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メタ音声配信ラジオ、おはようございます。いわみです。
もう動き出さなくてはいけない時間帯なんですが、
最近撮れてないので、短く話してみようと思います。
最近、録音の音質を上げようと自宅収録になってから色々やっているのと、
自分の配信で何度か話した、口癖を直したいという話を何度かしたことがあって、
それ二つとも共通しているところがあるなと思ったので、それについて短く話せればと思います。
今撮っているのは音質で、iPhoneだからそれほどあれなんですけど、
最近の収録で色々機材を変えて試しているところがあって、
普通のダイナミックマイクを使って撮ってみたりとか、
自分で持っているレコーダーを使って撮ってみたりとか、
それをパソコンに取り込んで編集して、音量調節とか低音をカットしたりしてやっているんですけど、
日々配信するのにそれぐらいの手間をかけても、あんまり効果はないというか、
効果って何を持って効果というかなんですけど、自分でもよく言っていたんですけど、
こういう音声配信を毎日配信したいのであったら、なるべく手間を少なくして、
話の内容で勝負するというか、もしくは更新頻度で勝負するというのは、
それが本能というかやるべきことなんですけど、
こうやってできる可能性が広まってしまうと、やっぱりできるだけいい音で撮りたいなというのが、
これは壁みたいなものなんですけど、
こういう心理は何なんだろうと自分で考えてみたときに、
よくある言い訳じゃないけど、
立て前としては、聞いている人にとって多少でも音がいい方が聞きやすいじゃないかという、
これはあるんですけど、これは今のところですけど、
僕の中ではこれは言い訳というか、欺瞞だなということが判明しました。
何で判明したのかよく分からないですけど、
つまりそれは人のためにやっているんじゃないということですね。
音を良くするの。
じゃあ自分のために音を良くしているのかというと、その通りなんですけど、
なぜそうなるのかというと、
それは自分のモチベーションを保つためというか、
音声配信を楽しくやるための一つの手法というか、
そういうものなんですよね。
それで口癖の話に変わりたいんですけど、
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口癖、僕今変わりたいんですけどって言ってですね、
これ自分で言うとまた気になりだして喋れなくなるので、
やめるかもしれませんが、
僕は語尾に何々なんですけどってつけるのがすごい口癖で、
自分でこれ直したいなあってですね、
音声配信をするようになってから特に思っているんですよね。
なんでなんですけどっていうと、
ですけどっていうのをですね、
その接続詞として使っているなっていうのを自分でも思っていて、
本来であればこれは何々なんです、
それでっていうところをつなげるのにですね、
これは何々なんですけど、
何々なんですけどっていうですね、
延々とそれを繋げていって、
これは何々なんですけど、
何々なんですけどっていうですね、
延々とそれで続くっていうのがですね、
自分で聞き返してみると結構なんか耳につくというか、
気になるなって思っていて、
これはおそらく僕の配信を定期的に聞いてくださっている方も、
結構気になるんじゃないかなと思うんですよね。
それで直したいなと思うんですけど、
また言いましたね。
こういうのは強制方法については有力考えているので、
またそれは別途話してみたいと思います。
それでこの口癖を直したい話と音を良くしたい話が
どう繋がってくるかというと、
どっちもですね、自分のモチベーションというか、
楽しく喋るためにそれをやりたいということなんですよ。
だから下地作りというか、
これちょっと話がそれるようでそれない話なんですが、
最近僕、人にギターを教えるみたいなことをやっているんですね。
教えるっていうことじゃないけど、
20年くらいのキャリアがあるので、
いや20年は言い過ぎだな、ブランクがあるから、
10何年くらいのキャリアがあるので、
初心者の方に基礎的なことを伝えるということはできることではあるんですね。
それで妻の幼稚園のママさんと一緒に
ギターの繋がりみたいなところで、
割と定期的に集まって、
そのギターを教えるというのはちょっと上からですね、
一緒に弾いてみたいな機会を設けているんですけど、
そうやって楽器に関わらず、
人に何かものを教えるというのは初めての経験なので、
何を伝えればいいのかなと思って、
僕は音楽のことで考えたときに、
やっぱり一番大事なのはギターにおいてということですけど、
やっぱりチューニングとリズムだよなって思ったんですね。
この辺は専門的なことになるので、
細かくは言わないですけど、
ギターってよくコードを正確に押さえたりとか、
歌を上手に歌ったりとか、
そういうのがあるかもしれませんけど、
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そういうのはですね、
やっていればついてくるものだよなって僕は思っているので、
そもそも先に何をやらなければいけないのかというと、
本当に基礎の基礎である楽器のチューニングという、
これはチューニングというのは何かというと、
正しい音程を出すということなんですけど、
正しい音程を出すことによって、
いい音が出るようになるわけですね。
何のためにこれをやるのかといったら、
自分の音に嫌にならないためにって僕は思っているんですよね。
ちゃんと押さえているのに、
ずれた音とか不協和音みたいなのが出るとですね、
だんだんそれを弾くのが楽しくなくなってきて、
やめてしまうという、
僕は初心者が続かないもののですね、
理由の結構多くの部分に、
チューニングをちゃんとやっていないんじゃないかという、
疑念を持っていたりしていて、
だから結構チューニングってめんどくさいことはあるんですよね。
ギターの場合だと、
1曲ごとにとは言わないけど、
30分かそのぐらいにちょっと調節したほうがいいという、
僕はその辺結構貴重面なところがあるので、
わりとチューナーという機械を使ってですね、
合わせたりするんですね。
そういうのを、
初心者の方に伝えるときに、
なんでそんなにめんどくさいチューニングをちょこちょこやるのかといったら、
自分の弾いている音に、
いい音でやっていると楽しくなるし、
良くない音でやると、
自分の音に嫌にならないために、
良くない音でやると、
自分の音に嫌になってきちゃうから、
だからなるべくこまめにやったほうがいいですよ、
ということを伝えているんですね。
それがその口癖を直したいというのと、
あとその音声配信で音をちょっと良くしたい、
なるべく良く録りたいというのと、
同じだなというふうに思ったんですよね。
うん、ということを思いました。
はい、ちょっとそろそろみんながバタバタ起き出してくる頃なので、
終わりにします。
配信はまた今度にしますが、
聞いていただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さようなら。