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はい、皆さんこんばんは。8月9日金曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日は、シナの毎日新聞デジタルというところより、タイトルが義務なのにチャイルドシート5歳になると着用率が激変の理由は専門家が指摘する理由と危険性というタイトルでございます。
記事少し長いんですが、全文紹介しようと思います。
道路交通法で6歳未満へのチャイルドシート着用が義務付けられているにもかかわらず、5歳になると着用率が激減することが長野県警のまとめでわかった。
0歳から1歳は87%だが、5歳は61%に低下。窮屈になったチャイルドシートを買い替えずに、大人用のシートベルトなどで済ませている保護者が多いと専門家は見ており、子どもの命を守るために必ず着用をと訴えている。
長野県警交通安全対策室のまとめによると、2014年から2023年に自動車事故で怪我をした0歳から5歳の649人のうち、0歳から1歳は87%がチャイルドシートを着用していたが、5歳の着用率は61%。
代わりに大人用のシートベルトを着用が24%。何も着用せずに座っていた子は16%だった。5歳の着用率の低さは全国共通の傾向だ。
警察庁と日本自動車連盟JAFの調査によると、2023年の着用率は0歳が92%だった一方、5歳は56%とほぼ半減。
この一員として警察庁や民間企業などで作るシートベルト・チャイルドシート着用推進協議会は、申請時から使っていたチャイルドシートが窮屈になることを挙げる。
座面が回転して子供を乗り降りさせやすく、需要も高い回転式は申請時から4歳まで使えるものが主流。
5歳頃になると体格に合わなくなってくるため法定義務の年齢を知らずにチャイルドシートは卒業で良いと判断したり、
知っていてもあと1年なのにもったいないと買い替えずに大人用シートベルトなどで済ませたりする保護者が多いと同協議会は見ている。
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小学生2人を育てる横浜市の会社員女性39歳は普段学童用のジュニアシートを使っているが、長野県警の実家の車に乗るときは5歳頃からシートベルトを使っている。
以前は実家で用意してくれたチャイルドシートを使っていたが成長して窮屈になったためだという。
新しく買い替えてもらうのも悪いし、体の大きさももうシートベルトで大丈夫だと思った。
6歳未満は着用義務があることは知らなかったという。
長野市の団体職員の女性40歳は子供が通う保育園の駐車場で孫をチャイルドシートなしで助手席に乗せて送迎している男性をよく見かける。
心配だなと思ってはいるけれど注意するのもはばかられるし。
一方、自分自身もママ友とその子供を自家用車に乗せて遊びに出かける際、人数分のチャイルドシートがなく大人用シートベルトで子供を乗せたことがあるといい。危ないという意識が甘かった。
JAF長野市部長野市の太田綾さん事業課長によると、チャイルドシートも大人用のシートベルトも鎖骨・胸骨・腰骨といった体の硬い部分で衝撃を受け止めることで、致命傷につながりやすい部位への衝撃を避けながら、体が座席から飛び出すのを防ぐ構造になっている。
そのため、シートベルトのサイズや位置が体格に合っていないと、事故の時に首や内臓などに強い衝撃がかかる恐れがあり危険だという。
チャイルドシート代わりに大人が抱っこした場合はどうか。
太田課長によると時速40キロで衝突した場合、体重の約30倍の衝撃がかかるため、体重10キロの子供ならば300キロに相当する重さになる。
到底大人の腕で支えることのできる衝撃ではなく、体は車内に激しく叩きつけられ、フロントガラスを突き破って車外に飛び出すこともある。
また、運転開始から30分以内が最も事故が起きやすい傾向があり、死亡事故件数は時速40キロ以内で走行中が最も多いとも指摘。
死亡事故を起こした人の6割は、それまで無事故無違反だったとの統計もあるといい。
今まで大丈夫だったから今日も大丈夫なわけではない。近所だから、ちょっとだから、という油断が最も危険。
太田課長は、子供がチャイルドシートをないて嫌がればかわいそうと感じる人もいるかもしれないが、
万が一事故にあって怪我をしたり命を落としたりするのとどちらがかわいそうかを考えて、一生の後悔につながらないよう正しく使ってほしいと訴える。
長野県警交通安全対策室によると、自動車に乗っていて交通事故で怪我をした0歳から5歳のうち、
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チャイルドシートを着用せずに重傷を負った子供の割合は着用していた子供の4倍に上っている。
市川雅樹室長は、万が一の時にチャイルドシートをしていないことで大きな怪我につながる可能性があると強調。
日々の移動だけでなく、帰省した孫を車に乗せる場合にも必ず使用するよう求め、
使うのは年にたった数日であっても大事なお孫さんの里帰りを楽しみにチャイルドシートを用意するのも祖父母の愛情ではないでしょうかと話した。
という記事でございます。ちょっと長い記事だったんでね。だいぶ長い時間経過してしまいましたが。
チャイルドシート6歳未満は着用が義務となっているにも関わらず、5歳になると着用率がだいぶ減ってしまう。
その原因として、おそらく生まれた時から使っているチャイルドシートが5歳になると窮屈になるといったことが主な原因として挙げられるのではないかという記事でございます。
チャイルドシートっていろんな種類がありますからね。もちろん新生児を生まれてすぐに使用できるものもあれば、
だいたい1歳から4歳ぐらいの体格にちょうどいいよというものがあったり、あるいはもう6歳、もう間近5歳ぐらいの子の体にちょうどいいですよというものもあります。
やっぱりその都度子供の体格に合ったものを着用してあげないとやっぱり効果も薄いですし、
ベルトがきついと当然子供も嫌がると思うんで、その都度買い替えるというしかないですよね。
法律上は6歳未満が着用が義務となっているんですけど、別にこれ6歳になったらしちゃいけないという法律もありませんのでね。
6歳でも7歳でも体格の小さい子なんかはね、ぜひチャイルドシートを使っていただければいいんじゃないかなと思います。
うちの子もですね、残念ながら私に似てですね大変ちびですので、どれぐらいかな長男7歳8歳ぐらいまでチャイルドシート使ってたかな。
今でもね身長で言うとね130いったかなあの子どうだろうそれぐらいなんでねまだどっちかといえば使った方がいい年代ではあるんですけどね。
さすがにちょっとあの周りの友達ももうチャイルドシート乗っている子はいないし恥ずかしいということもあってね。
まあ拒否するようになったんでまあ一応法律上の義務はない年齢なんでね。
まあシートベルトで対応しております。ただのシートベルトっていうのがね基本的に身長140センチ以上ぐらいを対象に安全に設計されているんで。
まあやっぱりそれに届かない身長のことになるとねシートベルトだと万が一事故の時に正しく体を保護してくれないという可能性もありますんでね。
そういった方はね学童用のチャイルドシートなどもね利用してもしも万が一事故があった時のことを考えてねどういう対策をしておけばいいかというのはね運転手とかね車を利用する皆さんが責任を持って考えていただきたいなと思います。
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あの記事の中にねあの子供が嫌がるっていう文章もあったんですよ。
まあ確かにねこれ否定はしません子供ってチャイルドシート嫌がります。
でもあのこれね過去にも話したことあると思うんですけどあの理由を話せばね子供も納得すればチャイルドシートねあのつけますよベルト。
うちの子なんかもねあの一番上の長男もう今小学校6年生ですけどえっとね2歳ぐらいの時にね一時チャイルドシート嫌がる時期があったんですね。
でまあの腰ベルトだけ固定して肩のベルト抜け出してまああの座っている時にそんな時に限ってね猫が飛び出してちょっと急ブレーキ踏んでっていうシーンがあったんですけど
まあそこでね当然体がぐわっと大きく前に投げ出されるような格好になったわけですよ。
でもまあ隣に妻が座って座ってたんでパッと体支えてねまあその時は特になんてことはなかったんですけど
あのその日以来うちの長男ねチャイルドシートを正しく着用するようになりました。
やっぱりね何のためにこれをしないといけないのかっていうところね理解した結果じゃないかなと思います。
でそのうちの長男がねえうちの長女次女妹たちにですねあのこれは猫が飛び出してきた時にしてないと危ないんでっていうことを説明してくれることによって
うちの娘たちは長女次女はねチャイルドシート嫌がったこと一回もないですね。
なのでねあのなんでこれをしないといけないのかという理由さえねしっかりと理解してくれれば子供もチャイルドシート嫌がることはないです。
はいですのでねしっかりそこは大人が責任を持って説明してチャイルドシートの着用というところを徹底してやっていただきたいなと思います。
はいということでだいぶ長くなりましたが本日のニュースに関しては以上です。
本日はコメント返しもなかったかなと思います。
少し雑談しようかなと思います。
おととい水曜日はですねコラボ配信でタシズンさんとライブ配信で1時間オーバーのフリートークをしたわけなんですが
こんな感じでコラボしたいという方をねぜひとも募集しております。
来週はですねなんとスーツ農家斉藤清人さんよりコラボ依頼ありましたのでこちらからもぜひお願いしようと考えております。
来週のおそらく水曜日になるかなと思うんですけどねまたこの後ちょっと日程調整などしてですね確定次第皆さんにも告知をさせていただこうと考えております。
その次の週以降まだねコラボ依頼私の方には届いておりませんのでぜひとも私とお話をしたいという方おられましたら
なんでもいいですスタイフのレターでもいいですし
EメールやXラインなどなんでもいいので私にメッセージをくださいということでお待ちしております。
はいそれでは本日の配信はここまでにいたします。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手はいわみTVひだかでした。
