交通安全の重要性
はい、みなさんこんばんは。9月26日、金曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて、安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ということで、ニュースをいつもであれば紹介するんですが、本日はニュースは用意しておりません。
今週、私が感じたことというのを皆さんにもお伝えした上で、改めて皆さんにも考えていただきたいなといった、そんなお話ができればなと思います。
今週、交通安全運動期間中ですが、みなさん、安全運転を続けておりますでしょうか?
交通安全運動の期間中って、朝の通勤時間帯とか、いろんなところに人が立っているという光景見たことないですかね?
うちの地域でもいろんな人がやっているんですが、私も小学校のPTAの方から、お時間のある方はぜひここに立ってくださいという案内をいただいておりますので、
仕事が遅出の時とか、休みの日とかは立つようにしております。
今週2日ほど、朝の小学生の登校時間帯に合わせて、とある交差点に立っていたんですが、そこで他の運転者の方、車の運転手の方を見て、ちょっと思うことというのをお話ししていこうと思います。
うちの小学生たちの登校時間帯は、小学校のわりと近くに立ってたんですけど、7時45分とか50分とか、それくらいの時間帯。
お仕事に行かれる方も、ちょうど家を出るよっていう方も多い時間帯じゃないかなと思います。
普段はそんなに車通りが多いというわけではないんですけど、やっぱりあの時間は会社に向けて運転している人というのが結構見られる時間帯です。
小学生たちも歩いてくる時間帯なんで、交差点に立って車の様子を見ていたわけなんですが、交差点の角に立っていて、自分の目の前の横断歩道の向かいに住宅があるんですね。
そこの住宅にも小学生が住んでいるということで、その住宅を出て、横断歩道向こう側から私の立っている側に歩いてくるというシーンなんですが、
そこでね、当然横断歩道なんで、歩行者がもしね、横断をしようとしていたら、歩行者優先ですから、皆さんね、当然止まると思うんですよ。
そこでね、車の運転士の様子とかも見ながら、小学生にもね、今車来てるから一応ちょっと待ってねと。
やっぱりね、横断いざし始めてもね、車が止まってくれなければ事故になっちゃうんで、一応止まってくれるまではちょっと待ってねという感じで、子供にも制して。
で、車の運転士さんにもね、人がいますんでちょっと待ってくださいみたいな感じで、軽く手を挙げてね、止まってくださいねという合図を出すんですけど、止まらない人が多いんですよね。
そうやってね、横断歩道の近くでね、こうやって軽く手を挙げてるのに、それでも過ぎ去っていく人っていうのがいるんですよね。
どう思います?皆さんこれ。
あのこれ、マナー云々じゃないですからね。
これもう法律ですからね。
歩行者が横断歩道を横断しようとしている状況の時は、車の運転士は停止線の手前、もしくは横断歩道の手前で停止しなければならないという、明確に法律で定められたルールなんですよ。
にも関わらず、なんかね、あのまだね、横断始めてないからなんかどうなんだろう、行ってもいいのかなみたいな、あの歩行者は気づいてるんですよ。
人がいるっての気づいてるんだけどなんか止まらずにね、ちょっとスピード落としてなんかこっちの様子見ながら、行かないの?じゃあ行かせてもらいますよみたいな感じでね、また加速していくんですよ。
これがなぁ、なんだかなぁっていう感じなんですよね。
まあこれはね、あの我々の仕事をする上でのね、まあ課題とも言えるかもしれないですけどね、我々の力不足の結果が今こうなっていると言われてもまあ仕方がないかなと思うんですけどね。
しっかりとその法律、ルールのね、周知徹底を改めてね、いろんな人に向けてしていかないといけないなと感じさせられました。
皆さん、歩行者、横断歩道を渡ろうとしている段階でね、もう優先ですからね、必ず止まってくださいね。
運転手のルール意識
あとはね、なんだろう、右左折、曲がる、まあ交差点なんでね、自分の目の前を通って曲がっていく車っていうのも見るんですけど、合図が遅いっすね皆さん。
中には合図、ウインカー出さずに曲がっていっちゃう人もいるような感じですね。
交差点右左折の合図は30メートル手前です。
交差点の30メートル前になったらね、もうウインカーで合図を出して、曲がる時にはしっかりとね、スピードを落として曲がっていただきたいなと思います。
今週感じたことはそんなところかな。
まあね、私自身も車運転していてね、あの後ろの人車間距離近いなとかって感じることもあるんですけどね。
ルールを把握しているのかな、どうなのかなってちょっと疑問に感じるドライバーって、決して差別をするわけじゃないんですけど、やっぱり女性の方が多いようなイメージがあるんですよね。
さっき言ったね、横断歩道で人が待ってるのに目の前を通り過ぎていった人っていうのも女性の方だったんですよね。
なんか女性の方ってね、その交通ルールの認知というところが甘いんじゃないかなって正直感じます。
まあこれね、男はみんな正しいとかね、女が間違ってるとかそういう話をしたいんじゃなくて、私の経験上ね、私の中での統計上、なんかそういう人って女性の人が多いよなというそんな印象があります。
ぜひともこれを聞いていらっしゃる女性の皆さん、私にそんなこと言われないようにね、普段から交通ルールしっかり守って安全運転に気を配って運転していただければなと思います。
ということで、本日の車の運転に関する話題については以上でございます。
ここからコメント返しを本日は一件じゃないかな、しようと思います。
これ昨日の配信ですよね。
No.631バイクのすり抜けに注意という配信会に、ちこりーたさんよりコメントをいただいております。
これはですね、昨日お返事をしたコメント返しに対してのさらに返信という形だと思うんですが、その前の日のね、ライブ配信でこの夏やり残したことはないですか?みたいな感じのテーマで、
ちこりーたさんはね、洗車というコメントを入れてくださったんですよね。
で、洗車やり残したんであればこの秋とかね、しっかりやりましょうといった感じでお返事をさせていただいたんですが、そちらに追記でお返事をいただきました。
ちこりーたさんのコメントです。
洗車はやり残したんじゃなくて、あえてしなかったんだよ。
先生が固定にした格言について説明したんだよ。
もう、了観読んでよ。
というコメントをいただきました。
はい、ちこりーたさんありがとうございます。
これね、コメントをいただいたのを見てね、私もああそういうことか、なるほどなるほどって思ったんですけどね。
その当日のライブ配信の冒頭でですね、公開する前にちこりーたさんの方からですね、とある格言をいただきましてですね。
その格言ちょっと改めてね、紹介しようと思うんですが、そのコメントが、やり残したのではない、あえて手をつけてないだけである、というコメントなんですよ。
このコメントをね、ライブ配信の冒頭にいただいた上で、昨日のね、洗車というのをね、見ると、洗車はやり残したのではない、あえて手をつけていない、というのをね、はい、理解しました。
了観読んでよ。
うん、確かに。
なるほどなるほど。
洗車はね、やり残したのではなく、あえて手をつけていない。
雨でね、汚れを洗い流した、洗い流してくれたので、洗車はあえてしなかった、といった感じのコメントだったと。
今ではね、理解できるんですが、私がちょっとね、その意図を汲み取れず、申し訳ありませんでした。
ちこりーたさん、コメントありがとうございました。
はい、他にはね、コメントおそらくなかったかなと思うんですが、スタイフもなかったですよね、はい。
えー、ということで、本日のコメント返しは一件でございます。
えー、皆さんいつもね、たくさんのいいねやコメントなどありがとうございます。
さ、えー、本日ね、私、えっとー、お休みだったんでね、あのまた、今週ちょっと多めだな。
ここ最近、頻繁にやってるんですけど、えー、公開収録というのはね、今8時17分、16分から17分になったとこなんですが、リアルタイムでお話をしております。
はい、えー、この後もね、今リアルタイムで来てくださっている方とね、コメントのやりとりがあれば、
だいたい9時ぐらいまではアフタートークを、長くても9時ぐらいまではしようかなと思います。
はい、ということで、えー、アフタートーク気になる方は、えー、概要欄から、えー、聞いてみてくださればと思います。
はい、ということで、えー、収録部分に関しては、以上でございます。
えー、最後までお聞きいただきまして、ありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。