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2020-12-07 09:01

【妄想】音声配信の最終形態は「独居老人のひとりごとツール」かもしれない。

ただの妄想です。
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メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。
こんにちは、いまみです。
今日はですね、個人の音声配信の行き着く最終形態は、
孤独な一人暮らし老人のひとりごとツールなんではないかという、そんな話をしてみたいと思います。
もうこれはすでにですね、音声配信の未来予測というよりも、ほぼ僕の妄想の域なんですけど、
でもちょっとこれはですね、あり得ることかなと思ったので、
面白半分にもし聞いていただければ嬉しいなと思います。
それで、この一人暮らしのどういう意味かというとですね、
今、音声配信、こういった個人の誰でもできる音声配信のツールというのは、
今のところですね、どちらかというと意識が高い人とか、
リテラシーの高いということもできるかもしれませんけど、
そういった人が使っているツールだと思うんですよね。
でもこのチャンネルでもよく言っているように、音声配信というのは今すごい勢いで浸透していて、
テレビやラジオなんかでも紹介されて、いろんな人が認知するようになって、
その結果、いろんな人が使い始めていると思うんですよね。
だからだんだん認知されて一般化されていくと。
これが5年とか10年とかですね、経った時に音声配信、
特に個人の音声配信というのはどんな位置づけになるのかということを、
僕は想像してみるわけですよね。
割と暇なんで、それはどうでもいいんですけど、
そうなる時に一つ一つの、いろんな二極化どころか多極化をしていくと思うんですけど、
一つの行き着く先として最初に言った、
一人暮らしの話し相手のいない老人の一人ごとツールとしての役割を担うんじゃないかというですね。
最初にも言ったようにこれは妄想ですけど。
でもこういう言い方をすると割とネガティブな印象を持たれる方いるかもしれませんけど、
誤解してほしくないのは僕は割とこれをですね、
テクノロジーが人を幸せにする一つの例として捉えているんですね。
そもそもこんなことを思いついたきっかけはですね、
ある本を読んでいて、それがきっかけなんですけど、
何の本かというと、チキリンさんのですね、
マーケット感覚を身につけようっていう結構有名な売れた本があると思うんですけど、
それを読み返していて、
そのどこかにですね、ちょっと詳しい内容は忘れちゃいましたけど、
話し相手が全然いない老人が増えているっていうデータが載ってたんですよね。
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確かその本では、だからいろんなビジネスが成り立つんじゃないかっていう、
そういう書き方だと思うんですけど、
それを読んだ時にですね、何となく思いついたというか、
こういう人音声配信やればいいのになって、僕はふっと思ったわけですよね。
だいぶ前にですね、本当に僕が音声配信を始めたての頃に、
自分でボソボソ一人ごと喋っていて、
なんか音声配信ってカウンセリングみたいな効果あるよなって思ったことがあったんですよ。
その時は、なんだっけな、子育てですね。
ワンゴピ育児とかで子育てで疲れている人は、
その疲れの一つの原因として話し相手がいないっていうのが、
よくうちの妻もですね、ずっと仕事しないで家でいた時は、
話し相手がいないのが辛いって言ってる時があったんで、
そういう時にですね、自分の思いを音声配信して発信して、
何かしらリアクションがあったりすると、
それがコミュニケーションの代用になるみたいなですね、
そんな話を思ったことがあって広げていくと、
最終的には孤独な老人っていう。
孤独な老人ってこのワードが良くないですね。
コミュニケーションの代替手段になるっていうことをですね、
思って、その一つの現れとして老人たちが、
老人ってその頃にはですね、60歳とか70歳とかみんな元気だと思うんですけど、
そんなことを言い始めるとですね、今音声配信をしている人も、
話し相手がいないからやってるのかって言ったらですね、
そんなことはないと思うんですけど、
でも必ずしもそういう可能性が要素がないのかって言ったら、
僕はそうでもないと思っていて、
例えばフリーランスとか、あんまり人と会話をしない仕事とか、
今特に在宅ワークとかで、
あんまり人と会話する機会が減った方って結構いると思うんですけど、
同じタイミングで音声配信って結構増えてるんですね。
あの頃ラジオトークとかがそんな企画をやっていたりしましたけど、
やっぱり声を出すことっていうのは精神的にもいいし、
今のところそれを使っている人は若い人だったりとか、
テクノロジーにちょっとアンテナが張っている人だったりしますけど、
これがもっと当たり前になって、
本当にもっと簡単にですね、
発信ができるようなツールが揃っていくと、
今スマホを持ち始めたおじいちゃんみたいな人たちが、
何かしらの音声配信をするんですね。
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その時に誰がリアクションをするのかっていうと、
そういう人たち同士でつながり合うのももちろんいいし、
僕は一つですね、AIがですね、
そういうリアクションをするってですね、
そういうのを組み込んだサービスっていうのはもしかしたら伸びるんじゃないかなっていう、
これも完全な妄想ですけど、こんなことを思ったんですよね。
つまり、今スタンドエフェームとかラジオトークって、
ある人が、いろんな人がですね、そのフォローしている人とか、
それを聞いた人がいいねとかコメントをくれるじゃないですか。
それがですね、もしかしたらAIかもしれないっていうですね、
割とディストピア的な妄想ですけど、
はい、ちょっと妄想が止まらなくなってきたので、
今日の話はこれぐらいにして終わりたいと思います。
昨日おとといとですね、土曜日、日曜日、音声配信を休んでしまいました。
別にそれはあんまりその気にならなかったからっていう意味でいいんですけど、
僕確か金曜日の最後の配信の最後にですね、また明日って言った気がするんで、
割と口癖で言っちゃうんですけど、それに関しては嘘になってしまったので、申し訳ないなと思っています。
土日、いろいろやってたんですけど、
自分の作業の一環として、すごい細かいことをいろいろ片付けていたんですね。
取れる時間は少なかったんですけど、
細かい作業ってどういうのかというとですね、
僕はスマホのリマインダーにですね、ふと思いついたことを、これやろうってことをポンポン入れていくように使ってるんですけど、
気づいたらそのリマインダーがですね、40個ぐらい溜まってたんですよ。
本当に一個一個は大したことない。
なんとか買い物をするっていう、これを買うとか、この書類を片付けるとか、なんかそういうことなんですけど、
それが溜まりに溜まって、本当に40個ぐらいになって、
もういい加減これちょっとできるのからやっていこうと思って、
昨日本当に何やったかな。
子供関係もいろいろあったんで、子供のジュニア兄さんの講座、入金とか、
あとなんかGoogleアカウント作ったりとか、そういう細かいことも含めて、
たぶん10個ぐらい片付けたらですね、
ずいぶん気分が軽くなったなっていうのがあって、
結構そういうリマインダーが溜まっているってですね、知らない間に精神に負荷がかかっているってことを気づいたという、
そんなアフターとトークでした。
そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
今日はこちらはいい天気ですが、皆さんも良い一日をお過ごしください。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それでは、さよなら。また明日。
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