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メタ音声配信ラジオ。こんにちは、いわみです。 1月15日の金曜日いかがお過ごしでしょうか。
今日はモチベーションについての話をしてみたいと思います。 と言っても、そんなに話したい内容が決まっているわけではないんですが、なんとなく考えながら
喋ってみたいと思います。 こうして毎日音声配信なんかをしていると
モチベーションの上がっている時と下がっている時っていうのはあるんですけど、 だんだんその波が自分でも見えてくるようになるんですよね。
こういうことを言うってことはですね、今僕はモチベーションが下がっている時期ってことなんですけど、 原因とか理由っていうのはまあいろいろ考えられますけど、
やっぱりリズムっていうのがあるんですよね。 今、今日のテーマを考えました。
それはですね、 今自分のモチベーションが下がっている理由を分析するみたいなことを
テーマにしてみようと思います。
まず一つは、 年明け、
年末年始っていうのはですね、 やっぱり生活パターンがちょっとずれて、
それを取り戻す時期になるんで、普通になんていうか物理的に、 生物的に
なんとなく下がった状態になるって。 これは多くの人が同じことを感じているんじゃないかなって思ったりもするんですよね。
こういうネット上の発信数とかを見てもそうだし、 これは難しいのが、
僕がそういうちょっと下がった状態にあるから、他の人のを見てみんなも同じなんだなって思うのか、 それがただ僕だけの状態なのか、
全体の状態なのかって。 これを考え始めるとですね、
結構スピリチュアル的な話になってくるというか、 割とその精神はつながっているって。
僕はだんだんですね、こういう論をちょっと一理あるんじゃないかって思うようになってきた部分はあるんですが、
これはちょっと話題がそれるので、 今日はひとまず置いておきますが、繰り返しになりますが、
モチベーションというのはですね、とにもかくにも僕はリズムだと思っています。 上がる時と下がる時があって、
なるべくその波はやっぱり少ない方が、 最終的なパフォーマンスは上がるよなと思っているし、
そのためにはやっぱり下がる時期をあまり作らないっていうことも大事ですけど、 上がる時にあまり上げすぎないっていうのもあるのかななんて。
しゃべりたいことがたくさんある時にあまりしゃべりすぎないとか、 しゃべりたいことが全然ない時にやめないとか。
なるべくその客観的なものを、なるべく一定にするっていうのはですね、
やっぱり人間は感情というか、
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主観的な生き物だと思うので、 そこにとらわれない何かしらの指標を作っておくっていうのは
長い目で見るといいのかなーって思ったりしています。 あとこれはモチベーションと直接は関係ない
話題ではあるんですが、
何のためにですね、その方向性を、 完全にその方向性のバランスというか、
自分のためにやるのはもちろん大事ですけど、 それだけだとですね、そんな何年も続けられないなぁと思っていて、
僕は基本的に100%自分のためにやればいいと思っている人間ですけど、 その中にですね、
とはいえ、 それをずっと続けていると、
自分でも明らかに疑問というかですね、一利用が利的な部分が出てきて、 それを打破するにやっぱり他の人の視点とか、
これは他の人の役に立つだろうなっていう、そういうモチベーションがですね、 必要となることがあって、
結局それが、 自分のためになるっていうですね、
かなりその、 何重にもですね、何重の構造にもなっているのが、
人の心であり、モチベーションなのかなと思ったりはしています。 まあネタがないではないですけど、そういう時に割と有効なのって、
例えば読んだ本とか、何かの記事の感想みたいなのって、 僕はいろんな意味でいいと思うんですね。
いろんな意味でっていうのはその、 それをわかりやすく説明することによって、自分の中でも、
なんていうか、咀嚼ができるっていうのもあるし、 それを知らない人から、そのコンテンツとか内容を知らない人にとってみれば、
普通の一時情報ではないですけど、二次情報みたいな、 三次情報ぐらいにはなるし、それを伝えることにも意味があると思うし。
ただでもそれをですね、 読んだ本とかの内容を
的確に伝えるっていうのは、 実はすごく技術がいる難しいことなんですよね。
重知ったことをですね、重伝えようとするにはですね、 それはできないと。何を言ったらいいのかというと、
自分が10知っていることは多分、 伝えられて1か2ぐらいのことしか伝えられないと思うんで。
10のことを伝えたかったら、自分では100ぐらい知らなきゃ。 知識として
身につけていなければ、 理解していなければ、人には伝えられないということがですね、
あるかなと思いました。そういう モチベーションが
下がっている理由を自己分析してみるという話でした。 基本的にはそういう時期的なアルゴリズム的な
リズムの問題があるということと、 そういう時にもですね、なるべくアウトプットの量を
増やしたり減らしたりしない方がいいと。 そのリズムがいずれ戻ってくるっていうのは経験的に分かるっていうのもですね、
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それも続けることの一つのメリットだと思うので、
皆さんもですね、 今日やる気がしないなという時も
本当に3行とか3分とかでもですね、
何かしら出していると、 いずれ戻ってきてですね、
だんだん指数関数的に能力が上がっていくと、僕は信じていますという話でした。
ラジオトークの方に1件、コメントというかですね、差し入れを先ほど朝からいただきましたので、
こちらの方に返させていただきたいと思います。 ひぐらしさんありがとうございます。読み上げます。
こんにちは。よくファミレスやスタバみたいな場所でパソコン作業をしたり、勉強をしたりしている人を見かけますが、
私は気が小さくてとてもじゃないけどできません。 岩見さんはどうですか。横浜駅の貸しスペース以前聞いたことがあります。
むしろこれみたいに賃料払って空間貸しを利用する方が何全集中できる気がしますということですね。
ありがとうございます。これは昨日僕はですね、以前カフェ作業デビュー、
今更ノマドデビューしてみたって、ノマドって死後だと思うんですけど、そういう話をしてその会に対する感想というか送ってくれたんだと思いますが、
そうですね。僕も以前まではそういう、いわゆるスタバみたいなところで何かをやるっていうのは落ち着かないなって思っていたんですけど、
これでも行ってみればですね、必要性の問題なのかなと思いました。 今回別に僕は行きたくて行ったわけ、そんなこと言ったら行かされたみたいに感じしますけどそうではなくて、
自分が外で作業した方が家庭がハッピーになるって思ったから行ったわけですよね。
だからあんまり自分というか、なんか気まずいみたいな感じはなく、
とりあえずどっか外出なきゃいけないっていう前提で探して、良さそうな場所を選んで行ったっていうことなんで、そうなるとですね、
まあ別に平気だったなっていう。 だからどうしてもやらなきゃいけない作業とかがあって、
家ではちょっと集中できないという時にですね、 やむにやまれず外に出てみるとですね、
まあ気まずいとか言ってらんないと思うんで、そういうの何回か繰り返していくと、
まあ外は外、内は内みたいになるのかなと思いました。 その横浜駅じゃないですけど、時間がしの
賃貸スペースみたいなのも、もちろんそこはそれでですね、大手を振ってできるわけですけど、
比較的多分高いと思うし、どこにでもあるというものじゃないんで、 どこでもですね、自分の
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空間に入れる、その精神状態を作っておくっていうのはですね、いわゆる図太くなるっていうのは
割といいのかなと思いました。 人にはよると思いますけど、
前にも話しましたが、環境を作ってみるってですね、 ここでいう環境っていうのは
外で、自分が外に出た方が全体がうまく回るっていう、 これは不可抗力みたいなものでしたけど、そういうのがあると
割と人は新しいことができるようになるのかなと思いました。 ただ頑張って何かをしようとするよりも、
そうせざるを得ない状況に 身を置いてみるっていうか、
そういうのもアリなのかなと思ったりしました。 はい。
日暮さん、コメントと美味しい棒ですね、差し入れありがとうございます。
これからもメタ音声配信ラジオでは、 コメントや感想などをお待ちしておりますので、
どんな些細なことでも、感想でも、 クレームでも何でも構いませんので、送っていただけるとモチベーションになります。
はい、それではお聞きいただいてありがとうございました。 今日も良い一日をお過ごしください。
さようなら、また。