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メタ音声配信ラジオ。こんにちは、いわみです。 12月6日の水曜日いかがお過ごしでしょうか。
今年は仕事始めの時期が、みなさんバラバラだと思うんですが、 そろそろ働き始めている人が多いのかと思いますが、
そのせいなのか、あまり仕事始め感というかですね、 年明け感があんまりないなぁと感じるのは、僕だけなんでしょうかと思う。
今日話してみたいことは、スマートスピーカーについてですね。 話してみたいと思います。
みなさんスマートスピーカーって何か使われている方はいますか。 アレクサとかグーグルホームとかアップルの、アップルシリは
スピーカーというよりもそのアップル製品に内蔵された AIアシスタントですけど、
僕は前々からこのスマートスピーカー AIアシスタント付きスピーカーって長い名前ですけど、
これに割となみなみならぬ関心を抱いてまして、
何がきっかけだったか忘れましたけど、ブログで書くと結構アクセスが集まるってそういうダサン的な要素も、ダサン的な理由もあるんですけど、
やっぱりなんか面白いなって思うんですよね。 会話をすると何かコマンド、音楽かけてくれたりニュース読んでくれたりっていうのは未来を感じるし、
あと音声配信もですね、そのうちこうやって音声コマンドで聞くようになるんじゃないかとか、
今アレクサでもポッドキャストが聞けたりとか、音声配信ともすごく関わりの深い技術なんじゃないかと思っていますけど、
そんなブログを書いたりリライトする中でちょっと思ったことがあったので、 それを話してみたいと思います。
今スマートスピーカーの市場はAmazon Echo、いわゆるアレクサとGoogle Homeというのが2強と言われているんですけど、
全世界どこを見てもアレクサの方が強いんですよね。 いろんなデータがありますけど、全部のシェアのうちアレクサが6割ぐらいと、
Googleが2割強、それでその他が15%ってこれは2019年のデータですけど、
2018年はもっとAmazonが強かったらしいですね。 ともかくアメリカが一番
スマートスピーカーの先進国と呼ばれてますけど、 僕は調べた記事だとですね、
今3人に1人ぐらいはスマートスピーカーを使っている計算になるらしいですよ。
普及台数が全部で1億3300万台ってすごいですよね。 ちなみに日本の普及率はどうなのかと言うとですね、6%ぐらいらしいです。
スマートスピーカーを持っているのが全人口に対して。 アメリカはもう3人に1人に及びそうな
状態なんだけど、日本はまだ言ってみれば16、17人に1人みたいな、そんな感じですね。
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日本であまり普及してない理由は何なのかなって考えると、いろいろあると思いますけど、
やっぱり日本語の認識機能がまだ弱い性も結構あると思いますね。 基本的には英語で作られているものなので、
英語の認識機能っていうのはおそらくすごく高いと思うんですね。 やっぱり話しかけてそれが認識されない
のが増えてくるとやっぱりストレスが溜まってみんな使いにくいのかなと思ったり。 でもそれ以前にまだですね、知ってはいるけど何か使ってないっていう人はほとんどだと思って。
アメリカみたいに3人に1人になるのはあと何年後なのかわかりませんけど、でもまぁ徐々に増えてとは思うんですよね。
それでここから僕の勝手な妄想というか想像の話なんですけど、
多分機能的にはAmazon Echo、Alexaがそんなに他のに優れているとは思わないんですよね。
多分検索の機能とかで言ったらGoogleとかの方が使いやすそうだし、ちなみに僕はAlexaしかまだ使ったことがないので、他の機能はですね。
AppleのSiriはスマホに入ってますけど、そういうのを見てもそれほど機能に差はない。
それなのに今シェアでは圧倒的にAmazonが多いのは、この原因は何かなと思うと、その広告とかですね、そういう露出の大きさみたいなものも、
宣伝の上手さみたいのももちろんあると思いますけど、僕はそれと同じぐらいかもっと大きいの要素として名前があるんじゃないかなと思うんですよね。
ネーミングというか。 Google HomeはそのままGoogle Homeですけど、Amazon EchoはAlexaじゃないですか。
Alexaって結構なんか覚えやすいというか、Alexaっていう名前は知ってるみたいな人は結構いると思うんですよね。
Googleの検索ワードを見ても、スマートスピーカーとかGoogle Homeって検索ボリュームって言うんですけど、月に3万回とか5万回ぐらいの検索ボリュームがあるっていうことが調べてみたらわかったんですけど、
それに比べてAlexaの検索数はどうかというと、ダントツで多くて13万回ぐらい検索ボリュームがあったんですよ。
これは結構ばらつきもあるし、Alexaで調べた人がスマートスピーカーのAlexaを調べた人だけじゃない可能性はありますけど、それにしてもですね、ほとんどの人がおそらくAmazon EchoのAlexaのことを何か知りたくて検索してるって思うんですよね。
Google Homeっていう名前もシンプルで、もちろん覚えやすくはありますけど、たった4文字のしかも単語1個のAlexaにはかなわないと思うんですよね。
その2個と1個の差っていうのは結構大きいんじゃないかとか、あとその名前のインパクトみたいなですね、競争が激しい分野だと後々になってすごく大きな効果を持ってくるんじゃないかと。
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皮肉な話ですけど、Googleって検索の会社だと思うんですけど、その検索の優位性みたいな商品のネーミングにおいてAmazon Alexaにですね、Google Homeは負けてるっていうか失敗したなと思うんですよね。
なんかGoogle Homeもっと一般性のある人の名前みたいなのをつければよかったんだと思うんですけど、今からつけても多分遅いし。
日本だったら、これから多分そういう日本人の高齢者っていうか、あんまりデジタルデバイスに馴染みのない人がですね、僕はすごく有効な市場になると思うので、僕の親世代ですよね。
だから誕生日とかにプレゼントしようかなと思ったんですけど、なかなかタイミングを逃して。
エコーのドットなんかは本当にセールだと3000円ぐらいになってるんで、割とプレゼントにちょうどいいかなと思うんですけど、そのうち送ってみようかなと思います。
Google Homeはですね、ちょっと言いづらいかなと思うんで、なんかそういうサブローみたいな名前をつけたら、もしかしたら日本では普及するかもしれないっていうですね。
サブローはないか、まぁちょっとわかんないですけど。それで最後に強引な結論に持っていくわけですけど、
音声検索とかスマートスピーカーが検索のメインになっていく時代にはですね、発音の仕方、発音のしやすさとか、
その言葉にしやすさのネーミングっていうのはすごく大事になるんじゃないかなと思います。
Google HomeよりもAlexaの方が発話しやすいと思うんですよ、僕は。
GoogleはOK Googleですけど、それもちょっと長いじゃないですか。Alexaってとても言いやすいと思うんですよね。
あまりにも言いやすすぎると、いろんな言葉に反応してしまっているんで、だからあまり普段、日常会話では発音しないけれど、
言いやすい言葉って。だから僕は常々思うんですけど、Amazonがいろんな名前の中から、
自社のスマートスピーカーの名前にAlexaってつけたのはすごく賢いというか、これは先見の明があるなって思ったっていう、そういう話でした。
いや偉いもんでね。 聞いてる人は気づいてるか気づいてないかわかりませんけど、これを撮り始める前はですね、
割とよくですね、今日めんどくせえなって思ってるんですよ。 だいたい昼休みに撮ってるんですけど、今日は休みでいいかなって思う時もあるんですけど、
一応そこにはですね、 無知を打ってというほどではないですけど、3分ぐらい何か喋ろうと思って、
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出雲井を直して録音ボタンを押すわけですけど、 喋り始めてみるとですね、
平気で10分ぐらい喋れてしまうというのは、これはやっぱり 継続の効果だなぁと思ってですね。
1年ぐらい続けてみるっていうのは 自分の中でも
効果を実感しているという話でしたので、皆さんもですね、 今日は配信するのやめちゃおうかなと思ってもですね、
誰も聞いてなくても3分でも1分でもいいんで、 それを録音ボタンを押し続けていると
徐々に積み重なっていこうのがあると思いますので、 今日も良い1日をお過ごしください。
ありがとうございました。それではさようなら。 また明日。