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2023-04-12 20:08

#55 Adobe Firefly について

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Adobeが提供する画像生成AI「Firefly」について話しました。「著作権の問題をクリアし安心して使える」ことが特徴のジェネレーティブAIで、いよいよ仕事に影響がでるツールが出てきました。ですので少し触ってみての感想です。よろしくお願いいたします。

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こんにちは、シロクロの伊藤です。Podcast55回目。今回は、AdobeのFireflyについて話したいと思います。
今日は2023年4月12日、水曜日です。よろしくお願いします。
はい、Adobeから3月に出ましたね。
Adobe Firefly、いわゆる画像生成ソフト、Generative AIというんですか。
Adobe Creative Cloudに、今、ベータ版なんですかね。
多分、Creative Cloudとかの会員というか、メンバーになっている人が申請すれば使えるんですかね。
僕も出てすぐ申請したら、すぐにメールが来て使えるようになって、ちょっと触ってみたので、その感想などできればと思います。
一部、いろんなサイトの内容だったり、公式のメッセージもいくつか読んでみたいと思います。
最初にAdobeの公式文章を読むと、最初に提供されるFireflyでは、画像とテキストエフェクトの生成に焦点を当てています。
Adobe Stockに格納されているプロ仕様の高品質な画像と、オープンライセンスのコンテンツ、および著作権が期限切れになっているパブリックドメインコンテンツを利用してAIに学習させているため、
商用目的のコンテンツを生成しようとしているにとって、特に価値があるものになります。
ここが本当に最大の特徴というか、商用利用できるっていうところ。
今までのもの、Int220だったり他のものだったりって、結局著作権的にどうなの?
個人で取り扱う分には大丈夫なんだろうけど、仕事としてそこで生成したものを使っていいものかどうかっていうのが結構グレーというか。
今回のFireflyは、とにかく著作権の問題をクリアして安心して使えるっていうのが個人的に最大の特徴だと思っていて、別に個人的じゃないや。
今までChatGPってめちゃくちゃ使ってたんですけど、画像生成AIは今まで正直使っていなくて、
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あんまりまだいいかなというか、仕事で使えそうではないんであれば趣味の範囲だなと思ってたので触らなかったんですけど、
これはAdobeが出して、著作権の問題をクリアするって言ってるので、無視できないなと思って今触っているところですね。
厳密には今ベータ版だから、まだ個人利用に留めてねっていうらしく。
将来的にはベータ版を越えて正式リリースになったらきちんと使えて、Adobe CCソフト内でも使用できるということで、非常に今後注目すべきものかなと思います。
触り心地の話をすると、最初に2つあって今のところ。画像を純正に作れるものとテキストエフェクトという2つのもの。
今カミングスーンでリカラーベクター、多分ベクターデータを読み込ませて色違い生成するとかそんな感じかな。分かんないけど。
2パターン今できると。まず1つ目。テキストとイメージ。なので文字を打って画像を生成する。
これが今のところまだ英文のみの入力になっているので、将来的にはここも日本語だったり他言語対応するらしいですけど。
ここに何かしら命令というか指示を与えますと。何でもいいですけどね。
そうするといくつか。最初に例えば空、スカイとかに入れると4パターンぐらい絵を生成してくれるんですね。
ここで何ができるかというと、まずサイズを選べると。正方形だったり横長だったり、与党に応じて変えられるということですね。
次が、ここが多分一番触るところでコンテンツタイプということで、ノーンとフォトとグラフィックとアートというふうに分かれていて。
ノーンはフォトを選ぶと写真っぽい感じになるんですね。
だから結構筆記のサイズとかで使うと写真なのかCGイラストなのか全然分からないレベルで。
グラフィックを選ぶとアニメっぽいイラストっぽい感じ。
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あとグラフィックとアートの違いが若干、単語によっては分からない。スカイだとあんまり違いがないですね。
命令文によって生成されたイラストによってはちょっと違いが出てくると思うんですけど。
あとはスタイルということで、色加工だったり、キプセル加工っぽい感じのイラストになったり、
あとは3Dっぽくしたりとかそういうことができると。
あとは細かくカラー&トーン、ライトニング、コンポジションとかいくつかそういったものが指定ができるってことですね。
この辺はいわゆる一般的な画像生成のものとは変わらないんですけれども。
だから商用利用、仕事でどう使えるかっていうと、
たぶん今まで、仮にホームページだったらホームページで、
ここにビル群と空が映ってるような写真を欲しいなっていったときに、
大体撮る、それを撮影するっていうよりかは、
素材サイトから数千円とか1万円くらいで購入して使うみたいなことをやってたと思うんですけど。
そういったことの代用ができるっていうところですかね。
あとはバナーの背景画像だったりとか、結構いろんなことで使えそう。
これっていう特定のものが必要なときは、
自分だったりイラストレーターさんに直接描いてもらう方が早いんだろうけど、
ある程度、大体こういうニュアンスで良ければ、
ピクニックしてる様子のイラストが欲しいとか、
本当に海っぽい雪の波が映ってる、砂浜が映ってる写真、
なんとなくの雰囲気のものがあればいいっていう、
あそこまで強い目的がなくて、
本当に装飾的な意味での画像が必要なときっていうのは、
結構使えるのではないか。
本当に素材サイト、素材集から利用する、無料だろうより有料だろうが、
とのライバル関係になるような気がしています。
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これ単体だけでいくと、
イラストレーターの仕事を奪うみたいなことにはならない。
かつ、デザイナーだったり発注者的には非常に有効なツール。
ラフ絵をいくつかお客さんと共有するみたいなときには、
めちゃくちゃ使えそうですよね。
大体こんな感じですかねとか、
方向性の確認とか、非常に重宝しそうな気がします。
もう一つがテキストエフェクトです。
これは何かというと、
これも指示を与えるところは最初一緒なんですけど、
これで文字の装飾ができるんですね。
例えばC6ローと数字の4696で入力するって、
そこで森っぽいビジュアルにする。
文字のテクスチャーを作ることができるっていうものですね。
これはこれで触っててめっちゃ面白いけど、
一つ目と二つ目の違いが、
なんでこれがいるんだろうって気がするけど、
アドビだからですかね。わからないけど。
これも単体でビジュアルとしてこういうものを使う。
でもキャンペーン系のサイトとかで、
文字をゴリゴリ装飾しなきゃいけない時とかに使えるのかな。
参考のギャラリーとかみたいに自分で触ったりする限りでは、
なんだろう、めちゃくちゃ素材っぽい感じなので、
AIで生成しました感がすごく出てるので、
ぱっと見かっこいいとかかわいいとか、
そういう印象はあるんだろうけど、
ある程度浸透してきた時に、
ファイヤーフライ使っとるな感が出そうな感じがちょっとしますよね、これは。
個人で使ってイベントのフライヤーのメインビジュアルにしたりとか、
ちょっとしたイベント、イベントに限らないけど、
バナーでちょっとタイトル、装飾的にデザインするとか、
使えるなっていうサービスが備わっていると。
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とにかくやっぱり、
先ほどの問題クリアして使えるっていうところが一番大きいですよね。
さらに補足として、
このファイヤーフライで生成した画像っていうのは、
AIで生成された画像であるっていうことが、
その画像に埋め込まれるっぽいんですね。
コンテンツレクテンシャルに展示されっていうふうに書かれていて、
要はそれ生成した画像を、
もう一回このファイヤーフライがトレーニングに利用すると、
よくわからんことになるので、
Do Not Trainというタグが付けられていくと、
要はどんどんAIで生成されたものもトレーニングの要素としては使わないっていうことなんですかね。
あとは、クリエイターからすると逆というか、
自分で作ったやつをトレーニングの一環として、
AIに使われたくないっていうこともあると思うんですけど。
これどうなんだろう。今の話は解除できるのかな。
ちょっとわかんない。
それと同じような考え方で、
Azobe StockとかRehanceとかでやってきたような、
アセットを提供してくれたクリエイターに対して収益を還元する構造も作中っていうことなので、
非常に使われた画像とかは還元してくれるっていうことなのかな。
ちょっとわかんないですけど。
っていうのが今わかっている大体の主要な情報かなと思います。
これはでも、たぶんAzobeがやってるぐらいだし、
商用利用いけるっていうことだっているので、
オンリリースのときは。
なのでまたちょっと大きな転機を迎えそうだなっていう感じがしますよね、これは。
なのでちょっと取り上げてみました。
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あとそうですね、前回ポッドキャストをグローブ化っていうテーマで話したときに、
最後、たぶん50何回やって唯一ぶつ切りで終わっていて、
なんでかっていうと、こんな感じで一つのテーマで十数分話して、今も15分ですけど、
普段だいたい20分か30分話してるから、
ちょっとなんか惰性で話そうと思ってしゃべってたら、
めちゃくちゃつまらなくなってしまって、
唯一その回だけ文成加工を行ったんですね。
なのでそこでぶつ切りで終わったっていう。
それも要はいろんなソフトを使えばもちろんできるって分かってるし、
それをこのポッドキャストのサイト登録、
今これはポッドキャストをSpotify.comで取ってるんですけど、
その中で作業ができるっていうことを知って、
それだったらまだやりやすいなっていう。
別でアプリ立ち上げてとか、
それやりだしたらちょっとした咳払いとかもちょっと削ったりとか、
話の通じつまが合わなくなったらちょっとここ切ってここ繋げてみたいなことを、
それやるならYouTubeでやってもいいような。
編集前提っていうのが非常に多分取らなくなりそうなので、
できる限り編集しない。
編集しないってことはダラダラしないというか、
それなりにちゃんと自分、少なくとも自分にとって意義があるようなことを
喋らないといけないっていうふうに意識できるのでいいんじゃないかなと思いつつ、
ただ今これ喋ってるのがだいぶ惰性な話なので、
これもだいぶ怪しいですけど、
無理しないように、これはこれで終わろうと思います。
あとなんだっけ、なんか、
そうか、ついに思い越しを挙げて、
他の人へのインタビューっていうのをようやく始めようとしています。
なので、その人の仕事の話とかその人の取り組みだったり、
あと将来的にどういうことを考えているとかっていうのを聞く回に、
あとその専門分野のことを聞くことで、
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僕も勉強になるしっていうふうなことをしたいなと思ってるんですけど、
何人か思い当たるところに人がいるからちょっと脱線したいんですけど、
でもなんか非常に難しくて、
自分だったら自分でここまで喋っていいとかいろいろあるけど、
人に聞くとき絶対こうなんだろう、
おもやけにしたくないこととかを聞いてしまったりとか、
返答しづらいことを質問してしまったりとか、
だから多分事前にこういう話を聞きたいですみたいなのを送らなきゃいけないんだよね、きっとね。
それである程度形になるように最初に準備して、
多分それこそ本当に編集が必要になってくるんですよね。
自分以外だとね。
なのでちょっと頑張ろうと思います。
でもちょっと4月、5月、日中時間が取れなくなるから、
6月くらいから。
それまではもうちょっと一尾やってって感じですかね。
はい、じゃあちょっとそれで終わりましょう。
あとアルバイト募集しようかな。
アルバイト募集っていうか、フリーランスの人でもいいんだけど、
フリーランスの人だったら絶対忙しいじゃん。
フリーランスの人ってレベルが高いほど。
だからこれお願いします。
いや、ちょっと忙しいですって絶対なるだろうから。
だったらもう中に人がいたほうがいいし。
アシスタント募集またしなきゃねっていうとこですね。
はい、じゃあこれで終わろうと思います。
ありがとうございました。さようなら。
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