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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
1月4日の月曜日、そろそろ冬休みも終わりという方も多いのかなと。
休みはまだ続くとしても、そろそろ平常モードに移行している方がほとんどだと思いますが、僕もそんな感じです。
いかがお過ごしでしょうか。
今日話してみたいことは、コミュニケーションのスキルを向上させる方法なんですけど、
簡単に言うと、会話を録音して聞き返すと、自分の癖とかに気づけて、コミュニケーションスキルの上達に役立つということですね。
そんな話なんですけど、なぜこんなことを思ったのかというと、この配信でも何度かお話したことがあるんですが、
先日ですね、スタンドFMで同じく配信をされているタダノブさんという方と対談というかコラボ収録というか、
そんなのをさせていただいて、その配信がですね、1月1日だったかな、に配信されました。
まだ全部じゃないんですけど、その2分の1って書いてあったんで、前半部分が今配信されてまして、
時間にして30分ぐらいだと思うんですが、音声配信を始めたきっかけとか、音声配信に関する話とかですね、
あといろんな、普通にフリートークだったので、ストリングスファインダーについてですね、お互いの考えを話してみたりとかですね。
自分に言うのもなんですが、割と面白い話になっているんじゃないかなと思うので、もしよろしかったらですね、リンクを貼っておきますので、お聞きになってもらえると嬉しいです。
それでその対談の内容は本編を聞いていただければと思うので、ここで話してみたいのはですね、
僕はそれを自分で聞き返してみて思ったことっていうことなんですけど、
人と会話している音声を自分でそうやって一人で聞き返すことってあんまりないなと思ったんですよね。
もちろん音声配信、いつも毎日やってますけど、基本的にこれは一人喋りなので、これは会話とはちょっと違いますよね。
だから音声配信をして向上できる能力っていうのは、どっちかというと会話というよりもやっぱり一人喋りの能力なんですよね。
どっちかっていうとスピーチとか考えを深く掘り下げるような話し方がうまくなるっていう、そういうのはもちろんあると思うんですけど、
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コミュニケーションスキルってなるとやっぱりちょっと別の能力が必要になると思うんですよ。
ここでは別にあえてスキルというドライな言い方をしてますけど、コミュニケーションって料理とか音楽とか運動みたいな結構技術的に磨ける部分っていうのは結構あると思うんですね。
僕は割とそれを苦手意識というか思っていたんですけど、今考えてみると割とそういうスキル的なものを磨いてこなかったなっていうそういう思いがあるので、最近はそれに気づいたっていう話ですね。
一人喋りを毎日続けていて、それを後でたまに聞き返したりしていると自分の喋り癖とか話の思考パターンみたいにも気づくことができるし、下書きなんかを書けば文章力がうまくなったりっていうのはあると思うんですけど、
人と会話をするときの瞬発力とか合図地の打ち方とか、そういうのってやっぱり音声配信、一人喋りでは身につかないものなんですよね。
それをそうやって僕が言いたいのは、人と会話した音声をまた後で聞き返してみると、それを続けていくともしかしたらコミュニケーションの能力っていうのも上がっていくんじゃないかっていうですね。
だから割と最近世の中にはいろんな本があってコミュニケーションをうまくさせたい人っていうのは多いと思うんですよね。
僕も割とそのうちの一人なんですけど、そのときに有効な手段として人との会話を録音しておいて、それを後で自分で聞き返してみるっていうのはすごく有効なんじゃないかなって思ったんですよね。
ただ難しいのはどうやって録音するかっていう話なんですけど、まさか職場とかの会話を録音しておくわけにはいかないですよね。
それはプライバシーの侵害になるし、そんなことしたら訴えられてしまいますけど、他にどんな手段があるかなと思ったら、例えば家族の会話を了解を得て録音とか、それもちょっと気持ち悪い気がするので、
他に何かないかなと思うと、やっぱり音声配信の対談っていうのは一石二鳥というか、知り合いの輪も増やしていけるし、対談がお話が楽しければ双方にメリットもあるし、聞いてる人も楽しいっていうですね。
要するに1対1じゃなくて、それを他の人も聞けるっていう形のコラボ収録とか配信、対談っていう形で録音しておくってことですね。
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それは大手を振って録音できるわけですよ、自分の会話を。
それを後で聞き返すことによって、いろんなことに気付けてですね。もしそれを繰り返していったら、音声配信で一人しゃべりがだんだん向上していったみたいに、会話のスキルっていうのも向上していくんじゃないかって、そんなふうに思ったわけですね。
それで会話のスキルってどんなものがあるかなって考えてみたんですけど、よくノンバーバルなノンバーバルコミュニケーションみたいなですね、非言語的なコミュニケーション要素って言いますけど、会話はまさにそういう非言語的な情報が一人しゃべりよりももっと大きな影響を持つ行為というかですね、思うんですよね。
相手の目を見て話を聞くとか、ちゃんと聞いてるってことを示す合図地とか、あとは適切な質問とか、質問は割とテキスト的な要素はあるかもしれませんけど、やっぱりそのテキストにならない情報っていうのが会話においては特に重要だと思うんですよね。
それで音声配信の場合は視覚情報がないので声だけになりますけど、声だけだからこそさらにですね、そういった音声の抑揚とかタイミングっていうのは必要なのかなと思ったりしました。
それで僕がこの間のTadanobuさんとのコラボ収録を自分で聞き返してみて、どんな感想を持ったかというと、そんなこと言ってると自分の口癖ばっかり気にしてるように思いますけど、そんなことはなくて、これは一部の話で、もちろん普通に会話を楽しんでですね、話題にちゃんと募集してるんですけど、今しゃべってるのはその中でもですね、
自分の口癖とか会話の技術に着目して話してるっていうことです。どうでもいいですね、それは。
僕は個人的に自分の会話を聞き返してみて、いまいちだなって思ったポイントはですね、相撃ちの仕方と質問の仕方みたいな、そういう返し方がなんか下手くそだなって思ったんですね。
これは僕の話ですよ、僕の会話力っていう話ですけど、そう考えてみて、僕は普通の普段の会話でも割とこういうしゃべり方をしてるんじゃないかと思ってですね、別にそれを直さなきゃいけないってことはないですけど、
もしそういうのに何ていうか意識的になって、ちょっと違うやり方というか、もうちょっと改善できたら、今よりもっと人はしゃべりやすくなるし、人とも会話をしやすくなるんじゃないかなっていうこと。
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具体的に言うと、その相撃ちというか、相手が何かをしゃべって、それに同意するときにですね、その相撃ちの同意の言葉が長いなっていう。
そうですよねとか、なるほどでいいところですね、なるほどって言った後にですね、相手の言葉をかぶせてみたりとか、あまり意味のない相撃ちが多かったなって思ったりとか、相撃ちって難しいですよね。
これ人それぞれですけど、僕はその相撃ち、会話してて、はいはいはい、そうですねそうですねって何回も相撃ちをされるのは結構苦手な人って多いと思うんですけど、かといって何も言わないって頷いているのも、声だけだと届かないから難しいなって思ったり。
あと自分の番というか、自分が発話するときになった段に会話の方向性みたいなのを膨らませる方向じゃなくて、なんか停滞させる方なことを言ってしまったりみたいなですね。
これはちょっとうまく説明できないですけど、どんどんもっとリズムよくですね、広げていくべきところを足踏みするようなですね、同意するのはそこまでにして、やっぱり次に進めていくみたいなですね。
そういうことが必要なのかなと。
それって別に何ていうか、自分で意識していればそれほど難しいことじゃないというか、不可能なことじゃないと思うんですよね。
ただそれを気づくか気づかないかっていうところがずいぶん大きいのかなと思ったり。
あまりまとまらない話になりましたが、これは自分が今思ったことをですね、対談を聞き返してみて思ったことをつらつらと喋ってみました。
まだ最初にも言ったようにですね、会話力を向上させたい人って多いと思うんですけど、一つの良い手段として会話を録音してみて、それを自分で聞き返してみるっていうのはかなり有効だと思いました。
そのために音声配信で誰かと対談するっていうのはですね、それは一石二鳥の手段なんじゃないかと思ったという話でした。
はい、それでは、よい1日をお過ごしください。最後までありがとうございました。さよなら、また明日。
はい、ボーナストラック。
今日は、お料理してるとこで音で叩いてました。
それで、お外に行って、変身バイクも乗って、あとは郵便局にポストやって、それから看板を届けたりしました。
次は、あと。
もういい。
あたかい、なに?
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じゃ、さよなら。
じゃ、さよなら。