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2022-05-31 10:05

最近聴いたオーディオブックたちの話


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メタ音声配信ラジオ、おはようございます。いわみです。
今日は5月31日火曜日の朝です。
ちょっと雨が降ってるのかな。
またも久しぶりの音声配信になっているんですが、
確か前回も喋った気がしますが、
自分のトレンドというかブームとして、
自分で音声配信をするっていうモードでちょっとなくなっているのは正直ありまして、
別にそれはいいんですけど、
そうは言っても、あまりにも収録しないと喋り方を忘れてしまいそうなので、
週に1回ぐらいは何か喋っておこうかなと思っている、今日この頃です。
収録するためには前日にツイッターで宣言をすると、そうやって自分を追い込むっていう、
そういうやり方を最近取っているんですけど、
それで今日もその通りやってるんですけど、
本当に何も喋ることが思い浮かばない、こういうの久しぶりだなと思ってですね、
短く何か喋ってみようかなと思って、
思いついたのはですね、
自分で音声配信する方もそうなんですけど、
インプットするものもちょっと変わってきたなっていう話をしてみたいと思います。
インプットというか耳からインプットするっていうのがメインなんですけど、
前はこういうスタンドFMとかラジオトークとか、
あとポッドキャストとかボイシーとか、
そういう短めのやつをたくさん聞いてたんですけど、
今はそういうのが聞く量がグッと減りまして、
代わりに何を聞いているのかというと、
オーディブルで本を読んでいるっていうのが増えました。
オーディブルって本の朗読サービスで、
一応月額ですけど、
今月額払っていればいくらでも読めるので、
いい本がたくさんあって、
前から使ってはいたんですけど、
最近その比率が増えているなと思っています。
せっかくだから最近どんな本を読んでいるのかというのを、
簡単に羅列して今日は終わってみようかなと思います。
つい最近読み終わったのが、
世界2.0、世界メタバースの歩き方と作り方。
佐藤これ、読み方忘れちゃったんですけど、
佐藤さんって確かメタアップスとかそういう会社をやっている方で、
3年くらい前にお金2.0っていう本を出して、
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それがかなり売れた記憶がありますね。
仮想通貨とかがすごく流行った当時に、
タイムシェアだったかな、
そういうアプリを作って、
それもかなり一定のところですごく流行ってたんですけど、
要するにこれって有名人とかが、
自分のお金をトークンみたいにして売ることができて、
すごい革新的なやつです。
いろんな有名な方が使ってたと記憶はあるんですけど、
あんまり今では聞かなくなっちゃいましたね。
やってんのかな。
それで他には、
橘明さんの無理芸社会っていうですね、
千葉の明さんって僕結構好きでいろいろ読んでますけど、
これはですね、
ちょっと寝起きなのか、
読んだ本の内容が全然今思い浮かばないっていう、
面白かったってことしか思い浮かべないんですけど、
まあいいや。
それもですね、はい。
それで最近、
オーディブルで村上春樹のシリーズっていうか、
長編小説がスタートしたんですけど、
第1弾としてねじ巻き鳥クロニクルっていう、
めちゃくちゃ長い、
これも多分20年近く前の小説だった気がしますけど、
それの全部で第3部まであって、
第1部の泥棒笠崎編ってやつが発表されました。
多分第2部がもうすぐ出るのかなと思いますけど、
第1部だけで普通に東バイで再生してたら
11時間くらいあるめちゃくちゃ長いやつで、
小説でもですね、
普通に多分3,400ページくらいのやつが3巻あるっていうことで、
これ僕多分20代くらいの時に読んで、
僕は何気にというか村上春樹の結構ディープなファンだったので、
このねじ巻き鳥クロニクルも多分何回も読んでますね。
まあ10回は読んでないかもしれないけど、
かなり読んでて、
でも音声で聞くとやっぱりちょっと違うなって、
久しぶりに読んだっていうのもありますし、
オーディブルというかアマゾンというかが流石だなと思ったのは、
シリーズの第1作にですね、
このオーディオブックの初っ端に一番ディープで、
一番わけのわからないやつを放り込んできたっていうのが流石だなって思ったんですよね。
多分日本の会社とかが、
もし村上春樹のオーディオブック化を始めたらですね、
多分僕の予想ですけど、
最初はノルウェーの森とかそういうことをすると思うんですよね。
多分ノルウェーの森って一番一般的に売れた村上春樹の作品で、
そういうことをすると思うんですけど、
そうじゃなくて、
一番音楽で言うならですね、
ディープなファンに投票したら1位になりそうなやつっていうことですね。
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だから一般投票とディープなファン向けで違うっていう、
そっちのニッチな方を狙ってきたっていうことで。
これ今読んでもやっぱりすごく面白かったんですよね。
第2部が楽しみなんですけど。
あと他にはですね、
これ本じゃないんだけど、
半藤一俊さんっていうですね、
方がいるんですけど、
昭和誌っていうですね、
抗議みたいなやつですね。
この半藤一俊さんが昭和誌っていう本を何冊か出されていて、
それが名著だって話を聞いて読んでみようかなって思ってですね、
探してみたらオーディブルがあったんですね。
これは本の朗読じゃなくて、
この昭和誌っていう本を書いた半藤さんが、
大学の抗議みたいに十何回にわたってですね、
語っているっていう、
すごいなんか陽気なおじいちゃんみたいな語り口で楽しいんですけど、
その人がですね、
日露戦争とか、
そういう野望犯とかですね、
515事件とかそういうことにですね、
ついて語っているっていう。
でもこれは本当に僕はすごく良かったというか、
大げさに言うとですね、
これは全ての日本人が聞いた方がいいんじゃないかって思うぐらいですね。
本当に学校で習った歴史とは全然レベルが違うというか、
解像度みたいなのも違うし、
こういうのを教えるべきだよなと僕は思いましたね。
全部で15個ぐらいまであったかな。
この昭和誌っていうシリーズから1回30分から1時間ぐらいの話で、
割とその集中して聞かないと頭に入ってこないタイプの抗議なんで、
そんなにバンバンは聞いてないですけど、
毎日少しずつ聞いてるっていう感じです。
あとはこれで最後にしようかな。
サイコロジー・オブ・マネーっていうですね、
モーガン・ハウセルさんっていう方が書いた、
一生お金に困らない富のマインドセットっていう。
これだけ聞くと結構怪しげなタイトルにも見えますけど、
でもこれはタイトルとは違ってですね、
ものすごく普遍性のあることを書いたですね。
その名の通り、お金に対する考え方を書いた本なんですけど、
最初の方は結構当たり前の、
インデックス投資をメインでずっとやるみたいな話をしてましたけど、
でもそこからいろいろ広がってですね、
サイコロジーって心理学っていう意味ですけど、
うるおぼえで話してみると、
理論的に当たり前なことをですね、
理論的にこれをやった方がいいってことをなかなか実行できないっていうですね、
それの理屈みたいな、心理みたいなことについて書かれていたところがあって、
それが面白いなと思ったりしました。
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この本は確か読み放題じゃ読めなかったので、
コインが必要なんですね、そのオーディブルの月額で払う、
もしまだ余っている方が、他にもいたら、
サイコロジー・オブ・マネーっていうのはとても面白い本だったのでおすすめです。
はい、ちょっとダラダラ喋りましたが、
今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。
僕今これマイクで喋りながら、
イヤホンで自分の話をしてるんですけど、
マイクで喋りながら、
イヤホンで自分の話をしてるんですけど、
マイクで喋りながら、
イヤホンで自分の耳で聞いてるんですけど、
まだ寝起きの声をしてるなと思いながら、
自分でずっと喋ってました。
お聞き苦しかったら申し訳ありませんが、
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。
さようなら。
10:05

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