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2024-05-14 07:52

発信とジョギングの違い=脳と筋力の特性について


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こんにちは、いわみです。
5月14日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日の高知は素晴らしい天気ですね。
雲ひとつなくて、多分気温が22度ぐらいで、湿度が50%ぐらいっていうね。
暑すぎもせず、寒すぎもせずっていうね、理想的な天気だと思いますが、はい。
天気は良かろうが悪かろうが、人生は続きますので、いつも通りコツコツやっていこうと思いますが、
ちょっと前にこの音声配信、スタンドFMで、音声配信を続けるのはジョギングと似ているなって話をしたことがあるんですが、
よく考えたらそんなに同じじゃないなって思うことがあったので、どっちだよって話ですけど、
その話をちょっとだけして、今日は5分ぐらいで終えようかなという予定ですが、分かりません。
どういう話かというと、紙砕いて言うと、分離させて言うと、筋力と脳みそっていうのは、やっぱり違う面が、違う特性があるよなっていうことなんですけど、
これ最初から言ってみると、音声配信は別に誰に頼まれなくても、お金にならなくても、続けておいた方がいいよなって僕は思って何年もやっているんですけど、
それはもちろん今でもやっているわけだし、自分のアウトプット力というか発信の力を上げないためにやっているんですけど、
同じような目的として僕はジョギングをしているわけですね。それは運動不足にならないためと、体を動かして心身の健康を保つというおじいさんみたいなことを言っている気がしますけど、
共通点はあるなということを、調子が悪いときにはむしろやった方がいいというところなんですけど、調子が、今日は疲れているからやめようとか、今日は疲れているから家にいようとか、運動するのやめようと言うと、
かえって余計に調子が悪くなるというのを何回も経験してから、今日はちょっとだるいなって思うときこそですね、靴を履いて外に出た方がいいわけなんですよ。
それと同じようにこういう音声配信とか、別に文章を書くとかもそうかもしれませんけど、そういうのもちょっと今日は仕事が忙しいからとか、何となく頭が疲れているからって思って休むと余計に腰を上げるのが重くなって、
仕事じゃないと特にそうですよね。最初の動き出す労力がどんどん腰が重くなるっていうのがあるから、そういう意味で発信活動というか、アウトプットとジョギングっていうのは似ているなという共通点があるなって思ったんだけど、
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でもそれ、違う面も見てみると筋力と脳の働きの特性みたいな、成長曲線みたいなのの特性が違うなって思うことがあったんですよ。これどういうことかというと筋力の場合は休むときは休んだ方がいい場合があるんですよ。
皆さんにも経験があるかもしれませんけど、日常的に毎日走ってたりとか動いていたりして、ちょっと長めの休みがあったりするときってあるじゃないですか。
例えば通勤で僕は昔自転車によく乗って、また4,5キロ走って通勤していたんですけど、ちょっと長めの休みがあったときにゴールデンウィークとかこの間の夏休みみたいなのがあって、1週間ぐらい休んで、その後でしばらくぶりに自転車に乗ると体が軽いなって思うことがあったんですよ。
大体そうだったんで、これは体力みたいのもあるけど、筋力というか、そこから何が分かるのかっていうか、そこで僕は思ったことは、体を動かすときの場合は疲れてるときは休んだ方がいいってことなんだけど、それは当たり前かもしれませんけど、脳みそは逆にあんまり休ませない方がいいっていうのは僕は思うんですよ。
脳みその場合はさっき言ったみたいな自転車とかジョギングとは違って、1週間休んだから調子が良くなるってことはまずないわけですよね。
休めば休むほど脳みそは平らになるっていうか、怠けて回転が悪くなるってあるんで。
脳みその場合は発信とか言語化とか喋ったりとか書いたりするときの脳みそっていうのは理想的には疲れ切らない程度にずっと回しておいた方がいいっていう。
エンジンをかけ続けておいた方がいいって思うんですね。
その状態を当たり前にしちゃうっていう。
スーパーサイヤ人を特別な状態じゃなくするっていうね。
これが分かる人は僕ら世代しかいないかもしれませんけど、めっちゃ力を入れて髪の毛が金色になる状態になって、
それがすぐ終わってしまったりとか、すぐ疲れ切ってしまうじゃなくて、
自分が何を言ってるかちょっと分かんなくなってきましたけどね。
言いたいことはずっと回転させ続けておくと、今まで80%とか100%だったものがだんだん60%くらいの力で出せるようになって、
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寝てるときでも、気合を入れていないときでも以前、わりと頑張ったときの力が出せるように、回転力が出せるようになるっていうのは、
ちょっと矛盾したことを言うようですけど、それを踏まえつつ、底力みたいなのを上げるときは一回限界を突破するような経験もしておいた方がいいというか、
その必要があるときも、今までできなかったぐらいの仕事量をこなしたりとか、
回転を全然やったことないことを新しい仕事をやってみると、それが当たり前になっていくというか、
それが2回目以降は普通にできるようになって、だんだんそれがまた当たり前になってくるというか。
成長するんだったら、たまには限界を超える、もしくは今までのルーティンではない頭の使い方をしてみることは大事ですよね。
その上でそれを底上げしていくには、低速で回転させ続けた方が、運動とか筋肉の場合は当てはまるときもあるけど、
基本的には性質が違って、頑張るときに頑張って休むときは休むというメリハリが大事ということですよね。
何かメリハリがついていませんが、残りの時間を仕事するので終わります。
ありがとうございました。
良い1日をお過ごしください。
さようなら。
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