1. メタ音声配信ラジオ
  2. 夫婦Podcast更新。進化し続け..
2021-05-28 10:16

夫婦Podcast更新。進化し続ける小沢健二。

いわみ夫婦の話
第5回 フリーランス転向を望む夫、家族はどう思っているのか?
https://stand.fm/episodes/60ab87e6ff44a46196f9683e


小沢健二の配信ライブを見て、その感想など。

noteも書きました。

https://note.com/iwm_s/n/n4cc1d439acf0
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e86845e35414a1b15a1cf7a
00:05
メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
5月28日、金曜日いかがお過ごしでしょうか。
週間お疲れ様でした。
引き続き鼻声でお聞き苦しいですが、頑張っていきたいと思います。
いきなり、夫婦Podcastの宣伝をさせていただければと思うのですが、短く終わります。
第5回目の配信をしまして、テーマは
フリーランス転校を望む夫と家族がどう思っているのかという配信をして、
それがスタンドFMと各種Podcastで聞けます。
それでですね、お便りフォームというのをGoogleフォームで設定したんですけど、
スタンドFMもそのままレターとかでコメントできるんですけど、Podcast用にGoogleフォームで設置しまして、
設置したんですけど、もしかしたらうまくいっていない可能性があってですね、
というのも、自分でそれをテストでフォームに投稿してみたら、
どこに届いているかわからない状態になっていてですね、
もしかしたらうまくいっていない可能性があるので、
送っても返事がないよという方がもしいたらですね、
何かしらTwitterかこちらスタンドFMで返事をいただけたらという、
ちょっと疑問連絡みたいになってしまいましたが、よろしくお願いします。
それで今日のテーマというか話してみたいことはですね、
金曜日なので軽い話題を話してみようと思うんですが、
小沢賢治についてですね、話してみたいなと思います。
小沢賢治ってアーティストですけど、
僕の年代でも好きな人もいれば、あんまり好きじゃなかった人もいるだろうし、
なので、なるべくその普遍的なですね、ちょっと気づきがあったので、
それについても話していこうと思うので。
というのもですね、昨日ですね、小沢賢治の配信ライブというのを僕はちょっと見まして、
最近シングルとかを結構勢力的に発表されてて、
それをやるたびにですね、ちょっとした配信ライブというのをやるんですよね。
15分とか20分とかの。
僕が買ったのは在庫ってですね、
あれは多分そういう配信ライブのフォーマットだと思うんですけど、
1300円くらいで生配信。
生配信とあと2日、そっから2日間くらいはですね、
ストリーミングができるみたいな、そういうサービスがあってですね、
それで見たんですけど、ちょっとすごく良かったというか、
考えることがあったので、それを忘れないうちに話してみようかなと思います。
そもそもですね、まず小沢賢治って、僕が今からもう20年以上前ですね、
LIFEっていうアルバムが1990年くらいだったと思うので、
もう30年前ですね。
それくらいの頃に一番全盛期を迎えていたアーティストで、
これを聴いている方には僕の同世代も多いと思うので、
03:02
好きだった方もいらっしゃるかもしれませんけど、
僕はこう言っちゃうんですけど、
当時はリアルタイムでは別にあまり好きじゃなかったというか、
そんなに興味がなかったんですよね。
その当時はもうちょっと尖ったというか、
洋楽とかロックバンドとか聴いてましたし、
それでなぜか大人になってみてですね、
自分で友達とカバーバンドみたいなのやって、
そのときにちょっとやってみたのが、それがハマったみたいな、
そういう理由もあるんですけど、
でもそこから新しいアルバムを聴いたりとか、
最近の新曲とかも結構チェックしていてですね、
なんか進化が止まらないなっていうですね、
多分小沢賢治さんってもう50何歳だと思うんですけど、
まだまだ進化し続けるなっていう、ある意味ピカソ的なですね、
ちょっと凄さを感じたので、
それについて自分の考えを話してみたいなと思っています。
あまり系列とか関係なく思ったことをしゃべってみようと思うんですけど、
まずですね、僕は小沢賢治というアーティストを見たときに、
すごい長い空白期間があるんですよね。
10年近く新曲を発表していなかった期間があって、
それで本当につい5年くらい前からぼちぼち出したっていう感じなんですけど、
僕はその期間がですね、すごく今になって爆発してるなっていう感じが、
1ファンというか視聴者としてしたんですよね。
大体日本だけに限らずアーティストって、
40,50になるとだいたい枯れていく人がほぼだと思うんですよ。
中にはずっとミスチルとかサザンなんか分からないですけど、
ずっと長くやって枯れない人もいますけど、
大体の人はですね、枯れてって終わっちゃうんですよね。
一応業界に残ってはいたりしても、
昔の曲ばっかりやっていたりとか、
過去の栄光にしがみついている人が多いように僕には見えるんですけど、
小沢賢治に限ってですね、どんどん進化してるというか、
今が前世紀なんじゃないかって思うぐらいのですね。
これが何なのかなと思うと、一言で言ってしまうと、
嫌なことをしなかったんじゃないかなっていうこの人はって思ったんですよね。
つまりすごく最初のアルバムが売れて30年ぐらい前に、
その後すごくチヤホヤされて、渋谷系みたいな言葉が出ましたけど、
それでたぶんそのちょっと5年ぐらいでパッと消えたわけですよね。
僕はその時はあまり知らないですけど、なんかいなくなったなっていう感じでしたけど、
その間もいろんな活動をしていたりとか、結婚されたりとかしたんですけど、
それでですね、戻ってきたわけですよね。
才能があったのはもちろん誰も認めるところだと思うんですけど、
そういう才能もですね、周りに持ち上げられるままに、
その同じことを反復してくると、やっぱり絶対痩せ細って枯れちゃうことって多いと思う。
06:02
それは音楽とかだけに限らずですね。
そこをですね、何を思ってかは知らないですけど、
一回バッと身を引いてですね、表舞台から身を消して、
ほとんどの人はもう終わったと思ってたと思うんですけど、
その後戻ってきてですね、全く別の姿を見ているっていうのはですね、
これはすごいことだなと思ったんですね。
僕が昨日見たのは新しいシングルの配信記念みたいな感じでですね、
最初にプロモーションビデオみたいなのが流れたりとかして、
ライブ自体は多分15分くらいだったと思うんですけど、
原宿のですね、普通に路上でやってるんですよ、一人で。
夜10時からだったかな。
なんて言ったらいいんだろう、なんとかなんとか。
オリエンタルなんとかっていう、確かお店有名なのか僕は知らないですけど、
そのお店の軒先に立ってですね、普通に一人でエレキとヘッドホンして歌ってるんですよね。
画面にはぼやけてるけど通行人もいるんで、
これなんか気づかれないのかなとか勝手に一人でハラハラしてたりするんですけど、
その中でですね、3曲歌ってですね、やるんですけど、
こういう試みもですね、だからホントに来るなっていう状況ですね、
完全に逆手に取ってというか、
多分若いアーティストにもあんまりやってないような活動の仕方をしたりとか、
僕はYouTubeとかでチラッと見ただけですけど、
ミュージックステーションに確かちょっと前に出たときも、
その回線で繋いで、ライブとデジタルの中間みたいなことをですね、
すごく面白い試みをしていて、
曲自体ももちろんいいんですけど、僕は特に歌詞が好きなんですけど、
それ以外の活動の方法というかですね、
もともとアーティスティックというか、プロモーションビデオとかも結構アートがあったりするんですけど、
さらにそこに最近はお子さんの長男とか次男のアートとか文字とか言葉アートとかを取り入れて、
すごく自由にやってるなっていうのがあって、
僕が思ったのは空白の期間もそうですけど、
その生き方全部がですね、背景になってるというか、
だからこれで新しいファンがつくのかどうかっていうのは僕には分かんないですけど、
過去を知ってる人間からするとですね、
それが全部背景となってですね、音に乗っかって聞こえてくるっていうですね、
こういう経験ってなかなかできないなって僕は思ったんですよね。
ただのファンだといえばそれまでなんですけど、
それだけじゃなくてですね、こういう表現方法っていうのは、
本当に何十年も知っているファンがいて、
それをですね、アーティスト本人も見ている視聴者というか、
ファンたちもそれを知っている状態がですね、
混じり合ってというか、背景になってこういう伝え方ができるんだっていうですね、
09:02
ちょっとうまく言えないですけど、
新しい音楽の形を見たなっていう気がすごくしたので、
それを喋ってみました。
僕が見たライブの配信のシングルは確か泣いちゃうっていう曲だったんですけど、
その前のなんだっけな、ウルトラマン全部とかですね、
最近何曲か出して、曲もいいんですけど、
プロモーションビデオが普通にYouTubeで見れますけど、
すごいかっちょいいというか、とても良かったので、
興味のある方はYouTubeなんかで探してみると面白いと思います。
あとアルバムもですね、
これは最新アルバムがずいぶん何年か2年ぐらい前になるかもしれませんけど、
そうかっこいい宇宙か、
僕はかなり聴きましたね。
アマゾンのストリーミングでですけど、
僕はそのアルバムに入っているアルペジオという曲の歌詞がすごく好きなんですけど、
そんなのも興味があったら聴いてみるといいと思います。
そんな感じで、ただの小沢県庁を語る回になりましたが、
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
楽しい週末をお過ごしください。
それではさようなら、また明日、また来週ですね。
10:16

コメント

スクロール