない。
Speaker 2
俺、あんときのユミ結構好きじゃないの。
Speaker 1
あ、そうなんや。
一緒にやろうみたいなときの茶番めいた感じとかもすごい嫌だった。
茶番めい。
うっちゃんと勝又とやってるの覚えてます?
Speaker 2
結構前だよな。
Speaker 1
そう、ハローよ恋よ。
Speaker 2
みんなのみたいな。
Speaker 1
そうそうそう。
ピアノ伴奏を。
チアキとか2000年か、ミレニアムのときにコラボとかやってたのが覚えてる。
もっと、坂本と石井達也と。
Speaker 3
あ、愛のウェーブ?
Speaker 1
そうそうそうそう。
そこはなんか覚えてるわ。
やっぱその辺なんだね、むこくんって。
Speaker 2
あとなんかディックリとかってやんなかった?
あれディックリとやったのなかったっけ?
Speaker 1
スマイルアゲインかな?
はなはくはなはくじゃなくて万博のときの。
あ、そう、はなはく。懐かしい。
Speaker 2
はなはくじゃなくて万博の。
みんなでやったみたいな。
Speaker 1
名古屋の。
Speaker 3
愛知のね、地球博。
Speaker 1
あ、そうだ、地球博だ。
Speaker 2
あったよね、そういうのもある。なんかちょこちょこやってんだよね、そういうのね。
あとあれは、くるり。
ああ、そうですね。シャツを洗えば。
あれは結構好きだったよ。
うん、あれは僕も好き好き。
ちゃんとくるりをミュージシャンとして認めてるって感じがすごいしてて。
対等なとこでやろうと思ってんの、ユーミンが。
やってやってるって感じがなかったの。
Speaker 3
うん、やってやって。
Speaker 1
誰かとやってるときはいつもそんな感じじゃない?
Speaker 2
そうだよね、やってやってる感があると。
Speaker 1
ゴルデンスパークっていう。
あ、ゆずがね。
そうそうそうそう。
寺岡さんがすごいユーミン好きで、リストに読んで、
できればイベントに合わせて新曲を作りたいんですけどって言ったら、
Speaker 2
新曲いるよね、やっぱりこういうのって言って、持って作ってくれて。
Speaker 1
くるりのときはすごいダメだし、作詞に関してすごいダメだしされたっていうのを、
寺岡さんが言ってました。
Speaker 2
へー、そうなんだ。
Speaker 1
ちょっと時間くださいって言って、ごめんよーって。
Speaker 2
へー、そうなんだね。
Speaker 1
逆にレコーディングのときにユーミンはすごい縛られたっていう。
Speaker 3
逆にちょっとしたニュアンスとが違うっていう。
Speaker 1
お互い妥協せずに言ったっていう話。
最初にどんなテーマにしましょうかって言うときに、選択はどうかなって言ったときに、
選択ってなかなか難しいですねって言って、
あ、チョイスのほうじゃなくて、ランドリーのほうで。
Speaker 2
あれ何、ギャップとかだったんでしょ?
Speaker 1
そう、ギャップのキャンペーンかなんか。
ねー、なんかそのイメージがすごい。
なんかね、CDが普通の売り方じゃなくて、コンビニとかの本のムック本みたいな。
へー。
本の巻き上げじゃなくて、付録がついてるようなやつ。
あれみたいな感じの売り方だったと思うんですよ。
だから全然持ってなかった。
フルリのXとかって売るたびに結構入ってるような気がするから、
このフルリのほうも気に入ってくれてるのかなと思うと。
くれてるのかなっていうのが嬉しいなと。
Speaker 3
さてさて。
Speaker 2
はい、さっちゃんに来ていただきまして。
Speaker 3
ありがとうございました。
Speaker 1
ありがとうございました、こちらこそ。お邪魔しました。
Speaker 2
なんか話してると、同年代だけあって、軸がユーミンだけど、
Speaker 3
そうそうそう。
Speaker 2
タイトルの話とかね。
Speaker 3
そう、現在のカセットテープの話とかね。
Speaker 2
その辺はやっぱり楽しいな。
それから何か思い出すことがやっぱりあったりとかしてる。
Speaker 1
うん、そうだね。そこから派生する話題みたいなものは結構あって。
もうちょっと、たつやんは、もう純レギュラーってことで。
Speaker 2
あのほら、昔バンドでジュークっていたじゃん。
Speaker 1
あー、はいはいはい。
ジュークとミツルの交流
Speaker 2
歌ってる奴とミツルがいたじゃん。
Speaker 1
俺たちは喋ってる奴で、たつやんがミツルってことで。
Speaker 3
これもでも同世代だから通じるよね、ジュークがね、マジで。
Speaker 2
確かミツルは同じ年ぐらいだよね。
Speaker 3
あ、でもそれぐらいだよね。
Speaker 2
だってジュークが出た頃ジュークだったじゃん、俺たち。
あ、そんなことないか。ちょっと下だったね。
Speaker 3
ちょっと下だと思うよ。
Speaker 2
45歳でした、今。中村ミツルさん。
Speaker 3
前後にいつも揺すられてる人だよね。
Speaker 2
それは歌ってる方の人だね。
Speaker 3
あー、そう、俺ら側ね。
Speaker 1
そう、ジューク、ジューク。俺ら側ってなんて、ジュークの方ね。
あの紙飛行機曇り空は。
Speaker 2
みんな、そうそうそうそう。
なかなか、よく覚えてんね、それ。紙飛行機ぐらいしか覚えてなかった。
Speaker 3
あと、水陸空、無限大連。
Speaker 2
よく覚えてんじゃん。
ジューク、もう脱退してた、ミツル。知らんかった。
Speaker 3
え、脱退ってことはさ、ジューク自体まだいるってこと?
Speaker 2
えっとね、ジュークのね、なんかボーカルとかやってた人は、
あ、そうだ、ビル建ててた。
Speaker 1
ビル建ててたの?
Speaker 3
え、そういうこと?実業家的な話?
ユーミンの曲について
Speaker 2
確かにそうやったかな。
Speaker 1
ジュークとあのヒステリックブルーがなんかセットになって…
ヒステリックブルー?
Speaker 2
え、じゃあヒステリックブルーでしたら、俺センチメンタルバスですけども。
Speaker 1
あぁー센近。
Speaker 2
そこも、俺ちょっと・・・
Speaker 1
うわぁーでも、そうだろ・・・
Speaker 3
みんな同じぐらいの時代に出てきた人たちじゃない?
99年とか2000年とか
Speaker 2
デデデデデデデデデデデデデデデデドゥーはセンチメンタルバス?
Speaker 1
139度のとろけそうな日
Speaker 2
すごいね、ちゃんと歌詞覚えてるじゃん
Speaker 3
それはセンチメンタルバスだけど
サニーデイサンデイかな?
Speaker 1
サニーデイサンデイ?
Speaker 3
サニーデイサンデイみたいなタイトルのさ
Speaker 2
ユーミーの曲があったよね
Speaker 1
君は〜って歌ってた
Speaker 3
そう、そう、それ
Speaker 1
で〜僕の〜ホーリーデイ〜
Speaker 3
ナリタリコンっていうドラマの
Speaker 1
主題歌でしたね
Speaker 3
そうだよね、そうだよね
Speaker 2
ナリタリコンってあったね
言葉も久しぶりに聞いたわ
Speaker 1
くたなぎ
Speaker 3
くたなぎ君とセットアップだった
Speaker 1
そう、セットアップだった
Speaker 3
だった気がする
それで覚えてんだよね
そうね、今もうそういう言葉であるのかどうかも分かんないけど
Speaker 2
だってもう、できちゃった結婚も今サズカリコンって言うから
Speaker 3
そうだね、サズカリコンって言うよね
Speaker 2
で、もう今ナリタから国際空港出ない場合もあるから
羽田
Speaker 3
そうだね、羽田に
Speaker 1
羽田リコンとか
Speaker 2
そうか
Speaker 3
どうかも、そうかも
Speaker 2
そういうのがあるかもしれない
Speaker 3
まあそもそも新婚旅行に行かないって人もいっぱいいるだろうし
Speaker 2
いやそうだよ
逆に限定会期でさ
箱根に、箱根に行く人
箱根とか宮崎
え、アタビとか
Speaker 3
アタビとか
Speaker 2
そう、アタビとか
Speaker 3
ウーゲンビリア空港って言うよね、宮崎
Speaker 2
流しかけたのに
Speaker 1
拾っちゃった
Speaker 2
だってほら、そういう意味で宮崎のあの空港はあれだったでしょ
宮崎はさ、日本のハワイみたいなことでさ
Speaker 1
まあそうだよね、海外旅行が一般化する前は
なんかそういう雰囲気にしたんだよね
Speaker 2
えーと、今回ゲストに来ていただいた
立田直樹さんありがとうございました
Speaker 1
ありがとうございました
Speaker 2
なんか告知とかありますか
Speaker 1
えーと、一応特にないんですけれども
もしイラスト仕事とかこういうカバーの仕事とかあれば
お伺いいただければと思います
よろしくお願いしまーす
Speaker 2
てか、私キツネたちからもよろしくお願いします
Speaker 1
ぜひぜひ
Speaker 2
ほんと結構丁寧にやりとりしてる
Speaker 3
ほんとだよね
こちらの意図を十分すぎる以上に汲み取ってくれて
Speaker 1
ね、ついてきてくれて
Speaker 2
ありがとうございます
Speaker 3
あと俺たちがユーミンのこと喋りたくなったら呼ぶっていうのもありだよね
Speaker 2
そういうのだったら全然
じゃあまたぜひいらしてください
Speaker 3
本当にどうもありがとうございました
Speaker 1
ありがとうございました
Speaker 2
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます
この番組の内容は担任の記憶によるものであり
正確な情報とは限りません
ノリとバイブスで話しているので
足からずご了承ください
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております
概要欄のお便りフォームよりお寄せください
Speaker 3
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感想などを寄せいただけると嬉しいです
IDはどちらもIWOKARU
シャープイオカルハッシュタグ
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その他リンクもろもろは
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Speaker 2
今回ゲストに来ていただいた
たつやのURLも概要欄に載せておきますので
ぜひアクセスしてください
ということでそろそろお別れの時間です
次回またお会いしましょう
お相手はリュウと
Speaker 1
ムコと
Speaker 2
たつやのオキでした
次回をお楽しみに
48:32

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