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こんにちは、いわみです。
5月29日、月曜日、午後です。
ついさっきニュースで、あの、梅雨入りのニュースをやってましたね。
あの、九州と、九州から東海にかけてって結構幅広いですよね。多分四国も含まれているっていう、読みましたけど、
例年より、十何日ぐらい早いみたいな。例年っていうか、去年よりか。例年よりだいぶ早くて、去年よりもかなり早いみたいな。
まあ、週刊年記とかを見ると、そろそろ雨マークが続いてきたなって思って、
今日はこっちの方はまだ雨は降ってないですけど、もう入るんですね。
毎年僕はこのラジオで言ってる気がしますけど、基本的に梅雨の時期っていうのは嫌いじゃないんですよね。
なんでしょう、別にジメジメしたのは基本的には好きではないんですけど、
なんか、そんなに、いろんな人が言うほどジメジメして、気分が落ち込むみたいなことはないなと思っています。
今年は分かんないですけどね、初めての四国の梅雨がどのぐらいなのかっていう。
たまに、本当に寒水するぐらい雨が降ることがあるっていう話を近所の人に聞いて、ちょっとビビってますが、今年はどうなるんでしょうか。
話してみたいことはですね、料理、家事の中の調理というか自炊というか、そんなことについて思っていることをつらつらと話してみようかなと思います。
もともと一人暮らしも長かったし、料理はするんですよね。
それで会社員をやってた時代は、だいたい週末は1食か2食分は自分が作るっていう。
夕食と昼食とか朝食と夕食みたいな、そんな感じで週に2回ぐらいはやってたかなっていう感じですけど、
今はですね、ポジションというか変わりまして、妻が働きに出ていて、自分は在宅になっているので、結果自然とバランスが変わりますよね。
平日はほぼ自分が夕飯を作るっていう感じになっているんですが。
こんなにコンスタントに食事を作っているっていうのは初めてかもしれないですね。
一人暮らしの時に結構暇な時はやっている時もありましたけど、一人暮らしの食事と家族がいての食事作りだと、基本的に量もですね、器の使い方みたいなのも結構変わってくるので、
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そういう意味では初めての経験かなと思うんですが、
何が言いたいことは何かというと、結構ですね、自分の中で決め事をしておかないと割と再現がないなっていうことです。
この再現っていうのは別にお金とかそういうことじゃなくて、時間と労力っていうことなんですけど、
これ言うとあんまり理解してもらえないんですけど、僕ね、ほっとくとね、結構料理とか凝るし、すごい時間をかけてしまうんですよね。
別にとはいえ、別に3,4時間かけるとかそういうわけじゃなくて、夕飯で普通になんていうんですかね、
そうですね、2時間くらいかかる時があって、たまにだったらいいけど、これを平日やっているとですね、
自分は何のために生きているのかちょっと分からなくなることがあるから、
これはちょっと一回言語化してですね、やっておこうかなと思って。
毎日ではないけれど、何だろうなと思った時に分かったことはいくつかありまして、
まずですね、僕は料理をすることが好きなんですよ。
食べることも好きだし、何か手を動かして物を作ることも好きだし、
そこには癒しの要素というか、楽しい要素は間違いなくあるんですよね。
それが料理において得られるもの、プラスのものだとしてみましょう。
他にも得られるものというのはいくつかあると思っていて、
まずなんでしょうね、もちろん料理ができますよね。
美味しい食事が温かい状態で食べられるという。
家族もそれを喜んでくれるという。
それは基本的な生物としての喜びみたいなところは僕はあると思うんですけど、
生物は言い過ぎかな、人間としての重要な営みだとは思うんですけど、
あと実水することによってちょっと節約ができたりとか、
季節に気づきやすくなったりとか、健康的になったりという、
そういうものが実によって得られるものですけど、
逆に失われるものというのが結構ありますよね。
それがさっき言ったような時間と労力。
ここでは体力と精神力みたいなふうに分けてもいいかもしれませんけど、
料理って思っていれば体力と精神力を要するなということを思ってですね。
なんでしょうね。
そんなに慣れたら目をつぶっていてもできるというものでもないのかなと。
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あとですね、僕の場合は性格的にというかただ癒やしいだけなのか分からないですけど、
自分の腕前が上がるとその分楽をするんじゃなくて、
腕前によって上がったもの全部しなかずを増やしたりとか、
手を込んだものを作ることに当ててしまうという方に流れがちなんだなということを
気づいたというか。
つまり初心者のときはですね、いつが初心者だったのか分からないですけど、
例えばカレーを作るのに1時間ぐらいかかっていたとしますよね。
ただのレトロじゃないインスタントのルーを使ったカレーを作るのに。
それが例えば熟練してきて30分ぐらいでできるようになったとしましょう。
そのときに僕は30分でそれを切り上げてしまうんじゃなくて、
残った30分で別のものを作ってしまうという傾向があるんですよ。
これって僕だけなんですかね。
妻にも言わせると僕はやたらとしなかずが多いって、
別にそれはいい意味で言ってくれてるんですけど、
確かにそう思うんですよね。
だから料理してるときにはかなり頭の中をフル回転させて、
基本的に買い物はあんまり自分でしないんで、
そういうときもありますけど、
半分ぐらいは妻が買いに帰ってきてくれたりとか、
家族で週末に行ったりっていうことなんで、
だからメニューを決めて買い物に行くってことはほとんどないんですよね。
だから今は家にあるもので何かを作るっていうアドリブというか、
インプロバイゼーションみたいなことが多分僕は好きなんですよね。
なんとなくちょっとかっこいいかとすると、
これは結構音楽に近いところがあってですね、
手持ちの状態でいかに最善のものを作るかっていうのを一瞬で考えるっていう。
多分僕はそれがそこに喜びを感じる人種ではあるんですけど、
でも別になんていうんだろう。
そこになんていうか、そんなに労力を使っているとたまに虚しくなるっていうか、
あまり生産的ではないですよね。間違いなく。
例えば僕は料理というと、今天ぷらを作るのが好きなんですけど、
前は週1ぐらいで天ぷらやってましたね。
最近はそこまででもないけど、昨日久々にやったんですけど、
割といろんなものですね。
冷蔵庫にある野菜を天ぷらにできるものは片っ端から天ぷらにしてやろうみたいな、
そういうですね、単に食いしん坊というか欲張りというかそういうのもあるんですけど、
それをいくらやったからといって、別に報酬が得られるわけではないし、
全ては別に金銭に換算する必要はもちろんないわけですけど、
でもなんていうか、得るものと失われるもののバランスはですね、
もうちょっと意識しておいたほうがいいなっていうのが最近は特に思います。
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これはあれですよね。
今の自分の働き方でも、自分のその、
出力する量によって収入の高みたいなのが全く変わってくるんで、
そういう自分の1分とか1時間の使い方をですね、
結構ちゃんと常に意識していないと、
割と変なふうに流れているなっていうか、
だから反対側に逆に考えてポジティブな捉え方をしてみると、
今までそれに気づいてなかったことが、
今までは普通に週末だけの料理人だったし、
食べたいものを好きなように作ってですね、
イヤホンでオーディオブックとか音楽とか聴きながら、
自分の働き方が変わったことによって気づけるようになったっていうのもあるかもしれないですね。
つまり今までは普通に週末だけの料理人だったし、
食べたいものを好きなように作ってですね、
楽しくやっていたわけですけど、
それであれですよね、
つまみ食いとかしながらお酒飲んで、
飲みながら最近料理はしなかったですけど、
できて家族で楽しくお酒を飲みながら食べるっていうのは、
それは一つの人生の大きな喜びだと思うし、
それは辞めるつもりはないんですけど、
さっきも言ったように失われるものと、
あれのバランスっていう、
その前に何の話をしてましたっけ、
ちょっと今暑くてぼーっとしてきて飛びましたね。
自分の時間の使い方に意識的になってきたっていう話ですね。
これは単に時間の使い方っていう問題だけじゃなくて、
もう少し長い目で見ると、
自分のモチベーションをどういうふうに持ち上げていくのかみたいな、
そういうのにも結構関係してるなと思って、
単に頑張ればいいっていう、
ちょっと話がずれてますけど、料理から。
仕事でも単に頑張ればいいっていうものじゃなくて、
どのやり方が一番継続性があって、
だんだん伸びていく方法なのかっていうのを、
自分で都度モニタリングして、
その感覚的なものだけじゃなくて、
やっぱり数値化できるものにはしてみて、
それで検証してまた改善していくみたいな、
そういうものが繰り返しになる必要があるというか、
そういうのが必要だなと。
一人で自分のことを管理するにはそういうのがいるなと思ったんですね。
その時に自分の中でちょっとしっくりきた考え方というか、
わかりやすい思考のフレームみたいなのがふっと思いついたので、
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その話をちょっとしてみようと思いますけど、
それがどんなものかというと、
固定比と変動比みたいな考え方なんですね。
これ家計簿をつけていたりすると、
固定比と変動比みたいな分かれていたりする家計簿あれば、
僕は別に今家計簿を自分でつけているわけではないですけど、
その知識として。
固定比というのは家賃とか電気代はどっちになるのかな。
でも日々必ずかかってくるもの。
高熱比もたぶん固定比の中に入ると思うんですけど、
変動はするけどたぶん固定っていうことですよね。
あと何でしょうね、車だったら車の固定比、
あと何でしょうね、車だったら車の維持比みたいなのとか。
それで変動比でいうと日々の買い物とか食費とか、
交際費とか娯楽とかそういうものを変動っていうと思うんですけど、
この考え方をそのまんま時間の使い方に当てはめてみると、
割と分かりやすいなというか、
つまり時間の使い方で固定比っていうのは睡眠ですよね。
食事、それ以外のお風呂とかトイレとかそういうものは固定になって、
変動っていうと仕事はもちろん固定ですけど、
フリーの働き方をしていると仕事の時間が完全な固定ではなくて、
固定にすべきなんだけど固定にしているのは自分というか、
そういうことになるわけで。
だからこれは仕事の時間をいかに確保するために、
それ以外の変動の時間を節約というか寄せていくかみたいなことで、
ただ変動する時間をキュッと詰めればいいってものではなくて、
やっぱり持続性みたいなのを考えてやっていく必要があるわけですよ。
それをさっきの料理の時間には考えてみると、
夕食の作る時間は平均して1時間から1時間半くらい調理にかかっていると思うんですけど、
それと食べる時間。
食べる時間は別に急いで食べる必要はないですから、
短くする、急いで食べる必要はないですからそのままでいいですけど、
その調理の時間と、あと何気に大きな片付けの時間ですよね。
食器を洗ったりとか鍋を洗ったりとか、そういう時間が割と取られてるなって。
長いと1時間くらいかかってるなってことに前々から気づいてたんですけど、
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これはなんていうんだろう。
ちょっと疲れてくると長くなる傾向がもちろんあるので、
割とその1日の最後にやる仕事みたいなところありますよね。
しかもご飯を食べてお酒とか飲んでると、あんまりやる気がしなかったりとかして、
結構もうダラダラやってしまったりするようなことがあるんで、
多分ここをもう少し考えてやると、
その時間と体力が別のことに使えるようになるなっていう。
たぶんこれはわあままさんたちが日々の問題としてなっているような問題を、
僕はようやく自分事として捉えれるようになったみたいなこともあるのかもしれません。
平日に料理をしていなかった時代でも、洗い物をしてても、
家に帰ってきて妻が作ってくれたご飯を食べて、洗い物をするときに、
だいたい僕は骨伝導のイヤホンで、
ポッドキャストとかオーディオブックとかボイシーとかそういうのを聞きながらやるんで、
そんなに苦手はないわけですよね。
といっても油物がゴテッとかしてたりとか、いっぱいお皿があるとか、
別にやり方によってはそんなに苦手はないというか。
だから今のところというか、改善点として、
僕が自分で出した今のところの答えとしては、
すごいつまらない話をしているような気がして、
洗い物の時間を減らすために、調理をしながら片付けられるものを片付けて、
食べた後の作業をなるべく少なくするということですね。
あと、なるべく自分に依頼を与えるようなものを作っていくということですね。
そういうのが僕は今のところの答えとしては、
やっぱり自分に依頼を与えるようなものを作っていくということですね。
やっぱりなるべく自分が今やっていることをどのくらい時間をかけてやっているのかというのを
モニタリングして、できれば可視化して日々記録を取ると。
やっぱり記録を取るというのは何でも結構大事なことだと思うんですよね。
後で見返せるし、シュートが月で並べて比較ができたりするし、
そうすると全然関係ないことをしているときにそれを見ると
客観的な思考ができるようになるというか、
こんなに調理するのに時間がかかる必要がない、
このメニューでこんなに時間をかける必要がないよなとか分かったりとか、
洗い物に時間がかかりすぎているなみたいなことを気づけると、
だんだん改善されていくというか。
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それを毎日やるようになって、
積み重ねの膨大さに気づきながら改善をしていこうと思うに至ったということですね。
はい、そんな感じで。
窓を閉めながら話していたら、湿気がすごいことになっていて、
頭がぼーっとしてきて、最後の方は口が回っていなかった気がしますが、
つゆ入りということで。
これは多分関東で聞いている方もいらっしゃると思いますけど、
関東はまだつゆ入りしていないみたいですけど、
多分もう今日明日ぐらいに発表されそうですよね。
天気予報みたいなのを見たら関東もすごい大雨になっていて、
今こっちは別に降っていないけど、つゆ入りということですけど、
雨の多い季節がやってきますので、
皆さんですね、体調には気をつけてください。
なるべくカラッとした話を提供できたらと思っていますが、
今日はこんな感じで終わりにします。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。さよなら。