自転車と交通ルール
はい、皆さんこんばんは。10月9日、木曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、
私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ここで、いつもであればね、ニュースを紹介するんですけど、
今日はね、ニュースではなく、先ほどね、ちょっと感じたことをお話ししようかなと思います。
はい、今ね、週6時現在、時間がですね、ちょうど7時ですね、7時になろうかというところなんですが、
もうね、だいぶ日が暮れるのが早くなってきましてですね、もうこの辺りは真っ暗でございます。
はい、まああの、会社出た時はね、まだ若干日が残ってるかなっていう感じではあったんですけども、
日没時間は多分過ぎてたと思います。はい、そんな中ね、車を運転して帰宅する、今途中なんですけど、
そこでね、一台自転車が私の前を走っていたわけなんですよ。
後ろからね、自転車がいるなーっていうのは、反射タスキとかもつけてくださっていたんでね、
赤い反射板もライトが当たるとキラッと光りましたし、すぐ分かりました。
はい、でまぁちょっと避けていこうと言ってね、自転車の側を通って通り過ぎた後、びっくりしました。
自転車ね、ライトつけてなかったんですよ。
まぁいくらね、反射タスキをしているとはいえね、やっぱりライトつけないと危ないですよね。
これあの自転車も義務ですからね、日没時以降は、もう遅くとも日没時以降はライトをつけないと道路交通法違反に該当します。
これがね、今の時点では、じゃあこれが警察に見つかったらどうなるのって言われたら、おそらく口頭注意だけで済むと思います。
よっぽど何度も何度もね、同じ人があいつまた今日もライトつけてないよって目をつけられるとですね、罰則が課される可能性もあるんですけど、
おそらく1回2回であれば口頭注意で済むかなというのが現状です。
ところがこれがですね、4月からでしたっけ、今ちょっとパッと正確な時期が確か4月だったようなと思うんですけど、
これがですね、自転車の交通違反もですね、自動車と同じように扱われるという法改正が、まもなくと言ってももうまだ半年ぐらいあるんですけど、
もう少しするとね、控えております。
そこでね、改めて自転車に乗る方々もね、交通ルールというのをね、しっかりと見直していただきたいなと思います。
自転車も車の仲間です。道路を走るときは左側通行しましょう。そして夜間はね、ライトをつけましょう。
法改正の影響
スマホを見ながらとかね、イヤホンして音楽を聞きながらの運転というのは認められておりません。
はい、もちろん飲酒運転もダメです。
まあそういったところね、なんか自転車だからまあこれぐらいいいよねという意識持っている方ね、少なからずいると思いますんでね、
改めて自転車のルールというところはね、見直して考え直していただきたいなと思います。
はい、これまたね、以前にもね、ちょっと似たようなテーマっていうのは取り上げたことあるんですけど、
またこちらね、今週末あたりYouTubeの方でも伝えていってもいいのかなと、はい、考えております。
またね、ちょっと資料を作成して、自転車の交通ルールまとめみたいな感じでね、配信ができればいいかなと今のところ考えておりますんでね、
あさって土曜日夜10時にはね、YouTubeいわみTVの方でそういったテーマでお話をしていこうかなと考えております。
はい、まだね、ちょっとあの本当にこれでいくっていうのね、まあ今ちょっとこんな形でやってもいいのかなというのを思いついたところなんでね、
またちょっとコロッとテーマ変わるかもしれないですけどね、近いうちにいずれはそういった自転車の交通ルール的なね、配信をYouTubeの方でもしていきたいなと考えております。
はい、ぜひともですね、普段自転車に乗っている皆さん、私のこのスタンドFMのチャンネルもそうですし、あるいはね、YouTubeいわみTVの方もチャンネル登録をしていただいてですね、
そんな配信があった時にはしっかりとチェックをしていただきたいなと思います。
はい、あの道路交通法ってね、免許持ってない人でもやっぱり関係してきますからね。
道路で自転車に乗る場合、あるいはね、自転車じゃなくても歩く場合でも法律ありますからね、いろいろ。
はい、もう外出て歩く時には道路交通法を守って歩かないといけませんのでね。
そのあたりもしっかりとね、日々交通ルールの見直しというところでね、私のチャンネルをぜひ聞いていただければ嬉しいなと思います。
はい、ということで本日のね、車の運転の話題に関しては以上でございます。
コメント返し
ここからコメント返しを本日多分一件かなと思います。
YouTubeサブチャンネルでですね、No.642、これが一昨日かな、はい、公開収録した時ですね。
タイトルが、こうしないとわからないほど人間はバカではないはず。
というそんなタイトルにしているんですけど、これがね、道路に物理的に段差を設けることによってスピードを出しにくくする。
その効果がどれぐらいあるのかというのを今からね、実証実験を行うといったそんな記事を紹介したんですけどね。
そんな物理的な制約も受けなくてもね、最高速度30って標識があるんだから、それぐらい人間だったらね、見て守りましょうや。
そんなことをお話ししたんですが、そちらの配信会にYouTubeサブチャンネルでチコリタさんよりコメントを一ついただいております。
コメント紹介させてください。
道路に描かれている四角トリックのペイントは、初めの頃は慎重になってたけど、もう慣れちゃうと何とも思わなくなるよね。
ペイント自体も色あせちゃってるし、効果はなくなってる。
というコメントです。
はい、ありがとうございます。
これがね、物理的な制約というよりはね、本当にあの人間の四角トリックを利用した場所っていうのが、あの所々あるんですよね。
どういったペイントが描かれているかっていうのをね、ちょっと言葉で説明するのは難しいんですけど、なんかいかにもね、段差があるように見える場所だったり、
あるいはね、ちょっと道幅が狭く見えるようなペイントっていうのが描かれている場所っていうのが、
スピードを出して欲しくないところ、落とすべきところでね、結構描かれている場所っていうのがあると思います。
はい、あれね、私も初めて見たときはね、「おお、なんだこれ?」ってね、ちょっとびっくりしたこともあったんですけど、
まあでも確かにね、その四角トリックなんでね、あくまでも物理的にはね、普通の道路なんですよね。
平らだし、特に段差があるっていうわけでもないんで、
これは例のやつかっていうのが、頭で分かっちゃうとね、なかなかそういったスピードを落とすという行動に繋がりにくくなってくるというのは確かにあると思います。
はい、ペイントが薄くなってきますとね、そういった四角錯覚をね、起こしにくくもなってきますしね。
まあそういったペイントだけだとね、やっぱりなかなかスピードを落とすという効果はちょっとどうなんだろうっていうね、疑問も湧くんですけど、
まあ昨日紹介、昨日おとといか、おととい紹介したのはもうそういった四角トリックじゃなくてね、もう本当に段差を作るというのがね、
私もなんかこれすごいなって感じたのでね、ニュースを紹介させていただきました。
はい、なんでね、そういった効果どれぐらいあるのかなっていうのはね、私も注目したいなとは思っているんですけど、
これおとといの配信でもお伝えした通りね、皆さんの住まいの地域にそういったね、物理的な段差がないとしても、
最高速度何キロというところを見てね、そこを守って運転してほしいなと思います。
はい、ということでちこりーたさん、コメントありがとうございました。
おそらくいただいた新たなコメントというのは以上だったかなと思います。
はい、YouTubeメインチャンネルもないし、スタンドFMも今のところ新たなコメントというのはないかなと思います。
はい、またね、コメントいただきましたら、こうやってね、日々の配信の終わり、後半でお返事をさせていただこうと思いますんでね。
はい、何か思うことなどありましたら、どんどんコメント欄で教えてくださると嬉しいなと思います。
はい、ということで本日は以上で終わりにしようと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTVひだかでした。