1. メタ音声配信ラジオ
  2. 「カレー100人前」の最適な作..
2022-06-05 11:55

「カレー100人前」の最適な作業人数と、フリーランスに向いていない人について

特性として個人で稼ぐのに向いていない人って実は存在しないんじゃないかと思います。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e86845e35414a1b15a1cf7a
00:05
メタ音声配信ラジオ、おはようございます。いわみです。
話してみたいことは、フリーランスとかそういう仕事の話なんですけど、
僕は思うんですけど、一人で仕事をするのが好きな人向いている人と、
複数人とか大勢で仕事をするのが向いている人、好きな人。
これは性格の問題とか、その人の特性とか、そういうことを言われたりしますよね。
フリーランス向いている人と向いていない人がいるよっていう話を、
僕なんかよく聞くんですけど、これよく考えてみると、
本当はそうじゃないんじゃないかっていうのを思ったっていうことですね。
やり方さえ、基本的なことさえ分かっていれば、
多分ほとんどの人はですね、一人で仕事をする方が楽だと僕は思ったんですよね。
一人で仕事をするって結構、現代の日本から、日本の働き方をすると特殊だと思うんですけど、
アメリカとかで言うと、今フリーランスの人口が増えているって言うけど、
フリーランスが必ず一人で働くとは限らないけど、組織に属さない。
基本的な責任とかユニットとして単位が一人であるっていうのがフリーランスの働き方だとすると、
日本もそういうふうになっていくと思うんですよね。時間はかかるかもしれないけど。
自分も今そういうふうに一人で仕事をするフリーランスの仕事に移行していこうとしている中で、
割とつまずきが何度もあるんですよね。
一つは、そもそも一人で稼げるようなスキルがないとか、
何が向いているのがよく分からないみたいなそういう問題もありますけど、
そこを一旦クリアしたりとか横に置いておいたりとかしても、
もう一つ立ちはだかる問題として、そもそも一人で働くっていうことの意義とか意味みたいなのを
履き違えていたなっていうところがあって、そのことについて考えながら話してみたいと思います。
順番は前後がするかもしれませんが、
まずモチベーションの問題っていうのがあって、
一人で誰にも強制されずに自分で考えて仕事をするときって、
なかなか継続するモチベーションが湧きづらいなっていうのが僕は自分の問題として思っていて、
これは何かなと思ったらですね、
あんまりその自精神とか自立心っていうのはそんなに関係ないんじゃないかなと思っているのは今のお互いに
では何が問題を左右しているのかっていうと、
ただ単純にやり方を知らないだけじゃないかなっていうのをまず思いました。
その一連の流れを知らないっていうことですね。
ブログで稼ぐことを例に挙げてみると、
ブログを書くにはまあいろんな工程がありますけど、
テーマを決めたりとかキーワードを選定して、
自分の問題について考えながら、
03:01
すごく細かくてたくさんのですね、通り道があるわけですね。
ほとんどの人はそれを知らないわけだし、
学ぶような場所もなかったので、それを知らないわけですけど、
僕はその一端をですね、自分なりに学習してみて、
自分の書いた文章で、
その一端をですね、
その一端をですね、
その一端をですね、
その一端をですね、
その一端をですね、
学習してみて、
自分の書いた文章で、
それなりの本当に微々たるものですけど、
収益を得るっていうところまで行ってみてですね、
その状態から見えてきたものっていうのもあってですね、
何かしらのテーマみたいなのを見つけたときに、
そこから文章を書いて、
ブログにして、
ちゃんとその収益ポイントを見つけてっていう、
その一連の流れをですね、
一回自分で試してみるっていうことをやると、
だいたいその一通り道筋が見えてきて、
そうなってくると、
あとはやるかやらないかの問題になるわけですよね。
話をガラッと変えまして、
ちょっとしたクイズを出してみようかなと思います。
カレーを作る仕事があるとして、
みなさん1回くらいカレーは作ったことあると思うんですけど、
家で作るときって5皿分とか10皿分とか、
1箱のルーだとだいたい10皿分とか10人分ぐらいだと思うんですけど、
そのカレーをですね、
100人分作る仕事があったとします。
その100人分のカレーを作るのに、
最も効率的な最適な人数は何人ですかっていう質問を投げかけたら、
みなさんはどう思いますか。
何人って答えますか。
これもったいぶらずに正解を言ってしまうと、
正解は1人なんですね。
作業効率的に最も最適な。
実際にそのお店とかで時間制限とか、
継続性みたいなことを考えると、
それは話は変わってくるかもしれませんけど、
ただ単にカレーを100人分調理するっていう業務だけでおいて、
個人の作業効率が最も高くなる人数っていうのは、
どう考えたら1人なんですよね。
これは多分だからもう1000人分だろうが1万人分だろうが、
基本的には同じだと思います。
ただ、料理の場合は材料がいたんだりとか、
お店の場合は早く提供しなきゃいけないという、
時間制限がかかるので、
そういう条件を取り入れていくとまだ変わっていきますけど、
単純に作業をこなすっていうことで言うと、
1人なんですよね。
僕がざっと考えた、これは机上の理論ですけど、
時間表みたいなのを考えてみたんですね。
カレーを10人分作る場合、100人分の場合は、
まず10人分を1人で作るときに大体かかる時間が、
2時間20分くらいかな。
これは本当に材料を用意して、
ご飯を洗って炊いて、野菜の皮をむいて、
炒めて煮込んでという、
06:01
片付けまで全部込みで、
大体140分くらいというですね。
これは人によって全然左右はされますけど、
それくらいのスキルの人が100人分を作ると、
10人分と100人分で10倍になるわけですけど、
これで時間が10倍になると、
もちろんそんなことはなくてですね。
僕の計算だと大体460分、
7時間40分くらいでいけるんじゃないかというですね。
でもしょうがないけど、
一応言ってみると、
野菜を洗うとか皮をむくっていうのは、
洗う時間は量が10倍になっても、
大体3倍くらいかなという感じですね。
一番時間がかかるのが皮をむいて、
切ったりする時間。
これは10倍になると、
10倍まではいかないけど、
大体5倍くらいかなって。
10人分の場合20分かかったところが、
100人分だと大体100分くらいかかるという計算で考えています。
炒めたり煮込んだりするっていうのは、
分量が10倍になっても大体倍くらいかなと。
炒めるのは20分が40分になるくらい。
煮込むのも別に、
10分煮込んでいたのも大体20分くらいでいいかなと。
あとは片付けなんかも分量が10倍になっても、
大体3倍くらいかなと考えると、
100人分のカレーを作るのに必要な時間は、
1人だと7時間40分くらい。
それで問題なのが、
この100人分のカレーを作るという作業を、
2人とか3人とかでこなすと、
時間がどのくらい減るかということですよね。
460分かかっていたのを、
1人だと7時間40分くらい。
ということですよね。
460分かかっていたのを、
2人でやったら半分の230分になるのかということですね。
3人でやったら3分の1の180分くらいですか。
3時間くらいになるのかという問題ですけど、
これは僕はどんなにチームワークをよくこなして、
どんなに効率的に回したとしても、
人数分で割るところまでは下がらないというのが分かったんですよね。
何で分かったかというと、
今自分で会社員としてやっている仕事とか、
いろんなところを見ながらですね。
もちろん1人でやるところを2人でやると、
結構短くはなるんだけど、
どんなに効率よくやっても、
個人個人のスキルが定であるという条件なら、
50%までは行かないという。
どんなにやっても60%、70%くらいかなという。
3人でやっても30%、33%には行かなくて、
40%とか50%とかという。
これは人数が上がれば上がるほどだんだん比率というか、
効率というのは減っていくという、あるんですよね。
何が言いたいのかというと、
作業の効率だけで考えた場合は、
どんな作業でも1人だけでこなすのが、
時間効率的には一番良いということです。
これを聞いて皆さんどう思うか分かりませんけど、
09:00
何か違和感を感じる人とか、
何か違和感を感じる人って多いと思うんですね。
その違和感というのはどんなものかなというのを、
僕なりに考えてみると、
そうは言っても、もし時間は効率化だったとしても、
それ以外のいろんな問題が、
1人だけだとクリアできないんじゃないかなと思うんですね。
それ以外の問題というのは、
さっき言った時間内に終わらせることとか、
1人だけでやっている人が怪我をしたりとか、
体調が悪くなった時の抗体要因とか、
あとは普通に精神的な負担とかもそういうのも、
1人でやると全部1人で被ることになるから、
そういう問題も込めにすると、
会社とかで複数人でチームで仕事をするというのは、
ちゃんと理論的になるわけですけど、
でも一旦この問題を切り分けて、
作業効率だけというふうに考えると、
1つの業務をこなすのに最適な人数というのは、
どんな時でも1人なんだというのですね。
まず僕はその基本の基本に立ち返るというか、
それはあまり分かっていなかったなというのを思ったんですよね。
なのでこれを長々と過励を得にいたして話してみたんですね。
それでいうなら、
フリーランスで1人で仕事をするというのは、
作業効率的には最も最適なことになるという。
その上で次に問題になるのが、
そのモチベーションとか、
1つの業務を通してで1人でやったことがないという
スキルの問題とか、
そっちの問題になるという。
それは最初の方にも言ったように、
これというのは性格の問題とか、
特性の問題よりも、
そのやり方を知っているか知らないかという方が
僕は大きいと思っていて、
だからあまり誰も教えてくれないんですよね、
こういうことを文章を書いて、
ブログにアップして、
そこからどうやって真似をするのかというのは、
今そういうことを教えてくれる人もいるかもしれませんけど、
学校だとまず習わないし、
誰もそんなやり方を知らないわけですよね。
でも月に1万円とか2万円とか、
3万円ぐらい稼ぐぐらいだったらですね、
ほとんどの人が僕はできると思うんですよ。
そのまともな日本語を書けて、
それなりのやり方を知っていれば。
でも今のところそれができているとか、
知っている人というのもほとんどいないわけです。
最後に結論みたいなことにしてみると、
フリーランスとか一人で仕事を回していくというのは、
特性ではなくてやり方の問題であるという、
これはちゃんと名文化して、
一つのスキルとしてまとめ上げていったらですね、
ほとんどの人がこれができるようになると僕は思っていて、
これから先の仕事をしたりとかお金を稼ぐ中で、
結構重要なことだなと思っていたので、
その特化かかりとして、
こうやって喋ってみました。
11:55

コメント

スクロール