-
-
スピーカー 2
向こうくんの中で一個腹が決まってて、これを淡々とやっていくんだぜっていう雰囲気がちょっと感じられたんだよね。
スピーカー 1
あーそうだねそうだね。
もちろん新しいこととかを受け入れていくだろうけど、大まかな考え方とか、そういうものってあんまりぶれることがないというか。
イメージとしては、小さい帆船、風の向きにいい風来たらそっち行こうかなみたいな感じの方があった。みたいなイメージかな。
いい風乗ってんねえじゃん。
そうすると風任せみたいな感じになっちゃうんだけど、軸がないとその船もそこにずっとバランスとっていられないじゃん。
そうね。むしろ風を受けていかなきゃ進めないしね。そういうこともあるわけだよね。
スピーカー 2
風は受けるけど、舵取りは自分がしなきゃいけないから。
スピーカー 1
前に進んだり、前に進むっていうための力は風にやってもらうんだけど、
それを右に行くのか左に行くのか、その右に行くのもちょっと右なのかだいぶ右なのかとか、
そういったところは自分がやるところっていうようなイメージ。
スピーカー 2
私はその話を聞いてしっくりしましたね。
スピーカー 1
はいはいはい、よかったよかった。
スピーカー 2
だからあんまりブレないイメージは昔からあるから。
スピーカー 1
あーそうだね、そうかもね。
まあでも、探り探りやってた結果かなとも思ってる、それは。
その時その時で、まあかといって全くブレブレだったこともないとは思うけど、
こうやって今、リュウ君からこうやってさ、誰かからパーって聞かれて、
これはこうなんだと思ってんだよねみたいな感じに言語ができるまでには、
やっぱり今まで探り探り削って肉付けしてみたいなことを繰り返してきて、今に至ってる感はあるから。
スピーカー 2
その時その時ではまあ悩んだりとかいろいろあったけど、
その結果自分でこう決断した時とかに、なんかその方向とかが、
スピーカー 1
太い方向性が見つかるというか、なんかそういうことがあったんだね。
その辺ほんと俺もうブレブレなんで。
そんなの?
スピーカー 2
ブレブレというか、
じゃあロイさんにね、この10年間これからどう思ってますかって言われたら、
俺、もう60が来てるぐらいの気持ちで、
この歓歴を迎えてもう1回人生やり直すぐらいの気持ちで、これから10年生きたいと思ってんの。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
言い方なんか変になっちゃったけど。
スピーカー 1
なんかもうちょっと具体的というかさ、なんかこう。
スピーカー 2
俺の今までの人生ってさ、やっぱ病気にやられてたんだよね。
はい、あーそうかそうか。
だからそこをなんか1回こうリセットするっていうか、リセットでもないけど、
まあ特にほらなんかね、こないだ40代が一番最高なんだよねって向こう君言った後に、
俺20代一番最悪だったって言ってたじゃん。
スピーカー 1
そうだったね。
スピーカー 2
で、それってやっぱりまあ最悪は最悪なんだよ、やっぱその、
30代の後半でちょっと悪化しちゃって、
それで40代に入った時に、
本当に誕生日にこうやり直すっていうか、
まあ病院に行って、そこで主治医の人とかと会って、
そっからなんかこう徐々に自分を再構築してきたっていうか。
はいはいはい。
病気との向き合い方もそうだし、
スピーカー 1
考え方とか。
スピーカー 2
ダムコ君が擦り合わせてきたっていうようなことをあんまり俺はやってこなかったと思うんだよね。
逆を言ってるみたいだけど、こういうのやりたいって思ったらそれをやろうってして、
で実際の自分の力量とかも、まあ力量とか向き不向きとか、
そういうことがあんまり考えずにこれがやりたいからやるとか、まあそういう感じだったと思う。
それで合わなくてポキって折れたみたいな、そういうことが何回もあるから、
スピーカー 1
だからこう自分を知らなかったんだよね、大きく言えば。
スピーカー 2
でそれで40代で、だんだんこう、あ、俺もしかしたらこうなのかもしれないとか、
スピーカー 1
こういうふうにやりたいと思ってたけど向いたのはこうなのかもしれないとか、
スピーカー 2
そういうのを徐々にちょっとずつね、やっていくと、まあ考え方も徐々に変わってきてって言って、
やっと最近なんか、まあ人間になれたっていうか、早く人間になれた。
やっとなんかこう自分の考え方とか、そういうのがこう、
でもその中でもさ生活はしてきたりとかさ、仕事とかしてくるわけじゃん。
だからその中で得たものももちろんあって、でそこをなんかこう一回キュッて一回まとめて、
スピーカー 2
まあそのしんどかった20代の働き方とかで一回折れたこととかね。
30代のときはたぶん、働き方プラスたぶん自分の芸っていうことのアイデンティティとかね、
まあその辺だと思うんだけど、まあそういうこともいろいろやったからさ、40代でなんかワークショップとか、
ワークショップっていうか、ワークやったりとか、まあいろんなことしたから。
だからそういうところで、こう一回自分の人生を、
あ、自分ってこんなふうに生きてきたんだなとか、自分ってこんなのが本当は好きなんだなとか、
なんかそういうことをちゃんと自分の取説みたいな感じのをまとめて、
で、じゃあそれだったらこれから先何やりたいんだろうとか、どうやっていきたいんだろうっていうのをなんか一回ちょっとここで、
この49から50の間にちょっと考えて、その10年でちゃんとガッとやれたらいいなと思って。
わりとなんかね、前の目になってんの今。
それでまたお前、心おんのよって話なんだけど。
それはそれで危険だから、そこはもちろん今までやってきたから。
30代で最悪で折れたときよりは、それのための味方はいっぱいいるわけじゃん。
主人にしろ、周りの人たちにしろ、当時って鬱とかいうのを思いっきり隠してたわけじゃないけど、
しかし人にしか言ってなかったし、まだ世間的にもそんなにいるけどみたいな、IT業が多いけどみたいなぐらいだったからさ。
まあ世の中も変わってきたのもあるしね。
そこでなんか全然具体的な話はしてないんだけど、ちょっとなんかやってやるぞって感じではあるんだよね、今ね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
それがどういう形になるかまだわかんないけど、たぶん自分、過去の自分を許すとかね、そういう感じだと思う、なんか。
たぶん自分をさらっていくんだと思う。おさらい、そしてそっから先はなんか、そこと重ねた人。
スピーカー 1
棚下ろし的なことね。
スピーカー 2
あーそうね、立て直しもそうだし。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
そこと重なる、同じような悩みの人たちにどういうふうに本気で熊しくなくアプローチしていくかね。
そこは老害としての自覚もあるわけだから。
スピーカー 1
はいはいはい、そこ大事だね。
あの、折れそうになることはさ、きっとこれからもあると思うのよ。
もしくは折れちゃうことって、もちろん俺もそうなんだけどさ。
折れちゃったときのリカバリーが昔に比べて効率よくできるんじゃないのかなとは思うんだよね。
スピーカー 2
あーそうそうそうそう、それはもう経験でね。
うんうん。
スピーカー 1
あと、折れるまで折れそうなんだけど、昔だったらこのぐらいの力をかけたらパキっていっちゃったところが、意外としなやかになってるかもしんないなって思ってて。
そうすると同じような、折れそうな瞬間とか、予期せぬ力みたいなことがかかっても、
何くそってちょっと踏ん張れて、シュッてこうさ、棒高飛びの棒がしなってビャーンって直線に戻るみたいな感じになれそうな気は俺はしてるんだよね。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
だからまあ、しなやかさを保つって結構大事なのかなって思ってる。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
保つ、もしくはしなやかさを身につける。
真っ向から。
柔ら。
真っ向から。
柔らです、柔ら。
まさにまさに、柔ら。
柔ら、ミラクルガール、まさに。
そう、柔らちゃんです。
スピーカー 2
50代でも禁。
スピーカー 1
力にそのまんま真っ向から対決っていうのは、もう特作じゃないなって思ってて。
スピーカー 2
いやそうだよね。
だからそういう50代いると思うけど、そういう戦い方じゃないじゃん、もう。
スピーカー 2
今まで心折れてきた人が、そういう戦い方したらそれは間違ってるのもわかるから。
自分なりのやり方っていうのもあると思うけど。
そういう戦い方で続けられるパワーがある人はそれでいいと思うんだけど、
俺もリョーカンもたぶんそういうパワープレイなタイプではないと思うんだよ。
やれる範囲でっていうことか。
まあやれる範囲をちょっとは超えると思うけどね。
気合いとか言って。
気合いとか言うのが一番よくないって言うけど。
でもね、これ持論ですよ。
これ持論ですけど、気合いも必要なんです。
スピーカー 1
まあそうですよ、そうですよ。
必要なときがありますよ。
スピーカー 2
気合い出せよっていうのを相手に言うのが、
うつとかの人に、メンタルやってる人に、
こういうのってあんまりよくないって言いますけども、
自分自身が気合いを入れるとか、治療に向かって本気を出すとかっていうのは自分の中の気合いだから、
これはいいと思うんですよね。
いいと思います。
スピーカー 1
強要されることがよろしくないなって思うよね、気合いとかね。
スピーカー 2
そうそう。自分で気づくとかね。
スピーカー 1
そういう意味での気合いは全然いいんだと思うよ。
本当ですね。本当そう思います。
スピーカー 2
そうね。くすぶってたこととかを一個一個ちゃんとやってみるとかね。
スピーカー 1
やれなかったこととか。
あとはやりたいことはやりたいじゃん、やっぱり。
スピーカー 2
それはまさにそうですよ。欲しいものは欲しいし、やりたいことはやりたい。
スピーカー 1
そのためには、みたいなところをずっと考えてはきたからね、俺も。
欲しいものは欲しいけど、欲しい欲しいってたって入ってくれるわけじゃないっていうのもわかってるから。
そのために自分がどうしたらいいのかなっていうのを考え続けた、
それこそ30年ぐらいははまいてんじゃないかなって。
スピーカー 2
たぶんそうだと思う。
ふらふらしながら、いろんなことをやりながらね。
考えなくていい人はさ、別に今までどおりやればいいしさ。
いいんだけど、どっかで考えなきゃいけないなと思いながら考えなかったこととか。
普通の人って考えないんだよね、みたいな感じで考えないこととかって結構危ういじゃん。
自分の人生に行ってないというかさ。
みんながそうなんだから考えなくてとかなっちゃうとちょっとよくないなっていうのを、
たぶん俺はやっと40代で気づいたんだと思う。
自分の人生を自分で生きるんだみたいなところが感覚として薄かったから。
スピーカー 1
何にも考えずにさ、そんな人いるだろうけど、みんなはみんなそうじゃないと思うけど。
何にも考えずに生きられたら楽だなっていうのは思うんだよね。
楽だなあ、楽だろうなあって。
そう、楽だろうなあって感じ。
大きな流れとかシステムに乗れなかったからこそ、そこに乗れないから、
それ乗ったら楽そうだなあ、その電車乗ったら楽そうだなあ、みたいなところがあったりはするんだよね。
スピーカー 2
まあでもその人は乗ったら乗ったら大変なんだけど。
スピーカー 1
まあそうなんだよね。
あの順風満帆に見えるけど、その順風満帆に見えるためにその人が何をしてきたかっていうところがあるじゃん。
スピーカー 2
そこだけわかんないから。
スピーカー 1
わかんない。
わかんないんだよね。
スピーカー 2
知らなくていいし、あんまり。
スピーカー 1
だからこそ人に興味を向けるより、自分に興味を向ける比率を大幅に上げたほうがいいのかなと思ってる。
スピーカー 2
そうだね。特にそういうふうに他人の目とかを気にしてきたんだったらなおたらそうかもしれないね。
たぶんバランス取ろうとしたときの割合がやっぱり、他人に比重を置きがちだったからね。
スピーカー 1
それは俺もそう。
スピーカー 2
普通をいつも意識して生きてたみたいなことを言うじゃん。たまにね、俺たちが話してる時に。
まあでもそういうのって逆に言うと怯えてるとか、そういう感覚として捉えちゃってるから、
だったら、怯えるくらいだったら自分のほうを見たほうがいいよって。
それくらいでたぶんちょうどいいぐらいなんじゃない?
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
全然もう他人なんてどうでもいいって思ってる人が自分のことばっかり考えるっていうのは、またバランスが違うじゃん。
社会というものがあるので。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
だからそこはもうほんと頃合いというかバランスなんだけど、
そこの部分を自分がどういうふうに他人の目を気にするとか、普通との距離を測るとかいうのをどれくらいやってて、
自分のことを考えてるよりも他人のことを思ってるって言うんだったら、それはちょっと考えなきゃいけないじゃん。
スピーカー 1
そうだね。
スピーカー 2
散々それを40代でやってきたんだよね、いろいろうんちゃらかんちゃらで。
だからそういうのをだんだん体にも馴染んできたからそういう考え方が。
スピーカー 1
はいはいはい。
それをちゃんと実践していこうかなっていう形にできたらいいなっていうふうに思ってるかな。
まあやっぱ気づきだよね、ほんと。
こないだのいおがるバーでキキ屋さんでやってくださった気づき。
スピーカー 2
気づけるか気づけないかでもやっぱりだいぶ違うし、気づいたことをどう展開していくのかってところもあるけど。
ただ気づくだけでもなかなか気づけないことあるから、それだっていいと思う。
違和感の逆パターンっていうか、違和感はなんか嫌だなーって感じの気づきだけど、なんか逆な?それかもみたいな。
スピーカー 1
ああ、そうだね。
スピーカー 2
そう。でしょっちゅう気づいたほうがいいよ、ほんとに。
でそれが全部、ビビビしてたほうがいいよ、ビビビコンしたほうがいいよ。
スピーカー 1
なんか、そういう気づきを得るためにはやっぱり一人だとそれはなかなか難しくて、
スピーカー 2
そうなんだね。
スピーカー 1
そういう気づきをコンスタントに得られるぐらいの人間関係とか社交性は維持しようっていうのはあるかもね。
スピーカー 2
そうだね。
40が殺害したら俺もう閉じてたから、そこはちょっと広げていくかな。
スピーカー 1
基本的にはもう閉じこもりたいし、人と接する機会はできる限り減らしたいは基本なんだけど、
スピーカー 2
分かる。
スピーカー 1
だけど、全くゼロではきっとそれすらも維持できなくなっちゃうと思ってる。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
自分がうちにこもれるために、そのこもれる自分を維持するための社交性とか社会性みたいなものは維持できるような、
スピーカー 2
トレーニングって言っちゃおかしいけど、行動とかしていきたいなとは思ってる。
スピーカー 1
いやでもトレーニングだと思うよ。
スピーカー 2
だってどんどんデブ症になっていったりするわけだからさ。
スピーカー 1
そうなの、そうなの、そうなの。
とはいえ、主軸は閉じこもりにおきたいと思ってる。それが俺だなと思い始めたから、今回。
スピーカー 2
そうそうそうそう。そこをどっち取るかもあるもんね。自分はこういう人なんだからっていうのを分かってれば。
常に人と一緒にいなきゃいけない人もいるじゃん。
スピーカー 1
身近に結構いるので。
スピーカー 2
行きこもりたいんだけど、全然ダメ、そっちにしといたほうがいいっていう人もいるし、ある程度のところは軸は自分で決めて、そっからどうするかみたいな。
スピーカー 1
分かりやすい指標が、ほんとちょうどこの5年ぐらいであったなって思うのは、やっぱりコロナのところに人と会っちゃいけませんってなったじゃん、社会的に。
それが違和感があった人、それはちょっと困るとか、それだと自分の個性がなくなっちゃうとか、自分らしくないってなった人はきっと人と会ってる方がいいというか、自分にとってはプラスになるっていうことだと思うけど。
俺はあの時、喜んぶって言ったらちょっとおかしいな。
スピーカー 2
そんなに困らなかったぐらいのことだよね。
困らなかったし、むしろこういう世界があったんだってぐらいね、思い付きが。
ソロ活的な話とかできたりね、パンプだったり、チャリだったりそうだし、自分一人で完結するようなことも経験して、それを自分の中に取り込んだんだもんね。
スピーカー 1
でもそれはもともとそういう要素があったはず、俺の中に。
けど、やっぱりさ、人と何か一緒にしてなんぼみたいな価値観っていうのが、友達100人できるかの価値観。
スピーカー 2
そうですそうです。前も話しましたけど、そういうことなんですよ。
スピーカー 1
で、ずっとこう来ちゃったというか、それがよしと思い込んじゃったんだよね、俺は。
スピーカー 2
そこです。
スピーカー 1
それをさ、言った先生なのか大人なのかちょっとわかんないけど、教えてくれた人も、一つの価値観として教えてくれたのかもしれないんだけど、あの時は大人がそう言ってるからそれが正しいって思い込んじゃったんだよね。
スピーカー 2
そうだよ。友達はもう大いけば大きいほどいいですからねっていう感じだったもん。
スピーカー 1
そうそうそうそう。でもなんかそこにそれを言われた時も、ああそうなんだとは思いつつ、なんかそれをすっと行動に移しにくいっていうかね、なんとなく座りが悪いっていう感覚がずっとあったけど、でもまあそうしておいた方がいいんだろうなっていう、いつもの俺のそういう感覚があって来ちゃったんだけど。
スピーカー 2
それが生まれて初めて世の中からそうじゃなくてもみたいな感じになったのがコロナの時期だったから、そこがなんかハマったのかなと思う俺は。
いい感じで個性、個っていうものを振り返るみたいなことあったよね。
スピーカー 1
そうだね、そうだね。
スピーカー 2
あと喋らないとか。