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メタ音声配信ラジオ。この放送は、音声配信が好きで毎日聞いたり、自分でも配信をしている僕、いわみがお送りしている、音声配信雑談番組的なチャンネルです。
特定のチャンネルとかそういうことよりもですね、この音声配信という仕組みそのものが僕は面白いなぁと、前々から思っていて、
まあそんな俯瞰してですね、見るという意味を込めてメタ音声配信ラジオという名前をつけたんですが、
今日もそんな話をしてみたいと思います。気になる方はフォローや何かしらリアクションをしていただけると、次の配信の励みになります。
よろしくお願いします。 こんにちは、いわみです。
今日はですね、音声配信が雑談の価値を上げるという、そんな話をしてみたいと思います。
昨日も話しましたが、今ちょうどですね、海外からやってきたクラブハウスというアプリが大変話題になっていますが、
クラブハウスはですね、いわゆる雑談というか、著名人というか有名人の方たちの雑談をなんとなくながら行きできるという、そういうところが魅力だと思うんですけど、
これがもっと広がっていくとですね、普通の特に名前とか有名人ではないけど、雑談が面白い人の話をみんな聞きたかったりとか、
今ツイッターとかで人気あるのは、単文でビシッとですね、なんかすごくわかりみの深い話をできる、文章を書ける人が人気ですけど、これが音声がどんどんこれから
クラブハウス的なものが広がっていくと、雑談が面白い人の価値が上がるんじゃないかなと思ったりしています。
クラブハウスの話は昨日したので、今日はですね、もう一つの音声配信の可能性ということで、僕が勝手に思っていることですけど、
考えてみたいと思いますね。 副音声というものについて、すごくこれから可能性があるんじゃないかなと僕は思っています。
これは別に僕だけが言っているわけじゃなくて、いろんなところで似たようなことを言っている人の話は聞いたことあるんですが、そんなのも含めて僕の考えを話してみたいと思います。
副音声というと、大体思いつくのはテレビで副音声って、名前は聞いたことあるけど、
どうやってリモコンのどこで聞けるのかわからないっていう人とか結構多いと思うんですけど、今のテレビにもあるんですかね、副音声って。
よくあったのが、例えば映画のメイキングみたいので、監督が出演している方が裏側を話しているのを副音声として聞くとか、
あと野球の解説とかで、何か芸能人とかそういう方が
話しているのを聞くとか、そういう副音声の使い方って今もあったと思うんですけど、これが音声配信になっていくと、副音声がすごく広がるんじゃないかなと思っているんですよね。
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さっき言った監督とか、テレビとかだと出演者の方が全然関係ないというか、それを見ながら話しているみたいな話を副音声として聞くっていうこともできますし、
音声配信だと何が違うのかというと、それをバラで配信できるっていうことが大きいと思うんですよね。
テレビの副音声とかって、テレビを聞きながら副音声をいじるということですけど、例えば
何かしらの紅白駄菓子店だったら紅白駄菓子店で、今4,5時間あるんですかね、それの副音声を普通に録音したものを
売ることができたりするじゃないですか。例えばすごい話が面白かったり、
有名な人とかの4,5時間分の副音声を何かしらの方法で売って、
開始のタイミングだけ合わせれば、それを聞きながら一緒にその番組を見ているような、テレビを見ているような
感じになれたりとか、それも面白いと思うし、ちょっと想像を飛躍させますけど、
こういう副音声文化が、もしこの先広まってきたとするとですね、
副音声で食べて生きる人が出てくるんじゃないかってことを考えると、なかなか面白いなって思ったんですよね。
つまり、テレビとかYouTubeとかを一緒に、大体みんな一人で見ると思うんですけど、その時にお気に入りの副音声を喋る人の
コンテンツをダウンロードしたり買ったりして、それと一緒に聞くとさらに面白くなるっていうですね。
誰かがどっかで言ってましたけど、その映画の副音声を音声配信でやると、映画を2回観に行く動機になるとか、そんな話をしてた人がいて、面白いなと思ったんですけど。
つまり1回目は普通に鬼滅の刃の映画だったら、普通に何も、毎情報なしで観て、2回目はですね、
何か副音声を聞きながら観るとか、そういう楽しみ方もできますよね。 映画の場合は
作者とか出演者の副音声もありっちゃありですけど、僕はそれよりも全然関係ない人のめちゃくちゃ突っ込む人とか、
すごい突っ込みの鋭い人みたいなんですね。面白い人と一緒にテレビを見ると、なんか面白いじゃないですか。
何を言ってるのかちょっとわからないかもしれませんけど、そういうですね、話の面白い人が映画とかコンテンツを見ながら
面白いことをボソボソ喋るっていうですね。 それを一緒に聞くことによってコンテンツが何倍も楽しめるっていう、そういう可能性があるのかなと思います。
だからもし音声業界がですね、 流行ってきたら、もっと広まってきたら
このエンターテイメントの価値がすごい変わるような気がしたんですよね。 つまりそれ、メインコンテンツはメインコンテンツで、それ以外のですね、
副音声がすごい重要な位置を占めるっていう。 つまり誰と一緒に見てるかみたいな、そういうことですよね。
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それになることによって、例えばその映画単品とかだと別に面白くないけど、この人の副音声と一緒に聞くと、この映画はめちゃめちゃ楽しめるとか、
そういう広がり方があったりとかね、するのかなと思ったりとか。 でもこれはかなりあり得る未来なんじゃないかなと僕は、喋りながら思いましたけど。
はい、という音声配信はこれから雑談の価値を上げていくみたいな、そういう話をしてみました。
クラブハウスの時もそうですけど、 なんかこれが面白いんじゃないかと思ってですね、話している時が一番楽しいんですよね。
実際にこうやって盛り上がってくると、 正直僕はちょっと語弊がありますけど、あんまり興味がないというか、
別にクラブハウスまだダウンロードしてないし、 招待されたらちょこちょこ聞いてみようかなと思ってますけど、
そんなに周りの人みたいにですね、ガツガツ、 なんかそのコンテンツを聞きに行こうという感じは今のところはないです。
ライブ配信だから外で聞くと、 通信料かかるなっていう、そういうセコいあれもあるんですけど、
そんな感じですね。 副音声が何年後かに来た時にですね、僕はその時はもう冷めているかもしれませんが、
こういう気持ちって結構わかる方いてくれると嬉しいなと思っていますが、はい、そんな話でした。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。 今日も良い一日をお過ごしください。
さようなら。また明日。