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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
1月5日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
僕は今日から仕事を始めたんですが、道は空いてますね。
それだけでもずいぶん楽ちんです。
さて、今日話してみたいことはですね、
年末年始に音声配信の再生数とかアクセス数がかなり減るなと思っていて、
そこから現代人というか、今の多くの人の行動様式みたいなのが見えてくるんじゃないかという話をしてみたいと思います。
一応断っておくと、僕が見た範囲っていうことなので、
でも多分ですね、これはそんなに外れていないというか、
多分割と実装を反映しているんじゃないかとは思っていますが、
それはともかく、再生数でいうと自分の配信だけですけど、
配信数というか、他の人がどのくらい配信しているのかなというのを見てみても、
僕がよく聞いているのは、ラジオトーク、スタンドFM、ボイシー、あとポッドキャストぐらいですけど、
それぞれのプラットフォームでちょっとずつ変わりがあるなと思っていて、
一番配信する数が減るのは、僕が見る中ではスタンドFMかなと。
このことが何を言えるのかというと、僕が見ている範囲ですけど、
おそらく普段ちゃんと働いていて、一人の時間が多くて、
こういった年末年始とかは家族と一緒にいる時間が増えて音声が聞けないというパターンですね。
ラジオトークも似たようなところはあるけど、
ラジオトークは年末にイベントをやっていましたからね。
紅白トーク合戦みたいなことをやっていましたけど、
僕はほとんど聞けなかったですけど、人数とかを見る限り、
普段のライブ配信よりだいぶ盛り上がっている感じがあったので、
ラジオトークのユーザーの中には、年末も関係なく音声をガンガン聞けるような環境の人が多かった可能性はあるなと思っています。
配信する方で見ると、ボイシーは変わらないというか、
普通に大晦日だろうが元旦だろうが、みんな淡々と配信していますよね。
これはおそらく、厳選されたパーソナリティがビジネス的に意識的に継続して配信をしているのかなという感じがしました。
それで今度は音声配信からもっと視野を広げて、
いろんなメディア全般ということで考えてみたいと思うんですけど、
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年末年始に他のメディアは視聴率とか再生数がどうなるのかって考えると、
多分テレビは増えると思うんですよね。
僕はテレビ持ってないですけど、やっぱり多くの人はテレビを見ているし、
年末年始は紅白とか、みんなで見るという人が多いのかなと思います。
それでインターネット全般で言っても、やっぱり僕の見る限り増えている感じがするんですよね。
Twitterとかは若干減ったかなって感じですけど、
僕のブログのですね、運営しているののアナリティクスという分析画面でアクセスとかを見ると、
物によっては増えているものがあったりとか、
人によっては家族で何かテレビを見ている人が増えているものがあったりとか、
テレビでも見ながらスマホで隙間時間で何か読んだり調べたりという人は結構いるんじゃないかなというのが見えてきますよね。
それで音声配信はダントツで減ると。
みんなといる時間が、家族とかといる時間が増えると、なかなか音声聞きづらいということなんでしょうね。
僕の家がちょっと特殊なのかもしれませんけど、
僕の妻も割と普通にアレモンとかしながらスタンドFMとかボイシーとか聞いているので、
僕の家はあんまり変わらないかなという。
でもそうですね、僕個人で言うと、
車に乗る時間が減ると音声配信を聞く時間も減るので、やっぱりそれもあるのかなと思いますね。
YouTubeに関しては僕は不明というかよくわからないです。
おそらく人によっては年末年始YouTubeざんまいという人もいるかもしれませんし、
社会人の人とかはあんまり見なくなるのかなという感じもします。
家族で一緒には過ごしているけど、それぞれがスマホを見て各々勝手にやっていて、
テレビなんかを見ながらスマホに見たりとか会話したりとか、
そういう光景が浮かんでくるんですけど、
そこに音声ってやっぱり入り込めないのかなって思うんですけど、
僕はこれもですね、浸透度合いというかもっと音声配信が当たり前になってくると、
今でもいるかもしれませんけど、普通にそれぞれイヤホンとかしながら
隣にいても自分の音声とか音楽に没頭する人っていうのはですね、
これから増えてくるんじゃないかなという気はしていますね。
それが良いとか悪いとかっていうのはとりあえず置いておいて、
アメリカなんかの情報で聞いた情報ですけど、
例えばその音声SNSのクラブハウスか、
そんなのは、スマホで音声を聞いている人が多いんですけど、
そんなのは4,6時中ワイヤレスイヤホンをつけて、
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みんなネット上でコラボ配信みたいなことですよね。
聞くだけの人もいればそこに飛び入りして会話したりみたいですね。
割とそういうバーチャルな音声配信的な、
SNS的な使い方が増えてくると。
僕はこれも日本でもちょっと遅れてくるのかなとは思ってますけど、
まだ時間はかかるかもしれないです。
それで結論という、まとめというわけでもないんですけど、
音声配信が年末年始に聞かれる数が減るっていうのはですね、
逆の見方をすれば、人々は普段日常で
いかに一人の時間を過ごしている人が多いかっていうのが
見えてくる気がするんですよね。
つまり家族とかでいると音声が聞きづらい環境だから、
再生数が減るっていうことはですね、
普段はそれができる状態にいる人が多いっていうことですよね。
それでこの先はコミュニケーションの質というか、
プラットフォームが結構変化してくると思っていて、
リアルとネットの境目がなくなるなんてよく言いますけど、
それは普通の会話とかコミュニケーションの分野でも
起きてくるような気がするんですよね。
4,6時中ワイヤレスイヤホン的なものですね。
多分デバイスももっと進化するんでしょうけど、
骨伝導的なものかもしれませんし、そんなのを見ながら
ウェアラブルデバイスを使って、いつどこにいてもですね、
検索とかできるし、手を使わなくても画面が見れたり
音が聞けたりっていうのはですね、声で操作できてみたいな、
そんなのがどんどん進化していくと、本当にですね、
隣にいる人と地球の裏側にいる人と同時にですね、
会話ができるようなそういう世界が来るんじゃないかなって、
ちょっとSFっぽい感じもしますけど、
そんなに遠い未来ではない気がするんですよね。
家族と一緒にいるけど、スマホを見てコミュニケーションをしないっていうのを
寂しがる人も多いかもしれませんけど、
僕はですね、それはもっと進化させると、
逆にそのコミュニケーションの量は増えるというか、
ボイシンの確か尾形社長が言ってましたけど、
最大のですね、人の根源的な欲求っていうのは、
人の声を聞くことであり、コミュニケーション、
自分に関心を持ってもらうこととか、自分のことを話すことっていうのが
誰にとっても一番興味があってですね、
そういう根源的な人類の、人間の欲求なんじゃないかみたいなこと、
壮大な話になってきましたけど、
僕がここで言いたいのはですね、
尾形廃止はもっと広まるといいなという個人的な願望と、
広がった先に人々の行動様式はどういうふうに
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さらに変化していくのかということがですね、興味がある。
なるべく長生きしたいなと思いますよね。
目標を120歳ぐらいまで僕は生きる予定で、
ライフプランを立てていきたいと思いますって何を言ってるのかわからなくなりましたが、
皆さんもぜひ長生きをしてですね、
音声配信とインターネットとリアルのつなぎ目がこの動画を作っていきたいと思います。
長生きをしてですね、音声配信とインターネットとリアルのつなぎ目がこの先どういうふうに変わっていくのかっていうのを一緒に見ていけたら楽しいのかなと思っています。
それではそんな感じで今日も終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。
さようなら。また明日。