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2022-03-06 11:52

超マニアックな音声配信のハナシ。Radiotalkで外部音源ファイルを使う方法


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メタ音声配信ラジオ、おはようございます。いわみです。
今日はですね、音声の収録に関するあれやこれを喋ってみたいと思います。
数ある音声配信アプリの中で、今は外部ファイルに対応していないアプリってほぼなくなってきたと思うんですけど、
僕が配信している先の一つのRadiotalkというアプリでは、今でもですね、外部ファイルを採用していなくて、対応に苦労している話をですね、
ここで、こと細かにマニアックな話をしてみようかなと思います。
おそらくほとんどの人に参考にならない話だと思うんですけど、こうやってインターネット上に載っけておくとですね、
たまに1年に1人ぐらい、僕と同じ悩みを抱えた人がですね、検索してたどり着く可能性があるので、
今日はそんな人に向けて話してみます。
音声配信している人って、今はだいたいスタンドFMかPodcast、Radiotalk、他にもいろいろあると思うんですけど、
Podcastでやる場合はですね、ファイルの録音状況に頭を悩ます必要っていうのはほとんどないと思うんですね。
それはなぜなら、どんな方法で音声を収録したとしても、MP3とかWAVファイルにできれば、
それをそのまま使えばいいだけの話なので、スマホのアプリにしてもスタンドFMにしてもその方法が使えるんですね。
たださっきも言ったように、Radiotalkの場合はそれができないので、僕はそれをどうしようかなと思っていて、
そんなことになったらRadiotalkの配信をやめればいいんじゃないかって思うし、僕もそう思うんですけど、
僕のこのメタ音声配信ラジオのPodcastへの配信は、このRadiotalkと紐づいているので、
なかなか簡単にやめるわけにはいかないっていうところがあります。
あとは少なくともですね、何人かの方が聞いてくださっているっていうこともあるので、どうせなったら対応してみたいなと思います。
結論から言うと、できたんですね、そのRadiotalkに外部ファイルの録音を認識させる方法っていうのはできたんですけど、
結構それがめんどくさくてですね、この手間を何とか減らせないかっていうことを考えているっていうことです。
まずじゃあ、スマートフォンでRadiotalkのアプリに外部のファイルを認識させる方法を話してみます。
まず何かしらの音声ファイルを用意して、再生したものをそのままヘッドホンジャックからiPhoneに変換プラグを使って認識させて、
普通に録音ボタンを押すっていうことなんですけど、これが結構ですね、癖もので、
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Android携帯だと普通にどこから繋いでもヘッドホンジャックから繋げば認識するんですけど、
iPhoneの場合はなぜかですね、認識する場合としない場合があって、それで僕は結構困ったんですけど、
まず認識する方法を言ってみると、簡単に言うとこれはオーディオインターフェイスという機械を使って認識させるとiPhoneでできます。
僕が使っているのは今ですね、Zoomというメーカーから出ているPodTrack P4という、これはPodcast専用の機械があるんですけど、
それの外部端子からヘッドホンジャックを繋いで、マニアックな話をしますと、
3極の端子ですね、書類線が2本あるやつをジャックに繋いで、その反対側をですね、変換プラグに繋ぎます。
赤と緑の変換プラグをですね、iPhoneに認識させる専用のプラグがあるんですが、
それをさらに3極のジャックをiPhone専用のライトニングジャックに変換するプラグを使って、それをiPhoneに差し込むと、それで認識するんですね。
ちょっと何言っているのかわからないかもしれませんけど、わからない方は気にせず飛ばしてください。
それでオーディオインターフェースかBotトラック、B4っていうのを使って、それでBotトラックの方で再生をすると、iPhoneのマイクとして入力されるわけですね、認識されるわけですね。
これで何が面倒くさいかというと、まず僕はなぜこの外部ファイルを使いたいのかというと、音を良くしたいっていうのと、編集を簡単にしたいっていう、編集って大事じゃないんですけど、
音量がポッドキャストにして、そのままラジオトークのアプリから配信すると音が小さいなっていうのを持っていて、これを何とかしたいと思ってたんですよね。
それをやるんだったら結局ちゃんとした編集ソフトとか外部ファイルを使って、ラジオトークじゃないところでポッドキャスト配信をするっていうのが一番いいんですけど、
僕はあえてそこを流れに逆行しているようなやり方をしているわけですけど、それは今は置いておいて、それでこれだとすごく工数が増える、その作業の手間が増えるんですね。
一応その作業の手間を並べ立ててみると、まず録音します。iPhoneで録音するんだったらそれはそのままラジオトークでやればいいんですけど、
僕の場合スタンドFMも一緒にやっているので、そうするとスマホ2台か、もしくはスマホと何かしらの外部レコーダーが必要になるので、今まではこのやり方でやっていたんですけど、これも結構めんどくさいですよね。
どうせだったらレコーダーとかパソコンにマイクをそのまま使って、そこで録音したファイルは一つで、それをそのままスタンドFMとラジオトークに転用できるのが一番いいかなと思ったんですけど、
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それをやるとさっきも言ったように前よりもめんどくさくなっているということで、これをなるべく簡単にしたいなということを今考えながら話しています。
どうせこのやり方をするんだったらなるべくいい音で録りたいと思って、機材としては普通のシュアーのマイクと他にもソニーのMV-1という小型のレコーダーなんですけど、結構いい音で録れる機械があるんですね。
これどちらかを使うことになるんですけど、どちらにしても手間が増えるっていう。例えばMV-1を使うとですね、MV-1って普通のカメラ付きのレコーダーみたいなものなんですが、それを使って音声を収録しますよね、こうやって喋って。
そしたらそのMV-1に入っている音声ファイルを一回パソコンにコードでケーブルで繋いで取り込んで、それを何かしらの処理とかをかけて完成のファイルを作りますよね。
スタンドEFMの場合はそれを普通にiPhoneに飛ばしちゃって外部ファイルとしてやればいいんですけど、それをラジオトークでスマホに認識させようとすると、一回それをですね、もう一回ケーブルを繋いで、今度はP4の方にそれをファイルを写して、
そのP4を再生しながらスマホに繋いでっていうことをやらなきゃいけないので、ファイルの移行作業が2回から発生するわけですね。
これを毎日やるのはちょっと面倒くさすぎるなということで、考えられることとしてはパソコンからそのまま直ですね、パソコンのヘッドホンジャックから直でiPhoneに繋げればいいんですけど、
iPhoneの場合はですね、何回やってもそれができないんですよね。
ちなみにAndroidスマホ、僕が持っている古いAndroidのスマホとフォンがあるんですけど、そちらの方はくんもなく認識したんですけど、
こちらも一つ問題が発生して、それはですね、古くなくてもAndroidのラジオトークのアプリだと編集が使えないんですよね。
音を切ることができないので、スタートのタイミングとか切る時のタイミングとか、あと音量の確認とかもできないので、これはこれで不便だなと思っています。
そうなると考えられることとしては、パソコンから別のオーディオインターフェースを使ってそれをiPhoneに認識できるようになれば、
でもこれが今までできなかったので多分これはこの方法は使えないのかなと、もしくはPodTrack P4にマイクで録音をして、
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それをそのままスマホに流し込む、それを再生してスマホに流し込めばファイル転送の手間は省けますね。
でもそうすると編集が使えないという、僕の場合はさっきも言ったように編集というのは音量を調節することだけなので、その音量を最初の段階でなるべく大きな音量で録音してということをやればいけるかもしれませんけど、
なかなか悩ましいなと。話せば話すほど、これはPodcastをラジオトークから配信するというのをやめて、Anchorとか別の配信サービスからPodcastに配信するようにすれば一発で解決することなんですけど、
多分変更ってできると思うんですね。今まで別のサービスと紐づいていたPodcastのチャンネルを、その続き、別のAnchorとかから紐づけを変えるということですね。
できると思うんですけど、それはまだ調べたことがないというのと、できることならこのままですね、誰もまだやったことないこのめんどくさい方法をゴリゴリちょっと体系化してみたいという気持ちもあったりします。
ここで費やしている時間とか労力っていうのは、はっきり言って結構無駄な時間ですよねって思いながらやってたりするんですけど、せめてもの誰かしらの参考になればと思って今日はこんなことをしゃべってみました。
またこれ朝収録してるんですけど、しゃべりながらですね、僕は朝っ端から何をこんな変なことを話してるんだろうっていう気持ちがしたんですが、ちょっと今日の配信はですね、今までの中でもかなり訳のわからない配信になっている気がすると思うので、
最初にも言ったように、僕と同じような悩みを抱えて検索でたどり着けたとするならば、解決策みたいな結局あんまり明快な解決策は出せなかったんですけど、とりあえず何かしらの参考になればなと思って話してみました。
もしこの先ですね、ちゃんとしたもっといい方法があったらですね、それをもう一回収録するなりテキストに起こすなりして、この配信の概要にですね、あればそこからたどり着けるようにしたいなと思っていたりします。
はい、そんな感じで終わりにします。
お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さようなら。
11:52

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