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2025-04-07 15:19

#496 車から降りるときも安全確認を!【ニュース】【コメント返し】

本日のコメント返しは

★チコリータさん(~)

★たしづんさん(~)

★南区平和の車大好きオヤジさん(~)

いつもコメントありがとうございます🙇

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#496 車から降りるときも安全確認を!【ニュース】【コメント返し】

車に乗り降りをするとき、しっかり安全確認をしていますか?

特に車から降りるときは、ドアを開けた瞬間に事故に繋がる可能性もあるため、降りる前にしっかりと確認をしましょう😌

また、駐車車両の側方を通過するときには、ドアが開いてもぶつかることがないような位置を通行しましょう。

本日のニュース記事はこちら↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/c677d4baa5221faa1d52f2a81c538d9930bbe360

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いわみTVは石見自動車教習所の現役指導員が配信する番組です。

できる限り毎日22時より、その日のニュースを一つピックアップして紹介し、私の個人的見解を述べた上で、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組です。

また、毎週平日のどこか一日はその日のテーマに沿ったエピソードを紹介するライブ配信を行い、皆さんとコメントのやり取りをしたいなと考えております。

ライブ配信はいろいろな方とコラボ配信をしたいと考えております!

私日高とコラボ配信をしてみたいという方はご連絡をお待ちしております🙇

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#自動車教習所 #いわみTV #車の乗り降り #駐車車両 #コメント返し
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63781365b4418c968d81e924

Summary

熊本市で発生した71歳の女性が車を降りた際に後続車に跳ねられ死亡した事故について語ります。運転中の安全確認の重要性が強調され、車を降りる際の注意点や気を付けるべき状況について詳しく説明されています。また、車を降りる際の安全確認や運転中の注意事項についても言及されています。さらに、運転士不足の問題やバスの運転士に必要な心構えについても触れられています。

事故の概要
はい、皆さんこんばんは。4月7日月曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。本日は、KKT熊本県民テレビです。
タイトルが、「道路上に車停止し、運転席から降りた女性が後続者に跳ねられ死亡。後部座席の服を取ろうと一度車外に出たか?」というタイトルです。
記事全文紹介いたします。 6日朝、菊地市で車の運転席から降りた71歳の女性が、後続者に跳ねられ死亡しました。
事故があったのは、菊地市赤穂市の国道325号です。 6日午前8時過ぎ、道路上で軽自動車の運転席から降りた福岡市の71歳女性を、
後続の車が跳ねました。 被害者の女性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
現場は片側2車線の道路で、警察によりますと、被害者の女性は後部座席の服を取ろうと左側の車線上に車を停め、外に出たと見られます。
また事故の衝撃で被害者の車のドアが外れ、別の車に当たりましたが、怪我人はいませんでした。
警察が詳しい経緯を調べています。 という記事でございます。本日は残念ながら死亡事故ですね。
それも車を運転中の事故ではなく、車を止めて外に降りようとしたところで、事故に巻き込まれてしまったということですね。
これはですね、ぜひともやっぱりどちらの立場の方もね気をつけていただきたいなと思います。
まずは車を降りる時ですね。 いくらね道路の左にしっかり寄せているとはいえですね、やっぱりすぐ横が車道というところが大半じゃないかなと思います。
広いね、退避所などに入っていればですね、あの車道とちょっと距離があるというところも多いかもしれませんが、
道路上に車を止めるとですね、やっぱりすぐ横、他の車が通り抜けていくという可能性はね十分考えられると思うんですよ。
そこでですね、やっぱりドアを開ける前に後ろ、ミラーや目視でしっかりと安全確認をした上でドアを開ける。
ちょっとでもね、あの車どうかな、ちょっと怖いなと思ったらやっぱりドアを開けるのをタイミングを測ってですね、
そういった危険がない時にドアを開けて降りるという行為にね、出てほしいなと思います。
まずはこれが1点ですね。こちらもですね、当然教習所ではね、当然のように指導はしております。
で検定でもですね、最後ゴール地点に車を止めた後はですね、必ず車を降りるところまで採点するんですが、
そこでドアを開ける前に後ろの確認を全くせずにドアを開けるようであれば、原点の対象となっております。
検定でね、原点になるからっていうところもあるんですけど、やっぱりね、私は教習するときにですね、後ろ全く見ずにドアを開けるの危ないよということをね、教習中にも伝えるように心がけております。
これってね、実は技能教習の一番最初に伝えるべき内容なんですよね。
自動車教習所で行っている技能教習、普通車の項目1番がね、車の乗り降りと運転姿勢という項目なんですが、車に乗るとき、降りるときの注意点というのを必ずね、一番最初に伝えなければいけません。
それはやっぱりね、その乗り降りをする段階で事故につながる可能性があるからということではないかなと思います。
ぜひとも皆さん改めてですね、車を降りるときは後ろの確認をしっかりとしていただきたいなと思います。
運転者の注意点
そしてこれはね、両方の立場でね、気をつけてほしいと言ったんですが、もう一方はですね、やはりその駐車車両の速報を通過する車ですよね。
道路に車が止まっているということは、その後どういったことが考えられるかというのをですね、
ぜひとも危険を予測した上でですね、最低でもやっぱり運転席とかね、後部座席のドアが開いてもぶつからないぐらいの位置を通過したいですよね。
今回起きた事故の現場がですね、片側2車線ということなんで、どうなんでしょうね。
まあおそらく止めた車はね、左車線の左端に寄せて止めたんじゃないかなと思うんですけど、その右のレーンに移るということができなかったのか。
右側がね、他の車がいてちょっと進路変更のタイミングを失ったから、まあ左車線だけど、まあこのまま行けば大丈夫だろうというね、
安易な考えで通過をしようとしてしまったのか。ちょっと詳しい状況というのは分からないんですけど、まあいずれにしてもですね、やっぱりドアが開いてもぶつからないぐらいの間隔はしっかりと確保して通過したいですね。
状況によってどうしてもその安全な間隔というのが確保できないようであればですね、万が一ドアが開いた時にすぐに止まれるようなスピード、
助行ですね。助行で通過するというのが重要ではないかなと思います。
ということで駐車車両の速報を通る時にはですね、安全な間隔を取ることができなければ助行するというのをね、ぜひとも徹底してやっていただきたいなと思います。
本日から月曜日ということで、私もね久々に週末連休お休みをいただいてですね、今日から気持ち新たに仕事に臨んだわけなんですが、今日はですね、割と1日午前中9時から夕方4時まで
みっちりとですね、とあるお一方の講習を行いました。免許を取得するための教習ではなく、すでに免許をお持ちの方に対する安全運転講習という形でね、
6時間の講習をみっちりとさせていただいたんですが、その中でね、実際に車に乗って道路を運転してもらうという場面が結構ありました。
その中の一つでね、ちょっと危険を色々予測しながら運転してくださいとお願いをしたにも関わらずですね、やっぱりまさに今日紹介したようなシチュエーション、
車が1台止まっている、さあその横を通過しなければいけないとなった時に、どのあたり通るかなというのをね、私もあんまり
避けるまではね、口出せずに黙って見守っていたんですね。ところがやっぱりちょっとこれだと近くないかなという位置を取ろうとしたわけなんですよ、その方。
運転士はね、もう68歳という割とご高齢の方ではあったんですけど、国道でね、片道一車線の国道だったんですけど、
中央線が黄色い線なんですよね、いわゆるはみ金ですね、はみ出し追い越し禁止となっている道路で、どうやらその中央線を越えないようにという意識もね、あったみたいで、
まあなんかね、駐車車両と割と近いなというところ。まあドアを開けるとどうかな、まあ絶対当たるとは言えないけどちょっとこの感覚じゃ心もとないですねっていうぐらいの感覚でね、
取ろうとしたんで、まあそこでね、まあ私もちょっと口出しをしてブレーキを踏みつつですね、もうちょっと感覚を上げましょうというふうに促しはしたんですけど、
まあその中央線、黄色い線ってね、あれ追い越しのためにはみ出しちゃいけないというだけであって、駐車車両と安全な間隔を取るためなどであればはみ出して通過しても全然問題はありませんのでね。
はい、まあもちろん対抗者の通行の妨げにならないようにというところは注意しなければいけないんですが、何か訳があってね、このものと人と感覚を取るためにはみ出すんですよっていうのはね、あの別に違反には該当しませんのでね、そこも併せて皆さん知っておいていただきたいなと思います。
はい、ということで本日のニュースに関しては以上でございます。 はい、ここからコメント返しを何件かしようと思います。
昨日の配信ナンバー495に対していくつかコメントがついておりますね。 まずはこちらの配信にですね、YouTubeサブチャンネルの方でチコリータさんよりコメントいただいております。
今日の先生は休日モードボイスというハートの絵文字付きでコメントいただきました。 はい、ありがとうございます。昨日は日曜日ということでね、まあ私も休みでしたのでね。
はい、収録いつやったっけな、夕方5時ぐらいに収録したと思うんですけど、まあそれまでもね、そんなに普段のね、仕事の日と比べて喉を使うということは少なかったのでね。
はい、ちょっと声の質も違ったかもしれないですね。はい、今日の私はどうですか。 今日はね、わりと朝からずーっとね、講習で喋りっぱなしなので、はい、イケボではなくなっているかもしれません。
はい、細かいところにも気が付くチコリータさん、いつもね、コメントありがとうございます。 そして同じ回の配信にお二方よりコメントいただいております。
昨日の配信がですね、タイトルがスマホを持ってなくても違反になるという雑学として取り扱った回なんですが、
最近ね、スマホホルダーをダッシュボードに置いてね、なんかスマホ見ながら運転しているなぁという人が多いといったエピソードを紹介したんですが、
そこに対してですね、まずはタシズンさんからコメントいただいております。 取り付け位置にもある程度の基準があるんですね。これは参考になりました。
というコメントです。はい、ありがとうございます。 ドライブレコーダーなどのね、取り付け位置というのは明確に基準があります。
車の安全確認
はい、道路交通法によりますとですね、フロントガラスの上部から20%以内の場所、もしくはルームミラーの裏側に取り付けなくてはいけないという決まりになっております。
なのでね、フロントガラスの上5分の1までであればね、視界を遮っても一応問題はないとなっております。
上部5分の1の範囲に収まるようにね、ドライブレコーダーを設置しなければいけないというのはね、ぜひとも覚えておいていただければなと思います。
なのでね、あのダッシュボードの上に置いたりとか、まあ人によってはね、ぬいぐるみをダーッと置いたりしている方がおられるんですけど、あれは違反ですからね。
下の部分が隠れるような置き方になってはいけませんのでね。 そういったところも注意をしてドライブレコーダー、スマホホルダーなどをね、
取り付けを検討してみてはいかがかなと思います。 はい、たしずんさんコメントありがとうございました。
そして同じ回の配信に南区平和の車大好きおやつさんより少し長い文章ですが、コメントを2件いただいております。
2件続けて紹介いたします。 ひだかさん、こんにちは。私の車の運転席周りには何も物を置いていません。
イメージとしては新車カタログの車内写真みたいです。 スマホナビは運転中は使わず、運転前に時間ルートをチェックするだけです。
確かに今に始まったことではなく、バス業界、運転し不足ですね。 大きな原因の一つは労働時間、高速時間の長さだと思います。
バスを運転してみたいと思っても、運転自体が好きでないと長続きはしないと思います。 私はバスはそれほど好きではありませんでしたが、流れでトラックからバスに移りました。
後輩、新人にはバスの運転は技術より心だと言っています。 そして続けて2件目のコメントなんですが、すみませんドライブレコーダーだけ付けています。
というコメントです。おやじさんありがとうございます。 まず前半部分ですね、車のフロントガラス周辺に物を置かないようにしましょうねと言うお話も昨日したと思うんですけど、そこに対しておやじさんは何も置いていませんよと、新車カタログの車内写真みたいですということで、本当に綺麗にしておられるんだろうなと思います。
運転士不足の現状
後半部分に関してなんですが、運転士が少ないことがバスの事故が増えている原因の一つとして考えられるんじゃないんですかねみたいな感じのことをお話ししたんですけど、確かにそういった要因もあるかもしれないといったコメントではないかなと思います。
バスの事故というのがね今あのニュースなんかでもよく目につくよなぁと、私ね日々あの車の運転に関するニュースというのをネットニュースを毎日のようにチェックしている中でもやっぱり感じることが多いんですけどね、そこはやっぱり運転士不足という観点からですね、あの2種免許の取得の壁が低くなったというところもあってね、バスの運転士さんが少なくなって一人一人の技術の低下というところも考えられるんじゃないかなといった感じですね。
ぜひともバスの運転士をしてみたいという方はですね、親父さんの指導の下、安全運転ができるバスの運転士へと慣れるようにしっかりと教習を、教習ではないな、教育を受けてみてはいかがでしょうか。
今ね、それこそ2種免許取得の壁っていうところはね、もちろんね、あの費用はかかってはくるとは思うんですけどね、バス会社によってはもしかしたら入社後にね、免許の取得費用の一部負担しますよなんてところもあるんじゃないかなと思いますんでね、もし興味あるよっていう方はね、お近くのバス会社などを調べてみてはいかがかなと思います。
そういった人がね、一人でも増えることによってですね、やっぱり運転士の数もそうですし、一人一人の質というところも向上してバスの事故が少なくなればいいなと考えております。
最後の一文なんですが、ドライブレコーダーだけつけていますということですけど、まあこれはね、法律に従って問題ない取り付け方はおそらくされておられると思いますんでね、全く問題ないんではないかなと思いますよ。
はい、ということで、親父さんコメントありがとうございました。
はい、ということで本日はコメントを3方にお返事をさせていただきました。皆さんいつもコメントありがとうございます。
やっぱりこの日曜の雑学会って、いいねの数が普段と比べていいですね。やっぱり皆さんね、こういった雑学っていうのはね、興味持って聞いてくださるようですね。
普段ね、私の配信につくいいねが2桁いくかどうかぐらいなんですけど、昨日は2桁いってますね。
またね、こういった皆さんにね、ためになるような配信というのをできるよう、ネタもね、厳選しながら配信をしていこうと思います。
はい、ということで本日は以上でございます。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。
15:19

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