故障車と停止表示機材の重要性
はい、みなさんこんばんは。5月19日月曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
本日は、先ほど運転中に体験したエピソードを紹介しようかなと思います。
本日、私はお休みです。土曜日に休日出勤をしましたので、その第9という形で休みをいただいているわけなんですが、
平日ですので、子どもたちは普段通り学校に行きました。
今日月曜日がですね、中学校が授業が早く終わる日ということで、バスが来るまで結構時間が空くということで、
私も休みだしなということで、中学校に迎えに行ってまいりました。
その途中にですね、事故をしておりました。事故というかどっちかというと故障かな。
車が壊れてました。前輪が外れてましたね。それも外れるっていうのが、
いわゆる普通の脱輪じゃなくて、軸が折れてる感じ。
あんまりじっくりと見れなかったんで、どんな感じか詳しくは分からないですけど、
とにかくタイヤが外れてました。ぶっ壊れてました。
その車が止まっていたのがですね、カーブの曲がった割とすぐ先だったんですね。
見通しもね、あんまり良いところではないんで、結構ね、車によってはスピードガーッと出してくるような、
そんな危険性もあるような場所だよなと思っていたんですが、
その故障者のどれぐらいかな、10メートルぐらい手前にですね、赤い三角の板が置いてあったんですね。
停止表示機材というやつです。それがまず最初にパッと目に入って、
お、どうかしたかな?で、ちょっとその先に意識を向けたところ、車が一台止まっているぞと。
あれどうした?動かなくなっちゃったのかなと思って、
あの一人ね、交通整理をしていらっしゃる方もいたので、
止まってくださいみたいに手を振られたんでね。
はい、行っていいですよと言われて、その止まっている車の横を通り過ぎる時に、
その車何があったんだろうと思ってみたらね、そういったタイヤが外れているという状況だったんでね。
まだね、警察も来ておらずですね、事故処理もちょっと、タイヤが外れているんでね、
なかなか自走は難しいと思うんで、ちょっと時間かかりそうだよなということで、
大変そうではありましたが、私もね、子供の迎えという用事があったんで、
ちょっと何もお手伝いはできなかったわけなんですが、
このシーンをお話を通じてですね、皆さんにぜひとも意識してほしいなと思うのがですね、
やっぱり万が一に備えて停止表示機材を積んでおくっていうのはね、
何があった時に役に立つという可能性はありますからね、
ぜひとも皆さん積んでおいてほしいなと思います。
ホームセンターとか、買い物品店などに行けばですね、
だいたい1000円ぐらいで売っております。そんなに高いものではありませんのでね、
ぜひとも買ってですね、車に1台ずつ停止表示機材を積んでおいてほしいなと思います。
これが一般道を走る方だけならね、積んでおいた方が便利ですよという話で終わるんですけど、
高速道路を普段利用される方はこれ義務ですからね。
これ持っておかないと違反ですからね。
高速道路に関しては、もしも事故とか故障で車が動かせない、
車を止めてしまったということになった時には、
この停止表示機材を置かないと交通違反に該当します。
なので、車を運転する以上、いつどこで事故に遭うか、
故障するかというのは誰も予想はできないもので、
高速道路を通行する時には必ずこの停止表示機材を積んでおきなさいよというルールになっております。
ですのでね、普段高速道路を利用される方はですね、
これは積んでおくと便利だけじゃなく、積まないと違反になるといった認識をね、
きちっと持っておいてほしいなと思います。
はい、ということで本日あったエピソードとともにですね、
停止表示機材を買っておきましょうというお願いというか、
提案をさせていただきました。
リスナーのコメント返し
ここからコメント返しをしようと思います。
本日はおそらくお一人かな、お一人で2件ほどコメントいただいております。
まずはナンバー530、安全確認の重要性という回にですね、
南区平和の車大好きおやつさんよりコメントをいただいております。
ひだかさん、こんにちは。
安全確認、奥深い言葉ですね。
私は車両の中でも自転車が一番怖いです。
お店から車道に出る時、何回も確認して、
いざアクセルを踏んだ瞬間、どこからともなくすごいスピードで自転車が目の前。
まるで忍者ですね。
というコメントです。
はい、ありがとうございます。
自転車怖いですよね。
私もね、広島住んでいた頃に自転車とぶつかってしまったことがあるんですよ。
当時ね、私原付だったんですけど、
交差点を左折する時にですね、
道路左折なんで、左側来る自動車、車道走る車っていうのは関係ないですよね。
自分から見て向こう側の車道走ってるわけですから、
左折であれば自分は手前のレーンに入りたいので、
右側から車来ないかなっていうところだけ意識してね、出て行こうとしたわけなんですよ。
車が何台かいたんで、しばらく待っていて、
で、ちょっと途切れた瞬間があったんで、
よしここで行くぞと思ってスロットルをぐっと回した瞬間に、
左からやってきた自転車と接触をしてしまいました。
そんなにね、まだ発信した直後だったんで、
相手の方もね、怪我はなくですね、
自転車ごとこけてしまったっていうだけでね、
済んだ話ではあったんですけど、
あれがね、本当にぶつかり方によってはね、
もちろん相手の方怪我したりっていう可能性もありますんでね、
左折をする際もですね、やっぱりそういった歩道を歩く歩行者とか、
歩道ね、自転車走ってくることもあると思いますんでね、
そういったところもぜひ意識をしてもらいたいなと思います。
あとはね、他のシーンでもね、自転車って怖いですよね。
交差点曲がる時にね、よし車いない大丈夫だろうと思ったらね、
どっからともなく自転車がビュンとやってくるっていうのはね、
皆さんも経験あるんじゃないかなと思います。
自転車って普通に漕いでても、
割と20キロ30キロ近く出ますからね。
なんでね、本当に原付と同じぐらいの速度感でやってくるっていう場所もね、
状況によっては十分考え得ると思いますんでね。
しかもその学生さんが乗っていらっしゃる自転車とかだったらね、
やっぱりまだ免許持ってない方が大半なんで、
交通ルールも熟知してないというかね、
ちょっとスピードも出しやすいというかね、
体力のある若い人ですから、
そういった思わぬスピードでやってくるっていうのもね、
若い学生が多いんじゃないかなと思います。
ぜひ皆さん自転車には十分注意をして運転していきましょう。
そしてその次の回ですね、
洗車と日常点検
日曜日の洗車は洗車機手洗いという配信会にも、
同じく親父さんよりコメントをいただいております。
ひだかさん、おはようございます。
洗車はほとんどしません。
するとしたら3ヶ月に1回洗車機です。
でも日常点検は月に2回してます。
指が滑ってひだかさんの日が投稿されてしまいました。
これ前のコメントかな。
AOSさんありがとうございます。
洗車皆さんしておられますでしょうかね。
正直ね、私そんなに頻繁にすることはないんですけど、
というのをね、この回でもお伝えしたんですけど、
私も同じくらいですかね。
3ヶ月に1回よりは、
でもそんなもんかもしれない。
本当にね、私洗車機使ったことないんで、
大体手洗いしてるんですけど、自分でやるんですけど、
会社にある機械を使ってね、
洗車機、高圧洗浄機もありますんで、
それを使ったり、車用の洗剤なんかも使って洗うこともあればですね、
家でケルフキャーを使って洗車をすることもあります。
それがやっぱり3ヶ月に1回ぐらいになりますかね、私も。
洗剤つけて洗剤、いや洗剤じゃない、
洗車まではしなくてもですね、
会社の高圧洗浄機でバーッと拭くだけでも、
大きな汚れとかね、
夏であればヘバリついた虫とかはね、
ざっと洗い流せるんで、
それだけならね、週に1回ぐらいはしてるかなと思いますけど、
なかなか洗剤つけて洗車っていうのをね、
週に1回、月に1回といったペースでは、
ちょっと私はできてないですね。
そして後半にね、
指が滑って日高さんの日が投稿されてしまいました、
という1つ前のコメントですね。
日じゃなく波っていう一文字のね、
コメントが今現在入っております。
こちらは一応ミスタップという扱いにさせていただこうと思いますので、
たった今削除をさせていただきました。
はい。
おやすさんいつもコメントありがとうございます。
はい、ということで本日は、
おやすさんのコメント2件にお返事をさせていただきました。
皆さんいつもコメントやいいねをたくさんありがとうございます。
はい、ということで本日はこの辺りで終わりにしようと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV日高でした。