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2025-10-07 18:39

#642 こうしないと分からないほど人間はバカではないはず【ニュース】【コメ返】

本日のコメント返しは

★チコリータさん(~)

★南区平和の車大好きオヤジさん(~)

いつもコメントありがとうございます🙇

本日の公開収録後のアフタートークはこちら↓
https://stand.fm/episodes/68e513a81bdbea44ccb6d75f

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#642 こうしないと分からないほど人間はバカではないはず【ニュース】【コメ返】

道路交通に携わる方々は日々、どうすれば事故を減らせるのかという課題と向き合っています😞

そこで、新たな試みが実施されておりますが、人間はここまでしなければ分からないほど愚かな生き物ではないと信じたい😓

本日のニュース記事はこちら↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/c707a8b8d9d727d60ca54938a24ba305782ede1a

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いわみTVは石見自動車教習所の現役指導員が配信する番組です。

できる限り毎日22時より、その日のニュースを一つピックアップして紹介し、私の個人的見解を述べた上で、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組です。

また、毎週平日のどこか一日はその日のテーマに沿ったエピソードを紹介するライブ配信を行い、皆さんとコメントのやり取りをしたいなと考えております。

ライブ配信はいろいろな方とコラボ配信をしたいと考えております!

私日高とコラボ配信をしてみたいという方はご連絡をお待ちしております🙇

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#自動車教習所 #いわみTV #安全速度 #コメント返し
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https://stand.fm/channels/63781365b4418c968d81e924

サマリー

新潟県三菅市で、通学路における速度超過を抑えるための実証実験が始まります。この取り組みでは、ゴム製の段差(ハンプ)が設置され、ドライバーのスピードを抑制することを目指しています。運転姿勢の重要性について議論が展開され、視覚的な認知が運転に及ぼす影響が考察されます。また、YouTubeのコメントを通じてリスナーとのコミュニケーションが行われます。

新潟県三菅市の実証実験
はい、みなさんこんばんは。10月7日、火曜日、夜10時には投稿できないな、これ。
本日もね、公開収録をしているんで、ちょっと投稿が何時になってるか分かりませんが、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ということで本日もニュースを一見紹介いたします。本日は新潟放送、BSN新潟放送のニュースです。
タイトルが、30キロ規制の通学路が速度超過の車の抜け道に、ゴム製の段差設置で対策、実証実験始まる
新潟三菅市というタイトルです。記事部分的にちょっと抜粋するところもあると思うんですが、ほぼほぼ全文を紹介いたします。
新潟県三菅市で、ドライバーの抜け道になっていたり、スピードを出して走行したりする通学路があります。
この課題を解決しようと、三菅市などがある実証実験に乗り出しました。
実証実験が始まったのはこちらの2つの区間です。 近くには三菅市役所があり、30キロの速度規制が行われるゾーン30のエリアの中にあります。
平日の朝には小学生や中学生の通学路にもなっている生活道路ですが、ある課題が
ここでニュースの番組の記者の方がリポートしている言葉が紹介されております。 こちらの道路は交通量の多い県道から幹線道路に抜ける抜け道となっています。
三菅市と国土交通省の調査ではゾーン30に指定された2017年以降も、通行する車の9割ほどが抜け道として利用。
また別の道路では通行する車のおよそ8割が時速30キロ以上で走行していました。 ここで三菅市建設課の係長の方の言葉が紹介されております。
現状車の速度がゾーン30になっていますけれども、30キロ以上で走行する車も多く見られて、何らかの追加の対策が必要だということで。
そこで国や警察三菅市が実証実験として道路に設置したのがこちらの物理的デバイスです。
障害物を置くことで道幅を狭くしたほか、ハンプというゴム製の段差を設置することで車のスピードを抑える狙いです。
地域住民はいいことじゃないですかね。安心ですよね。 そしてまた三菅市建設課の係長さんの言葉です。
この地域だけじゃなくて市内全域でどういった取り組みができるかということを考えていきたい。
実証実験は来月28日までを予定していて、周辺住民へのアンケート調査などで効果を検証するということです。
ハンプの設置と効果検証
という記事でございます。このニュースで一番の注目ポイントと言えるかなというのが、道幅を狭くしたほか、
ハンプというゴム製の段差を設置することで車のスピードを抑える狙いです。 というところじゃないかなと思います。
皆さんこのハンプというものがパッとイメージできますかね。 私正直このニュースを見てハンプってなんだって正直思ったんですよ。
でもニュース記事を見たり、ちょっと軽く検索をしたりすると、これをハンプというのかというのがすぐ思い浮かんだんですよ。
スピードをあんまり出してほしくないような場所、道路とは限らずですね。
あらゆるところにちょっとした段差がわざと作ってあるような場所ってあると思うんですよ。
あれがハンプという材料、材質らしいです。 皆さんも思い当たるところあるんじゃないかなと思うんですよ。
私が今パッと思い浮かんだのが、仕事で利用するとある道の駅、お隣広島県の県北にある割と大きな道の駅があるんですけど、
その駐車場内にポコっとした段差が、これ意図的に作ってるんだろうなっていうのがあるんですよ。
それがパッと思い浮かびましたね。
そこだけに限らず、そういえばあそこにも何か似たようなのあるよなっていうのが結構いろんなところで思い浮かぶんですよね。
その段差って何で作ってるかって言われたら、やっぱりスピードを出してほしくない場所なんですよ。
そこにあえて段差を作ることによって、当然50キロ60キロとかで突っ込んでいったら、車が跳ねますんでね。
あんまり運転手としても乗り心地が良くないわけですし、車の制御というところも難しくなるんで、
おそらく本能的にちょっとスピードを落とさなきゃっていう意識が働くと思うんですよね。
それを実際に公道でやってみようじゃないかというのが、新潟県三菱市の新たな取り組みということじゃないですかね。
確かにね、思えばですね、公道でこういった段差が、極端な段差が設けられてるっていう場所ってそんなにないよなと思うんですよね。
あれが駐車場ないとか敷地ないとかだったら結構ね、この段差なかなか怖いな、ちょっとすごいな。
というところも見ることはあるんですけど、道路上でそういった大きな段差ってあんまり見ないような気がしてるんですよ。
それを実際に設置したらどうなるか、その通行するドライバーの平均速度がどうなるのかといったところをね、これから実証するということじゃないかなと思います。
これね、非常に素晴らしい取り組みじゃないかなと思います。
ただね、ちょっと残念なのがね、そういった物理的な制約を設けないと人間ってスピードを落とせないのかなというところがちょっと残念な気はしますね。
もうあのルールでね、ここは30キロ規制ですよっていうのを目で見ることができればね、まあ人間ってそんな馬鹿な生き物じゃないですから、
じゃあここは30キロで運転しようっていうね、そういった意識が働かないもんかなっていうのがね、ちょっと残念なところではあります。
まあただね、正直現状、今ね、日本の道路っていうのは最高速度を守って運転している車がどれぐらいいるかっていうとね、
まあ正直そこまで多くはないかなと思います。半分どころかね、3分の1もおそらくいかないんじゃないかなっていうのが現状なところでね。
はい、じゃあそれがね、数字で、標識で、法律で何キロだよっていうだけじゃなくね、
もう本当に物理的に制約を設けるというのがね、どれぐらい効果があるものかという、まあそういった実験。
これはね、私も結果としては、結果見たいですね。楽しみですね。
で、もしそれがスピードを抑える、歩行者の安全を守るという上で非常に有効だということになればですね、
あの場所によってはどんどん設置すべきじゃないかなと思います。はい、あのもちろん場所によってはですよ。
普段ね、最高速度50キロ60キロの場所で、そんなね、段差を設けると、まあ突っ込んできた車がね、どうなるかわかんないんで、あの場所によっては本当に危ないですけど。
でもね、あんまりスピード出してほしくないよね。ここはまあ20キロ30キロぐらいで走ってほしいよねっていうところに関しては、
どんどんね、そういった半分か、半分というね、段差を設置するというのはね、
歩行者の安全を守る上でも重要なポイントになり得るかなと思っております。
本当はね、そんなわざわざね、物理的な制約を設けることがなくともですね、運転手一人一人が安全運転の意識を持って、
運転手の安全意識
安全運転に努めてくださるというのがね、理想的な車社会かなとは思いますけど、 まあまずはね、そこに向けての第一歩としてね、
はい、そういった取り組みというのは、まあある意味、いい取り組みじゃないかなと思っております。
でね、まあ皆さんはね、こういった物理的な段差というのがなかったとしてもですね、ここは何キロで走るのが適切かなというのを考えた上で、
最高速度を超えないように、またね、状況によってはその最高速度を超えないにしてもね、
例えば、最高速度30の場所であっても、今ここで30キロ出すとちょっと危ないよねというのは、皆さん人間ですからね、
考えるという能力があるはずですから、そこはね、適切な速度というのを考えた上で、ぜひとも事故のない安全運転に努めていただきたいなと思います。
はい、ということで本日のニュースに関しては以上でございます。 ここからコメント返しを本日は2件かな、しようと思います。
はい、まずはですね、YouTubeサブチャンネルにちこりーたさんよりコメントをいただいております。
これがおとといかな、日曜日の雑学会ですね。
ナンバー640。眩しい。横にカーテンつけて走ってもいいの?という配信会に、ちこりーたさんよりコメントをいただいております。
割と最近すれ違った車が、フロントガラスが完全に中が見えない状態でした。 一瞬すれ違っただけなので、どういう仕組みになってたのかわからないけど、
フロントガラス全面がシルバーとオレンジの柄でした。 多分運転席からは外が見えるんだろうけど怖かったです。
というコメントです。はい、ありがとうございます。 これね、あの一昔前だったらね、時々見かけるそんな光景じゃないかなと思うんですよ。
いわゆるスモークと呼ばれるガラスでね、外から中の様子が全く見えないという車。
昔はね、走ってた記憶も、私もね、多少あるんですよ。 ただね、今それをやると、もうこれはね、法律違反になっちゃいますんでね。
今そういう、外から内部が見えないという状態というのは違反なんですけど、まだそんな車高フィルムなのか何なのか、ガラスの構造なのかわかんないですけどね。
まだそんな車がいるんだろう、いるんだなぁっていうのがね、正直びっくりですね。 フロントガラスがシルバーとオレンジの柄。なかなか派手な色ですね。
でまぁそのシルバーとオレンジというところでね、 ひらひら光ってるような感じなのかな。
まあ中の様子が全く見えないということですよね。 まあそれはいただけないですよね。
今ね、外から運転席の様子が見えない状態というのはもう違反になりますんでね。 ぜひとも皆さんはね、そういった車高シール、車高フィルム、シールなどを貼ることなくですね。
もう私はこれはね、出荷状態のままっていうのがもうベストだと思っています。 出荷状態で車が販売されていた状態のまま乗ればね、絶対違反には該当しないはずなんで、それが理想的だとは思うんですけど。
まあとはいえね、やっぱりちょっと日比が眩しいから気になるっていう人もね、いるとは思うんでね。
あのフィルムとか貼りたいなっていう方は、ぜひともそういったね、法律違反に該当することがないようなフィルム、シールなどを貼っていただきたいなと思います。
どこにどんなシールを貼ると違反になるかというのはね、日曜日に多少解説しておりますんでね、気になる方はNo.640の配信会をチェックしていただければなと思います。
運転姿勢の重要性
最後にね、多分運転席からは外が見えるんだろうけどって書いてありますけど、逆に見えなかったら運転手の方が怖いですよね。
運転席からね、周りの様子が見えない状態で、さあこの車に乗ってお出かけしようぜって言われても、そりゃあ無理でしょう。
なんでね、さすがに中から外は見えるんでしょうけどね。外から中もクリアに見える状態にして運転をしていただきたいなと思います。
はい。ということで、ちこりたさん、コメントありがとうございました。
そして前回土曜日、YouTubeで配信をいたしましたYouTubeいわみTVの方にもコメントをいただいております。
こちらが音声配信でもおなじみの南区平和の車大好き親父さんよりいただいたコメントです。
コメント紹介させてください。こちらね、2件コメントをくださったんですが、どうしよう、1件ずつ紹介しましょうかね。
はい、まず最初にいただいたコメントです。 ひだかさん、おはようございます。
あ、ごめん、こっちが、これ後か、これが後の方でした。はい、ごめんなさい。最初にいただいたコメントは、ひだかさん、こんばんは。
改めて適切な運転姿勢の大切さを感じました。というコメントです。はい、親父さんありがとうございます。
前回土曜日はですね、あのまあこれもねニュース見てるともう毎日のように見かける言葉なんですけど、アクセルとブレーキの踏み間違いという言葉、皆さんテレビでもよく見ませんか?
新聞でもよく見ませんか?はい、まあこれがね、なぜ起こるの?っていうところをね、まあこれ私なりの見解と対策っていうところを
youtube の方で述べさせていただいたんですが、そこで改めてね、あの本当に運転姿勢って大事なんですよ、っていうところを
述べさせていただきました。はい、そちらにね、共感していただけるコメントと捉えております。はい、改めて適切な運転姿勢の大切さを感じました。
はい、この youtube でもね、あのちょっと述べたんですけど、本当にね、あの今免許を持っている人でもね、いざ自動車学校でね、じゃあちょっと
講習を受けてきなさいと言われる方、まあいらっしゃるんですけど、改めて運転姿勢見てね、この方きちっとした適切な運転姿勢とっていらっしゃるなっていう方ってほとんど見ることないんですよ。
ほとんど。もう免許を取って1年、2年以上経ってる方っていうのはだいたい運転姿勢が崩れています。はい、シートの位置が不適切です。
はい、そのあたりね、ちょっと改めて前回の土曜日に配信した youtube いわみTV の方をチェックしていただいてですね、自分のシート位置は適切だろうか、運転姿勢は正しいだろうかというところをね、ぜひとも今免許をお持ちの皆さんもね、改めてチェックをしていただきたいなと思います。
親父さん、コメントありがとうございました。
リスナーとの交流
そしてもう1件、続けてですね、コメントいただいております。同じ回 youtube に親父さんからのコメントです。
ひだかさん、おはようございます。おかさんに同感です。片手運転で左腕はアームレストに乗せ、上半身斜めにして、殿様運転してる人、よく見かけます。
というコメントです。ありがとうございます。
この時ね、土曜日ライブ配信中にね、おかさんというね、私と同じ島根県で、私と同じ自動車学校ではないんですけど、別のね自動車学校で働いていらっしゃる指導員のね、おかさんという方からね、リアルタイムでコメントいただきまして、
そういったね、運転姿勢が悪い人が多いですよね、といった、そういったコメントをね、いただきました。
はい、本当にね、その免許取って数年経った人っていうのはね、正しい運転姿勢をキープしている人っていう方がね、少ないなと思いますのでね、ぜひともこちらの配信を聞いた皆さん、そしてね、
youtube をご覧になった皆さんはですね、いつまでも正しい運転姿勢を保っていただきたいなと思います。
はい、ということで、youtube メインチャンネルの方にお絵さん2件コメントありがとうございました。
はい、ということで、本日コメント返しは3件お二方にお返事をさせていただきました。皆さんいつもね、たくさんのいいねやコメントをありがとうございます。
はい、そして今週のライブ配信なんですが、明日8日か10月8日水曜日夜10時頃からライブ配信を予定しております。
はい、まあとはいえね、今現在も火曜日もね、公開収録という形でライブ配信しているんですけど、まあこちらはね、適当なところでお開きにして、明日はね、10時から11時ぐらいまで1時間ぐらいを目途に、
しっかりとね、皆さんとリアルタイムでのコメントのやり取りを楽しませていただければなと思っております。
はい、明日はね、あの特にこれといったテーマ儲けずにね、リアルタイムでお越し下さった皆様とコメントのやり取りを楽しみたいなと思っております。
はい、またね、そのテーマ設定というところに関してもね、ちょっと、まあ先週もね、ライブ配信で述べさせてもらったんですけど、改めてね、明日のライブ配信で色々と皆さんと意見を交わしつつ、
はい、楽しい時間にしていけたら嬉しいなと思っております。はい、ぜひともね、明日8日の夜10時頃からお時間の合う方はですね、はい、リアルタイムでお越し下さると嬉しいなと思います。はい。
ということで、本日のライブ配信に関しては以上でございます。この後もですね、あのコメント欄でもし何かコメントがありましたらね、公開収録の後のアフタートークという形で少し放送を続けていこうかなと思います。
はい、そちらのリンクもね、このNo.642のコメント欄、概要欄に貼り付けさせていただこうと思いますので、気になる方はチェックをしてみてください。
はい、ということで、本日の収録部分に関しては以上でございます。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。
18:39

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