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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
12月21日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今年ももうすぐ終わりが近づいてきて、今週ぐらいで、来週月曜日ぐらいで仕事を収めという方も多いのではないでしょうか。
僕は今年はおそらく29日まで仕事をすると思うんですが、基本的にはだんだん仕事を収めかなという感じにはなってきました。
また週末土日と音声配信はしなかったんですけど、土曜日にスタンドFMでチャンネルを持たれているタダノブさんという方とコラボ収録をして、
それですごく勉強になったことと思ったことがあったので、それについて喋ってみようかなと思います。
自分的には反省点みたいなのもあるので、まだ配信はされていないので、内容的なことというよりもコラボ収録というものについての発見したこととか気づきとか、
あともう一回やるとしたらこういう点に気をつけようというところが自分なりにいくつか出てきたので、これからいろんなアプリでコラボ収録とかできると思うので、今からやる方の参考になれば幸いです。
それではよろしくお願いします。
まず今回収録というか対談をさせてもらったタダノブさんという方はお互いスタンドFMでチャンネルをやっていて、そこで知り合ったような関係なんですけど、収録自体はスタンドFMのアプリは使わずに
Zoomで会話を繋いで、それを個々で録音して、後でタダノブさんの方で配信してもらうという音質とか編集がやりやすいという点でそういう方式を取っているわけですが、タダノブさんという方は何度もコラボ収録とか他の方ともいろいろやられている方なので、慣れた感じもあって、すごく学びが大きかったので、それを言葉にしてみようかなと思いまして、
すごいなと思った点は3つあってですね。まず相手の話を聞き出す力、聞くスキルと、あとは相手を否定しない、受け入れる力みたいなものと、あとは事前に調べて動くリサーチ力みたいなですね。
これはもう言ってみればインタビューみたいなことにも通じると思うんですけど、そういうのって音声配信のコラボ収録とかでもかなり役に立つ考え方だなと思ったので、これを簡単に自分の中で言語化しておこうと思うんですけど。
まずコラボ収録をしたんですけど、話すのは初めてなわけですよね。ほぼ初対面というか、お互いの配信をそれぞれ聞いてはいるけれど、会話をしたことは今までなかった。コメントのやりとりぐらいですよね。
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だけどお互いの音声を聞いていると初めてという感じがあんまりしなくて、普通に面と向かって、わりと慣れた知り合いの人と喋っているような話ができて、僕としてはとても面白かったし、初めてでもこんな喋るようになって、わりと僕は人見知りというか、初対面の人には心を開けないタイプなので、そういう違いがあるんだなというふうに。
それが面白かったなという第一点でした。
あとは二つ目の受け入れ力という。これは何かというと、僕は思うんですけど、例えば他の人が初対面で二人で会話をしているのを僕は第三者として聞いていて、何がつまらないかというと、お互いが相手に気を使っているのって、聞いている側からするとものすごくつまらないというか、
そういう社交事例はいいから、早く先に行ってくれよって思うのは僕だけじゃないと思うんですけど、そういうのがあんまりいらないというのは、それは先ほど言ったお互いの人柄を何となく音声を聞いて分かっていたという点もありますけど、やっぱり今回の僕の対談でいうと、忠信さんの人柄みたいなのも大きいのかなと思いました。
だから初対面にも関わると、僕はあんまり気を、最低限のもちろん礼儀みたいのは必要だと思いますけど、これを言ったら相手は気を悪くしないかなとか、こういう話をして大丈夫かなというのは基本的になかったので、その辺のすっ飛ばしというか、いきなり本題から入れる感じというのはすごく、
喋っている方としても楽しいし、多分聞いている人からしても、それは煩わしさを感じない面はあるなと思いました。それはそれとして僕は割とボソボソ喋ったりとか、あんまり言葉がリアルタイムには出てこないタイプではあるので、そういうところは気をつけなきゃなというか、これから改善すべきだなとは思いましたけど。
あと最後3つ目のリサーチ力ということなんですけど、タダノブさんはですね、僕はそういうブログとか以前の音声配信で喋ったこととかを結構知ってらっしゃるんですよね。それがびっくりしてというか、言ってもスタンドヨヘミでも結構何百回も百何回も配信してますし、ブログも結構運営してるんですけど、もちろんそれ全部見てるとかそんなことはもちろんないと思いますけど、
でも要所要所を割と大まかに捉えているというのがびっくりして、同列に捉えるのはどうかと思いますけど、昔何かのテレビでインタビュアーの吉田豪さんだったかな、金髪のアイドルのインタビューとかされる方の特集みたいなのを見たことがあって、
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あの人はですね、そのインタビューをする前に相手のことを徹底的に調べてですね、相手よりも相手が詳しくなる状態になる、それを相手に分からせることですごくですね、相手が心を開いていろいろなんでも喋ってくれるようになるみたいな、そんな話を聞いたことがあるんですけど、もちろんそんなのとは全然違いますけど、なんか似てるというか、相手が自分のことを結構見ててくれてるんだ、読んでてくれるんだって思うとですね、
こんな僕でも結構心を開いて喋れるようになるなっていうのはですね、すごく思いました。
それでコラボ収録の反省点というかですね、これは単なる僕のですね、どちらかというと音響とか喋りに関しての反省点がいくつかあったので、もしかしたらこの方が聞いてる方の参考にはなるかもしれません。
まずはですね、体調管理というか喉の管理がですね、結構コラボ収録は重要だなと。
一人の場合は一時停止をして、例えばお茶を飲んだりとか、ちょっと喉を潤したりってできるんですけど、
対話をしていると相手の時間もありますから、そんなにこちら都合で動かせるわけにもいかないし、結構最近喉の調子が悪くてですね、1週間くらい結構ガラガラの声でやっていたんですが、
喋っている途中に結構咳が出ちゃったりとか思ってですね、マイクによってカフボタンっていう、咳をするときの音量をですね、ミュートできる、入力をカットできるボタンがあるようなですね、マイクがあると思うんですけど、
そういうのがあると、相手にも不快な思いをさせずに済むなと、僕今思ったんですけど、ピンマイクをしながらそれを収録用に使っていたんですけど、そこで口の前で手を押さえて咳を何度かしてしまったんですけど、
たぶんイヤホンとかで聞いていたと思うんでね、畳さんは、かなり耳が痛かっただろうなと思うとですね、申し訳ないことをしたなと、次回からちょっと考えようと思いました。
あとですね、こうやっていつも毎日音声配信してますけど、行ってもやっぱり10分とか15分ぐらいのものなんですよね、時間的に言うと。
今回の収録は、2人の対話とは言っても、結構1時間半以上収録したので、そんなに長く喋ることってあんまりないなと思って、結構喉にですね、喉が最後のうちは枯れてくるというか、
もともと体調で喉の調子が悪かったのに、さらに枯れてきてですね、声が小さくなったりとか聞き取りづらくなるなっていうのはあって、
ちょっと途中でたまらずですね、お茶がなくなってしまったので、退席させてもらって、一旦ブレイクをもらって何とかなったんですけど、
水分を身の回りにちゃんとですね、手の取れるところに十分用意しておくってことと、あと部屋の湿度もですね、途中までちょっと寒かったんで、エアコンをつけてたんでそれで乾いてしまったなとか、
湿度と飲み物とかですね、あと事前の体調管理とか、喉を潤す手段みたいなのを事前に用意しておくといいなと思いました。
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本当はもう一つ話題を話したかったんですけど、全然時間がなくなってしまったので、今日の話をまとめさせていただきますとですね、
相手の話を聞くような、特にその音声配信のコラボ収録なんかの場合はですね、相手に気持ちよく喋ってもらったりとか、自分も楽しく喋るためにはですね、
3つ大まかに引き出す、ちゃんと相手の話を聞いていくことと、あとあんまり反対顔せずに受け入れることと、
あとは事前に相手のことを最低限知っておくっていう、この3つはかなり重要だなと思いました。
コラボ収録で気をつけたいこととしては、部屋の湿度とか、水分をたくさん用意しておくとか、あとは体調管理とかですね、
あともし機材で可能であれば、一旦音を消せるようなですね、ミュート機能がある機材があると便利だなと思ったという話でした。
はい、そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
この配信はまだされてないんですけど、配信の方がされたらですね、別途また告知をさせていただきますので、楽しみにしていただけると嬉しいです。
それでは最後までお聞きいただいてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。
また明日。さよなら。