00:06
こんにちは、いわみです。
11月6日の月曜日、2時20分くらい。
いつも子供が帰ってくるギリギリになって、録音したくなるんですけど、
今日はちょっといつもと違う環境で、録音を試みてるんですよ。
何が違うのかっていうと、専門的な話になってしまいますけど、
録音の機材というかソフトを使ってみたんですよね。
いつもは、マイクは同じシュアーのSM58っていう定番マイクを使ってるんですけど、
いつもはそのポッドキャスト用の録音機材を持ってるんで、
それに吹き込んで、それをパソコンに取り込んでって、
軽く編集というか、切るとこだけ切ってみたいなことをやってるんですけど、
今回は音楽用のガレージバンドっていうのを使って録音をしています。
ちゃんと録れてるのかちょっとわからないんですけど、たぶん録れてるんじゃないかと。
なんでこんなことをやろうと思ったのかというと、
最近このソフトの使い方を、本当に2日くらい前にやっと音が出るようになって嬉しくなってっていう。
パソコンでエレキギターの音を鳴らすのに、オーディオインターフェースっていう機械があるんですよね。
だいぶ前にオーディオインターフェースっていうのを買ったんですけど、
どうやっても音が出なくて、諦めて放置してあったんですよ。
僕そういう機材とかそんなに弱い方だと自分では思ってなかったんですけど、
これに関しては、よくわかんなくてですね。
時代に乗り遅れてるなって自分で思ったんですけど、
とにかくそれが使えなかったんだけど、
何日か前にもう一回やってみようと思ってですね。
ネットを調べつつやったら、今度は簡単に音が出たっていうですね。
そういう、人間やる気になるとできるなっていうのを思ったりしたんですが、
何でしょうね。
別にいつもと同じ部屋で同じ環境で録ってるんだけど、
ソフトが違って、見る画面が違うだけで、
何を喋っていいのかわかんなくなるっていうのは変な感じだなと思っていますが、
とりあえずこれは録音なんでしょうね。
マイクテストというか録音テストみたいな感じでやっています。
これ元々ガレージバンドっていうのは音楽用の、
すごい複雑なコードのことはいろいろできる曲なんですけど、
曲じゃなくてソフトなんですけど、
ありがちな枠に自分をくくられるのがあまり好まなかったのは、
03:01
自意識が高かったっていう、何を言ってるかわかんないかもしれないですけど、
なんていうのか、これを最初に思ったのは、
僕の子供の話なんですけど、
子供が小学校1年生で、いろいろあるわけですよね。
いろいろあるっていうか、
2学期が始まって夏休みが終わったりとか、
結構不安定な時期があったりするんですよね。
小学生の子育てをしたことがある方なら、
あれねってわかると思うんですけど、
僕はこのあれねっていうのをですね、
一括にしてくくってしまうのを、特に自分のことにしてくくるのが、
ちょっと抵抗があったっていうか、
今でも別に完全になくなったわけではないんですけど、
例えば何とかの壁、
この場合は小1の壁っていう言葉があると思うんですけど、
別の要因を考えてしまうみたいなところがあるんですよね。
小1の壁みたいなことで言うと、
小学校上がって1年目はね、いろいろ環境も変わるから、
ほとんど全ての子供が何かしらの壁的なものにぶつかるよっていうことなんでしょうけど、
それはわかりつつも、
でもそんなに単純化したくないなっていうのが僕の中にあって、
何かしら個別のですね、言葉だけに、
一つのタイトルだけに収まらないような個別性みたいなのを、
自分の中で探したくなるっていうか、
これは性格的な問題なんですけど、
最初僕これ自意識って言いましたけど、
自意識みたいなのは確かに高いと思うんですよね。
自意識ってこの場合何を言うのかっていうと、
簡単に言うと、
自分はそんな周りとは違うよっていうような、
一緒にされたくないっていう意味の自意識ですけど、
こういう自意識っていうのは、
いい面と悪い面があって、
いい面で言うと、
自分の頭を使うってことですよね。
その一つの何とかの壁みたいにですね、
当てはめて、安心しないで、
何か別の要因というか、
個別の要因があるはずだっていうのを、
常に考え続けているような、
ある意味めんどくさい人間ではあるんですけど、
それは僕のそういうネイチャーというかですね、
自然なので、それはいいとして、
自意識が強いことの悪い面ですね、デメリットというか、
そういうのも間違いなくあってですね、
簡単に通り過ぎれないというか、
いちいち考えてしまうというのはですね、
僕は今までこの自分のネイチャーというか、
この傾向みたいのを、
割といいことだと思って捉えてきたんですよ。
そうは言っても、時間はかかるかもしれないけど、
06:02
俺はちゃんと自分の頭使ってるぜっていうことですね。
ある意味、そこに誇りを持ってきたわけですけど、
でも全ての物事においてそれをやるのは、
そんなに効率も良くないし、
意味もないよなっていうことを、
最近思ったっていうことなんですよね。
だから使い分けができるようになるといいなと、
だんだんなってきたかなということですね。
使い分けっていうのは、
こういう場面では、
ありがちなありがちというか、
小一の壁っていうんだったら、
今のうちの子は小一の壁だから、
それは大変だよねって言って、
それだけで全部片付けようとはしないですけど、
ある意味、
そういう時があるよねっていうことをまず前提に、
個別に細かいところを片付けていくみたいな、
そんな感じにしていくと、
楽になる部分はもちろんあるなと。
全部が全部一個ずつですね、
個別性で捉えていったら、
それは心がいくつあっても持たないというか、
時間が何時間あっても足りないということになるので、
僕はなぜこんなことを思うようになったかというと、
単純にリソースというか、
自分の時間が足りないからなんですよね。
片付けられる部分は、
全部他所の既存の既製品を使って、
自分がやるべきところをちゃんと自分の頭で考えようという風に、
録音環境が変わると、
自分の思考環境がちょっと変わるなという、
こんなの多分聞いている人にとっては、
あんまり分からないことかもしれないですけど、
そういうので、
僕は一つ一つ考えてしまうなというところはあります。
とりあえず、
今日はこんな感じで終わりにします。
ご聞きいただいてありがとうございました。
良い1週間をお過ごしください。
さよなら。